どうやら小屋の方も潮時らしいと見た偽ネギは、感覚モニターを外して水布団から半身を起こす。
バリヤーポイントを解除し水布団に水もどしふりかけを掛ける。
これで地面に吸い込まれる分はいいとして、自分の体にベタベタと残っているのはさすがにまずい、
自分の体で作られたものであってもだ。
滝壺の池で一泳ぎした偽ネギは、滝壺の池の周辺に鍋を置いてナワバリエキスで池とその周辺を囲んでから
物体変換クロスを取り出し、村上夏美と書かれたカードを置いてその名前を呼ぶ。
「すやー…」
人造地球と天然地球の時間は合わせてあるので、むくむくと盛り上がったクロスの中から
パジャマ姿で丸まった夏美が姿を現す。
「はーい、起きてくださーい夏美さーん」
「むにゃ…」
ナワバリエキスの強制力で寝ぼけ眼のまま立ち上がった夏美が、偽ネギの命令に従い、
生まれたままの姿になり夏美本人のものをフエルミラーでコピーした運動靴を履いて池に足を踏み入れる。
そして、両手を腰に当てて傲然と立つ偽ネギの体をタオルで拭き清め、
じゃぷんと偽ネギの前に跪いて傲然とおっ立っているものを口に含み、
迸るものをごくんと飲み干すとそこも口と舌で丹念に清める。
“命令してるだけなんだけど上手くなるモンだなー、
やっぱ記憶は無くても体は俺様のチ○ポとミルクの味は忘れらんねーってかぁ。
こりゃ、地味処女だと思ってこいつとベッドインしたバカ、
上手過ぎて誰にやらせてたって修羅場だなぁwwwwwん?”
「あんっ!あっ、あんっ、ああっ…」
少しの間ほーっとして周辺を見回していた偽ネギは、
夏美が気が付いた時には、池に浮く巨大で透明なハスの花の上に仰向けに寝そべっていた。
そして、そんな偽ネギの目の前では、
その周りにちらちらと輝く小さな灯を彩りに、ちょっと癖っ毛の頭から矢を突き出した黄緑色の衣装の妖精が、
ざっくりとVカットの衣装からぽろりとこぼれた形のいい膨らみをぷるぷると震わせ、
スカートの中で剥き出しになった自分の蜜滴る花弁に偽ネギの堂々たるオシベを沈め体を上下に喘いでいた。
その間に何があったのかと言えば、偽ネギはきょうじきで夏美が静止して見える程に夏美の時間を遅らせ、
メモ帳に大雑把に書き付けたハスの花の設計図を設計機を通して水ビル建築材に入れ、
水スポンジのハスの花を作ってハスの花を池に浮かべ、池に浮かべた風船いかだの上にハスの花を乗せて
妖精の衣装を入れたきせかえカメラで夏美を撮影し頭にキューピッドの矢をぶっ刺しきょうじきで時間を戻し
うそつ機でメロメロのドロドロになるまで囁いてから池に浮かぶ水のハスの上でこうやって励んでいた。
「ああっ、ネギ君いいっ、ああっあああっ!!!」
うめき声と共に欲望を果たした偽ネギは、荒い息を吐いてがっくりと覆い被さる夏美の裸体を受け止めて
ふーっと一息つく。

夏美の矢を抜きもう一度きせかえカメラで丸裸にした偽ネギは、蛍の飛び交う池でタオルを絞り
夏美の体を丹念に拭ってから岸に上がってバスタオルで体を乾かす様に夏美に命じる。
いかだをしまいハスの花に水もどしふりかけを振りかけて
池でもう一泳ぎした偽ネギは川岸に傲然と立って両腕を広げ、大量に用意された乾いたバスタオルで
夏美がネギの体を拭うのにされるがままにされている。
そのまま夏美と共にちょっと場所を移動した偽ネギは、
自分と夏美にタイムベルトを装着してほんのちょっと時間を遡る。
そして、夏美にパジャマを着せスニーカーを脱がせ充填済みのネムケスイトールで
地面に敷いたタオルの上に寝かせると、メモリーディスクでここでの記憶を消し、
人造地球に夏美を呼び出した一秒後に合わせて
物体変換クロスで夏美と夏美の名前が書かれたカードを交換する。

