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第13話 「やっと拷問道具出せました。長々と焦らしてこんなんでスマソ」

「じゃあ、お仕置きだ。」
俺は朝美から浣腸器を受け取る。朝美はそのまま移動し小波を押さえつけた。
小波「ご主人様…な、何を…」
小波は細かく震えている。
俺は小波の肛門に浣腸器の嘴口を押し付けると、一リットルの牛乳浣腸を流し込んだ。
チュウウウウウ…
小波「……くっ…」
すべて流し込むと、彼女の尻肉を左右に割り…
小波「ひっ…!」
『つづきをヨロシク』を吹き付けたイチモツを、肛門に突っ込んだ。
小波「ああっ!」
更に俺は手を伸ばし、後ろから小波の乳を握った。
小波「うあああぅ! やめて、やめてェェェェ!」
かまわず俺は乳を握り締め、そのまま腰をピストンさせる。

ブビュウーーーーーーッ!!

小波「ああぁぁっ! はああぁぁぁっ!!」
高い声と共に、勢いよく母乳が絞り出された。
小笹「…っ!?」
朝美「……すご…」
俺は手にも「つづきをヨロシク」をつけると、小波の胸をゆっくりと揉みだした。
小波「はあぁぁぁぁぅっ…」
「クククク…小笹、お前はさっきコイツの胸がでかくなったとか言っていたな?」
俺は手に力を入れる。
ビュウウゥーーッ!
小波「はうぅぅぅぅぅ!!」
再び小波の乳から母乳が射出される。
「それは正解だよ。コイツに、ある合成した薬品を飲ませてね…
 一時的に母乳が出るようにしたんだよ。だから、絞らないと張ってしまうわけさ。」
といいつつ、手を引き抜き、後は「つづきをヨロシク」に任せる。
ビュウッ!ビュッ!
小波「はぁぁうっ!」

フフ、さすがは『宇宙完全大百科端末機』。あんな薬品の作り方すらも調べるのはたやすい。

パンパンパンパン!
さらに俺は小波に腰を打ち付ける。
小波「あっ! あっ! あんっ!!」
イチモツを引き抜き、『つづきをヨロシク』にまかせる。
「じゃあ、そのまま悶えといて。気が向いたらなんとかするから。」
小波「あひいぃぃーーーっ!」
小波は喘ぎ声だけを出し続ける。許しを求めても無駄だとわかっているのか、それともあまり
の気持ちよさに聞こえていないのか。

「さて……」
俺は小笹と陰のほうへ体を向けた。
「……ってあれーーーーーっ!!」
そこには気絶した朝美だけがいた。
「こら朝美! 陰はどうした!」
俺は朝美にタイムふろしきをかけて起こすと、即座に問いただした。
朝美「…は、はい。確かご主人様が小波に覆いかぶさっているときに、陰が私に何かして…」
チッ!さっき目を放した隙に小笹をさらって逃げたか!
しかし逃がさんぞ!

バタン!
クイッ…

俺が急いでドアを開けると、ロープか何かに引っかかったような感触があった。

ガラガラガラ…
「うわっ!」
ドアを出た俺の頭上に金属の塊が振ってきた。おそらくグロウ一号の残骸から持ってきたのだ
ろう。あれに当たれば大怪我間違いなしだ!
しかし…

フワッ…

突如うしろから現れた改造版『まもり紙』がそれらから俺を救ってくれた。
…かなり穴があいてしまった。あとで復元光線でもかけよう。
今のショックで少し冷静になった俺は『衛星テレビ』で二人の行方を追い、罠がないか探れな
いかと思い『コノ道トーリャンセチャート』を取り出した。陰は現在小笹を肩に背負い、基地
の外に出ようとし、『かべがみ秘密基地』の扉に手をかけたところだった。
小笹「痛い…痛い痛い痛いぃぃぃぃ!!」
陰「ごめん、今は我慢して! とりあえず今は逃げなきゃ!」

ヤバイ!あそこから出たら表沙汰になる!

