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「さぁさ、本日は抜き打ち避難訓練もあるナリ、今日も一日がんばりまっしょっ!」
職員会議が終わり、うそつ機を着けた口で叫びながら偽ネギは職員室を出た。

「集う学び舎ーああー♪」
“フヒヒヒw絶景かな絶景かなwww子供先生でヨカタwwwwww”
この日の朝のホームルームは、
全員机の上に起立して校歌を斉唱すると言う昨今麻帆良学園に流行のスタイルで締めくくられた。
それは、偽ネギが正面に立って指揮をする3‐Aとて例外ではなかった。

「お嬢さん、お入んなさい♪」
「はーい♪」
「あ、ネギくーん♪」
グラウンドをてくてく歩く偽ネギに、桜子が手を振る。
偽ネギがにっこり笑ってそちらに手を振ると、そちらでは流行の「制服のまま集団縄跳び」の真っ最中だった。
「いっくよーっ♪」
縄を亜子とまき絵に任せ、既にチアの二人がぴょんぴょん跳び跳ねる中、桜子も回転に飛び込んだ。
“オポポポポ、スタイルなら負けないよーってのは本当でつねー、うんうん♪
ピッチピチの桜子タン、ちょほっと大人っぽい柿崎さんボーイッシュな釘宮さん、
みんなみんなジュルリでつよー♪”
トップグループのバケモノ集団は別にすると
スタイルでは高校生と言っても十分過ぎる上位グループの美少女チーム、
偽ネギも意識して頬を引き締める中、
こちらも十分高校生級スタイルの体力バカが頭の鈴を鳴らして勢いよく飛び込む。
なぜ自分がこんな事をしているのかすら知らず、
歳の割りにはたっぷりと膨らんでバカみたいに薄い白セーラーに包まれた胸をぷるんぷるん弾ける様に揺らし、
マイクロミニを腰まで浮かせて無邪気に飛び跳ねる姿はまさに垂涎。偽ネギは強靱な意志の力でそれを抑える。

「オッケー♪」
偽ネギがそちらを見ると、そのバケモノグループの一角、朝倉和美を先頭に、
早乙女ハルナ率いる図書館組、アキラ、裕奈、その後ろには夏美、を従えている様にしか見えない千鶴、
で、実際その面々が今までの中・上位グループと一緒に元気よく跳躍を始めると、
「こ、こりゃかなわん」
思わず口に出して呟いた偽ネギがタンマウオッチを使い、かくれマントを着用してから
縄跳び中の列から夏美を担ぎ出す。
硬直した夏美を離れた場所に置いた偽ネギは、
右手でタンマウオッチのスイッチを押した直後に左手でウルトラストップウォッチのスイッチを押す。
ウルトラストップウォッチを包んだ左手で夏美の肩を掴むと同時に、
右手に握ったたましいふきこみ銃の銃口を夏美の額に押し付け、息を吹き込む。
きょとんとしている夏美を一旦置いて、かたづけラッカー用虫眼鏡と設計図をメカメーカーに放り込んで作った
かたづけラッカー用眼鏡に眼鏡を掛け替ける。
夏美の肉体を動かし、制服の上下と下着を脱がせ、金具で留める赤い革の細長い輪を首に装着させてから、
夏美にかたづけラッカーを吹き付ける。
ウルトラストップウォッチのスイッチを押した偽ネギは、「ネギ先生と夏美はここを離れたつもり」と
言いながらツモリナールを鳴らす。
“フヒヒヒwやっぱオカズは生がサイコーでつねーwww”
仁王立ちになってピチピチした躍動美を眺める偽ネギがほくそ笑む前で、
夏美の肉体は偽ネギの目の前に跪き、偽ネギのズボンと下着を下ろしてその中身を右手でしごき立てる。
グラウンドに迸らせた偽ネギは、そのまま夏美にくわえさせて口と舌で後始末をさせる。
その最中にも、目の前では、多少の例外はあってもスタイル度が異常に高い美少女たちが
異常にミニな制服姿をまるでいとわずはつらつと躍動しているのだから、
さしものすぅぱあ偽ネギもいつしか本能に負け、
口洗浄を終えてもなお硬直しきったものをぐぷぐぷと夏美の喉まで押し込み、ついには放出したものを
夏美に飲み下させるのはやむを得ない事だった。
口の中に覆い、十分に嘗め取り飲み下した後、
夏美の肉体は口を離し使い捨てに用意した白いハンケチでそこの唾液をぬぐい取り、
偽ネギの衣服を整えてから、偽ネギが意図した通り走り出す。
“…やっぱ、も一つボリュームが欲しいですねー…”
指を顎で撫でながら、縄に合わせて躍動する美少女たちと、
その周囲をたったたったとジョギングする夏美を眺めていた偽ネギは、再びタンマウォッチを使った。
そして、縄の中から明石裕奈、神楽坂明日菜を担ぎ出すと、
自分のもの以外は全て回収しひとまとめにしておいた階級ワッペンの中から
少尉のワッペンを裕奈の靴下に、二等兵のワッペンを明日菜の靴下に貼り付ける。
裕奈と明日菜を元の姿勢で、しかし、縄から離れた偽ネギの目の前の空中に固定し、
二人の白シースルーのセーラー上着とマイクロミニスカートを上向きに一杯一杯まくり上げて固定する。
それから、右手でタンマウオッチのスイッチを押した直後に左手でウルトラストップウォッチのスイッチを押す。
「きをーつけーっ!」
ウルトラストップウォッチを包んだ手で裕奈、明日菜の肩をとんと叩いた偽ネギが、
二人がセーラーの上下を空気抵抗に煽らせながらストンと着地するのと同時に絶叫する。