「ZZZ…」
「うにゃ…」
「すー…」
石ころぼうしを被り小屋に忍び込んだ偽ネギは、中の全員にグッスリまくらを押し付けて確実に熟睡させ、
ゆめふうりんで裕奈とアキラを起立させた。
体に掛けていたタオルをズリ下ろして立ち上がった二人のスポーツ美少女のぷるんぷるんの美巨乳を
手と顔で存分にむにむにもみもみし、離れてとっくりと観察した偽ネギは、
そのまま偽ネギの命令通り二人が四つん這いになって遠吠えをする姿をしゃがんで後ろからじっくりと眺め、
本題は別にあるのでお遊びはこの辺にしてそのまま二人にはタオルを被って元通り休む事を許す。
その代わり、今度はネギを引き連れて行動を開始した。

一旦人造地球を出た偽ネギは、眠ったままの偽ネギとかべ紙秘密基地の一室を共に訪れていた。
部屋の四隅に鍋をおいてそこにナワバリエキスを垂らし、
部屋の中に箱庭シリーズのそう難ごっこの山を置き、念のため床から山に繋がる足場を置いてから
きせかえカメラでネギを登山服に着替えさせて簡単なサバイバルキットを持たせ、
きょうじきでネギが目覚めるまで時間を進める。
ネギが目覚めた所で、真偽二人のネギがスモールライトで小さくなってそう難ごっこの山の前に立つ。
そして、偽ネギがハメルンチャルメラを吹くと、ネギはすたこらとそう難ごっこの山に駆け出して行った。
きょうじきでそう難ごっこの山で一日が経過するのとそれ以外で三分経過するのとを
同じ時間に設定した偽ネギは、箱庭シリーズ急流山を用意し、
きょうじきで急流山の三日がそれ以外での一分になる様に設定してから
スモールライトを浴びて急流山に入ってキャンプを張り、
シンプルな焚火焼きからちょっとした器具調味料を用意してグルメテーブルかけで添え物を出して
イワナ三昧の一日を過ごして山を出る。
急流山を出てそれをしまった偽ネギは、
三分ごとにそう難ごっこの山のきょうじきを解除し石ころぼうしを被りスモールライトを浴びて
そう難ごっこの山に入り、大麦と大豆、干魚干肉の詰め合わせの麻袋を地面に置いてごはんだよーを稼働させる。

そして、ネギが姿を現すと、たましいふきこみ銃で銃撃し空中シューズをはかせ、
ネギが少し浮いた状態で片足立ちをさせてスモールライトの解除光線を浴びせ、
改めてスモールライトでそう難ごっこの山に合わせたサイズにネギを縮小してから
偽ネギはネギからシューズを脱がせたましいを吸い戻し山を脱出し再びきょうじきで
山の一日と外が三分になる様に設定する。
これを繰り返す事三十一回目の時に、きょうじきの時間を解除せずに石ころぼうしを被り
スモールライトを浴びて山に入った偽ネギは、
ごはんだよーの香りに姿を現したネギが食料を拾って腹ごしらえをするのを待って
ハメルンチャルメラを逆に吹き、下山するまでタケコプターで尾行する。
ネギが下山したのを見計らい、一足先にスモールライトを解除した偽ネギは
きょうじきの時間設定を解除しネギにスモールライトの解除光線を浴びせる。
そのままナワバリエキスの強制力で全裸になったネギを偽ネギは温泉ロープに入れ、
これは強制力があっても本人が下手らしいので世話やきロープに磨かせる。
それから、ネギに絵本入りこみぐつを履かせ、グッスリまくらで熟睡させた偽ネギは、
メモリーディスクで遭難して温泉ロープに入った記憶を消してずっと眠っていたかの如く記憶を捏造し、
自分も絵本入りこみぐつを履き、ムユウボウでネギを操り自分の後を追わせながら
雑誌作りセットで作った絵本の中に入り込んだ。

