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J・S・KYONの休息/第10話」(2010/08/13 (金) 02:57:10) の最新版変更点

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  *  *  * 教室での着替えを終えた俺は、男子トイレにするりと入り込む。 このトイレは、「ウルトラストップウォッチ」作動中に俺が天井裏に仕掛けた「人よけジャイロ」によって、 今俺が装着しているバッジが無ければ立入不能になっている筈。 ただ、数少ないトイレをいつまでも封鎖するのは惨事を招きかねない。 だから、「人よけジャイロ」は「天才ヘルメット」と「技術手袋」を使ってタイマーつきに改造済みだ。 大便所に入った俺は、「石ころぼうし」を被ってから、 「タイムベルト」でほんの少しだけ過去にタイムスリップして便所を出た。 授業が終わる少し前の廊下を進み、体育館に足を運ぶ。   *  *  * 「ああっ、そこっ、そこよっ!突いてっ!!ああっいいっ力強くそうあああっ!!!」 「ふんっふんっふんっふんっふんっ!」 体育館の用具室と言う実にベタなエリアでは、実にベタな事に、 先頃我が校に中途着任した美人女性体育教師が 教え子のイケメンと言う事になってるらしい男子高校生を連れ込み壁に手を着いてお尻を突き出し 下着ごとジャージズボンを引き下ろされ丸出しのおっぱいを揉みしだかれながら バックからガンガンぶち込まれてアンアンよがり泣く絶賛淫行現行犯の真っ最中だった。 「そう、そうよ古泉そうっ、ああっ、あああーっ!!!」 「んっ、んんっ、ふんんっ!!!」 二人の体がビクビクと震え、美人女性体育教師森園生の手がずるずると下に下がり そのなかなかに肉感的なヒップの奥からじゅぽっと抜き出して剥き出しにしていた古泉一樹も ふーっと一息腰を抜かした所で、俺はそっと視界から外れてぼうしを脱ぐ。 「どうも、キョンさん」 「ああ、あなたでしたか」 森さんはぽーっと赤く染まった目元で潤んだ瞳をこちらに向け、 古泉もにこにこと笑みを作って応対した。 ま、元々それなりの感情はあったらしいが、双方向で「あいあいパラソル」して以来、 体育の授業で顔を合わせる度に、授業終了と共に貪り尽くしている。 そんなハレンチコンビが未だにこの学校に在籍していられるのも俺の情報操作のお陰である、 等と感謝を押し付けるつもりは無いけどなややこしいから。 ただ、既に俺の影の支配下にある機関から北高関連全権責任者に任命され、 北高・ハルヒに関する全ての報告が不干渉に信任される立場となった森さんには、 俺が機関の黒幕であり、その都合上この学校の影の支配者でもあると言う事実を極秘事項として伝えてある。 確かに俺は真実を伝えた筈なのだが、 真実を伝えるために「うそつ機」が必要となる事もある。 「相変わらず素晴らしいエロですね森さん」 「んふふっ、興奮しましたかキョンさん?」 「もちろんですとも」 「んふふっ、若いですわね」 早速ながら、ずり上げずり下げおっぱい丸出しインモー丸出し森さんは、 ずりずりと這いずる様に俺に接近して来た。 ああ、言っておくがな、一見ちょいロリなのが森さんの魅力で、 こうして脱いだ時にも決して剛毛と言う訳ではない。その下も含め、そちらの方はむしろ楚々としている。 だが、一見ロリで着痩せするタイプ、と言うストライクな魅力の持ち主なのも又森さんであり、 むっちりぷるんと肉感的で弾力溢れる裸体を半ば以上晒して今現在俺の真下にいる訳だ。 そうやって、俺のジャージズボンの膨らみをすりすりと掌で確かめる。 これも機関エージェントとしての訓練の賜物か、それだけでも弾けそうなものを俺は懸命に耐える。 いや、これは訓練の賜物としか思えない。俺は毎度そう実感している。 ほら、今回も、さっさとズボンとトランクスを下ろされ、上目遣いに潤んだ眼差しを向けられながら、 気が付いた時には俺の真下で森さんがごっくんしてる。 でもって、綺麗に後始末をして再戦準備の充填も完了させてくれる、まさに熟練の舌技。 「やっぱこれで」 「んー、やっぱりこれが好きなんですかジャージなのに」 「そのアンバランスも珍味ですから」 頭に純白のカチューシャを乗せられた森さんは、その童顔に相応しくくすくすと笑っていた。 そして、さっさとジャージと下着を脚から振り払い、 敷かれたマットに腰を下ろす俺に堂々接近してどっかり腰を下ろす。 