※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「ただ今…」
「お帰り、蘭姉ちゃん」
「ごめんねーコナン君遅くなっちゃって。ご飯食べた?」
「うん。蘭姉ちゃんは?」
「うん、私食べて来たから」
「石ころぼうし」を装着し「タケコプター」で飛行しながら毛利探偵事務所の住居スペースに潜伏した俺様は、
毛利蘭の些か無理な作り笑いに失笑し、その後の毛利蘭の入浴も入念に観察する。
どこか心ここにあらずと言った感じの蘭がコップを手にし、冷蔵庫から麦茶を取り出すと、
隙無く伺っていた俺様はその機を逃す事なく、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押し、
すぐ近くで麦茶の瓶が傾いているコップの底にスポイトに入った液体を垂らす。
それでも湯上がりでほこほこ湯気を立てている体には美味なるものなのか、
何れもっともっと熱く火照って来るとも知らず、毛利蘭は、
「ソノウソホント」で「これを飲んだ女は性感帯が敏感になって性的な刺激に敏感に反応し
精神的にエロエロな気分が強くなり心も体もエロエロな刺激が欲しくてたまらなくなる媚薬である」
と宣言されたウーロン茶をブレンドした麦茶をごくごくと喉を鳴らして飲み進めた。

リビングに戻ったコナンは、ドキッとした。
目の前の光景はパジャマ姿の蘭が座っている。それ以上でもそれ以下でも無い筈なのだが、
息を呑むほどのなまめかしさがコナンの頭をかすめていた。
その本能の揺れがひとまず収まった所で、コナンは客観的な観察をする。
蘭にしては珍しく、床にしどけないぐらいに脚を崩し、頬がぽーっと上気している。
“…風呂上がりだからか?…いー加減俺も溜まって来てんのか出すに出せねーのに…”
なんぞと精神年齢高校生の健全な想像と共にコナンが蘭に近づく。
「あ、ああ、コナン君」
「蘭姉ちゃん顔赤いよ、風邪ひいたの?」
「ううん、ちょっと湯あたりしたかも」
蘭が、にこっと笑みを作って立ち上がる。その足取りはどこかおぼつかない。
「大丈夫蘭姉ちゃん」
「うん、大丈夫。色々あってちょっと疲れたかな?先に寝るね」
「うん。お休みなさい」

ベッドに横たわり、部屋を暗くしてからも、蘭の目はギンギンに冴えていた。
何よりも、今夜見た光景がぐるぐると頭の中を消える事無く回り続け、
熱い様な疼く様な感覚に体中が支配されてとても眠れない。
そんな蘭の右手が、意識すらしない程に自然にパジャマズボンの中に潜り込んでいく。
「ん、んっ!」
その力強さが信じられぬほっそりとした指が布地を撫でただけで、
全身を走り抜けた信じられない程の鋭い痺れに、蘭はうめき声と共にビクンと体を震わせる。
「んっ、んっんっ、ん…」
多少は知っているつもりだったが、それとは比較にならないくらいに
未経験の鋭さで次から次へと押し寄せる快感の波に、
本来ずっと離れた場所にいるコナンに聞こえないかと気が気ではなくなりながらも、
蘭の意思力はどうしてもその指を止める事は出来なかった。
それ所か、記録的なスピードと湿度で広がる下着の湿りに戦慄しながらも、
蘭の左手はいつの間にかパジャマを盛り上げる胸の膨らみを掴み、
そして、ショーツの中に滑り込んだ右手は湯上がりで柔らかく蒸された繊毛を撫でて
その下の最も敏感な所に直接伸びて、丸で蘭の意識以外の何かに支配されているかの様にうごめき始めた。
「んんんんんっ!!」
脳を染める真っ白なスパークに、蘭の全身がベッドの上で海老の様に跳ねた。
今までも、自らを慰めた経験はあった。
だが、昔、試しに直接触れた時には痛いだけだったため、下着の上からそこだけそっと慰めるに留めていた。
時々スタイルの良さを褒められる事はあっても、自分で敢えてそのために胸を触ろうとは余り思わなかった。
昨日までの蘭には、それだけで十分だった。
それが、今は全く違っていた。そんなものでは到底我慢出来ない。
いつもは布地の上からくすぐられていた小さな粒を、
ほんの少し下から辺り一面に吐き出されている自らの蜜を潤滑油にして繊細にしかし大胆に弄ぶと、
最初の僅かな痛みの後に押し寄せて来た快感が
次から次へと蘭を捕らえて放そうとしない、麻薬中毒とはこんなものかとすら思えてしまう。
「んんっ、あっ、あぁーっ!」
もう、声も抑えきれない我慢出来ない。
自分の声に、実際真っ赤な顔をしていても赤面しそうになる自分を感じながら、
蘭の両手はそんな恥じらいをブレーキともせず、むしろアクセルにすらして
貪欲に蘭自身のぐっしょりと熟れて開いた肉体を貪り続ける。
いつもはこそこそと、後でちょっぴり罪悪感を覚えながらももぞもぞと済ませて満足していた、
そんな自分の嘘の様な変貌ぶりに、蘭はひたすら自分の肉体、精神が欲するものに振り回されるだけだった。
「あっ、駄目っ!駄目っそんなっはあっ!!
…あっ、ああっ、いっあっあぁあーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
我ながら滑稽だと、もう一人の自分がそう言う声を蘭は聞いた気がした。
そうでもしないと、口にでも出さないと止められない、いや、もう止めるなんて出来っこなくても、
思い出す事すら出来ない。恥知らずな程の女の声も、
そして、丸で別の生き物が乗り移ったかの様なぐちゅぐちゅと言う音も、
全て、何もかもが全世界に聞かれてしまう様なそれでもいいとヤケクソになる程の快感を自覚しながら、
蘭はすーっと何もかもが溶けて退いていく途方もないものを感じていた。

