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第12話 「何の脈絡もなく新キャラ登場。」

………
朝美「ひぃーーーっ! 冷たいですっ!! ああぁご主人さまぁぁぁ!!」
俺は朝美の体をひっくり返して、朝美のケツ穴を蛇口に突っ込んで水を注いでいた。
「あー、うるさいなあ。まあ、そんな声が聞きたいからこーゆー責めをやっとるわけだが……」
俺は『季節かんづめ』を取り出すと、『夏』の缶を開ける。
プシュ…
「ほれ、あっためてやるよ……って、いきなり蒸し暑くなったな。」
俺は上着を脱ぎ、蛇口から朝美を外す。
朝美「ひいっ、ひっ、ああぁぁっ!!」
ブバーーーーーーーッ…
少し耐えたかと思うと、朝美はすぐに腹の中のものを出した。
…まだ少し、茶色のものが混じっている。
「…もっぺんだな。」
朝美「ああっ! そんなぁ!!」
「よいしょ…っと。」
ズボ!
朝美「あんっ!!」
俺はもう一度朝美のケツ穴を蛇口にはめ込み、蛇口をひねる。
キュッ…
ジョボボボ…
朝美「はああぁーーーーっ!! おなかが…おなかがぁーーーっ!!」
具現化鏡も使っているので腹とか内臓の最大許容量を気にする必要もなく水を注ぎ込む。
「…そろそろいいか」
ギュポ…
腹が『妊婦のように』膨らんでくると、蛇口から外し、腹を押してやる。

朝美「ぎひぃいいいいーーーーーーーっ!!」
ビュバババババババーーーッ!!………ピューーーーっ…
「おー、スゲエ噴水だこと。いや、上向きじゃないから正確には放水か…」
朝美の腹の中から出てきた水は透明だった。茶色いものなどの混じっているものはない。
「よし、キレイになったな。」
朝美「あぁ~っ…あは…」
俺の声を聞き、朝美はふらふらと俺に尻を向ける。
朝美「あは~っ…ご主人様、お尻…朝美のおケツにくださいぃ…はやくご主人様のモノを朝美のケツ穴に入れてくださいぃ…」
朝美は頭を地面に押し付け、焦点の会わない瞳で俺を見つめふらふらと尻を振る。
朝美「あはぁ~…おケツ…おケツ…朝美のケツ穴にはやくぅ…ご主人様のモノでグボグボひっかきまわしてくださいぃ…」
「ククク…そこまでしてケツに欲しいか?」
朝美「はい…朝美はお尻をいじってもらうのが大好きな変態です。 一週間もご主人様にいじってもらわなかったからもう狂いそうなんです!!」
「んー? たしかさっき指とかでいじってやらなかったか?」
朝美「あんなものはいじった内に入りません!! 朝美は変態だからもっと太くて固いものでお尻をグボグボしてもらわないと
満足できないんです!!」
……筋金入りの変態だ…『ヤメラレン』とか使ってそういうふうに育てたのは俺だが…
「やれやれ…お前みたいな変態、きっと俺じゃなかったら相手してくれないだろうな…」
俺は朝美の腰を掴み、アナルに俺のモノをあてがう。
ググ…
そしてゆっくり、前へ腰を押し出す。
朝美「ああ…あぁ…ああっ……あはぁ~…」
涎を垂れ流し、快楽の声を上げる朝美。
根元までズッポリ入ったあたりで、朝美の髪を掴み、顔を上げさせる。
「お前は今、かなり消耗しているからな。しばらくはゆっくりとヤることにするよ。そら、望みのモノを入れて落ち着いただろう?」
朝美「はぁ…はぁ…そう…これぇ~…これがないと、朝美は狂っちゃうのぉ~…」
「聞いてねぇ~」
ぐちゅ…ぐちゅ…
朝美はゆっくりと腰を前後させる。
「ふふふ…自分から腰振っちゃってまあ…とりあえず、その顔についた砂を落とすことにしよう。」
俺は朝美の顔を蛇口の下に引っ張ると、そこめがけて水を流した。
朝美「きゃっ!? ひっ!? 冷たっ!」
キュッ…砂が取れると、すぐに水を止める。
うっとおしいので汁と砂まみれになった下着をはぎとり、四次元ポケットにねじ込み(ポケットは腹につけてます)、『ずらしんぼ』で
飛び散った愛液を集め、朝美の部屋から盗んで持ってきていた別な下着に染み込ませた。
「まったく…こんなに飛び散らせちゃって…」
朝美「あぁ…ごめんなさい…」
水で意識がはっきりしてきたのか、喋り方がきちっとしてきた。
「…にしてもケツ穴ユルユルだな。おい朝美、お前本当は誰かにケツをほじくってもらってたんじゃねぇのか?」
朝美を抱き寄せ、体をこちらを向かせ、髪を掴んで頬を舐める。
朝美「あっ…そんなっ……そんなことありません…っ…」
「じゃあ何でこんなにユルユルなんだよ!? こないだだって一、二回突っ込んだだけだぞ? なんでこんなに簡単にケツに入るんだ?
 今回はこの間と違って怪しい機器とかは使ってないぞ?」
朝美「あ…ぁ…それはぁ…」
左手の指で尻の谷間をなぞり、右手で胸を揉み乳首を引っ張る。
朝美「アヒィッ!」
「なんだ? 浣腸で大量のクソを垂れ流したとはいえここまでユルくなる筈ないだろう!?」
朝美「あ…あぁ…それは…」
「言え! すべて俺に教えろ!」
俺は時間を止め、かるがる手袋を装着して時を動かし、朝美の体を持ち上げ、ティムポの先っぽだけ引っ掛けそれ以上入らないようにする。
朝美「は…はいっ!…言いますっ! 言いますからお尻に入れてェッ!!」