俺は即座に時間を止め、二人をすぐにとある部屋に連れ戻し、陰の手足をロープで縛った。
時間を止めれば罠も無効化できたわけだから…コノ道トーリャンセチャートは必要なかったか…

時間を動かす。

陰「…っ! クソ…」
小笹「ひぃ…ひぃ…」
陰が忌々しそうに舌を鳴らす。小笹のやけに荒い息の原因は…
どうやら陰に連れ出された際、『こらしめリング(面倒なのでこう呼ばせてもらおう)』が発動
し、俺に捕まったことにより小笹への「こらしめ」が終わったかららしい。

「さて、陰。ここが何の部屋かわかるか?」
俺は傍らにある機械に手を触れながら尋ねる。
陰「…っ!」
わかったようだ。当然だ。ここは…
「そう。お前が生まれた部屋だ。そして…」
俺は傍らの機械のボタンを押した。
陰「ぐ…があァァぁぁァぁっ!!」
陰が苦しみだした。

小笹「……かげ? 陰! あなた一体何を!!」
俺の手元にある機械、それは『クローン培養機』。
そして今押したボタンは改造で新たに取り付けた『特定の創造物に傷みを与えるボタン』だ。
手を離し、その隣のボタンの上に手を乗せる。
「陰。まさかお前がこんな暴挙に出るとはな。だが、俺はお前という愛着ある人材が惜しい。」
陰「ハァ…ハァ…」
俺は陰を見下ろし、なるべく恐怖感やら威圧感を与えるようにする。
「だから、チャンスをやる。今ここで再び俺に忠誠を誓い、決して俺には逆らわず、俺の命令
あらば、その通りに動く人形となればお前を生かしてやろう。」
陰「………話に、乗ると、思うか?」
荒い息を着きながら、俺を睨む陰。
まったく、少し前まで俺の従順なしもべだったのに…恋とは凄まじいものだ…

俺は口を開く。
「乗るさ。ここでお前がいなくなったら………」
小笹に視線を向けると、陰はハッとした表情(?)になった。
「…そいつはお前によって、多少なりとも精神的に救われていたはずだ。お前もそいつが心配
でたまらないはず。お前が小笹を好いていたことはわかっている。故に…」
再び目線を陰に戻す。
「お前はそいつを残して消えるような真似はしたくないはずだ。」
俺は顔を陰の近くに近づけ、小笹に聞こえないように耳元でささやく。
「それに…俺の言うことを聞けば小笹の奴をやろう、といったらどうかな?」
陰「なっ!?」
ク、ク、ク……
まあ、そりゃ驚くだろうな。
「気まぐれだよ。で、どうだ? 気が変わらないうちに言うことを聞いたほうが利口だと思うが。」
俺は『痛みを与えるボタン』の隣のボタンに手を触れた。
「ああ、これは『痛みと共にお前を若返らせるボタン』だから。赤ん坊よりも小さくなって消
えたくなかったら、言うことを聞いたほうがいいぞ。」
陰は数秒小笹のほうを見ると…ふたたび俺の方へ向き直り、ひざまずいた。
陰「失礼いたしました。私、裏房陰は再び主の忠実なしもべとして生きることをここに誓います。」
「うむ。」
小笹は驚いた顔をしている。まあ、ここから逃がそうとしてくれたぐらいだから、この変わり
身には驚いて当然かな。耳元でささやいたことは聞こえてないはずだし。
俺は陰へ命令を下した。
「じゃあ、早速命ずる……小笹を、犯せ。」
陰「!……………はい。」

陰は小笹の下へ歩き出す。
小笹「か、陰…何、を…」
陰は走り、一瞬で小笹を組み伏せる。
小笹「きゃあっ! ヤメ…やめて、陰! お願い!」
俺は『着せ替えカメラ』に『荒縄を描いたカード』を入れ、小笹を縛り上げ、もしもボックス
で出した『ほんもの図鑑 魔女狩り拷問器具編』を取り出し、
「ああ陰、この中から一つ、何か使え。」
と言った。
陰は図鑑に目を通し…固まった。
陰「…
  ……
  ………
  …………」
「はよせい」
陰「……じゃあ、これでいいです。」
そう言って、陰が選んだ拷問器具『洋梨』だった。
俺は早速それを取り出す。
小笹「ひっ! そ、それは一体…」
「ああ、おい陰、突っ込む前にちゃんと自分のモノで貫いてやんな。そいつ、初めてみたいだぜ。」
陰「え…そう、なんですか。」
そう言うと、小笹の股間をまじまじと見つめ……おそるおそる、指で広げる。
小笹「やめて…そんなことされたら…」
陰「……何か、不都合があるのですか?」
小笹「そんなことされたら…」
「大丈夫、能力をなくしても元に戻せるから。」
小笹「えっ?」
陰は何の事かわかっていないようだったのでついでにちょっと解説してあげた。
この能力者たちの能力の秘密は「乙女の……(以下自主規制)」らしい。小波から聞いた。
だが、俺は小波を襲った際、既に「タイムふろしき」や「復元光線」で元に戻せば大丈夫、という実験を済ませていた。


