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第20話 「牛と遊ぼう(前編)」

「……」
俺は考えていた。何をか?
それは、本日何をするかだ。
本日は暇だ。朝美を呼んでもよいが、それだけではつまらない。
いや、朝美に飽きたとかそういう意味じゃないぞ。
(以下、独り言略)

そうだ! ちょっと変わったプレイをしよう。朝美を呼んで…それから、あいつがいいな。
どうも完璧に屈伏してないみたいだから今日のうちにとどめを刺しておくか。

…数分後。俺の『ひみつきち』の中には朝美がいた。
そして俺は…別な部屋で『準備』をしていた。
用意したひみつ道具は「つけかえ手袋と人体パーツシリーズ」。あと用意したものはハツメイカーやら技術手袋やらの手を借りて作った
大きなベル付きの首輪・白地に黒斑柄の長手袋とそれとおそろいのニーソックス、牛型の尻尾つきバイブ。そして…犬坂小波がいた。
俺はニヤニヤとやらしい笑みを浮かべる。小波も秘密道具以外の使用法には予想がついたようだ。

小波「私に…どうしろと言うの?」
厳しい目つきで俺を見ながら、部屋にあるものを見下ろす。
こいつは俺に服従の姿勢をとっているが、まだ落とせていない。ただ、俺の力に怯えているだけだが…今日、落とす。
この間は従順だったが、それは『さらう→タイムマシンで三日前にさかのぼる→監禁して三日間責め続ける』を行った直後だったので結構従順だっただけのことだ。
「まずは裸になれ。」
小波は言われたとおりに、ただしゆっくりと脱ぎだす。その表情は硬い。俺はその様子をビデオに撮りながら、壁にあるスイッチを入れた。
壁の一部が上がり、中から巨大なスクリーンが姿を現す。
『ぎゃひぃーーーーっ! ぎぼぢいいのぉーーーーっ!』
「あの日」の光景が、大音量で映し出された。
『あーっ! させてぇーっ!』
『私の恥ずかしい胸を搾って下さいーーーッ!! はやくーーーーーっ!』

小波「!! やめて…やめてぇぇ!! いや!止めて! お願い! とめて!!」
聞くや否や、小波は俺の足元にすがり付いてきた。

「なんだ? 早く脱げよ。ちょっと暇つぶしに見てるだけだから。」
小波「くっ…」
小波は手早に上着とスカートを脱ぐ。
小波「…脱ぎました。」
音量を上げる。
『ああああぁぁーーーっ! 気持ちいいーーーっ! オッパイさいこーーーーっ…』

「…下着も脱げ。当然だろう?」
小波「……はい…」
悔しそうに唇を噛み、パンティを引き下ろし、ブラを取る。
小波「………終わりました。」
「股間から手をどけろ。それともっと胸を突き出せ。」
小波「く…」
「返事は?」(音量を上げる)
『あっ…あんっ…ああーーーっ! ひいーー死んじゃうーーっ!』
小波「は…は…い…」
小波は手を後ろに回し、両胸を突き出すような格好になった。そこで俺はようやくビデオ(流すのも撮るのも両方)を止める。
「まったく…あの時はあんなによがってたのに…」
小波「それは…」
「ああ、何言っても説得力無いから。じゃ、それ着て。」
と、床に置いたものを指差す。それを手に取り………バン!と地面に投げつけた!!

小波「いいかげんにして!」
ダッ! と走り、制服に手を伸ばし、札を取り出す。
小波「はっ!!」
そして跳躍し、俺にその札を投げてくる。俺は無数の札に囲まれ…一気にそれらが俺に飛んでくる!!
あらかじめタイムテレビでこうなることを見ていた俺は、即座にポケットに入れておいたバリヤーポイントを発動させ、俺に飛んでくる札を全て防ぐ。

ボガァォォォン!!

凄い音を立て、爆音が俺を包む。向こうから見えなくなったであろうタイミングを見計らい、『タヌ機』を装備する。
さあ……お前にはじめて会った日…お前を最も恐れさせた悪夢を見せてやる!!

『タヌ機』で幻を見せる。彼女の見た幻は彼女のトラウマ。八卦になった初期、憧れの先輩を目の前で死なせてしまったこと。そこを突く。
何度も繰り返しそれを見せることで、これまで彼女の心をこれで折ってきた。

小波「う…ううぅぅ…先輩…粟飯原…先輩ぃ…」
今、小波の目の前ではその先輩が殺されるシーンが流れている。
小波「うあぁあああ!!」
ギュォン! ドゴゴゴゴゴォォ!!
凄まじい音をたて、さらに札が飛んでくる。
何故だ? 今まではこれで…まさか、慣れたのか?