「言ってからだ! ケツに欲しかったらさっさと言え!」
先っぽだけ突っ込んだまま、小刻みに揺らす。
朝美「あぁあはいっ! 答えますっ!」
朝美は俺の首に手を回し、体を預ける。
朝美「はぁあ…最初は、指でいじってたんです…
   でも…お尻が…まだ、足りなくって…
   あぁ…ご主人様にもらった、アレで…」
「ほう、アレか…」
俺はもうちょっとだけ朝美の体を持ち上げる。
朝美「あっ、あっ…わ、わたし、あれを、どう呼ぶのか、しりません、からぁっ…!」
アレとはアナルバイブのことだろう。名称が朝美の知識になくても不思議はないからわざと伏せているわけでもなさそうだ。
朝美は「ハッ…ハッ…」と荒い息を吐き、体重をかけ、少しでも深くモノを飲み込もうとする。当然、無駄な努力だが。
朝美「あれをっ…お尻にいれてっ…ズボズボして…回してっ…
   何度も何度も…イっちゃって…
   それから、毎日…ズボズボして…
   糸でむき出しにされた…敏感なところを、いじって…
   毎日…一日に何度もイってましたっ…!」
「よろしい。」
パッ…と手を離すと、俺のモノが、一気に、深々と朝美のケツに突き刺さる。
朝美「いぃーーーーーーーーーっ…!」

ぷしゃあぁぁぁ~…

朝美が盛大に潮を吹く。
俺はそのまま朝美の腰を掴み、無理矢理上下に揺さぶる。

朝美「イ”ッ…! がぃっ…!
   駄目で…っす…ごしゅ…さま…
   まだ、わた……イった…ばかり…」
「ふん。ご主人様を置いて刺しただけでイクとはいい気なもんだな。」
朝美「ごっ…!ごめんなさっ…申し訳…あっ……!!」
「オラ、またイきな!!」
朝美のケツの中に、放つ。

朝美「ああぁぁっ!! またイっちゃうぅぅぅぅぅ!!」

叫び、ガクンと力が抜ける。
「フゥ~…」
俺も力を抜き、座り込む。
「痛っ!」
地面の感覚で、ここが公園であったことを思い出す。
誰のせいでもないのだが、それで気分を悪くした俺は朝美の頬を叩き、無理矢理起こし、タイムふろしきで復活させたモノを
アナルにぶちこみ、四つんばいにさせ、肉棒でピストンしながら歩かせた。
「よし、場所を移動するぞ。」
そろそろ陰が何をしているか見に戻りたかったのもあるし、な。
朝美「はいぃ…次はどこへ行くのでしょうか…」
この世界の数箇所には、すでにフエルミラーで増やしたどこでもドアが設置されている。
近場のどこでもドアまで朝美を押していくと、ドアをくぐり、とある倉庫へ出た。
『季節かんづめ』の影響を受けていない場所へ出た事で急に寒くなり、朝美の動きが一瞬止まる。