小笹「そんな…」
「だから気にすることはない。思う存分ヤりなさい。」
陰「はあ…」
だが、陰の動きがどこかぎこちない。
ああ、そうか。
「ああ、ごめんごめん。見られてたら気分も萎えるよね。」
小笹「そういう問題じゃないでしょうっ!!」
俺は部屋の隅にビデオカメラをセットしつつ、言った。
「そうそう、その拷問器具は『洋梨』といってね。形が洋梨に似ていることからそう呼ばれる。
女のアソコとケツに突っ込んで、中のネジを回すと器具が広がって、ケツとアソコを広げて
使い物にならなくするという恐ろしい拷問器具だ。」
小笹「ひっ…」
まあ、多少知識に間違いはあるかもしれないが大体合ってる筈だ。
「陰、突っ込んでおあげなさい。」
小笹「嫌…ヤメテェェェ!!」

陰は洋梨に自分の唾液を垂らし…ゆっくりと泣き叫ぶ小笹の尻に突き刺した。
小笹「ぎゃああぁぁぁぁぁっ!! あああぁぁぁぁっ! ああああぁぁっぁぁぁっ!!」
まだ広げていないのに凄い悲鳴だ。
「そうそう、あの八房陽と同じ力を持つ水について説明しておこう。」
小笹「いらないぃぃ! いらないから、もうお家に帰してぇぇぇぇぇ!!」
許してやる気は毛頭無い。
陰は小笹の股間を舐め始めた。自分のモノを入れる気か、それとも洋梨か。
「俺は八房の能力の秘密はその体にあると考えた。ここまではごく普通の考え方だろう。
 だから、俺は八房の体液と同じものを作り、実験した。
 ………お前でな。」
小笹「……グシュ…ど…どういうことっ…」
「おや、言葉が乱れてるな…状況が状況だけに当然か。
 なぜ八房とキスした女性は能力を向上させるか。それは奴の唾液が少量女の体に入るからではないか、と俺は考えた。
 そこで八房のクローンを作り、そいつの唾液、血液、汗、そして精液を五倍に薄めた!!」
小笹「………ま、まさか…」
ニタァァ…
「そう、お前が飲んだのはそれなんだよ!」
小笹「イ…イヤァァァァァァァッ!!」
「嫌だいやだといっても過ぎたことは変わらん。ン…?」

見ると、陰は自分の先端を小笹の股間に触れさせているだけで、それ以上は進まない。
…そうだ!
「そうそう、今、クローンて言ったよな。実は八房のクローンな…お前の前にいるんだよ。」
言うが早いか、俺は陰の顔にかかっている袋を剥ぎ取った!!
小笹「イヤァァァ! 嫌ァァァァ!!」
それは、八房陽にそっくりな顔であった。
相違点といえば、大きな傷があることである。
オリジナルと同じ顔であることを嫌った陰が自分でつけたものだ。
「ほら、もっとよく見てやったらどうだ?」
陰「主!!」
陰が叫んだ。
小笹「ウェーーン…うぇぇぇぇーん……」
陰「彼女を襲うのは私の仕事のはずです。監視は出来ているのですから…あまりいじめないであげてください。」
……んなこと言ってもなー…俺はお前が小笹を襲ってるところが見たいんだし…
あ、そーだ。
「小笹、陰はオリジナルである陽の事が嫌いでね。奴の話をするととても怒るんだ。」
小笹「…ひぐっ…ぐしっ…だ、だあら…なんらって言うの…」
「じゃあ、俺は部屋から出て行くよ。」
と言いつつ、四次元ポケットの中に手を突っ込み、その中で『ハリ千本バッジ』を握り…
「そうそう、この間陽を襲った時のこと、詳しく話してやれよ。」
と言い、去っていった。
『ノーマス!!』

小笹「ひぐっ…わ、私は、ぁ…き、昨日…あぁ…イヤ…
   い、犬坂小波を超える能力欲しさにぃ…や、八房陽を、さらって、保健室で、服を脱いで…」
陰「…おあぁぁぁ!!」
ズン!
ブチィッ!!
小笹「っああぁぁぁぁーーーっ! やっ…つふさようをぉ…っ! ゆ…誘惑しましたぁ…! 

