「………」
保健室の机に向かい、一心不乱に作業している保健医が一人。
…何人もいたら怖ひぞ。
等、ツッコミをいれてるうちに作っていた物が出来上がる。
「よし!うまくいった!」
出来上がったソレを見ながら微笑む。
「後は…」
白衣のポッケから『悪魔のイジワール』を取り出し、唯の口にほうり込む。
そして、先程作った妖しいウイルス(行き当たりバッタリ細菌メーカー+グレードアップ液で作った)を唯に感染させる。
「これでよし。後は唯を起こすだけ…」
唯を起こそうとしたとき、誰かが入って来た。


「咲宮先生。うちの佐伯の調子はどうですか?」
佐伯さんの担任の原先生…だよね?………私、この人キライ。
「今は寝ていますが、午後からは授業を受けても大丈夫ですよ。ただ、部活は休ませてくださいね」
あー、早く出ていってくんないかな。
「そうですか。佐伯が寝てるならちょうどいいわ。咲宮先生に見てもらいたい物があるんです…」
そう言って、一枚の写真を取り出す。
その写真には、数人の男に犯されている女の姿があった。
「まだありますよ。」
そう言って更に数十枚の写真を机に並べる。
私は黙って写真を眺める。


「この写真に写ってるのは咲宮先生ですよね?」
確かに私だった。その時の事も鮮明に覚えてる。
「で?どうするつもり?」
私は出来るだけ冷静に答えた…つもりだった。
「この写真を返してほしかったら、私の言う事を聞いてくださいな。」
…あんなもんばらまかれたら………考えるのも嫌!
「………分かったわ。」
「分かりました!じゃなくて?」
凄い悔しいぞ!
「…わかり…ました。」
「聞き分けが良いわね。そういうの好きよ。」
私は嫌いだい!


「じゃあ、今日の放課後、水泳部の部室に来て下さいね?来なかったら…わかりますよね。」
「わかりました………。」
原先生が出て行ったのを確認して私は椅子に座りため息をついた。
私はコーヒーを一口すすり、原裕美子の凌辱に対抗すべく、そして逆に原裕美子を凌辱すべく計画を練るのだった。
唯が総てを聞いていたとも知らずに………。


続く。


春香「………」
唯「せ、先生?大丈夫ですか?」
春香「………」
唯「先生?………あれ、これ何?」
唯が見つけたのは一枚の紙切れ。
[旅に出ます。捜さないで下さい。裏ドラ]
唯「先生、これ…」
春香「アイツがいないとストレスがたまる!」
唯「それで落ち込んでたんですか?」
春香「どーせ痛いとか、寒いとか、言われて居辛くなったんでしょ…」
唯「じゃあこれはもう終りですか?」
春香「いや、作者無しで続けようかな~なんて…」
裕美子「春香!次を楽しみに…」
春香「ウルサイ」
春香の華麗な蹴りが裕美子にめり込んだ。