小波「大丈夫…これは幻覚…あれにくらべれば…この前のあれに比べれば!」
…なにか、あったらしいな。時間を止め、タイムテレビで調べる。
どうやら『因果』との戦いで精神攻撃を受けたらしい。その精神攻撃がタヌ機で作った幻影と同じようなものだったらしいが、
その時に八房が割って入って救ったというものだ。その時に学んだことを糧に、俺に戦いを挑むというのか…なんと…愚か!!
教えてやる…ドラ○もんの道具を手にするということが、神の力を手にするにも等しいということを!!

「ふん…代わりを見つけて立ち直るか…この尻軽女が!!」
タヌ機の幻影を強化する。

小波「う…」




……



小波「ここは…教室?」
粟飯原「やあ。」
小波「粟飯原先輩!? ……ああ、そうか私、寝ちゃってたのか…」
粟飯原「ははは、君でも居眠りするんだね。」
小波「ほんと、らしくないわね…」
粟飯原「ところで…さぁ。」
小波「何です?」
粟飯原「何で裸なの?」

小波「……え?」


……


小波「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ふむ。多少は打撃を与えられたか。この勢いでさらに行くか。


……
………


数十分後。
とどめにこの間の小波が小笹を責めるシーンを粟飯原が見たというシチュエーションで流し、小波の心を折った。

「だからぁ…こないだ小笹を責めてたみたいに自分に素直になれって言ってるんだよ。」
俺は倒れた小波の背中に足を乗せ、言った。
小波「違う…私は…」
「何が違うの? 自分が酷い目にあいたくないからって、友人に酷いことしたんでしょ?」
俺は『友人』という単語を強調する。
小波「そ…それは…」
「違わないな。お前は…」
俺はそこで細工を解いた。細工とは、わざとこらしめバンドの締め付けを発動させない仕掛け。『宇宙完全大百科端末機』等を使って調べ、発動を止められる装置を作った。
そして今、それを解く。

小波「……いあああぁぁぁぁぁぁっ!!」

痛みに体を丸める小波。そして俺は受信アンテナを小波につけ『自信ぐらつ機』を発動させる。
「お前は自分が助かるためなら、仲間が傷ついてもかまわないと思ってる酷い女なんだよ!!」
ガス! ガス! ガスッ!!
俺は小波を踏み続ける。
「自分を偽って、無理して、善人面して、それで他人を犠牲にして逃げようとしてる、いやな女なんだよ!!」
ガスッ! ガスッ!
グイッ!
顔を掴んで引き寄せる。
「さあ、わかったらさっさと着替えろ。よもや快感感じそうだから嫌、なんて言わねぇよなぁ?」
小波「うぅ…私は、そんな…」
あんまり長々とやる気はなかったので小波の体をつかみ、無理矢理着替えさせた。
小波「う…ああ…」
涙を流す小波を押さえながら、無理矢理着替えさせる。責任感の強い彼女に『他人を犠牲にして~』の台詞は効果覿面だったようだ。だが、もう一歩。もう一歩打撃を与えよう。
俺は「つけかえ手袋と人体パーツシリーズ」を取り出し、つけかえ手袋で小波の「胸」を取り外した。
小波「え…何…なにが…ぃ…いやああああああぁぁ!!」
小波が暴れだす。パニくったのだろうが、押さえながら作業をするのは難しいので、こちらが見えるように縛り上げて、外した『胸』をフエルミラーで増やし、小波に取り付ける。
小波「あ…ああ…あああぁ…」
そして小波をよつんばいにさせ、尻尾つきアナルバイブをねじ込む。
小波「あうっ…う…あぁ…ぁぁっ…」
大きなベル付きの首輪・白地に黒斑柄の長手袋&ニーソックス、牛型の尻尾つきバイブ、そしてよつんばい、動物のように多い乳房。

その姿はまさに雌牛だった。俺は大きな鏡を持ってくる。それで自分の姿を見て、涙を流し続ける小波。
「おい、もっとしゃんとしろや。」
グッ!と、尻尾の先を握る。
小波「ひいっ!?」
この尻尾つきアナルバイブ、実は空気浣腸器で、尻尾を握ると腸内に空気が送られる仕組み。
「ほら、行くぞ。それと返事は『モー』だけね。」
小波「…も…もぅ~…」
隙を見て受信アンテナを取り外し、首輪から伸びた紐を引っ張った。ガラン…と首の鈴が大きな音を立てた。


朝美「あ、御主人様。」
部屋に入ると朝美が駆け寄ってくる。どうやら相当退屈していたらしい。
「座れ、朝美。これから新鮮な牛乳をご馳走してやる。」
紐を引き、小波をテーブルの上にそのままの体勢で乗せた。