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第一話「下準備」


さて、起きた俺はまず『フエール銀行』を取り出し、タイムふろしき(古くする方向で)をかぶせる。
しばらくして、ふろしきを取る。そして3000円ほど入金してみた。通帳を確認したところ、半月ほど日付が戻っていた。

どうやら目論見どおりに行っているようだ。

再び、タイムふろしき(新しくする方向で)をかぶせる。
…そろそろいいな。
『フエール銀行』は、利子が一時間で一割。俺の計算が間違っていなければ、三日(72時間)で二百九十万を超える。

…そろそろいいだろう、タイム風呂敷を取る。……ビンゴ!今日の日付だ。残高は………
…………ハハハハハハハハハハハハハハハハ……もう、桁数を数える気にもならねぇ…


……さて、じゃあ、本格的に楽しむための、準備をするとしますか。
まず、『ほんもの図鑑』で、『カメラの歴史』編を出す。…え、そんなのあるのかって?
なかったら『もしもボックス』で作ればいいのだよ。フフフ。あ、ついでに『大人のおもちゃ編』なん

てのも出そう。面白そうだ。あと、『薬品』もだ。『天才キャップ』&『技術手袋』で調合して使おう。


よしよし、『カメラの歴史』でビデオカメラとデジカメ(両方とも説明文付き)があったぞ。ま、未来の
道具だからな。
この二つを『フエルミラー』でいくつも増やし、『ウルトラミキサー』で同じく増やした『六面カメラ
』と融合させる。細かい不便な点は『天才キャップ』と『技術手袋』で改造しよう。

あとは『タンマウォッチ』と『どこでもドア』を使って…グヘヘ。…おっと、下品に笑っちまった。

さて…

え?俺が何をするかって?

…聞いても笑うなよ…

盗撮、だよ。

だって、しょうがないだろう!そりゃあ、コレを使えばもっとすごい事も出来るけど、こんな道具を手
に入れちゃったってことが、未だに信じ切れてないんだから!
このポケットが実在するという事実を!!

…あ、フエール銀行から50万円ぐらい引き出して、パソコンとかフィルムとかメモリーとか買いに行
こう。


……ゲンナマだ!!この手触り…頬擦りスリスリ…夢じゃない!! 現実だぜ!!! ええ、信じますとも!!!!

よーし、秋葉原へGOだ! …どこでもドアは、出たところを目撃されたらまずいから、使わない。
タンマウォッチで時間を止めて、人目に付かないところに出るという手もあるが、念のため。

…帰りは荷物が重くなっちゃったので、スーパー手袋を使ってしまった…
でも、この購入品は夢じゃない!
俺は喜びをかみしめた。

数時間後…

フフフ、やった。これで道具はそろった。あとは…

俺はタンマウォッチで時間を止め、『たずねびとステッキ』を取り出した。命中率70%と聞いたことがあるので、『グレードアップ液』で強化する。

さて、行くか…

町で見かけた美しいあの子の、部屋を盗撮しに…
受信オンリーに改造した『糸なし糸電話』で盗聴もするか…