絵本の最初のページで、偽ネギは、ネギの靴を普段の通勤靴のコピーと交換し、
フエルミラーをちゃんと二度使ったネギの鞄のコピーを近くに置く。
そして、きょうじきを使ってネギが目覚めるまでネギの体内時計を進める。
「ん、んー…」
と、言う訳で、道に大の字になって間抜け極まる姿で目覚めたネギが頭を振って周囲を見回す。
「あー、ネギ・スプリングフィールド先生」
とうめいマントを被り口にうそつ機をはめた偽ネギが話し始めた。
「ここは、ネギ君の夢の中です。僕は解説のナレーターです。
何しろ夢の中ですから、大概のアホな事は発生します。
そのつもりで、中の人の言う事をよく聞いて深く考えずに流れのままに行動して下さい」
「分かりました…」
「さ、立って下さい、お話が始まりますよ」
まだ、若干寝ぼけているネギがむにゃむにゃと返答して立ち上がる。
「お早うございます、ネギ先生」
「ああ、しずな先生お早うござ…」
ドーンとド迫力の膨らみが鞄一つ抱えて目の前を通り過ぎ
長い髪と白い背中と豊かなヒップがぷりぷりと遠ざかる光景に、ネギは口をパクパクさせるばかりだった。
「なーに突っ立ってんのよネギー」
後ろを振り返り、全裸の明日菜と木乃香を前にしても、と言うかしたから、
そのネギの状態はそのまま継続された。
そして、ハッと気付いて両手で前を隠す。
改めてネギが周囲を見回す。駅から学校に向かう見慣れた通学路。
しかし、よく見ると、周囲にはうじゃうじゃと異様な風体の少女が元気よく歩いていた。
「え、えーとこのかさん」
「はいな」

このかに背中を向けたネギの言葉に、木乃香はいつも通り返答する。
「えーっと、ですね、この状況、その、なんでその、皆さん裸なんでしたっけ?」
「年に一度のマホラ・ヌーディスト・ウィークやえ」
「は?」
「一週間中でも外でも着るのは膝まで世界樹さんのお祭りや。
まあー、膝まで言うても御利益やからー、ほとんどみんな可能な限り小さく薄くやなー」
「もーっ、聞いてなかったのネギー?」
明日菜が、素っ裸の右腰に拳を当てて呆れた様に言う。
「あ、ああ、そうでしたっけ」
「変なネギ」
その時、近くの木からパンパンと銃声が聞こえた。
「カメコ狩りか」
ネギがそちらを見ると、長谷川千雨がふんと鼻で笑っている。
ぷるんと綺麗なお椀型の乳房も歳を考えれば結構見事なスタイルもそのまんま丸見えだ。
そして、声のした方に目を向けると、愛銃レミントンを肩に掛けた真名と楓が、
見事な裸体をそのままに談笑しながらスタスタとこちらに向かって来る。
「ああ、お早うネギ先生」
「ネギ坊主お早うでござる」
「あ、お早うございます…」
「私は三人だったが」
「五人仕留めたでござる」
「まあ、まだまだこれからだ」
「どうせ、今の時期だけは、撮影しただけで一発死刑だからな」
ガッチリとしたのっぽの背中二つ見送った千雨が鼻で笑った。
「それで、えーと、その鬼の金棒とサバイバルナイフは…」
「ああ、仕様だ、気にするな」

「おはよーネギせんせー」
「ああ、お早うございます風香さん、史伽さん」
何とかかんとか動揺を抑え込みながら学校の廊下を歩くネギに、
一発逮捕なロリロリヌードの双子姉妹が元気よく挨拶した。
「ちょっと照れてるね」
「ですね」
「ははは…」
ネギが苦笑いする。
「でもねー先生、ほうりつで決まってるんだから、フツーにしてないと
もし逃げ出したりしたら処分三倍増しなんだよ」
「それより、あんまりノリ悪いと世界樹が怒ってたたりでいちねんかん不幸になるですー」
「ま、まさか…」
「いえ、本当の様です」
双子が通り過ぎた後、苦笑いしたネギに、柔肌も白く艶やかな刹那が口を挟む。