その倉庫の中で、怯えたような声がした。
ここには三日前から調教している奴隷がいる。犬山小笹が敵視している人物。どうしても勝てない人物。
こんな姿になった彼女を連れて行けば、さぞ小笹の精神にダメージを与えられるだろう。もうダメージを与える必要、無いかも知れないが…
さて、陰…帰ったら、お前にも少し働いてもらうぞ…

「やあ。気分はどうです、犬坂さん?」


………

…鏡の世界ではない、表の世界…

目を覚ました小笹が見たのは、破壊され、煙を上げる機械の前で立つ、鬼の姿だった。
小笹(鬼…? 『因果』!?」
振り向いた鬼の姿が、すぐに見覚えのある顔に変わる。
小笹「……八房…陽…?」
が、顔が見えたと思ったのは一瞬。目の前の人物はすぐに覆面をかぶってしまう。
小笹(…見間違え? いえ、もし、そうじゃないのなら…)
目の前の彼が、最近気になっている後輩だというのであろうか?
そんなことを考えた直後、彼から言葉が返ってきた。
陰「因果…? それって、なんですか?」
小笹に一言問い、背を向け、機械に蹴りを入れる。
小笹「なにを…してるんですの…」
『主』と呼ばれた人物に服従しつつも、自分に対して優しくしてくれた男の、どこか尋常じゃない雰囲気に恐怖を覚える。
陰「何って…コンピュータを壊しているんですよ。…僕を殺そうとした…
  ……あれ?」
答えながら、陰の様子がいたずらを見つかった子供のようなものに変わってくる。
陰「…あれ?あれ?あれ?」
部屋を見渡し、目の前の壊れた機械を前に、両手で頭を抱え…
陰「はうあ!しまった!!」
と、叫んだ。

小笹「ど、どうしたんですの?」
陰のただならぬ様子に、つい彼に駆け寄ってしまう。その途中で自分が厚着させられていることがわかり、つい彼の顔を見つめてしまう。

しかし陰は一人で呟き続けた。
陰「はわわ…どうしよう…これが主にばれないはずが…そうだ、いつぞやの『赤と青の布(タイムふろしきのことです)』を使えば
直せないことも…いや…あれは主が持っていた…ええと…俺が借りてる道具で使えそうなものは………無いよなあ…がっくし…」
がっかりきている陰の顔を、小笹が下から見上げる。
陰「うわっ!」
鼓動が跳ね上がる。みるみるうちに顔の温度が上がり、一歩、彼女から離れてしまう。
小笹「もう、失礼ですわねえ…」
陰を真正面から見据え、睨みつける。
小笹「この服をくれたのは貴方ですわね?」
陰「………へ?」
あっけに取られる陰に、もう一度訪ねる。
小笹「この服をくれたのは貴方ですわね、と聞いているんですのよ。そうなんでしょう?」
陰「…え、ええ。はい、そうです。」
小笹「少し、暑いですわ。」
陰「すいません、寒そうだったので、つい…」
何故か陰は申し訳なさそうに首を垂れる。被っている袋のため、その表情は読めない。
小笹「あれから…何がありましたの?」
小笹は思い切って、彼に質問をぶつけてみることにした。
陰「それは…」

陰は自分がアクト・レコーダーを壊したこと、彼女の体を洗ったこと、そして服を着せ、ここまで運んできたのだということを説明した。

小笹「あなた…一体、何者ですの?」
陰は顔を上げ、小笹を見る。
小笹「だって、変じゃありませんか! あの男は私を玩具のように扱った! 私の苦しむ姿を見て喜んだ! なのにあなたは私を助けた!
 優しくした! 初めて会ったときなんか、傷ややけどの痛みに苦しむ私に薬を持ってきてくれた!!」
陰は黙って、再び顔を下げる。
小笹「それにさっきのあなたは…私の知っている人と、そっくりだった。」
陰「!?」
陰は顔を上げ、右手で袋の上から顔を押さえる。
陰「見た…のか?」
小笹「ねえ、答えてください! あなたは陽なんですの!? だったらなんで、私を助けてくれないんですの? 私を逃がしてくれませんの?」

シャガッ!