“…これが…雑誌とか誰かが言ってた、イクって言うのかな…”
昨日までの指遊びは正に子供の遊び、そんな風に感じてしまう真っ白なものに全身を貫かれ、
蘭はベッドの上でぼーっと考えていた。
まどろみと自己嫌悪が混ざり合いそれが一つの刺激的な心地よさを醸し出す。
“…こんなに…”
蘭は目の前に手首まで濡れ光る様な右手を掲げ、
指の間に糸を引かせて、自分の体の有様を確かめずにはおれなかった。
“…あんな異常な…あんな…嫌らしい…だったのに…”
いつも、この厳粛なる秘密の儀式の主人公は決まっていた。
ここしばらくの触れる事すら出来ないもどかしさがそれまで以上に加速させ、その事に虚しさを覚えながらも、
蘭の心が自らにそれを許す相手は、考えるまでもなく一人しかいなかった。
その禁は、今この時脆いくらいに消え去っていた。
それは、そんなおとぎばなしではなくもっと生々しくもっと淫らで異常で、汚らしい。
そう、汚らしい、何も言えないのなら向こうは向こうで勝手にやらせておけばいい、
そうでなければ腹をくくってどうにかすればいい、それだけの事の筈なのに、
汚らしいと心の底で蔑んでいる筈なのに、そんなものに狂おしい程抑えきれない
自分の牝の心、肉体が一番汚らしい、そこに思い至り蘭は愕然とし自己嫌悪に目を閉じる。
「!?」
蘭が目を開いた時には、AV女優塚本数美がそんな蘭の顔を覗き込んでにこにこ笑っていた。

「あ、ああ、あ…」
蘭の目がぎょっと見開かれ、ぱくぱくと口が動く。
「あっ、あ、あのっ、数美、先輩?」
蘭がぱちぱちと瞬きをするが、黒い短いジョギングタンクトップに水色のショーツと言う姿で、
AV女優塚本数美は相変わらず蘭を見下ろしてにこにこ笑っていた。
「そ、数美先輩」
「ど、どうして、ここ、あっ、あれっ?あのっ…!?」
蘭が、慌ててパジャマの腿までずり下げられたズボンや豊かな谷間を大きく覗かせた前を身繕いする。
「激しかったんだねー毛利ー」
「ひゃっ!?せ、せせ、先輩、あの、見て…」
「見てたよー、ぜーんぶ」
ベッドの縁に座ってにこにこと蘭の顔を覗き込むAV女優塚本数美に、蘭は言葉も無かった。
「毛利が喘いで、イッて、可愛かったよー」
「あ、ああ…」
あの光景を見た後、数美の事が丸でバケモノの様な、そんな感情があった事を蘭は否定出来ない。
そんな数美に、あんな、自分でも信じられない程に恥ずかしい所を見られた。
しかも、何がどうなってかこんな夜中自分の部屋でそのバケモノが目の前にいて一部始終を見られた。
ベッドに寝そべったAV女優塚本数美は、涙を浮かべて震え上がる蘭をきゅっと抱き締める。