「もともとこれは、打ち続いた飢饉の中で、御霊木の御利益を得るために、その、
まあ、ヤケクソもあったのでしょうが、つまりあれです、最後の生命力を吹き込み精霊を歓迎するお祭りとして、
村総出で、ぶっ続けであれをやり続けて、
とうとう天候が回復して奇跡的な大豊作になったと言うのが始まりとされています。
ご存じの通りあの通称世界樹の霊木としての力は半端なものではありませんから、
その御利益を得るための行事が、
いつしか国家レベルの豊穣と鎮護を保障するものとして定着してしまった様です。
そう言う訳で、こうなっては裏も表もない神聖なるでんとう行事として、
ほうりつでもけんぽうレベルの特例あつかいに指定されています。
それ以前に、この学園の人間は慣れている上に
この期間は霊木の強制認識で一種の洗脳をされていて抵抗が少ない、
むしろ脱げば脱ぐ程ご利益があると言う事で
性的以外に裸で余程の危険な事情でも無い限り率先して取り組んでいますが、
あえてそこに乗らないと選択をした場合、長年の経緯から今更それに乗らないと言う事になると
霊木として侮辱されたと感じて決していい影響を与えないものと…」
「………」

「きりーつ、れー」
「おはよーございまーす」
夢は、しっかりと続いていた。
教室に入っても、きちんといつも通りの行動を取りながら、
いつの間にか導入された朝の教室ラジオ体操もしかり目の前にはチチチチ乳の大群。
それがちょっと立ち上がると、いつもは決して見えない毛の生え方一つにも、
形も濃度も想像以上に一人一人の違いが出ている。
そして、ネギの視力、記憶力はあえて意図しなくても抜群に優秀だった。
“…やっぱりいいんちょさん亜子さん髪の毛と同じ色で、
まき絵さんとかアキラさんはあれはみ出さない様にして、アスナさんはやっぱり…”
ぶんぶんと頭を振り、あえて普通に振る舞えと言っても、それは無理と言うものだった。
現に、授業中も自分の体の変化に気付かない筈がないし、
いつもより響くクスクスと言う声は決して幻聴ではなかった。
「ネーギせーんせーい」
そして、授業が終わると、ネギは、
あっと言う間に裕奈、まき絵、美砂に双子にハルナと言ったやんちゃ組に取り囲まれていた。
「は、はい、何でしょう」
「んふふー、駄目だってそんな隠してー」
「はーい、捕まえたー」
強いて抵抗をするのもまずいらしいとの判断もあり、
ネギの右腕はハルナ、左腕は裕奈の胸にぎゅっと押し付けられて掴まれていた。

「はわわわー」
「ふーん、やっぱりこんな風になるんだー」
「へーっ、先っぽからなんかトロトロ出てるねー」
「ネギ君大変そうだったもんねー」
「いやー、やっぱ撮影はまずいからねー」
そんなネギの前で、本人も気付かぬ内に朝倉和美が両肘で胸を挟む様に座っているから叶わない。
「ちょっとやめなさいよーやり過ぎよ」
明日菜の声に僅かにほっとするが、つかつかと近づく明日菜の姿にどうしても反応してしまう下半身が情けない。
「そうよ」
「そうですわ」
その後ろから、更に優しい声。
「これは、神聖なる伝統行事なんですからね」
「こう言う時は、さり気なくしてあげるものよ」
「あ、ネギ先生○んだ」
「ネギ先生、ネギ先生っ!?」
「あらあら…」
ネギがほっとする間もなくダクダクと出血を床に向けてガックリ首を下に向け、
トドメ部隊A雪広あやかがガクガクとネギを揺さぶりトドメ部隊B那波千鶴がのんびりと笑みを浮かべる。