「明石裕奈少尉及び神楽坂明日菜二等兵!
貴官らに対し、現在着用しているセーラー服上下と下着を脱いで足下に置く事をめいーずるーっ!」
悪魔のパスポートを見せながら発せられた偽ネギの命令に、裕奈と明日菜は敬礼の後粛々と従った。
そんな裕奈と明日菜に、偽ネギはかたづけラッカーを吹き付ける。
「あかしぃーゆーなしょおーいっ!かぐらざかぁーっあすなぁーっにとーへーっ!!
貴官らに対し、あのクラスメイトの縄跳びの周辺を、
別名あるまで駆け足で走り続ける事をめいぃーずるぅぅぅっっっ!!」
下命を受けた裕奈と明日菜が硬直した縄跳びと言う異常な状況の周辺を、
たったっと駆け足で回り始めたのを見届け、
偽ネギはウルトラストップウォッチのスイッチを押した。
“うぷぷぷぷwww山と壁、黒と赤と白、このコントラスト、たまりませんなぁwwwww”
ぴょんぴょん飛び跳ねる縄跳びの周辺を、せっせと走り続ける夏美と明日菜と裕奈を眺めていた偽ネギは、
毎度毎度たまらなくなって夏美を呼び戻す。
“…僕、今日一日生きて終われるのでしゃうか…
顔に青春の汗を浮かべ、超ミニの制服に隠しきれぬ抜群のスタイルで(例外あり)
縄と共にはつらつと躍動させる美少女たち。
その周辺で、降り注ぐ陽の光の下、余計な飾り一つ無く、
そのすくすくと健康的に発育した豊満な肉体をぷるんぷるんと存分に弾けさせ、
中心の黒いもの柔らかな刻み目を覗かせる裕奈、明日菜を眺めつつ、
跪いた夏美にズボンと下着を下ろさせしゃぶらせながら偽ネギの背中に静かな危機感がかすめる。
丁度、夏美にもう薄くなり始めたものを飲み干させ、ハンケチで後始末をさせ偽ネギの衣服を直させた辺りで
偽ネギの腕時計が鳴る。
舌打ちした偽ネギは、またまたタンマウォッチで時間を止め、
汗を浮かべジョギングスタイルで硬直する裕奈と明日菜を担ぎ出す。
それから、右手でタンマウオッチのスイッチを押した直後に左手でウルトラストップウォッチのスイッチを押す。
「はい、裕奈、明日菜さん、服を着て下さい」
裕奈と明日菜と夏美の肩をウルトラストップウォッチを包んだ手でぽんと叩き、
三人にラッカーおとしを着けてから偽ネギが命じ、
裕奈が服を着る隣で夏美もそれに倣い首の赤い革を外す。
市販の500ミリリットルのペットボトルを取り出した偽ネギは、夏美の肉体を操って
彼女にペットボトル一本分のうがいをさせる。
夏美の魂を元に戻し、裕奈と明日菜のワッペンを剥がし、
メモリーディスクで三人の記憶を操作してからウルトラストップウォッチのスイッチを押し、
ほどなく、昼休み終了の予鈴が鳴った。