「熱いね、体が火照ってたまんないんだね、毛利」
豊かな胸と胸が押し付け合い、背中を撫でられていると、
蘭は何か子供の頃に戻ったかの様な安心感を覚える。
だが、その手は、すぐに大人の女の場所へと大人の責めを始めていた。
「あんっ」
「ふふっ、まずはご挨拶、ぐっしょりショーツの上から、敏感なんだ毛利のオマメちゃんは。
そうだよねー、あんな声でよがり泣いてるんだもんねー」
「あっ、あ、先輩ああっ!」
「こう?どう?こうやって?自分でするのとどっちがいい?」
「だ、め、許して、先輩あっ…」
「いいの?じゃあここはやめちゃうよ」
「んっ…あ…」
AV女優塚本数美の右手は、急所を離れてしっとりとした黒い茂みや弾力のある腿、
しっかりとしたヒップを優しく巡り続けた。
「あ、ああ…せ、せんぱ、い…」
「どーした、毛利?」
蘭は、目の前で数美がにまあっと嬉しそうに笑うのを見た。
「あっ、あのっ先輩…」
「何、毛利?」
AV女優塚本数美は、真面目腐った程の先輩面で聞きながら右手の微妙な刺激を決して止めようとはしない。
「ふふっ、毛利の体、さっきからピクピクしてるからぷるんぷるんしてる」
AV女優塚本数美の左手が、手で合わせられていただけのパジャマの前を開き
豊かに震える膨らみを掴み出す。
「胸も感度いいんだ、こう?柔らかくするの?それともぎゅっと?」
「んんんんっ!」
「いーんだよ毛利ぃ、エッチな声一杯出してぇ」
なかなか自分では踏み切れない力強さで掴まれ、痛みの奥から響くものに声を上げる蘭を前に、
AV女優塚本数美は小悪魔の笑みを見せていた。
「ピンク色でピンピンで、かーわいい♪」
「はうっ!」
そして、ピッと尖った乳首を吸われ、蘭はたまらず声を上げた。
「あっ、先輩、あ、っ…」
「こんなに…太股までぬるぬるになって…触って欲しい?」
「触って、欲しい…」
真っ赤になって小さく答える蘭に、AV女優塚本数美は手を緩めない。
「どこ、触って欲しいの?」
「………」
「え、何?」
むしゃぶりつきたくなる様な潤んだ瞳をAV女優塚本数美に向け、
もぞもぞとする蘭に囁きながら、親父丸出しのいたぶりでAV女優塚本数美が迫る。
「…ク…クリ…クリ○リス触って…蘭のクリト○ス…触って、下さい先輩ぃ…ひゃううっ!!」
「すごーい、ビンビン感じてるー。
ビンビン感じてこんなにとろとろになって、自分でする時もこんななのかな毛利?」
「ああっ、嫌っ…」
「ここは、全然嫌がってないよ。ほら、こうするの毛利ほらっ」
「あっ、ああっ、嫌っ、お、お願い、先輩お願い、ああっそこ、そこおっ!!」
「ふふっ、いつもはあいつなの、毛利?」
「えっ?」
「やっぱり、いつもは工藤なの?」
「あっ、あ…」
「いつもは、工藤の事考えてこう言う事してるの?工藤は毛利の事どうするの?
優しく抱き締めてキスしてくれる?それとも、荒々しく押し倒してこの綺麗な体を貪り尽くす?
そんなの想像しながら毛利って、一人でしてたの?」
「そ、それは…あっ!は、はい…っ」
「でも、今夜は違うんだよね。綺麗で、一途で、そんな毛利をちょっとでも奪う事が出来た。
嬉しいよ、毛利。だから、泣かないで」
蘭の瞼から滲む涙を吸いながら、AV女優塚本数美が黄金の指で蘭をのけ反らせる。
「もう、我慢出来ない?」
「は、はい、もう、もう我慢、あっ、お願い先輩ああっ!」
そんな切羽詰まった叫びをあざ笑うかの様に、AV女優塚本数美はベッドの縁に座る。
そして、タンクトップとショーツを思い切り良くぽいぽいと脱ぎ捨てていた。