瞬間、陰の手が伸び、小笹の首を掴み、壁に押し付けていた。
小笹「がっ…かはっ…」
陰「僕を…僕を陽と呼ぶな! あんな情けない男と間違えるな! 僕は…僕は陰…主によって作られた、裏房陰だ!」
ハァーハァーハァーハァー…と荒い息を吐き、体中から怒りのオーラを巻き散らかしながら片手で小笹の体を持ち上げる。
小笹「がっ…はっ……」
小笹は苦悶の表情を浮かべ、陰の手を叩き、必死に開放を訴える。
陰は はっ とすると、慌てて小笹から手を離す。
小笹「ゴホッ、ゴホッ…」
陰「す、すいません。ごめんなさい…」
小笹は必死に呼吸を繰り返す。その両肩に手を置くと、小笹は体をこわばらせた。
陰「でも、あの時言ったはずです…私は主に作られし者だと…」
確かに言った。小笹もその言葉を聞き、疑問に思ったものだ。
小笹「それは一体…」
「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」
陰「っ!」
小笹「ひっ!」

二人が声のした方へ顔を向けると…そこには、『主』がいた。

……

俺は二人の奴隷を犬のように首輪とロープにつなぎ、二人をドアの陰に隠し、仁王立ちしていた。
あらー…なんとまあ仲良くなっちゃって。
まあ、こいつが小笹に惚れたらしいのは予想がついてた。
とりあえず、あいさつでもしておくか。
「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」
お、我ながら悪役らしい、かつやらしい感じの台詞が飛び出たな。
さて、何があったのか眼鏡のモニターで見て…と。って、それじゃ呼びにくいから今度から『眼鏡ビデオ』と呼ぼう。
音は骨伝導で俺にだけ聞こえる。
ところで、なんでグロウ一号が壊れてるんだ?

俺が映像を見ている間に小笹は陰の後ろへ隠れ、ガタガタ震えていた。

なるほど…グロウ一号破壊の真相はそうだったのか…
『教育』のみを目的として作成していたため、それ以外のプログラムは単純にしていたからな…
俺の意思にそぐわない考え方を身につけつつある陰を危険とみなしたのか…
まさか恋の相談などされるとは思っていなかったからなぁ…

我ながらなんつー…

『なんつー馬鹿なAIだ、グロウ一号。』

はっ!どこからともなく読者様の声が…

って!そうじゃなくて!

まあ、人に恋をした奴は、その者を制御しているつもりになってる奴の意思を越えるから…
本当に、史実にもあるように、危険なんだよなぁ…
さて、じゃあ俺は陰をどう扱おうか…

よし! 小笹をいじめつつ、陰には精神的苦痛を味わってもらおう。
『クローン培養機』は改造して、創造物に対して苦痛を与えることが出来るようにもしたしな。

「…小笹。こっちへ来い。」
クイクイッ、と、俺は手で彼女を招く。
小笹「いや…もう嫌ぁ…」
小笹は陰の後ろで震え、泣きじゃくり、へたり込んでいる。
「……そうか、来ないか。」
俺は一歩、彼女に近づく。
小笹「ヒッ…嫌ぁ! こっちに来ないで!」
「……」
俺は無言で、彼女を睨みつけ、一歩一歩近づいて行く。
小笹は陰からも離れ、座り込んだまま俺から離れるように動く。
「クッククク…そうか、俺には触られたくないか…」

さらに一歩近づく。小笹はついに壁際に追い詰められる。
小笹「嫌ぁ…もういやぁ! 来ないで! 私に近づかないでぇっ! 来ないでえぇぇぇぇっ!!」
小笹が叫ぶと、すかさず陰が俺と小笹の間に入る。
…まったく。こいつを作ったのは失敗だったか?

