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秋森良樹編 第2話『道具の使い方』

 ジリジリとうるさい目覚ましを止めて、体を起こす。
 全身が非常にだるい。特に腰の辺りにどこか落ち着かない物を感じ、
俺は苦笑混じりにため息をついた。
 あの後、俺は『どこでもドア』を使って帰宅した。滅茶苦茶に
走り回ったせいで自分がどこにいるのかさっぱり分からなかったためだが、
そのせいで俺は興奮を鎮める事ができなかった。
 なにせ、生まれてはじめて大人の女のアソコを覗き込んで生のパンティを
盗ったんだ。これで興奮しなきゃウソってもんだろ。

 そこで、そのまま戦利品を俺の一物に巻き付けて高ぶりを静めようと
思った訳だが、ある事を思い付いき、ある道具を持って風呂に向かった。
 その道具とは『無生物催眠メガフォン』。石ころでもなんでも、
生き物でないものになら催眠術をかけて操れる道具だ。俺は湯船に浸かると
ぬるめの湯に「お前は俺だけに仕える娼婦だ。お前は全身全霊を持って
俺を愛さなければならない」という暗示をかけた。
 結果から言うと……気持ち良すぎた。

 暗示をかけた途端、強さや速さの違う水流に全身が包まれた。
 その状態を言葉で表現するなら、そう、まるで無数のしなやかな指が
体中を丁寧に愛撫し、その隙間をやわらかな舌がチロチロと刺激を
与え続けている、というべきだろう。
 時には乳房や尻を連想させるような大きくやわらかな感触もあった。
複数のソープ嬢に同時に泡踊り――いや、マット洗いか?――をさせたら
こうなのかも知れないと思った。
 与えられる未知の快感に、俺は男優に愛撫されるAV女優のように
ぴくりぴくりと体を震わせ、全身を弛緩させてさらにこれを
味わおうとする。だが、急に体表をなぞるように流れていた水の流れが
一瞬停止した。俺は快楽にとろけかかった頭で、どうしたんだろう、と
思った途端に、屹立した息子を環状にきつく締めるように無数の水流が走り、
それがゆっくりと上下に動き出した。同時に、全身への刺激も再開される。
 きつくと言っても俺のモノが伝えてくる感触は非常にやわらかで
――それも水流の輪はミリ単位、ミクロン単位の細さで、それぞれが
与える刺激の強弱を調整していたように思う――、
もうあえぐ事しか出来なくなったままでも、それが『娼婦』となった
風呂の湯の膣(なか)だと辛うじて理解できた。
 俺はその感触に酔いしれ、浴槽の中で何度も発射し……少しの間
失神した。意識を取り戻した後も腰に力が入らず、煮凝りのようになった
精液が漂う湯船から、しばらくの間動く事が出来なかった。
 予想外の長湯を終えた後、俺は倒れこむようにベッドに転がった。
『未知の感覚を大量に受けた後は、疲労で体は休息を欲する』と
前に読んだエロ小説にあったが……それが本当の事だと実感した。

 立ち上がると、腰に圧迫感を感じた。見れば元気良くテントが
一張り張っている。朝だからか夕べの事を思い出したからか……
まぁ、両方だろうな。
 俺は鍵のついた机の引き出しを開く。そこには二つの白い物、
ポケットとパンティが無造作に置かれていた。昨日の出来事が
夢でない事を確認し、ほっと息をついた。同時に様々な道具を
使える事への喜びと、一抹の不安、そして欲望が沸きあがる。
 パンティを取りだし、両手で広げてみる。底部に着いたシミに、
本当の持ち主の戸惑ったような媚声と嬌態、そして秘められた場所を
鮮明に思い出した。目を閉じた事で鼻が敏感になったのか、手に持った
それから女の匂いをわずかながら感じた。
 俺はズボンを下ろすのももどかしく、いきり立つモノに愛液パンティを
巻き付け激しくしごきたてる……と言いたいが、俺はパンティを元に戻し、
代わりにスペアポケット(四次元ポケットと言うより、俺はこっちの方が
あっていると思う)を出し、鍵をかける。
 本当はきちんと『処理』をしたいのだが、両親共働きでほとんど家に
帰ってこないという都合上、朝メシの仕度をしなくてはいけない。俺は
三度三度きちんと食わないと力が出ないからな。
 それに今日これからの事を考えると、オナニーして無駄撃ちというのは
避けたい。

