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(三人称モード)

「数美、先輩…」

ある放課後、小雨の中自宅近くでたたずんでいた数美は、蘭から見て別人の様にやつれていた。

「ごめん、ちょっと泊めてくれるかな?家、帰りずらくてさ」

数美が痛々しい笑みを浮かべる。

「ただ今ー」
「お帰りコナン君」
“…本降りになって来やがった。久々に興奮しちまったなー…小学生の相手も悪かねーや…”
途中小雨に降られながらも、この肉体にしてはなかなかのサッカーを満喫して、
泥だらけのまま、帰宅途中に土砂降りに降られて毛利探偵事務所ビルに駆け込んでいく。

「サッカーだったって?どうだった?」
「バッチリ!」

リビングでにかっと笑ったコナンは、そのままぱたぱたと奥へ進んだ。

「ん?」
「…」

目が点になったコナンは、見る見るゆでだこの様な顔色になっていった。

「ごごごごめんなさーいっ!」
「んー?あん時のぼーやかぁ、泥だらけで何やってたんだー?」

脱衣所で素っ裸の数美に持ち上げられたコナンは、ぱくぱくと口を動かす。

「うん、サッカーしてたんだ」
「へー、で、勝ったのか?」
「もちろん」

“胸結構デケー、それに毛が丸見え、じゃなくてヤベエって!!”

「とにかく、いつまでもそんな格好してると風邪引くぞ、ほらさっさと風呂入って」
「えええとでも、数美さんがまだなんでしょ?」
「じゃ、一緒に入ろう!背中流しでもするか!」

床に下ろされちょんちょんと指先を合わせて照れるコナンを前に、数美が両手を腰に当てて笑った。

「しっ、失礼しましたっ!」

黒の組織を倒した後、蘭にこのことが知られれば、それは確実に工藤新一最期の事件となる。
その明晰な推理力だけが、コナンにこの余りにも甘美なる誘惑からの撤退を促していた。



「料理上手だねー」
「有り難うございます」
「お父さんは?」
「仕事です」
「やっぱ忙しいんだ名探偵は」
「最近は特に、いい仕事があるって言って」
「ふーん」

食卓で明るく話し続ける二人を、コナンは探偵の目で観察していた。
屈託無く話し続ける数美。しかし、それはそうせずにはいられない、そんなものを感じる。
目の前の数美があんな突拍子もない嘘をつくとは考えられない。
しかし、あの環状線の事件は立件されていない。
今は答えは出せない、コナンはそう考えるしか無かった。





「お休み」
「お休みなさい」

蘭の部屋に敷かれた布団に入り、数美はベッドの蘭と挨拶を交わす。
ここに来てから、他愛のない話に終始した。
数美はここ何日も学校にも来ていないと聞いていたが、
蘭は自分からは学校の事も事件の事も口に出さなかったし数美もあえて話さなかった。
特に、夢の事は。
あの男の姿を見て路上に倒れ、逃げ帰ったあの日から、数美は毎夜毎夜の「悪夢」に苦しめられていた。
だが、それはとても言える事では無かった。
まず間違いなく処女で、どちらかと言うとそちらの方面には疎そうな蘭は人選的にも不向きだし、
「夢」の話を誰かに言ってどうにかなるとも思えない。
何より、自分があんな夢を見ている事を他人に話す等、とても出来ない。
頭の中だけで、現実にはありもしないあんな事を考えている、そんな風に思われるのは女性として耐え難い。
この、久しぶりにほっとさせてくれた蘭であるからこそ、特に。
数美の実感としては、とても夢とは思えなかった。
自分の部屋で自分が犯され汚され屈辱に塗れるその感覚は、数美の五感に焼き付いて決して消えようとしない。
だが、朝目が覚めるとそんな痕跡は一片たりとも残っていない、眠りに就く前と同じ環境がそこにあるだけ。
大体、完全防音でもない自分の部屋で、あれだけ泣き叫んで誰も助けに来ないなんてあり得ないし、
あれだけ汚され剥き出しの暴力を受けその痛みが記憶に生々しく残っているのに、
その痕跡がほんの何時間かで消滅するなんてあり得る筈がない。
だから、あれは夢、夢でしかない。
今夜はゆっくり眠れそうだと言う数美の期待は、あっさりと裏切られる事になる。