「…うるさいな。じゃあ俺以外の奴にお前を責めさせることにしよう。」
俺は手綱を引っ張り、二人を呼んだ。
朝美「はーい♪」
??「…っ!」
朝美はすぐに現れたが、もう一人は出てくる途中、ドアの陰で止まってしまった。
「…(グイッ)」
もう一度強く縄を引っ張ると、その人物は姿を現した。
??「は…はい…ごめんなさいご主人様…」
小笹は一瞬間を置き…その人物が誰なのかを理解した!!
小笹「……!? なっ! 犬坂小波!?」
そこに四つんばいになって現れたのは八卦最強の女…犬坂小波であった。

「そう。なにをもってしても君が勝てない女だ。」
小笹「何故 犬坂小波が…」
俺は視線を小笹から小波に移し、言った。
「……………今までの話の流れから、わからないかな?」
小笹「!!」
小波「!!」

犬山小笹は八卦衆のNo.2である。彼女は何をもってしても犬坂小波に勝てなかった。
わかりやすく言うと№1とそれに嫉妬する№2という関係である(ちなみに№1は№2を全く相手にしていない)。
数日前、『相手の能力増幅』という特殊能力を持つ男・八房陽を襲ったのもその劣等感が原因である。
八卦衆とは…ま~、はしょって言うと『因果』とゆ~バケモノと戦う戦士のトップ8のことです。
これ以上の説明は少し長くなるので省略。このSSの読者様から説明を求められない限り説明しなくていいや。

「さて…」
ゲシッ!
小波「あうっ!」
俺はまず小波の背中を踏みつけた。
「さっき、俺が呼んだのに止まったね?」
小波「申し訳ありません…友人がいるとは思わなかったものですから…」
小波が俺に従う様子を見て、小笹は少しショックを受けたようだ…が、絶句した後、何とか一言だけ、言い返した。
小笹「……あ、あなたなんか私の友達ではありませんわ!!」
朝美と小波の二人に小笹を責めさせようと思ったが…一人でいいか。
「さて…朝美はもうやったから…おい、小波。」
小波「はい…」
「小笹をイかせてあげなさい………」
ん? 時間制限をつけたほうがいいな。達成できなかったとき、お仕置きできるから。
んーと、時間はどのくらいがいいかなあ…適当でいいや。
「………五分以内に。」

いくらなんでもこれは無理だろう。…相手が朝美なら話は別かも知れんが(藁)
「じゃあ、えーと…あ、陰、邪魔するなよ。3、2、1…開始!」
小波「はいっ!!」
小波は四つんばいで走り、一気に小笹を組み敷いた。
小笹「きゃあ! やめて、やめなさい犬坂小波!」
小波「……小笹さん、さっき私の事、友達じゃない、って言ったわよね。」
小波は小笹の耳元でささやき、尻肉の上に指を這わせ…
前の穴に人差し指を差し込んだ。
小波「友達なんかじゃないんだったら、遠慮しなくてもいいわよね…?」
小笹「ひっ…」
それは普段の小波からは想像も出来ないような冷たい笑みであった。

小波「ほらほらほらほら…」
ジュプジュプジュプジュッ…
小笹「ひいっ…ああ…嫌ぁーっ…」
小波は小笹の中に差し込んだ指を激しく動かし、もう一方の手で乳房を揉みしだいた。

…と、見とれてる場合じゃなかった。時間を計らなきゃ…

「二分経過~。」
小波「っ! もう!?」
「ほれほれ~、時間オーバーしたらお仕置きだよ~。」
小波「ひっ!」
小波は『お仕置き』という言葉に反応し、手の動きを激しくした。
モミモミモミモミ…
ジュッジュッジュッジュッ…
小笹「ああぁ~…やめてぇ~…」
小波「ほら、早くイきなさいよ! 無理は体に毒よ!!」

「三分経過~。」

小波は手を股間から肛門へ移し、胸と肛門を責めた。
小波「さあ、早くイきなさいっ!!」
小笹「んぐっ…! 絶対…イヤァッ!!」
…どうやら小笹は小波の手でイかされるのが嫌らしい。粘るなぁ~…
さて、俺は待ってるだけじゃ暇だなぁ…
「朝美」
朝美「はい、なんでしょうご主人様?」
朝美は呼ばれると嬉しそうにやってくる。先程同様、膝を伸ばして股を大きく開いた四つんばい状態で。
「立ちっぱなしってのも疲れるから背中に座らせろ。」
朝美「はい。」
すぐに朝美は背中がなるべく地面と平行になるように体勢を直し、俺のすぐ後ろに移動した。
朝美「どうぞ。」
「うむ。」
俺は朝美の背中にどっかと座ると、小笹・小波の喘ぎ声と時折聞こえる朝美の苦悶の声を聞きながら『アベコンベ』と
『毛はえ薬』を取り出し、アベコンベで毛はえ薬を突いた。
この薬を朝美の腋と菊門周りに塗って…
朝美「あん…少し、冷たいです…」
よし、これで三十分で腋(ワキ)毛と尻毛の永久脱毛完了だ。
えーと、残り時間は…あと一分か。
この時間になるといい加減 小波もあせってきたようだ。
小波「どうしたのよ! ねえ、イってよ小笹さん! お願いだからイってええ!!」
小笹「絶対に…嫌ぁ!」
そして、別に小笹は拘束していたわけではないので反撃を始めた。