後は、分かるな。ぴょこぴょことカチューシャを揺らし、 ぷるんと豊かな乳房を上下させてよがり狂う森さんの裸体が俺の上でだ。 「ああっ!凄いっ、キョンさんのが私の中あっ!!」 その情景を、古泉の奴は相変わらずの微笑みフェイスで眺めてやがる。 今さらオカズにもならん程に、とっくに森さんに搾り尽くされたって事なんだろうよ。 俺が「うそつ機」を装着してここにいる機関員のお二人に語った所では、 現代の文化風俗社会通念においては、穴兄弟的共有は至高の友情の証しであり、 素晴らしい友情に奉仕する事こそ至高の愛情なのだそうだ。 「ああっ凄い硬いっ!若い逞しいのが私の中でぇ、ああんっ、あああっ、 いいっ、私の中に一杯あああっ!!!」 食い尽くさんばかりの凄絶な乱舞は唐突に終わりを告げた。 張りも豊かさも十分魅力的な乳房を押し潰す様に、森さんは俺に体重を預ける。 その、華奢にも思える感触を腕に感じつつ、下半身は痺れる程の快感に委ねていた。 だが、再び俺の股間に顔を埋めてからこちらに笑みを向けた森さんの凄絶な淫靡さは、 とてもじゃないが俺達ごときの逆らえる代物じゃない。 「きょうじき」で作った用具室のインチキ時間進行の改善は少々先の事らしい。 四つん這いになった森さんの口腔内と膣内に、 僅かなタイムラグで射精すると言う男同士の友情の証しを 両方のポジションで遂行してその後始末を終えるその時までは。   *  *  * 「よう、早かったな」 「予定メモ帳」で体育館内の全員が明後日を向いている間に三々五々用具室から脱出した、 その脱出組の中の一人である俺が、 もうすぐ始まる体育の授業に備えて待機している谷口にこうして声を掛けられるのはこれで何回目だったかな。 一応言っておくが一万五千回を下回る事だけは保障しておく。 そして、体育館がざわつき出し、その先頭を切るのがこのアホの谷口であると言うシチュエーションもだ。 「やっぱすっげぇーなぁー」 森さんから見た場合トップ直属の機関のエージェント、 この学校の教員から見たら文部科学大臣直属の教育委員会特別全権監査室長、 その実態は「フリーサイズぬいぐるみカメラ」で適当な大人の格好に化けて 「うそつ機」で電波話を飛ばしまくった、そう、俺だよ俺。 そんな俺が色々と予定をいじくった結果、俺達と合同でこの体育館を使うのは、 俺もその一部メンバーをよく知っている2年女子のクラスと言う事になっていた。 そして、日本の中高生女子の体育授業ウェアは寒冷地を除き上は白の陸上用タンクトップ、 下は80年代後半ブルマー、髪型はセミロング以上は後ろで一束に統一しなければならないと、 先頃「ポータブル国会」が解散寸前の瀬戸際で可決した所だ。 「みっくるーっ」 「はーいっ!」 大丈夫、「予定メモ帳」で見事な弾丸スパイクの成功を保障しておきましたから。 まだ休み時間。戯れに投げ出されたボールに向けて、ターンとジャンプし、バシーンと叩き付ける。 「すっごーい」 「えへへー、たまたまだよー」 ほら、国木田ですら、 しっかり立ち尽くして頬の色やら何やら身体的変化でむっつりを維持出来なくなってるぞ。 チャイム、授業開始、 ほんの一瞬だけこちらに向けられる凄惨なまでに淫靡な隣の授業を担当する教諭の眼差し。 素数だ、素数をもってジャージズボンの外形的変化を阻止せねばならない。 「暑くなって来たわねー」 だが、森さんがジャージの上を脱ぎ、灰色のタンクトップ姿になると、 何と言う事はない。俺の向けるであろう多少の熱い眼差し程度は簡単に埋没してしまう。 「タンクトップっつーか、スポブラじゃねーのか?あれ、絶対あれ先っちょがぽちってあれだろ絶対っ」 ああ、この目で確かめた所では、お前の観察眼の後ろ半分は正しいよ谷口。 大体、あの縦揺れからして他に何が考えられる? ほら、国木田ですら、 しっかり立ち尽くして頬の色やら何やら身体的変化でむっつりを維持出来なくなってるし。 大丈夫だ、国木田。お前が覚えていなくてもこの授業が終わればいつも通り、 友人のよしみで俺と谷口とセットでお片付けだ。 「ほいさっ!ほいさっ!ほいさっ!ほいさっ!ほいさあああっっっ!!」 「はっはっはっはっはっ!!」 「ぴいいぃぃぃぃぃ…」 「おおっ…」 「すげ…」 で、あちらのコートに目を向けると、 授業中のバスケットコートで人数合わせに参加していた筈の森教諭が 最早他の生徒ガン無視のボール奪い合い1on1一本勝負を時間の限り繰り広げるいつもの展開を、 周囲の他の面子はいつもの如く見守る事しか出来ないいつもの授業風景だった。   *  *  * 「じゃあ、僕がこっち持つね」 「おうっ」 先ほども触れた通り、俺と谷口、国木田は授業終了後、 残された道具をいくつか用具室に運び込んでいた。 「はい、お疲れ様」 移動終了と共に、用具室で体を伸ばしていた俺と+2名に向けて、 森先生から朗らかに労いの声を発せられた。 「ごめんなさいねー、こっちのクラスの分まで運んでもらっちゃって」 「いやいやいやー」 「いえ…」 やに下がった軽薄な豪傑風の笑い声を上げる谷口の側で、 にっこりと微笑みを向けていた国木田の背後に、 森さんは特殊活動仕様としか思えぬ足取りでそーっと接近していた。 「お手伝いしてくれたんだから、ちゃんと、ご褒美あげないとね」 腋の下から胸に腕を回され、きゅっと抱き締められた国木田の目は見開かれた。 今にも耳朶にしゃぶりつこうと言う姿勢で、 半開きの森さんの目には既にして淫蕩な光が宿っている。 こっから先、新任美人体育教師が用具室に男子高校生を誘い込んで お手伝いのお礼に全身全霊力の限り体を張って結局自分が貪り尽くして吸い尽くしてツヤツヤテカテカって 一体どこのアホAVかってシチュが待ってる訳だからな。 事情は詳述出来ないがスーパー重要人物としてた徹底籠絡するのも優秀なエージェントの勤めであると、 黒幕からの指令を疑うつもりは無いらしい。 ほら、手際の良さが半端ないだろ、もうズボンとトランクスが下ろされて、 森先生の柔らかな白いお手々の上下に合わせてすっかり息が上がって喘いでるじゃないか国木田。 ああ、分かってる。お前は覚えていないだろうがな、 毎回毎回あんなものやらこんなものまで用意してあんな事こんな事やり尽くして下さるんだから、 ご愁傷様と言うか羨ましいと言うか。 ま、この用具室内での時間は「きょうじき」でたっぷりとってある。 「メモリーディスク」の後始末も万全だから、安心して一滴残らず搾り尽くされるがいいさ。 もちろん、これからご相伴に預かる俺達だって人の心配をしている場合ではないって事だけどな。   *  *  * 「よう」 「あ、キョンくん…」 放課後、部室に足を踏み入れた俺が悠然たる足取りで手を上げると、 小さな声でそれに応じた長門が、部屋の隅の椅子に掛けてハードカバーから視線を上げていた。 「ああ、キョンに有希来てた」 「あ、キョンくん」 その後からハルヒと朝比奈さんがぞろぞろと姿を現した。 「便所。丁度いいな。確実に鍵掛けとけよ」 「何よバカキョンエロキョーン」 べーっと指で瞼を引き下げるハルヒを背に、俺はこぼれそうな笑みを呑み込む。 部室を退出した俺は「石ころぼうし」と「四次元若葉マーク」を装着して部室に戻る。 「そう、これこれっ」 「ぴいぃ…」 「ま、さすがに当分無理だけどー、試してみる価値はあるじゃない」 身を縮める朝比奈さんの脇でハルヒが取り出したのは旧式スクール水着。 「あらかじめ日記」にも記載された通り、団長自ら範を示そうとする。 まず、スク水に着替えるまでの過程を堪能するのはもちろんの事であるが、 「んー、ちょっとキツイ?ほら、みくるちゃんも着る着るっ」 「はい…」 それはそうだろう。「宇宙完全大百科」で得た最新身体データを基に、 デザイナーやらお針子やらの「能力カセット」を駆使して完成させた 贅沢オーダーメイド一品製造スク水だ。 要所要所の布地は、破裂を辛うじて免れる芸術的バランスで徹底追及された薄さと弾力、 それでいてスク水である事を維持する形状と強度を保障してある。 まともにやったら烈火の如く怒り狂って終了と言うのが目に見えているから、 ハルヒには予め、「うそつ機」で今日テストするスク水こそ最高と十分に吹き込んであるが、 そんなものにあの恵まれた二人の裸体を詰め込んだ日には…   *  *  * ドアに向かう朝比奈さんをダッシュで追い越し、ドアの外で古泉とすれ違い、 周囲を伺って幸い無人の角に隠れて「石ころぼうし」と「四次元若葉マーク」を外した俺は、 古泉が招き入れられるのを廊下の遠くに眺めながらテクテクとそちらに向かう。 ああ、まだ歩きにくい。 だが、その原因に気付かれるより前に、 俺はドアから飛び出した制服姿のハルヒと朝比奈さんと古泉とすれ違った。 「よう」 「あ、キョンくん…」 部室に足を踏み入れた俺が悠然たる足取りで手を上げると、 小さな声でそれに応じた長門が、部屋の隅の椅子に掛けてハードカバーから視線を上げていた。 