「目が覚めましたか、ネギ先生?」
保健室の椅子に掛け、にっこり微笑むしずなを前に、目を覚ましたネギは再び布団を被る。
しずなが英語教師だったか養護教諭だったか生活指導主任兼カウンターマダムだったか
その辺の記憶がなぜか曖昧なのだが、
ハッキリしているのは、目の前の光景がダイナマイト過ぎると言う事だ。
布団から顔を出したネギは、そーっと布団の中を覗き込み青くなる。
「大丈夫ですよ、ネギ先生。この時期慣れない内はよくある事ですから」
「はあ…」
優しく微笑むしずなが布団をまくり上げ、その原因を目の前でたぷんたぷんさせながら
湿ったガーゼでネギの股間を拭うのにもネギはされるがままだった。
「あら」
「ああ、どうも」
そして、タオルケットを取り替えられた布団を被ってもう一休みしていたネギが、聞こえる声にふと目を覚ます。
そーっと覗くと、そこではしずなと二ノ宮教諭と葛葉刀子教諭がティータイムを楽しんでいた。
「全く…授業の間に掃除をしているのか掃除の間に授業をしているのか…」
カップを置いた刀子がはーっと嘆息して首を振る。
「仕方がない仕方がないこの時期は、何せ男子部のど真ん中だもんね葛葉センセ」
二ノ宮がカップを手にカラカラと笑う。
「男子部と言えば、さっき所用で顔を出したら、気配はしたのに生徒が誰もいなかった様な…」
しずなが言う。
「さっき?」
刀子が怪訝な顔をする。
「さっきと言えば、男子部のトイレで人口密度×百パーセントを突破したとかで救助隊が出てましたが」
刀子の話を聞き、苦笑いした二ノ宮が首を横に振る。

「用意いいねーお茶にクッキー、ま、ちょくちょく私らがさぼってるからなんだけどねー」
「全く…」
カラカラ笑う二ノ宮に刀子が嘆息する。
「でも、今日はまたやけに上物じゃない?香り違うよこれ?」
「ああ、本当はここで一服する人がいましたから」
「へー…彼氏呼ぶつもりだったとか?」
言いながら、こう言う所がオヤジと言われるのだなと二ノ宮は自分で苦笑する。
「そうね、可愛い彼氏をね。ネギ先生、いかがですか?」
視線が一斉にベッドを向き、覚悟を決めたネギがベッドを出た。
「あ、どうも」
「どうぞ、ネギ先生」
ぽりぽり後ろ頭を掻いて頭を下げたネギだったが、美女三人にわざわざ椅子を用意して勧められては、
紳士として退く事は出来なかった。
ネギは借りてきた猫の様にちょこんと腰掛けて、震える手でカップを傾ける。
「大丈夫大丈夫、ネギ先生、そんなのこの時期見慣れてるって、ね、葛葉先生」
「まあ、そうですね、毎年の伝統行事ですから」
ネギの股間を一瞥した二ノ宮の言葉に刀子がこほんと一つ咳払いをして言う。
「ま、こんなかわいーのはちょっと見慣れてないかも知れないけどね。
ね、発射オーライの大型ミサイル完全包囲のとーこ先生」
「御下劣過ぎます」
刀子の咳払いもなんのその、二ノ宮がくすっと笑う。
やや褐色がかった健康的な肌にぷるんと弾けそうなバストが、又ネギに熱いものを感じさせる。
「ふふっ、ネギ先生」
二ノ宮が、下を向くネギをちょっと覗き込んで微笑んだ。
「やっぱりこの時期、何も知らないお子ちゃまだと色々大変でしょう?」
「あ、あの、その…」
「先生として、楽に授業出来る様にしてあげますよネギ先生」
二ノ宮が、ネギの手を引いてベッドに向かうのを、しずなと、刀子ですら興味を隠しきれずに眺めている。
「そう、そこに寝るの…ネギ先生がいけないんですよ、そんなキラキラしてもじもじした目で見るんだから」
二ノ宮の手に引かれたネギの右手か、二ノ宮の大人の黒い毛の底でぬちゃっとしたものに触れた、
と、思った時には、二ノ宮の姿はネギの目の前にあり、上からネギの顔を覗き込み、
ネギの敏感な所はぬるっとしたものにぐいっと締め付けられていた。
「ああっ!」
「んんっ、ネギ先生女の子みたいな声たまんな、いいっ!」
二ノ宮が一瞬で果てたネギの上から降り、それでも一つ満足してベッドを降りると、
その背後では既に熟れた女体を持て余しランランと目を輝かせていた。
ネギが、あの真面目な刀子先生がと思いながら、ネギの体の上で獣じみた絶叫を響かせ
長い髪と共に全身で跳ねる刀子を眺めた、と、思ったら、あっと言う間に終わったネギの柔らかくなったものを、
刀子はネギの体の上に這って丹念に舌で清める。
その、刀子の柔らかで丁寧な舌にまた意地汚く硬くなった、と、思ったら、
今度こそ、年の割には可愛らしく、それでいて柔らかな甘い声で悲鳴を上げるしずなが、
ネギの上で問答無用にぶるんぶるんと震わせてネギもただただ圧倒されるがまま、
三度目の余裕などあっさり吹っ飛ばされてしまう。