ベッドの横に堂々と立つ数美先輩の裸、綺麗だと蘭は思った。
さっきは遠かったし、これまで更衣室でもまじまじと見るものでは無かったが、
見るからに弾力ある豊かな膨らみがしっかりと支えられて堂々と張り出し、
憧れの空手部の先輩らしく腿も腰の張りも見事に力強く引き締まった全身でありながら、
それが女として十分に主張している肉体を力強く支えている。ヤワな男など捻り潰しそうな迫力。
それは、さっきも散々見せられた。
「えっ?あ、あっ…」
ベッドに乗ったAV女優塚本数美の逞しく開かれた脚、剥き出しの秘部が蘭に向けられ、
AV女優塚本数美はするりと蘭の湿ったショーツを下ろした。
「あっ、や…そん、な…ああっ!そんな先輩そんな所汚いああっ!!」
「こんなに溢れて、ピンク色の毛利のがてらてら光って、綺麗だよ」
「そんなあああっ!!あ…」
ぴちゃぴちゃと、その音が意味する今までの価値観からは余りに異常で淫らな想像に戦慄しながらも、
舌が、唇が這い回り、的確に刺激する未知の感覚に、蘭は振り回されるしかなかった。
「気持ちいい?じゃあ、毛利も、気持ちよくしてくれるんだよね私の事」
「え?」
「こーやって気持ちいいんだから、こーやってくれるんだよね毛利」
「ひゃっ!は、はい…」
蘭の、一番気持ちいい所を外してつーっと弱々しいくらいに舌が這い、
蘭はえいっとばかりに目の前に花開くAV女優塚本数美の女に吸い付いた。
“…こんな風になってるんだ…”
どっしりと力強い腰、既にたっぷりと蜜を吸って濡れ光りながら、黒い陰りがしっかりと周囲を覆う。
その真ん中でぬらぬら蜜に濡れ光りぱっかりと開いた鮮やかなピンク色の果実、
その一端でつんと尖って待っている所へと蘭の唇、蘭の舌が移動する。
「ああっ、上手じゃない毛利」
「せ、先輩、先輩ぬるぬる…」
「そりゃー、毛利のあーんなトコやこーんなトコ可愛い顔も裸も声もみーんな見せてもらって、
私だってとろとろして来るって、ほら、さぼらない、ちゃーんとしてあげるからっ」
「はあああっ!は、はいいっ!!」
「ん、んんっ、いいっ、いいよ上手だよ毛利才能あるよ毛利いっ!」
「あ、あはっ、ああっ、ああああっ…」