 登校の道すがら、俺はポケットに入っている大量の道具の使い方に
頭を悩ませていた。
 まず、昨日使った『無生物催眠メガフォン』。もし俺が女の服や風呂に
使った命令を空気に対して使ったらどうだろう? もしくはプールで
使ったら……。水は女の中まで進入するという事だし、とんでもない事になるのは
簡単に予想がつく。とりあえず、使うのは保留だ。

 次に『石ころ帽子』。これはそれこそ使い道が広い。誰にも自分の存在を
悟られずに動き回れるのだから、使用中の女子更衣室に入ってもいい。
痴漢してもいい。今まで悔しい思いをして階段を見上げていた、見えそうで見えない
女子高生のスカートの中を思いっきり覗きこんでもいい。ただでストリップ劇場や
覗き部屋を楽しむのも悪くない。女風呂に侵入して、『メガフォン』を
連携して使えばすばらしい光景が目の前に広がる事だろう。……この案は、
修学旅行の時にでも実行するか。
 ただ、これで気をつけなければいけないのは、まさにその利点だ。
帽子をかぶったまま車にはねられ、その衝撃で帽子が脱げなければ、
『ア○ター○ーン』の透明人間になった男の話のごとく、透明人間の死体の
出来あがりだ。
 後は……と考え、俺は秘密道具をあまり知らない事に気づく。俺が知っているのは
『タケコプター』や『どこでもドア』のように映画などで使用回数の多い
有名な物ばかり。あとはなぜか印象に残った『百万ボルト瞳』のような
マイナー物が数個。昨日は結局、ネットで色々と検索する時間が取れなかったなぁ。
帰ったら早速調べる事にしよう。
 あ? なんで今すぐ帰って調べないかって? 理由は簡単だ。
俺の通っている学校は元女子校で、女子の比率が男子よりそれなりに多めなのだ。
それに、俺が使い方を理解している道具の実験をするにも、被験者は多い方が
いいだろ?
 これから学校でする『実験』を思い浮かべると、俺は顔がニヤけ、腰のあばれん棒が
大きくなるのを止められなかった。幸い、周りには誰もいないので、見咎められる
心配はないが……。

 ……いや、二人ほどいた。俺の少し前に、翠緑のブレザーを着た女子高生が二人、
連れ立って歩いている。他校の生徒だ。ちょうどいい、彼女たちに『実験』に
協力してもらおう。
 『石ころ帽子』をかぶり、女子に駆け寄ると手を伸ばす。
 ドキドキと胸が鳴る。この胸の高鳴りは、走った事以外の要素もある……
だが、これが以外と心地よかった。
 俺は思いっきり両手を振り上げ、女子高生のかなり詰められたスカートを
めくり上げたっ!
「きゃっ!」
「わわっ!」
 二人の女子高生を急にまくれ上がったスカートを慌てて押さえると、ぶんぶんと
首を振って当たりを見まわした。その視界には、当然、両腕を振り上げたままの
俺の姿も入っている。
 一瞬緊張するが、それも次の言葉に霧散した。
「も~、なんで風もないのにスカートがめくれるのよ~。ムカツク~」
「でも誰もいなくて良かったじゃん」
 何事もなかったように歩き出す女子高生を見て、俺はぐっ、と拳を握った。
 正直な話、俺はこの幸運を信じきれていなかった。スペアポケットと秘密道具を
手に入れられるなんて、それこそ夢のような話だ。それこそ、今持っている物
全てがイタズラで作られた物じゃないかとどこかで疑っていた。一晩あけた事で、
全部夢じゃないか、という気分もあったからだ。
 だが、今の事でハッキリした。俺の持っている物は、間違いなく本物だ。
 それが分かると、行動が大胆になる。俺は再び女子高生に近寄ると、そのお尻を
そっとなで上げた。
「……でね、その主役がさ……」
「……うんうん、別の役者を当てろって感じよね……」
 まるで気づいていない。今度は軽く尻肉をつかんでみた。両の手のひらにぷりんっとした
感触が帰ってくる。