午後の授業が始まった辺りで、全校に非常ベルが鳴った。
「火災発生、火災発生、全校生徒は指示に従って速やかに避難して下さい」
「それでは皆さん、参りますわよ」
「おーっ♪」
3‐Aでもあやかがパンパンと手を叩き、一同が一斉に立ち上がる。

抜き打ちでもさっさと感づかれた避難訓練では、緊張感も何もなく、
学園中で全校生徒がめいめい指定されたグラウンドに避難し整列していた。
だが、本当の「災害」は、訓辞の真っ最中に発生した。
「キャー」
「ワー」
「ヒー」
ドロドロと音を立ててグラウンドを黒雲が覆う。音を立てて降り注ぐ夕立の様に激しい雨に、
グラウンドにひしめく生徒達は悲鳴を上げた。
「教室に戻って下さい教室に戻ってくださーいっ!」
突然の土砂降りに生徒ばかりか教師も半ば右往左往し、
偽ネギも、朝から変わらず麻帆良女性教師流行の服装でたまたま同じ方向に行動した、
既にずぶ濡れのしずなと刀子に両脇を挟まれる様な形でバタバタと動き回った。

「皆さん、戻りましたねー」
3‐Aの教室でも、今度こそほんまもんのグラウンドからの逆避難が完了していた。
少し心配そうな声を出している偽ネギが、心の中では眼福眼福とほくそ笑んでいるのは言うまでもない。
それから、時計を見ていた偽ネギは、一度ウルトラストップウォッチで時間を止め、
黒板の辺りに、ほとんど窓枠と化すぐらいボコボコに穴を空けてビッグライトで巨大化した
タイムふしあなを置き、かたづけラッカーでタイムふしあなの姿を隠す。
「きゃっ!」
「何っ!?」
タイムロックが解除され、次の瞬間、ショック覚めやらずクラスの中にひしめく美少女たちが一斉によろめいた。
「地震っ!?」
「お嬢様っ!」
「キャー」
「ワー」
「ヒー」
「皆さーん、大丈夫ですかーっ」
揺れが落ち着き、時計を見て針がそこに届いた瞬間に教卓の下に滑り込んでいた偽ネギが
立ち上がって真摯な声を上げた時には、3‐A美少女軍団の大半は、
誰かの手を押し付けられた白セーラーを喉元までまくり上げ、スカートを腹までまくってひっくり返っていた。
「大丈夫ですか、大丈夫ですかっ!?」
「う、うーん、大丈夫、」
“○学生的にしては結構巨乳系ー、健康優良児のプルプルパイオツー♪”
教室中を見て回り、そう言う格好で頭を振る明日菜の身を起こした偽ネギは
その事に気付いてぶっ飛ばされる前に出入り口に向かった。

「あー、駄目ですねー、壊れてますー」
「うそーっ」
「えーっ?」
「ホントだ開かなーい」
扉に殺到した何人もの女生徒が、レールのひん曲がった扉を前に悲鳴を上げる。
それを見た偽ネギは、タンマウォッチで時間を止めた。
あらかじめ日記を開いた偽ネギは、そこに書かれた計画がその通りに実行された事を確かめ、
目と口を釣り上げて計画がその通りに実行された事を確信する勝利の呟きを口にする。
「あー、はいはい、取りあえず、びしょ濡れのまんまだと風邪ひいちゃいますし、
お片付けとかもありますから体操着に着替えてくださーい、僕はここにいますからー」
「そんな、ネギ先生がこんな所に」
「いいんですよ、イギリス紳士として、もたもたしてたらホント風邪ひいちゃいますから」
見せかけの優しい笑顔を向けられた雪広あやかがくらっとしている間に、
偽ネギは金属ロッカーの掃除用具箱に入る。
その中でタンマウォッチを使った偽ネギは、石ころぼうしを被って外に出る。
“イッツ、パーーーーーーーーーー…もとい
イッツ、パラダァーイスッッッ!!!”
一度タイムロックを解除し、教室前方から自然のままに観察をしていた偽ネギは、
雨水に当てられた髪と肌とその他の香りにむせ返る教室で、
ぐしょ濡れの制服と悪戦苦闘しながらひしめく女子生徒の大群を前に、
両腕を広げた偽ネギは即座に心の絶叫を行動に反映した。
「あーん、もう、中までぐっしょぐしょー」
偽ネギが又タンマウォッチを使い、ようやくずぶ濡れの衣服を脱いだ夏美を担ぎ出す。
それから、右手でタンマウオッチのスイッチを押した直後に左手でウルトラストップウォッチのスイッチを押す。
ウルトラストップウォッチを包んだ左手で夏美の肩を掴むと同時に、
右手に握ったたましいふきこみ銃の銃口を夏美の額に押し付け、息を吹き込む。
偽ネギはきょとんとしている夏美を操って首に細長い赤い革を巻き付け金具で止めると、
かたづけラッカー用眼鏡に眼鏡を掛け替けてから夏美にかたづけラッカーを吹き付ける。
それから、タイムふしあなを通って夏美と共に何度となく少し前の時間に戻っては好きなシーンを繰り返し、
とうにズボンとトランクスを脱ぎ捨てている偽ネギは、本能の命じるままに夏美を跪かせ、
その前に仁王立ちになってしゃぶらせる。
準備期間中、全国で三桁の美女を使って同じ事をしていたのだから慣れたものだ。
この絶景を前に、それでも飽き足らなくなった偽ネギは、夏美に石ころぼうしを被せてから大体元の場所に戻し、
夏美にラッカーおとしを着けてからぼうしを脱がせ、夏美の魂を戻す。
ちょっとの間きょとんとしていた夏美だが、元々クラスみんながずぶ濡れの修羅場で着替えていたので
それに倣って自分も着替えを再開する。
ぶつぶつ言いながら生乾きの裸体に体操着を身に着けていく夏美がちょっと気に掛かりながら、
偽ネギの視線は鋭く獲物を探っていた。