「石ころぼうし」を被った俺様は「どこでもドア」で深夜の毛利探偵事務所近くまで移動し、
「通りぬけフープ」で悠然とビルの中に入り住居スペースの中に入る。
「きょうじき」でビル内の一日がそれ以外の一分になる様に調整してから、
それぞれに設定時間を変えた「グッスリまくら」を中の住人に抱かせていく。
それ以外の支度を終えた俺様は、「きょうじき」で数美の体が感じる時間進行を早め、
数美の肉体に残る「グッスリまくら」の指定時間が過ぎてから
「きょうじき」で数美の肉体時間をビル内に合わせる。
麺棒でフライパンを思い切りぶっ叩き、寝癖髪の数美の起き抜けを観賞する。
見る見る絶望に染まる表情に、自然俺様は口元が緩みエレクトするのを自覚するのであった。

「んー?こんな所で逃げられるとでも思ったかー数美ぃー」

見下ろす俺様の前で目を見開き恐怖に震えた数美が逃れようとして、ようやく後ろ手錠を填められ、
右の足首に填められた鉄の足枷と水のポリタンが鎖で繋がれている自分の惨めな有様に気付いたらしい。



「ん、んー…」
「こうやってると可愛い寝顔してんなー」
「やめろっ!」

ベッドの蘭に近づき後れ毛を払った俺様は、背後で喚く数美の頬に振り返り様一撃入れて
その低脳に相応しいレベルで自分の立場を理解させる。


「やっ、やめてっ、毛利には、手、出さないで…」

ニヤニヤ笑って見下ろす侵入者に好き放題に蹴り付けられながら、数美は懇願していた。
心の底では恐れていた、あの様な事件に巻き込まれた自分が、
そして、どう言う訳か警察からも証言が信用されない、そして学校にすら行けなくなった自分が
どの様に見られているか。
そんな自分を屈託無く今まで通り迎えてくれた蘭の存在が、今の数美にはたまらなく重かった。
目の前で、自分のせいでそれを壊したくはなかった。

“…私が、逃げ込んだから…そんなの嫌だ私ならもう今更…”

そんな数美をあざ笑うかの様に、平然と素顔で暴行の繰り返した侵入者は
ベッドの蘭の布団をまくり上げ、パジャマの上からそろそろと触り始めた。

「おほほー、てめーも結構デカチチだけどこっちもいいおっぱいしてんなー、
やっぱ空手繋がりで体もいい具合に締まってて食べ応えあるぜこりゃ」
「…やめて、お願いだから、それだけはやめて…」
「おーおー、すっかり泣き入るのが早くなったなー数美ー、
貴様ごとき低脳でもようやく俺様の偉大さが骨身に染みたか、
いや、肉体言語で俺様の偉大なるチ○ポの味が貴様の腐れマ○コを屈服させてるってかヤハハー
ヒョーッ!」

下を向いてぷるぷる震える数美の体に、侵入者はもう一撃蹴りを入れた。



何度見ても、いい。まあ、もうしばらくは飽きないだろう。
拘束を外され、ぷるぷると震えながら生まれたままの姿で立つ下僕を、俺様はねっとりと観察する。
そして、そんな数美にもう一度後ろ手錠をはめ、「きょうじき」で静止同然の姿にすると、
お茶の350ミリリットルペットボトルを取り出し、
既に「これを飲んだ女はじわじわ効いて来てエロエロになる媚薬だ」と解説して
「アワセール」を照射してある緑茶をスポイトに取り数美の唇の中に流し込む。
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押し、「石ころぼうし」を被った俺様は、
必要な箇所だけを「ウルトラストップウォッチ」で触ってタイムロックを解除しながらコナンの部屋に入り込む。
そこでタイムロックを解除した俺様は、「どこでもドア」で俺様の自宅マンションに戻り、
冷蔵庫から350ミリリットルのウーロン茶のペットボトルを持ってコナンの部屋に戻る。
コナンに「きょうじき」を使って五分待ち、コナンの肉体に残る「グッスリまくら」の強制睡眠時間が
残り三分ぐらいになった所でコナンの肉体時間をビルの時間に合わせて再調整する。
それから「ゆめふうりん」を鳴らしてウーロン茶をコナンに一気飲みさせ、
コナンをベッドに戻しジョッキを自宅に戻してから俺様は蘭の部屋に戻る。



「スパイセット」で廊下を観察していた俺様は、コナンが小用を済ませ部屋に戻ろうと廊下を歩くのを確認して
「きょうじき」で数美の静止状態を解除、それと共に「ウルトラストップウオッチ」で時間を停止、
必要な箇所だけを「ウルトラストップウォッチ」でタイムロックを解除し、
部屋の電灯を付け、ドアを開け、「石ころぼうし」を被ってからタイムロックを全解除する。