「やっ! なに……?」
「わぁっ! 今、誰かにお尻を掴まれた……」
 二人は気味悪そうに当たりを見まわすと、目を合わせて首をかしげていた。
 やはり、弱い刺激はいいが強い刺激には反応してしまうらしい。しかしそれを仕掛けた
相手の姿が見えないせいで疑問と恐怖を感じてしまうのだ。お化け屋敷のお化け役で
使ったら、さぞかし高い効果を得られるだろう。学園祭で使ってみるか。俺は女子しか
相手にしないけどな。
「なんか気味悪いね」
「うん、早くいこ」
 二人は言葉少なに歩調を早めた。俺も後を追う。
 すぐに交差点の信号に掴まった。盲人誘導用の『かごめかごめ』がスピーカーから
流れている。
 この交差点は俺の学校とその女子高生二人の学校の間にあり、さらに駅に近いとあって
二校の生徒がよく多数で信号待ちをしている。ただその分交通量が多く、信号待ちが
かなり長いため、遅刻常習者たちには『鉄壁の交差点』と恐れられてもいた。
 今日は二人の女子高生以外には、俺の学校の男子が一人いるだけだ。
 ……ちょっと、サービスしてやるか。
 さっきの場所を離れて安心したのか、夕べあったらしいドラマの話題に花を咲かせている
二人のすぐ後ろにしゃがみこむと、右側の子のスカートをゆっくりと気づかれないように
持ち上げ、裾を上着の可能な限り上の方で安全ピンで固定する。ピンクの布に包まれたお尻が
丸出しになった。光沢を見る限りシルクっぽい。さっき掴んだためか、右側の肉が
大きくはみ出している。ズレたゴム目が食いこんで、なんともいやらしい。すでに
膨張を開始したモノを擦り付けたくなるのを我慢する。中央にた○パンダの
ワンポイントがあった。

 俺は少しだけそれをながめ、左の子のスカートにも手をかける。やっぱり、
これは二つそろっての芸術だろうと思うからだ。
「……ぶっ!」
 驚きに思わず噴き出してしまった。なんと、左の女は豹柄のTバックをはいていたのだ!
 とりあえずその子のスカートも固定し、正面に回って顔を確認する。
 二人とも化粧っけはないが、まぁ見える顔だ。ピンクの子はつり目がちなんだろう、
少しきつい目をしていて、談笑していてもそれが分かる。ショートカットの髪と
あわせると、どこか男っぽく、女子高ならもてそうな感じがあった。
 Tバックの子は、どちらかというとおっとり系で、ぽっちゃりとした丸顔で子供っぽい
印象がある。
 どちらも容姿は十人並み。人ごみに入れば簡単に紛れてしまうだろう。
 ……少し嫌な気分になった。俺も容姿については人の事は言えねーし、なにより
150cm台という低い身長にもコンプレックスがある。彼女たち以上に俺は
人の中に簡単に紛れるだろう。
 しかし、た○パンダとTバック……はいているヤツとのギャップが激しいぞ。
 気がつくと、二人のすぐ斜め後に立っていた男子が、少し離れた場所に立っていた。
その視線を追わずとも、理由はわかる。降ってわいた目の保養だ。存分に楽しんでくれ。
 前も同じように持ち上げようと思ったが、さすがに気づくだろう。それに安全ピンの
手持ちがもうない。俺は仕方なくズボンの中で勃起した一物をなだめるようにさすりながら、
二人のバックスタイルをオカズにすっきりしようと背後に回った。