嫌あぁぁぁぁーーーーっ!!」
陰「オおおあああぁーーっ!!」
小笹「ヒィィィィィッ! 痛い! 痛いぃぃぃーーーーー………」
ギリギリギリギリ…(←ネジをまわす音)
小笹「んっぎゃーーーーーーーーっ……」


「じゃあねーっ。『復元光線』はここにおいて行くからー。」
しかし陰、理性飛んじゃった? 獣のような叫び声しかしてないぞ…


ガチャ…
朝美「あははははは!」
パーン! パーン!
小波「はぁ~…へぁぁ~…はへ~…」
元の部屋に戻ると、朝美が小波の尻を叩き、小波が焦点の合わない目をして喘ぎ声を上げていた。
やっべぇ、やりすぎたかも…って、朝美何してる!?

俺は急いで小波に駆け寄り、『つづきをヨロシク』を消し、噴出しそうなケツ穴に指を突っ込み栓をした。

「朝美…お前、何してんだ?」
朝美「……う…」
朝美は手を止め、目をそらす。
俺は朝美の髪を掴み、
朝美「あうっ!」
こっちへ顔を向かせる。
「答えろ。」
朝美「はい…小波のお尻を叩いてました…」
「俺はそういう命令をした覚えはないが?」
朝美「はい…」
…また嫉妬か…大事には至ってないが…
「大事に至るようなことだけはするなよ。で、何かあったか?」
朝美「あ、はい…見てください。」
朝美はまず足元を指差した。そこには…

朝美「小波が止まることなく噴出すので、雑巾がもう使い物になりません。」
数枚の雑巾とバケツが置いてあった。バケツの中にたっぷりとある液体は…小波の体液なのだろう。
朝美「次に、朝美の腋毛がすべて抜け落ちてしまいました。」
朝美は両腕を上げ、自分のワキを俺に見せた。…脱毛剤はワキだけじゃなかったから…
「……尻のほうも見せてみろ。」
朝美「? ……はい。」
俺に尻を向け、自ら尻肉を広げる。
「フフ…」
朝美「ど、どうしました、ご主人様?」
俺は朝美の肛門の周りをさすり…
「こら、嘘をつくな。ワキだけじゃなくて、ケツ毛も抜け落ちてるじゃないか。」
朝美「…えっ?」
ずぶっ
朝美「あんっ! また…」
開いたほうの指を突っ込んだ。
朝美「ごめんなさい…気が付きませんでした…」
「で、他に何かあったか?」
……この地下室ではなにもあるわけもないが。
朝美「あ、はい。」
あるんかいっ!
朝美「ほら、見てください。」
と言うと、小波の尻を叩く。

パーン!
小波「ひっ!」
プシャァッ!
小波が股間から汁を噴き出した。

朝美「ほら、小波が叩かれながら感じるようになったんです。」
小波「ひぃ~…ひぃ~…」

なんと…朝美が性感を開発できるようになるとは…
「……やっぱお前、最高だよ…」
朝美「へへ…」
頭をなでてやると、嬉しそうに、俺の胸に体を摺り寄せた。
さて、そろそろ次の段階に映るか…
「朝美、俺の代わりに小波のケツに指で栓をしてくれ。お前の尻からは指を抜かないが。」
朝美「はい。」
ズボッ…
俺の代わりに朝美が小波の肛門に指を入れる。
入れ替える際、少しケツ穴から入れた牛乳がこぼれてしまったが…まあいい。
「じゃあ、毛の抜けたところを拭いてやるよ。」
朝美「ありがとうございます、ご主人様…」
俺は蒸しタオルで朝美の尻と脇を拭いた。
尻を拭いている間、朝美は嬉しそうに突き刺した指を動かしていた。
ずんっ…ぐいっ…くんっ…
小波「あう~…はう~…ひうぅ~……」