「どうしたっ!?」

コナンが蘭の部屋に駆け込む。意外と大人びた口調だったと言う事以外は全て計画通り。


トイレの帰り、ドア全開の真夜中の灯りに気付いたコナンは、
そこから丸見えの裸体、それも既にして痣だらけと言う異常事態に思わず素で叫び飛び込んでいた。

「来るなっ!」

目を見開いた数美も又絶叫する。

「がはっ!」

腹を蹴り付けられた激痛にコナンがそちらを向くと、若い男がにやにや笑って見下ろしていた。

“…な、何だ?こんな奴、いつ部屋にいた…がはっ!…”

「やめろっ!がはっ!」

絶叫する度に、コナンと数美に容赦のない蹴りが叩き込まれ、二人は緒戦で体力を奪われてしまった。

「お、おい、大丈夫か?ごめんな私のせいでごめん…」
「う、ぐ、ぐ…」

“…くそっ…これだからガキの体は…”

あの数美が、涙を流して繰り返している。痣だらけの裸体を隠す事も許されず、
その手には後ろ手錠を填められている。
コナンはそれすらされていないし実際必要もない。せめて、腕時計だけでもしていれば、
情けなさに泣き出したいのはコナンの方だった。

「数美さん」
「ん?」
「こいつなの?こいつが例の痴漢?」

意外な程しっかりした声で囁くコナンに数美が頷いた。

“…こいつか…灰原の言う通りぜってーヤベー…何とか隙を見て、今度こそ現行犯で警察に…”

「クソ生意気なガキだなおいっ!」
「やめてえっ!」

コナンの頬にビンタが大振りで何発も張られるのを見せつけられ、数美が絶叫した。
コナンにも後ろ手錠がはめられ、数美は髪の毛を掴まれ床に引き倒される。

「おいー、マセガキ数美おねーちゃんのおっぱい丸見えだぜー」

ギャハハと笑う暴漢の前でコナンがぐっと顔を背ける。




数美の拘束とは別に用意された水のポリタンの取っ手とコナンの後ろ手錠の鎖が
自転車用のチューブロックで繋がれた。
侵入者が何事か数美に囁いた後、コナンに近づいた侵入者は
にやにや笑ってコナンの頬をぺたぺたナイフで撫でた。

既に手錠を外され、コナンの目の前に座った全裸の数美が、明るい電灯の下で大きく脚を開き膝を立てた。
自分の頬に当たる冷たい刃への恐怖が否定出来ない。だからこそ、目の前に展開する光景。
そんな自分の弱さを察するかの様な数美の行動、その屈辱にコナンは叫び出したくなる。

「み、見てぇ、コナン君」

途切れ途切れに口を開く数美が、新一がまともに見た事も無かったその部分を右手の指で大きく広げ、
顔を背けようとするコナンの動きを刃が牽制する。

「見て、コナン君、これが女の、数美のオマ○コよ、
ここに男の人のオチ○チン入れてズコバコ気持ちいー事して、ここから赤ちゃんが出てくるのよー…」

数美の口調はどこかへらへらと軽く、透明なものになりつつあった。

“…やべぇ…数美先輩、壊れちまう…”

「そーだぜぇ、数美おねーさんはよぉ、こっちの方でも何本もぶち込んで
ひぃひぃよがり狂ってる歴戦の猛者だからよぉ、おらぁ」

侵入者の声と共に、コナンに向けて奥までさらけ出していた指はその周辺をなぞり始め、
いつしか水音を立て始める。

「あっ、あっ、あっ…」

数美の右手は、AVそのままの仕草で、
一番敏感な表の粒から入口の奥まで、声を上げてそこを指で刺激し始めた。
数美の左手も又、自分の胸の膨らみを揉みしだく。




ぐいっと髪の毛を掴まれ見る事を強要されたコナンの前で、
くちゅくちゅと淫靡な音を響かせた数美の裸体は甲高い悲鳴と共にのけ反っていた。

「おいおい、もうイッちまったのか?ガキに見せつけながらするのがそんなに良かったか?
ええ?おらぼーず、見ろよこの変態女の淫乱オマ○コよぉ」

そんな数美につかつかと歩み寄った侵入者は、そんな嘲笑を浴びせながら、
顔を背けるコナンの前で数美から溢れた蜜を指に取ってにちゃーっと糸を引いて見せ、
自分の右側面をコナンに見せる姿勢でズボンを下ろし、
勝ち誇った様に反り返った成人の男性器を丸裸の数美にしゃぶらせた。