 忙しい朝の町の喧騒や、ちらほらと見える通勤・通学途中の人々……そんな中で
スカートの中を露出させた女の子二人を生オカズにし、見つからないと分かっていながらも
モノをしごきたてようとする事に、俺は妙な興奮を覚えた。事実、取り出した一物は
すでに先走りでヌルヌルになっていた。
 ふいに『かごめかごめ』が途切れた。信号が変わる合図だ。あと30秒ほどで彼女たちが
渡ろうとしている信号が青に変わってしまう。
 ま、待ってくれっ! 俺は朝の分もまとめてスッキリしたいんだっ!!
 俺は慌てた。

 ……ピカンっ!

 夕べに引き続き、俺の頭に電球が灯る。急いでスペアポケットからあるアイテムを
取り出した。俺はそのストップウォッチにも似た道具のスイッチを押す。
 音が消えた。
 今まで感じていた車が起こす風が消え、チュンチュンと鳴いている雀も空中で静止している。
 当然だ。俺が使ったのは『タンマウォッチ』。時間を止める道具なのだから。
 俺はこの道具の存在にもっと早く気づかなかったのかというバカさ加減に苦笑しながら
二人の正面に再び回りこんだ。当たり前の事ながら、二人は笑顔のまま硬直している。
 俺は興奮を押さえながら二人の服を脱がせ始めた。二人とも冬服で、夏服に比べれば
多少の手間だが、それさえもじらされているように俺は感じていた。
 ブレザー、シャツと二人の前ボタンを開き、ブラジャーを露出させる。髪の短い子は
グレーのスポーツブラで、Aカップぐらいだろうか、大きさも少々小さめだ。
ついでとばかりにそれも上にずらすと少し濃い目の乳首とご対面と相成った。
口の中に広がる。さらに両方の乳房を揉み込む。触っている部分は多少時間が動くらしく、
俺はその小ぶりで少し固めの感触を楽しんだ。

 Tバックの子も同様に前を開けると、もう一人より大き目の胸が黒レースに包まれて
出てきた。
 ……この女、背伸びしたいのか? それとも子供みたいな容姿のコンプレックスか?
 とりあえずこの子も同様にブラを引き上げて触感と舌感を楽しむ。さらに二人の
スカートの前を持ちあげて一歩離れた。スカートはその場で固定されている。
 面白い事でもあったのか満面の笑顔で笑いあう二人の女子高生……これだけなら
どこにでもある光景だろう。しかし制服の前をはだけられ、バストを包むブラも持ちあがり、
スカートが完全にめくれあがって、かわいらしいパンティが見えているのは尋常じゃない。
さらに二人の乳首は唾液にキラキラと輝き、先ほどのお楽しみの残滓を残している。それを
二人の少女は知らない……。
 それを俺が行ったという事実にさらに興奮を覚え、天を仰ぎきっているマラを握る。くちゅ、
という音に見ると、先走りが幾本かの滝になって根元まで達しており、少しだけ白濁も
混じっていた。
 俺はそのまましごきたてようと手に力をこめる。
 ――このまま、童貞卒業しちまったらどうだ?
 不意に浮かんだ言葉に俺は二人を見、生唾を飲み込んだ。
 そうだ、このままなら、俺はなにをしてもバレない……なら、もっと楽しむのがいい。
そう考えると、俺はTバックの子の前にかがみこんだ。
 じっ、と薄布に包まれた秘部を見つめる。後ろの形状のためか、前もかなりレッグカットが
深い。豹柄のプリントは本物の毛皮のようにも見え、つややかな光沢を出している。
軽く食いこんでいるようで、股布にうっすらと縦に走る筋が見えた。さらに良く見ると
パンティに小さな突起まで確認できた。