「さあ、お尻を出して下さい」
気が付いた時には、三人の美人女教師は並んでベッドの縁にしがみつき、
後ろに熟れた尻を突き出しくねくねと動かしていた。
「先生が悪いんですからね、先生があんな僕の事を目覚めさせたんですから」
「はいっ、ああっ、早く、早く先生の悪いオマ○コにネギ君、ネギ先生ネギ様の逞しいチ○ポをおっ!」
「それが、保健室で先生が先生に、それもお子ちゃまに言う言葉ですかっ!?」
「ああっ、お許しをぉ」
「はい、悪い先生なのぉ、だから、だからお願いネギくうん」
「ああ、うちの、うちのオソソもうぐちゅぐちゅあぁあぁこんなん別れる前でもぉ…」
「じゃあ、あなたとあなたはベッドの上で女の先生同士ぐちゅぐちゅしてて下さい、
あなたに後ろからズコズコぶち込んで差し上げますから」
「は、はいっ」
「あっ、ああっ、いいっ、ネギ様の、ネギ様のチ○ポ逞しいチ○ポオオォォッッ!!」
「さあ、もう降りて来て、順番にガンガンしてあげますからじゃんじゃんケツ振ってくださあいっ!!」
「はいっ、ああっ、あああっ、あひあぁあああっっっっっ!!!」
「おおっ、いいっ、いいですっ、皆さんの、先生の中に一杯一杯出してあげますからねえっ!!!」
「はいっ、一杯、熱いの一杯出してネギ君の熱いの一杯ネギ様の赤ちゃんっっつ!!!」

椅子に掛けて震える手を紅茶カップを持ちながら三人の大人の美人女教師の美しい裸体を前にしたネギと、
チラチラと目移りしながらまだ幼さを残したものでもギンギンにおっ立てて
ぽーっと下を向いているネギを取り囲む三人の美人女教師は、絵本に書かれた通り、ぶんぶんと頭を振って、
いたいけな美少年をベッドに誘い熟れ切った三人の柔らかな女体で青いエキスを貪り尽くす
性職者の一線を越えた酒池肉林の禁断の一時の妄想を振り払う。
「なくなっちゃったわね、クッキーもう一つあるのよ」
立ち上がったしずながお約束のドジッ子属性を発揮し、
倒れそうになった先でネギの顔がバフッと柔らかいものに埋まる。
「あ、あの、僕、そろそろ後の授業の支度をしますのでー」
「そ、トイレは早めに済ませといた方がいいよー♪」
ぴゅーっと保健室を飛び出すネギの背中に、二ノ宮がカラカラ笑って言った。

言葉通り職員室で用意をしたネギが二ノ宮の言葉を思い出して女子校に数少ない男性用職員トイレに向かうと、
確かに近づくだけでも修羅場が展開されていると言う事だけは理解出来た。

「どう、ネギ君?」
「おいしーです、卵焼き薄味だけど美味しい味付けで」
「通やなぁ、イギリス人に分かってもらえるかなー思うたけど。デザートも切ってあるえ」
昼、この日は教室でお弁当だったが、ちょっと視線を移すと、机を挟んだ目の前には
そのまんま木乃香の白い裸体が見える。
年齢的には些かすくすくとし過ぎている向きの多いこのクラスの中で、
控え目でもふっくらと膨らんだ胸に、その頂きのやはり薄味の小さな乳首が可愛らしい。
何より、絹の様にきめの細かい白い肌がまぶしい程で、うっかり下に目を向けると…
「ネーギ君」
「はいっ!」
「はーい、デザートのマンゴーやでー、あーん」
「いいっ、いいですよっこのかさんっ!」
クスクス笑いを聞きながら、やはりくすくす笑う木乃香の前でネギがわたわたと手を振り、
遠くで一瞬鯉口を切る音を聞いた気がした。