「YAHAHAHAHA!見ろよー、どぴゅーって顔に掛かってんのよぉー、
大人んなったらこーゆーのがどくどく出るんだぜおいーっ!!」
「はああっ!あーっ、ああーっ、あぁあぁーっ!!」

数美は、コナンの方を向く体勢で、素っ裸で床に仰向けになる侵入者に跨り、
その凶器を自らの女の入口に埋めて腰を振りながら喘いでいた。

“…や、やだ、コナンが見てるのに、見られてるのにやだこんなのやだ…”

やらされているのは仕方がないとしても、腰を動かす度に一人でに声が漏れ、
体の疼きが独りでにそれを求めて腰を動かしている。
その全てが、目の前の年端もいかない男の子に見られている。

利口な子だとは思っていたが、それに加えてかなりプライドの高い少年らしい。
幼い身で、男として数美の事を守れなかった事を死ぬ程後悔し、
そして嫌らしい事を考えている自分に嫌悪している。

そんなコナンの思いがひしひしと伝わって来るだけに、
やはり元々は誇り高い数美にとってそれを裏切る様な自分の体の反応が悔しく辛かった。

「はあ、ああっ…」
「おおっ、いいぞいいぞ、俺も出すぞ数美の中に出すぞおぉーっ」
「やっ、やだっ、それはやっ、あっ、はっ、ああああっ…」

頭の中身は未経験思春期真っ盛りのコナンは、痣だらけの裸体をほんのり上気させた数美の
至福の表情を前に、ぽかんと見入るばかりだった。
そして、その数美の右目から一筋溢れた涙を見て、心より自分を恥じる。




「どうだガキ、女はなぁ、男に征服されてこーやって気持ち良くなるんだぜー、
いい声出して鳴いてただろー、これがこの牝豚の正体分かるかえーガキィー」

ガックリ頽れていた数美の肩の震えに、コナンは殺意を抑えきれない。
それから、少しの間、その侵入者と数美はぼそぼそ話し合い、数美が青い顔で首を横に振るが、
最後には数美はふらふらとコナンの元へ歩き出す。

「じゃあ、役立たずのお子ちゃまには大人のお遊びの後始末でもしてもらおーか」

コナンの推理力すら追い付かない間に、数美はぐいっとコナンの目の前に下腹部を突き出していた。

「ねぇーん、コナンくーん、数美おねーさんのぐちょぐちょドロドロのオマ○コ
ぺろぺろしてぇー」

“…そう言う事か、あのヤロー…”

コナンの頭と目つきが殺気に煮えたぎるが、
その瞬間に顔の真ん前にグロテスクな程の生々しいものがぐいっと押し付けられる。
今の自分にはどうする事も出来ない、数美、下手をすれば蘭すら巻き込んでしまうとコナンは痛感する。

「ん、んっ…」

頭上に数美の悩ましい声を聞きながら、コナンは必死に破壊的な味覚と格闘する。

「おーおー、数美、ガキにぺろぺろされてかわいー声出してんなー、
おいガキ、ちゃんと中まで吸い出すんだぞ、数美が偉大なる俺様の二世作らない様になー」
「ん、んんっ」

少し前までは自分でも見慣れていたあの独特の異臭の粘液。それも、卑劣な逆恨み強姦魔のものを飲まされる。
耐え難い味覚であり屈辱だったが、自分の目の前で犯された数美に比べればとコナンは思う。
それを考えれば、自分のプライドごときで数美を危険にさらす事は出来ない。
気休めであっても、少しでも女性としての最悪の恐怖を軽く出来ればと。

「はっ、あっ、あ…くうっ…」

そんなコナンの目の前で、数美はくたっと尻餅を着いた。

「数美、さん?」
「おいー、その歳で女イカセてんのかー?末恐ろしー舌技してんなー。
ま、この発情牝豚が淫乱なだけだけどなー」
「は、はい、数美淫乱変態ショタコン女だから、
小○生のコナン君のオマ○コぺろぺろされてイッちゃいました…」