他の団員の面々が今この時刻にどこにいるかは「予定メモ帳」に記入済み、とは言っても分単位の勝負になる。 「きょうじき」によって部室内の一時間は外部の一分になったとは言っても、 後ろ手に施錠すると言うのは団長様直伝の風情と言うものだ。 ほら、長門の頬にだってもう期待の赤が見えるじゃないか。 長門の前に仁王立ちした俺が、目の前のか細い肩をぽんと叩く。 「駄目…すぐに…」 「大丈夫だ長門、俺を信じろ」 既に潤んだ瞳を俺に見据えられた長門が本を置く。 俺のベルトは長門の手でカチャカチャと音を立て、チーッとジッパーが下ろされる。 長門の手がもぞもぞと動き、窓から誘導されたものがぶるんと飛び出す様に、 長門の頬は見る見る真っ赤になった。 こうして整った顔を見下ろし、温かな口に含まれるだけでも俺は一踏ん張り耐える事を要求される。 じゅぽじゅぽと音を立てて長門のクビが前後に動き、その中でビシッと漲っていたものが、 やや機械的ながらも丁重な前後運動と舌の絡みに限界を迎えて見る見る軟化していく。 俺はただ、心地よい脱力に身を委ね、長門はれろれろと細かな後始末を付けて俺の衣服を整える。 「あいあいパラソル」の継続的な効果に加えて、 厄介な記憶は「メモリーディスク」や「ワスレンボー」で飛ばしているとは言え、 普段比で卒倒モノの落差で情熱的によがり狂いその肉欲の前に絶対の忠誠を誓う自分の痴態と、 それを俺に知られている事。その事だけは長門自身重々自覚している、重ね重ね自覚させている。 今の長門の性格からして、その事は今の俺との関係上決定的なものの筈だ。 「チッポケット二次元カメラ」の写真にポットの湯を垂らし、 バケツと500ミリリットルのウーロン茶を取り出す。 それを全部使ってうがいをさせた俺は、空のボトルとバケツを再び「チッポケット二次元カメラ」で収納し、 「ワスレンボー」で長門の記憶を軽く飛ばしてから、 「うそつ機」でボトルとバケツは俺が通常の手段で片づけたと思い込ませる。 「きょうじき」で時間進行を平常化すると共に「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した俺は、 腕時計を含め今まで部室内にあった全ての時計を部室外に用意しておいた正確なものに合せ直す。 「よう、お揃いで何やってんだ?」 「うっさいバカキョン!」 俺を一喝してズカズカと部屋に戻るハルヒの背後で、 古泉がやれやれと言いた気な顔と手つきを示す。相変わらずキモイ。 まあ、確かに、「予定メモ帳」の効力で突発的連れションに出ている間に、 部室で肉笛尺八演奏会を開催していた俺がどうこう言う筋合いでもない。 「さあー、さすがにまだまだ旬には早いからねー。 バッチバチ撮ってちょうだーいっ」 さっさと制服を脱ぎ捨て、みくるにも促したハルヒがぱーっと手を上げる。 やれやれとカメラを向ける俺だが、実際には文句などあるものか。 率先して自信たっぷりにポーズをとっているハルヒとそれに追随するマイエンジェル朝比奈さん。 ああ、自信を持っていい。ハルヒ、もちろん朝比奈さんも、素晴らしい。 俺謹製の特製お手製スク水はその魅力を存分に引き出している筈さ。 そうやってお前の魅力を最大限に引き出すポージングの度に、 こんもり盛り上がった頂きはピッと尖り、きゅっと食い込んだ形がそのまま露わになる。 ポーズの度に、しっかりとそこをアップに目に焼き付ける。 それに、色々記憶をいじったとは言っても、根本の所は決しているハルヒも随分と素直になったしな。 ああ、その辺の事はまだ他には言っちゃいねぇよ。 「おーし、ハルヒ、次、机の上でブリッジ行ってみよーっ」 「それいいわねっ!!」 「ぴいぃぃぃ…」 ああ、部屋の端っこで長門がページをめくってる。 だがな、旧式長門との違いは一目瞭然。 本の向こうからチロチロとこっちに視線を流して、ほっぺも赤くなってるぞ。 安心しろ、俺ももう我慢出来ん。これが終わったらちゃんと用意してやるからな。 一番野暮ったい平仮名ネーム入りのスク水にネコミミの豪華おまけ付きで、 下と横にちょっとズラして前から後ろから上から下からズッコンバッコンぶち込んで アンアンヒィヒィいい声で泣かせてやるからもうちょっといい子で待ってろよ長門。 ---- [[次話へ進む>J・S・KYONの休息/第11話]] [[小説保管庫へ戻る>小説保管庫]]

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