それが終わると、小波に人間リモコンを使い、乳汁と愛液と漏らした小便を強制的に体内に巻き戻させた。

小波「ひぁ…あ……ぶぐ…」
小波はすっかり白目をむき、見ているだけでは意識があるのかどうかわからない。
巻き戻したせいで許容量がやばいのか、放っておくと何もしなくても乳汁を噴出すようになっ
たので、糸を取り出して乳首を縛った。命令違反をしているわけではないのでリングは締まら
ないしな。小便も漏れないようにテープを貼って栓をする。
小波「………が…」

「さて、小波をトイレに連れて行ってあげなくちゃ。」
朝美「…田んぼのそばの奴隷専用便所の事ですか?」
俺は鏡の世界に置いてきた生ごみ処理機を思い出した。
「ああ、面倒だから…(時間を止め)…(元に戻す)…コレでいいや。」
そこには、時間を止めた隙に用意した『おまると生ごみ処理機を合成したもの』があった。

ニタァ~…
朝美は凶悪な笑みを浮かべた。

「まったく、マゾの癖に楽しそうな顔しやがって…」
朝美「あぁん、だって…ご主人様が他の女をいじめてるのを見ると、スッとするんです。」
………この嫉妬心を有効利用できればなぁ…

「小波、ほれ立て。」
俺はグイッと小波の腕を引っ張るが…
小波「………ひぃ…」
腰が抜けたのか、声が聞こえないのか…立ち上がることが出来ないようだ。
「……朝美。こいつを運ぶから、手伝え。」
朝美「はーい。」
朝美と二人で小波を持ち上げ、カエルのように両足を広げた姿勢でおまるの上に乗せた。
無論、小波の尻は朝美の手で塞いだままである。
小波「……ひ…!……かは……」
持ち上げる際、体重がかかり、指がより深く食い込んでしまったが、支障はなかった。
そして四方八方あらゆるところへカメラを仕掛け、万全の撮影体制をとる。
「……苦しそうだね…今から出させてあげる…」

俺はポケットから『ダイリガム』を取り出すと、朝美に渡し、使い方の説明をした。
「それは噛むと自分の言葉をつけた相手に言わせる不思議なガムだ。
 それを使って、小波に恥ずかしい台詞を言わせなさい。
 そうしたら、指を抜いてこいつの痴態を一緒に診て楽しもうじゃないか…」
朝美「はい…いっぱい、いやらしい言葉を言わせます…」

そう言うと、朝美はダイリガムを噛んだ。何事か呟き、ガムを小波の首筋に貼り付ける。
しばらくすると、小波の口から恥ずかしい言葉が紡がれる。

小波「…ご主人様…どうかこの、垂れ流して気持ちよくなる全身性器のバカな変態奴隷に…母
乳と、オシッコと、うんこ垂れ流させてください………」


ズボッ!(←朝美が指を抜いた音)
ベリッ!(←尿道を塞いでいたテープをはがした音)
パッ…(←次いで乳首を締めていた糸を外した音)

小波「ひぃいいいぃあああああぃーーーーーーーっ!! ひいっ! ひあっ! あぁうううぅ
ぅぅーーーーーーーっ! あぁぅーーーーーー! ぎいぃいぃいい~~~~~~っ!」
ブバァーーーーーーッ
ベシャシャーーーーッ
ビュウゥーーーーッ
ジョババババ…

朝美「あはははっ! 見てくださいご主人様、体中から垂れ流して、とっても気持ちよさそーーーっ!」
「そうだね、白目剥いて涙と鼻水と母乳と愛液と小便と糞を垂れ流して、馬鹿みたいだね。」