「?」
「んふふっ、涙目かわいー毛利、そんなに欲しかった?」
はあはあと荒い息を吐きながら、
一筋溢れ落ちた潤んだ瞳を恨みっぽいぐらいにAV女優塚本数美に向けていた蘭が
AV女優塚本数美が向けた笑みに慌てて目を背ける。
「凄かったでしょー」
「?…!?!?!?」
不意に、蘭とは反対側に視線を向けて声を掛けるAV女優塚本数美の行動に、
蘭もそちらを見た。
そこには、「シナリオライター」に操られるままに
「石ころぼうし」を脱いだ工藤新一が制服姿でぼーっと立っていた。
「しっ、しし、し…」
「んふふっ、凄かったでしょー毛利、すっごくエロエロしちゃって」
「ちちっ、ち、違うの新一違う、し、ししし、し…」
目を見開いた蘭の、ぱくぱく動く唇からはなかなか言葉が出ない。
「何が違うのかなー?」
「あんっ」
いまだ熱く火照った肌をつーっと指で撫でられるだけで、声を抑えきれぬ自分を蘭は嫌でも自覚する。
「あっ、やっ、だ、だめっ先輩駄目っ…」
「どうしてー?さっきはあんなに喜んでくれたのにー。
あんなに喜んで私のオマ○コもぺろぺろしてー…」
「や、やっ、お願い、お願い言わないでお願い…」
「もう遅いよ毛利。ほらっ」
「シナリオライター」で緩い拘束を掛けられ、逃れる事が出来ない蘭を数美はあっさりと捕まえ、
その秘部へと指を滑らせる。
「だっ、だ、ああっ!」
「工藤って全部そこで見てたんだもんねー、毛利が自分でして、私にされて、
あんあんひぃひぃよがり泣いてちょうだいちょうだいって。
ほらー、工藤、毛利のここ、こんなぐちゅぐちゅ言ってるのー、
さっきだって、もうちょっとのトコでストップされたから
毛利私にうるうるお目々向けてるのよ、私にイカせてイカせてって。
この娘、女の子にこーされてあーんな可愛い声出してこーんな風になっちゃうんだよー工藤ー」

「ゆ、許して言わないで違うの違うの新一違う…」
じらしにじらされたものが最悪のタイミングで突っ込まれた激しい快感に頭を揺さぶられながら、
恐る恐る視線を向けた蘭は震え上がった。
蘭が見たのは、冷徹な「探偵の目」だった。
蘭が誰よりもその鋭さを知っている、全てを見透かす「探偵の目」。
そう、今の自分がどんなにどう取り繕うと、その淫らな正体も何もかもを見透かしてしまう、
ごまかしのきかない惚れ惚れとする真実の眼差しに蘭はとてつもない恐怖を覚えながら、
その恐怖がもたらすスリルにすらじわりと溢れ出すのを自覚せずにはおれない。
「くうううっ!」
指の動きと共にきゅっと身を縮める蘭の姿に、AV女優塚本数美がにっと笑みを浮かべる。
“…や…やだ…こんな嫌らしい所…新一に嫌われる軽蔑される…”
新一に見られながら、体の奥から沸き上がるものが止められない。
こんな所を見られたら新一に嫌われる軽蔑される、そんな思いだけが蘭の理性をぐるぐるまわりながらも、
その白く突き抜けた向こう側に、何か蘭を引き付けてやまないもっと恐ろしいものの片鱗が見えてしまう。
新一に、愛する少年に、淫らな姿を全てを見られ、さらけ出し、冷たく澄んだ真実の眼差しで、貫かれる。
あの力強さのどこに、と言うAV女優塚本数美の繊細な指が、内側から外側から、
共に最も敏感な一点を長きに渡る巧みなじらしの末、おびただしい体液と共に陥落させた。
「ああああっっっ!!!」
「証拠は歴然って奴?」

「…うっぐ…えっ…見られた…新一に見られた新一にあんな所見られた…えっぐ、ぐすっ…」
悲鳴と共に伸びやかな背筋をピンと反らしベッドの上に美しく咲いた瞬間とは一転、
身を縮めしゃくり上げる蘭を抱き締め、AV女優塚本数美は優しく背中を撫でていた。
「恥ずかしがり屋の泣き虫はおいといて、ぼちぼちメインディッシュにしよーかな」
「え?」
「女同士も悪くないけど、やっぱりねー。
こーんないい男目の前でビンビンしてるんだから、
何せ私、知っての通りのドスケベ淫乱ビッチのヤリマ○公衆便所だから」
「せ、先輩、先輩さっき…」
ガタガタ震え出した蘭に、AV女優塚本数美はニッと笑みを浮かべる。
「やっぱりー、見物料ぐらいはもらわないとねー、ヤリマ○公衆便所にふさわしいやり方でー」
「あっ、あ、あ…」
全裸のままでひたひたと近づくAV女優塚本数美を前に、新一は静かな眼差しを向けるだけだった。