実際、その通り、コナンにあんな事をさせて数美が感じるその情けなさは表現も出来ないものだった。

「お、おいっ、やめっ…」

必死に抵抗するコナンだったが、丸腰のパジャマ姿で拘束され、
侵入者に軽々と裸に剥かれてしまった。

「見ろよ数美、このマセガキびんびんとんがってるぞー、
ガキィ、数美おねーちゃんのよがり泣きがそんなに良かったかー、
おっぱいが良かったかオマ○コかー?」

男として、人として、目の前で無惨な陵辱を受けている数美に何一つ助けになれない挙げ句のこの有様、
どこかから血が吹き出している様な感覚、元々プライドの高いコナンにとっては、
殺意もあったがそれよりも情けなさで溢れかえっていた。

「数美おねーちゃんのオマ○コきれいきれいにしてくれたコナン君にお礼をして差し上げろ、
どうせならおんなじスタイルでな…」
「そ、それは…」
「いらねーんならとんがったまんまボトッて行くかー、あー」

侵入者がコナンの脇でナイフをちらつかせて言うと、躊躇していた数美は意を決して近づいた。

「…あっ!」

コナンの叫び声にも構わず、
数美は、コナンの前にうずくまってちょこんと飛び出したものをかぷっとくわえた。

「あっ、やっ、あっ、くうっ…」

事件の関する知識としてそれ相応のものは持っていても、一人の高校生としては女性の、
それも同年代の少女の裸などまともに見た事もない。
それに絡む事件は何度も解決してはいても、実体験としてはキスの経験すら無い工藤新一が中の人である江戸川コナン。
無論、今時フィクションでもましてや事件に絡めばどこにでも転がっていそうなフォラチオなど、
それもたった一つ年上の少女が全裸で跪いて、工藤新一の実体験としては論外の領域だった。

「ひへへへへ、ガキがいっちょまえに感じてやがるぜ、どーだ、数美おねーちゃんの舌はさいこーってかー?
そろそろ本番いってみよー」
「お、おい、待て、数美せ、数美さ…あああっ!」

為す術もなく、床に座るコナンはすぐ目の前に数美の豊かな乳房、
そして、ぐにゅりと掴まれた下半身から包まれて突き抜ける様な感覚を鋭く感じ取った。

「あっ、ああっ、あっ…」
「んっ、ああっ…」

ゆさゆさと動き出し喘ぎ声を漏らす数美を前に、コナンの口からも声が漏れる。

「ひゃははは、数美ノリノリ腰振りガキのチ○ポ食いまくりぃー、
妊娠心配ねーからやりたい放題ってかー」

“…や、やべ…なんだこれ…出せないから却ってなのか…”

「あっ、ああっ、あああっ!」
「おー、マセガキ気分出して来たぜー、女みてーな声出してよーいい顔してんぜー。
ガキのチ○ポでもそんなにいーかー数美のオマ○コー?」
「ああっ、あああっ、ああっ、ごめんコナン君ごめっ、あっ、ああっ…」
「あっ、僕、僕も…」

コナンの横目が、一瞬、見てはならないものを見た。
それは安らかな寝顔。

“…蘭…俺…おめーを裏切ってるのか?…”

「…くっ…うっ、ああっ…数美さんあああっ…」

そんな迷いも突き上げる道の快感には抗う術も無く、正体がバレない様にとブレーキが掛かり、
事情を知る者から見れば不気味なぐらいの強烈な演技を展開する程、コナンも必死だった。
「いひゃあーっ、空手少女塚本数美小○生を犯して天国昇天変態道まっしぐらの決定的しゅんかぁーんっ!
撮れてるぜ撮れてるぜ撮れてるぜー、こりゃ後で上映会だなー、この蘭ねーちゃんも一緒によー」

「やっ、やめろおっ!!あああああっ!!!
「体は正直だなぁガキぃ…」

にやっと笑みを浮かべる侵入者を前に、コナンの心に煮えたぎるのは殺意、そして悔恨、
下半身からそれらをも押し流す様に突き抜ける強烈な刺激だった。


再び昂ぶった侵入者によって獣欲の赴くままに犯され、その度に甲高い叫びを響かせる数美と、
自分の小ささと情けなさのシンボルの様な幼いものを剥き出しに反り返らせながら、
拘束され身動き取れず、それを見ている事しか許されなかったコナン。
共に血を吐きそうな悔しさと自己嫌悪に沈み込む有様を満足げに見下ろした侵入者は、
数美からはいつも通り記憶以外の痕跡を、コナンからは記憶も含めて全ての痕跡を消去し
悠々と毛利探偵事務所ビルを後にした。