 思わず女子高生の腰に手を回し、引き寄せるようにしてパンティに顔をうずめる。夕べの
水商売らしき女の時よりも、遥かに濃い女の匂いが俺を押し包んだ。頬摺りすると、
下着の滑らかさの下にショリショリとしいう毛の感触と突起が顔をくすぐるのが分かった。
 俺は震える手で紐状になったサイドに手をかけると、ゆっくりと引きおろす。だんだんと
肌色の部分が増え、次に黒い物が現われ始めた。
 パンティを膝まで引き下ろして、その場所をじっくり眺める。
 陰毛は下着に合わせて丁寧に刈り込まれ、逆三角形の形に陰部を覆っている。その中に
包皮に包まれた肉芽と桃色のクレヴァスが隠れていた。
「……これが……」
 俺は思わずうなる。
 インターネットのおかげでモロ画像は見なれていた。だがそのどれもが
大股開きのものばかりで、このように足を閉じた状態で写っている物は
ほとんどなかった。あったにしても、ヘアが丸剃りになっている物だけだった。
 だが、目の前にある物は違う。性器と陰毛のコンビネーションが、ここまでエロい物だとは
思ってなかった。一見醜いとも言える女性器をヘアがベールのように覆う事で、非常に
エロチックに視線を惹きつけるのだ。それはモロ画像の比じゃねぇ。
 ペニスがびくびくと震える。今度は、見た瞬間にいきなり出してしまう事はなかったが、
昨日、あれだけ出していなければ昨夜の二の舞だったのは間違いない。
 俺はすぐにブチ込みたい衝動を何とか押さえ、肉芽に舌を這わせた。童貞の俺でも、
濡れていなければ入らない事は知っている。触れている部分だけは時間が流れるという事は、
刺激を続ければ生理反応として濡れてくるだろう。その時が……勝負だ。

 体感時間で約10分ほど。アソコは……予想に反して乾いたままだった。確かに俺の唾液で
入り口周辺は湿っているが、濡れているとは言いがたい。疲れた口を拭って、
俺は穴に指を伸ばす。とりあえず、中がどんな状態なのか確かめるつもりだった。だが……。
「……あれ、なんではいらねーんだ?」
 膣口を見つけ、肉をかき分けて指を刺し入れようとするが、まったく進まない。今度は
指に唾をまぶしたが、一向にダメ。肉壁の抵抗が想像以上に強く、潤滑材の滑りを
まったく無視しているのだ。これでは仮に指が入ったにしても、それ以上の太さを持つ
俺の持ち物が入るわけがない。入っても締めつけられる痛みでそれどころじゃない。
 とりあえず分かったのは、時間が止まっている物は、多少動くにしても刺激に
反応する事はないって事だ。俺は童貞喪失の絶好のチャンスを失った事に、
盛大にため息をつく。
 けれど、そうしたところで今にも爆発しそうに熱くたぎっている一物が
収まるわけじゃない。
 俺はもう一人の女子のパンティを股の少し下まで脱がすと、後ろからモノを
股間に挿入した。曰く、『素股』というヤツだ。女子高生は直立しているため尻肉が邪魔だが、
下手に体を倒させるとバランスが崩れてしまう。近くの壁に手をつかせれば良いんだろうが、
俺より背の高い女たちをそこまで運ぶのは苦労だし、なにより、もう我慢の限界だ。
 この子を選んだのは、この太ももの方がより肉付きが良いからだ。太ももを左右から押さえ、
圧迫を強くする。むにゅん、という気持ちよい圧力に俺は腰の動きを早めた。
それまでに大量に分泌されていた先走りのため、かなりスムーズに動く。本当はローションが
欲しいところだが、俺がその事に気づいたのは一発出してからだ。