小笹「大体…あなたは恥ずかしくないんですの!?」
バッ!
小波「きゃっ!」
小笹が勢いよく体を跳ね上げ、そのせいで小波は大股開きで尻餅をついてしまった。
そして…見てしまった。
小波の股間に、自分同様金属の輝きがあることを。
小笹「あら?」
グイッ!
小波「きゃあっ!」
小笹は小波の両足を引き、逆さ吊りにするように持ち上げ、まじまじとそれを見つめた。
その金属の輪は両乳首、クリ○リスの根元を掴むように押さえつけ、それらの突起物を剥き出しにする効果があることは想像に難くなかった。
小笹「あら? 犬坂さん、この金属は何かしら? あなたの恥ずかしい突起の根元を掴んで離してくれそうもありませんわね?
   しかもココだけじゃなくて胸にも付けているなんて…まあ私のと違って直接穴はあけられていないようですが…」
小笹は小波への妬みからか、こんな状況下であるにもかかわらず小波を辱めんと言葉で責め立てた。優等生の恥ずかしい姿を
見て精神的に優位に立てたことが嬉しいのかもしれない。
小笹「そういえば、胸も心なしか大きくなっているような…
   ねえ、犬坂さん。」
さっきから名字にさん付けで読んでる。しらじらしい。
小笹「あなた、このリング、いつから付けてらっしゃるの?」
そういうと、舌を伸ばし、小波の恥ずかしい突起をなめる。
小波「あんっ…!」
ピクッ!
小笹「あなた、もしかして感じてらっしゃるの!?
   なんということかしら。あの、私が宿敵と思っていた、八卦最強の犬坂小波が…」
小波は言葉責めに言い返す気力をなくし、「ああ…」と恥ずかしそうな声を漏らす。
小笹「こんな…こんなモノをつけて感じてるド変態だったなんて…」
小波の突起をくわえて引っ張る小笹の目にはうっすらと涙が浮かんでいる。犬坂小波を相手に優越感に浸れるのが
涙が出るほど嬉しいのか、それとも自分の追っていた相手の虚像と現実の落差に対してのものなのか…
と、突如、小波が苦しみだした。
小波「ひいいいぃーーっ!あぁーーっ!嫌っ!ご主人様、やめて下さいっ!」
え?俺?何もしてないよ?
小笹「痛っ!」
ドサッ!
小波は暴れ、手が小笹の腹に当たり、つい小波を手放し地面に落下させてしまう。
小笹も陰も俺もうろたえ、チトばかしパニクったが…すぐに理由を思いついた。
「あ、もう五分過ぎてた。」
小波の局部を固定しているリングは『こらしめバンド』と金属の輪をウルトラミキサーで合成したリングで、要は小笹につけたリングと同じである。
ただし、小笹のこらしめバンドへの命令は『逃走は厳禁』、小波のものへの命令は『命令は絶対』だったのだが。
以前、実験してみたのだが…この条件の場合の対処法は、『新たな命令を実行する』だったな。
「小波。ケツをこっちに向けろ。股を大きく開いて、なるべくケツを上げるんだ。」
小波「は…はい…」
小波は何とか今出した命令を消化し、締め付けは解除されたようだ。
俺は『つづきをヨロシク』と桃太郎印のきび団子入り牛乳と浣腸器を取り出した。
俺は朝美に浣腸の準備をさせ、自分のイチモツに『つづきをヨロシク』を吹き付けた。

「じゃあ、お仕置きだ。」




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最終更新:2007年08月21日 17:31