「ネギ先生、もうよろしいですわよネギ先生」
「出て来ていいよーネギせんせー、まだみんな素っ裸でお着替えしてるからさー」
「アハハー」
「朝倉さんっ」
「あの、もういいですか」
「はい、ネギ先生。申し訳ございませんお疲れの所をこんな所で、こんなにおやつれになって」
「いえいえ、あはは…」
用具入れから一歩足を踏み出した偽ネギは、そのままよろめいた。
体操着姿でそんな偽ネギを抱き留めるあやかの脳天が今まさに旅立たんとするSLと化す。
「あ、ああ、ごめんなさい」
しっかりとあやかの細身には信じられぬ弾力を味わってから、偽ネギは弱々しい笑みを作って立ち上がる。
元々、今のは本当によろけたもので、表だってドスケベと警戒される様な事は
偽ネギの遠大なる計画上本意ではない。
「あー、取りあえず皆さんお茶どうぞ、こんな時の非常セットですから。
地震でほこりっぽくなってますから喉とか痛めてしまいます、一杯ずつうがいしてくださーい」
偽ネギが、ストレートティーの2リットルペットボトルと掃除用具入れのバケツを取り出した。
「ちょっとー、大丈夫ネギー?」
ペットボトルを回しながら一瞬くらりと来た偽ネギに明日菜が言う。
「まー、あんな雨降られて地震で缶詰やったからなー」
「ああ、大丈夫ですアハハ」
後頭部を掻いて笑う偽ネギだったが、二人の体操着の上下ともに、
とある特徴的なデザインで自分の名前を小さく縫いつけた今流行の飾りがある事に
にんまりしかけた頬を意志の力で引き締める。
「アキラさんゆーなさん朝倉さんアスナさん、ちょっと戸の方もう一回手伝っていただけます?」
「せーのっ」
「てりゃあぁーーーーーーっ!」
「あーあ、アスナさーん」
「でも、開いた…」
「こっちも開いた、てかこっちも外れたよーっ」
「さっすがアキラ」
「あーん、おしっこおしっこーっ」
「はいはい、済ませた人から片付けですわよ」
偽ネギは、自らも作業を続けながら、
パンパン手を叩くあやかの指揮で後片付けを始める生徒たちに視線を走らせる。
「アキラー、ここ支えて」
「こう?」
そして、我慢ならずにタンマウォッチを使い、背伸びするアキラの真下にシャカシャカと床を背泳する。