「くうっ!」
 限界は思ったより早く訪れ、ビクビクと痙攣する肉棒から熱いほとばしりが放たれる。
俺は自分でする以上の快感に抜けそうになる力を集め、何とか立っていた。
 俺は中に残っている精液を女子高生の太ももの圧力で扱き出すと、パンティの後ろで拭う。
後で考えるとやりすぎかと思ったが、この時はその事になんの罪悪感もなかった。快感に
多少頭が麻痺していたのかも知れない。
 かなり大量に出した感じがあったため、どうなったかと前に回る。相当勢い良く放ったと
思っていた白濁は、予想に反してピンクのパンティを汚しただけだった。
少しだけ持ちあがっていたゴム部分で、飛び散った精液が全て受けとめられていたようだ。
 拭った方が良いだろうとティッシュを取り出すが、とろとろとクロッチに向かって流れる
白濁を見て考えが変わる。俺はそのまま下着をを引き上げて元に戻してやった。ピンクの布に
濡れた後がだんだんと広がって行った。
 こいつは俺の精液にまみれたパンティをはいている……! そう思うとひどく興奮し、
一物が急速に元気を取り戻す。俺は『取り寄せバッグ』でローションを取り寄せると
マラに垂らし、今度はTバック娘に後ろから襲いかかる。さっきと同様に太ももで圧力をかけ、
女性器擦り付けるようにペニスを動かす。発射する直前に片手を前に回して、Tバックの
フロントでしっかりと受けとめた。そのまま穿かせると、毒をくらわば皿まで、とばかりに
ローションまみれたペニスをTバック娘のハンカチで拭い、先っぽと中に残っていた白濁を
染み込ませてポケットに戻した。

 すっきりして落ち着くと、少女たちの服を元に戻す。スカートの前も下ろしたが、後ろは
めくり上げたままだ。気づくまで、男たちに喜びを提供してもらうことにしよう。
 俺は二人から数歩離れると停止させた時間を解除した。途端に、二人の顔が不快げに歪む。
「なんか、パンティーの中がメチャクチャ気持ち悪い……」
「私も……なんか、濡れてるみたいな感じ」
 二人ともスカートの上から前をさする。街中でなければめくって確認したいところだろう。
「あんたも? さっきといい、なんか不気味だね~」
「ホントホント。……でもさ、なんで『パンティー』なんて言うの? なんかエロいじゃん。
『パンツ』にしなよ」
「だって、語感が好きなんだもん。それに『パンツ』じゃ、なんかダサっぽいし、ズボンと
間違えそうだし」
「そのくらい話の流れで分かるって。せめて『ショーツ』にしたら? ヒサエとかミヤミヤも
そっち使ってるし。『パンティー』ってエロいよ」
「じゃ、そっちにしようかな」
「その方がいいよ」
 そんな事を話ながら二人は信号を渡って行った。その後ろを引っ張られるようにフラフラと
男子生徒がついていったのには思わず笑ったが……お~い、そっちは俺たちの学校とは
逆方向だぞ~。

 思い返すとすごい事をしたと思う。普通なら絶対ありえない事ができるために、
ちょっと調子に乗りすぎたかもしれない。しかし、身動きの取れない女の子相手に
素股(可能だったらレイプしていただろう)したあげく精液をパンティに塗りこんで
そのまま穿かせるなんて……。
「俺って、結構鬼畜なのか?」

 自分の隠された一面を見たような気がする。最初はパンチラを思う存分に見たり、
着替えを覗いたり、そういう事で済ませようと思っていたのだが……。やはり、
『出来る事』は全部やりたくなるらしい。
 俺は覚えている限りの道具がどう言う使い方が出来るか考えながら、瀟洒な作りの
校門をくぐる。
 今日という日は、始まったばかりだ。


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☆次回予告

『 キミたちに最新情報を公開しよう。秘密道具の真贋を確かめつつ、元女子校である
『桜杜学園』の門をくぐった良樹。男女比7対10の学園で良樹は己の欲望に
忠実に動き出す。そんな中、一人の女教師が良樹に近づいてくる。彼女は
人に知られざる秘密を持っていた。良樹よ、姿を隠し、時を止めろっ!
Next 『秘密道具の功罪』

 次回も、サービスサービスゥっ♪


 これが暴走の鍵だっ!
 ??「『ポータブル国会』を使って、ブルマ復活は基本だろう?」