小波「ぎゃひぃーーーーっ! ぎぼぢいいのぉーーーーっ!」
叫ぶが早いか小波は自ら胸を搾り始めた。
ギュッ、ギュッ…
ビュウーーーーーーッ…

朝美「…ご主人様、聞きました?」
「ああ。気持ちいいって言ってたな。だが…」
俺は小波に近づき、腕を掴んだ。
小波「あーっ! させてぇーっ!」
「こら、胸は搾るな。それ以外はいいがな。搾って欲しかったら、大声で『私のこの恥ずかし
い胸を牛のように搾って下さい』と言え。それが出来ないなら、両腕を後ろ手に縛…。」
小波「私の恥ずかしい胸を搾って下さいーーーッ!! はやくーーーーーっ!」
………理性が完全に吹っ飛んだか。
俺が手を離すと、小波はすぐに股間を激しくいじり始めた。
俺は用意しておいた搾乳機を取り出すと、小波の胸に付けた。
小波「ひいっ……」
小波の目が見慣れぬものへの恐怖に染まる。
だが俺は即座にスイッチを入れる。

ウィイイイイイ…

ビュウウゥーーーーッ……
小波の乳首から母乳が吸いだされ、どんどん吸い出されていく。
小波「ああああぁぁーーーっ! 気持ちいいーーーっ! オッパイさいこーーーーっ…」
朝美「あははは…馬っ鹿みたーい。こんな牛みたいに搾られて感じてるなんて、さっ!」
パーン!
小波「ひゃううっ!」
プシュッ…
朝美が尻を叩くと、小波の股間から汁がほとばしる。
小波「ひうううぅ…ふあぅぅ……」
朝美「ご主人様もどうですか?」
「よし、俺もやってみるか。」
パーン!
小波「ひゃあーっ!」
朝美「そーれっ!」
パーン!
小波「ひゃうーっ!」
「よっと。」
パーン!
小波「ひいーっ!」


……
………

「よし、そろそろやめるか。」
もう母乳も出なくなった。俺は搾乳機のスイッチを切る。
朝美「はい…」
朝美に搾乳機を外させる。
キュポ…
余ったわずかな乳液が、ドロリとおまるへ落ちた。
頬を叩き、小波の意識を覚醒させる。
パンパン!
小波「…あ…う…」

コンコン…
?「入ります。」
そこへ、陰が小笹を連れて入ってきた。グッドタイミングだ。
「おう、入れ。」
陰「はっ…」
陰は小笹に首輪をつけ、紐をひいて入ってきた。らしくない構図だが、どうやらあれで俺に対
して所有権を主張しているつもりらしい。

「…いいところに来たな。」
陰「…そうですか? お邪魔なようですが…」
小笹「………っ! 犬坂小波っ!」
小笹はぐったりしている小波に駆け寄ろうとして…陰に止められた。
小笹「陰、なんで…」
陰「今、下手なことをしては…」
小笹「くっ…」

「で、何の用?」
陰「まずは、これを返しに。」
と言い、置いてきた復元光線を差し出した。
俺はそれを受け取る。
「ご苦労。他には?」
陰「…彼女を支配している道具がありますね? それを渡していただきたい。」
「ああ…」

ピピピピ…
突如、俺の時計が鳴った。アラームをセットしてあったのだ。
「ん? ……ああ、もう九時か。」
俺はデカイ鏡を用意し、小波の前に置いた。
小波の顔が歪む。
小波「…あ…ああ…ああぁ~……もう…許して…」
「……体が辛いだろう? だからそのまま座ってやりなよ…」
小波の手が胸と股間に伸びていく。
小波「ああぁあ~……ひううぅ…」
グチュ…ぐちゃぁっ…
小波「あっ…あんっ…ああーーーっ! ひいーー死んじゃうーーっ!」

朝美「あれだけやってまだ足りないの?」

小波「違う…違うの…違うのぉーっ……」

陰「主! 私の命を掴んでいるのですから、出し惜しむことないでしょう!」
「あーうるさい。 もうしばらくしたらそいつを返すからそれまで好きなようにしてろ!」
俺は『ハリ千本バッジ』を取り出し、陰に放り投げた。
陰はそれを受け取ると、小笹を連れて部屋を出て行った。

小波「あぁーっ!」
カクッ…
小波はイき、意識を失った。
「…じゃ、外してやるか…」
俺は小波の腕から『タイマー』を外してやった。
朝美「ご主人様、それ、何ですか?」
「中に入っている予定を必ず行う、秘密の道具さ。」


中には、『毎晩九時、鏡の前でオナニーする』という命令が入っていた。




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最終更新:2007年08月21日 17:36