“絶景絶景フヒヒヒヒwww”
インナースタイルこそ制服時に準ずるものであっても、体操着にも流行と言うものがある。
そして、麻帆良学園女子の本日の流行に偽ネギが君臨している以上、
その流行は、ただ今現在偽ネギが見上げている、
鍛えられ、すらりと伸びた素晴らしい脚の魅力を最大限に引き出してやまない、
80年代の女子中高生の体操着に広く使用されていた紺色のブルマスタイルである事は言うまでもない。
そして、上のTシャツは、流行のごくごく小さな名前飾り以外はあくまで白。
昨日の内に全校生徒に名指しで発送された体操着セットはそうした流行を的確にとらえたものとなっており、
Tシャツの素材は一般的と言える厚さ強度にして
最も光線透過率が高くなる割合で木綿と化繊を混合し、
ブルマの素材は薄さと強度と収縮性を兼ね備えたものが使われていた。
気を取り直して立ち上がり、タイムロックを解除した偽ネギは、腕時計にチラリと視線を走らせ、
ぐっと歯を食いしばった。
“だ、駄目だ、まだ藁”
「こっちの窓、開くかなー」
佐々木まき絵のおバカな声と共に、教室を突風が荒れ狂った。
「Oh!モーレツッ!!」
チアの悲鳴が響き、改めてあらかじめ日記の記載を思い出した偽ネギが、
ぐっと笑みをかみ殺して計画が記された通りに遂行された勝利を心の中で宣言する。
ウルトラストップウォッチを使った偽ネギは、石ころぼうしを被って
消したままのタイムふしあなで風が吹き込む直前の教室に戻る。
そこで、まき絵を注視した偽ネギは、窓が開いた瞬間、きょうじきのスイッチを押した。
この日、麻帆良学園女子の間で大流行していた体操着は、
あくまでしっかりと包み込む作りのものが流行していたブルマとは対照的に、
丈こそ拳一つ分以上臍上を空けながら全体にゆったり、
ぶかぶかと言ってもいいぐらいのサイズのTシャツが流行していた。
偽ネギが僅かにタイムスリップした教室では、のんびり吹き付ける突風の中、
ゆったりと間延びした悲鳴を響かせながら、
どうした具合か下から吹き付ける様に教室内を巻いた突風によって
ゆったりとしたTシャツがゆったりと巻き上がる白い乱舞を見せている。
“…フヒヒヒヒw次から次へと、びゅうびゅうまくれ上がってピチピチ飛び跳ねて…”
まくれ上がり、慌てて手で押さえようとするが全然間に合わない、
そんな堂々たるチラリズムもいいが、その下の健康的なぴっちりむっちりののんびりとした動きが又
懲りると言う事を知らぬ偽ネギの股間を刺激してやまない。
その魅力を最大限に引き出している、愛する3‐Aに送られたブルマは、
使用に耐え得る履き心地と収縮を加味した狭さ小ささをギリギリまで追求した、
分身ハンマーで登場させフリーサイズぬいぐるみカメラで使用者の姿に化けた偽ネギの分身を
材料の混合率からその他のあらゆる注文を細かく書き込んだデザイン画を取り込んだ着せかえカメラで撮影して
出来上がったものを脱がせたもの。
3‐Aに送った服は全てこの方法で製作したオーダーメイドであるだけに、
一人一人の細部に至るまで、全て偽ネギの製作意図が最大限に反映されている。

目の前のスローモーな乱舞を眺めながら、しみじみと思い返し、
その成果を目の当たりにして満足に浸っていた偽ネギは、一旦きょうじきの時間を元に戻すと、
ついに又、タンマウォッチを使用していた。
そして、飛び跳ねたままタイムロックして硬直する群れの中から村上夏美を引っ張り出す。
右手でタンマウォッチのスイッチを押した直後に左手でウルトラストップウォッチのスイッチを押し、
ウルトラストップウォッチを包んだ左手で夏美の肩を掴むと同時に、
右手に握ったたましいふきこみ銃の銃口を夏美の額に押し付け、息を吹き込む。
偽ネギはきょとんとしている夏美を操って首に細長い赤い革を巻き付け金具で止めてから、
彼女にかたづけラッカーを吹き付ける。
“涸れる、僕タン、今日帰るまで涸れて死ぬぅwww”
先ほど、掃除用具箱に隠れていると思わせていた間も、夏美を着替えに戻したその後でも
思い付くまま気の向くままに他の美少女をとっかえひっかえ使って同じ事を繰り返していた偽ネギである。
もう一度突風が吹き込む直前にタイムスリップし、
きょうじきでスローモーな乱舞を眺めているさしもの絶倫偽ネギも、
ズボンとトランクスを下ろし仁王立ちになって、
目の前に全裸の夏美を跪かせしゃぶらせながら生命の危機をひしひしと覚えるのは当然の話だった。