「第32話 『年末恒例! 鬼畜魔王の朝美いじめ年越しスペシャル2006~結局今年は一人も落としていないんでは? 来年こそは頑張ろう~』」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

第32話 『年末恒例! 鬼畜魔王の朝美いじめ年越しスペシャル2006~結局今年は一人も落としていないんでは? 来年こそは頑張ろう~』」(2007/08/22 (水) 00:21:07) の最新版変更点

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「さーて、どうしようかなー」 朝美を嬲ることを楽しみにしつつ、その実何も考えていなかった俺は朝美を縛って床にころがすと道具を漁ってみた。 すると『着せ替えカメラ』が出てきたので、とりあえず朝美にスク水を着せてみる。カメラはこういうときのためにボタン一つで一回り小さいサイズに出来るように改造もしてある。 「きゃっ…ご主人様、こういう趣味ですか?」 自分が着せられた衣装に驚く朝美。 確かに凹凸のある、出来ればムチムチバディな女性にスク水を着せるとつるぺた体型よりもずっとエロく感じると言うのは俺の個人的な意見だが、なんかああ言われるとムカついたので、意味不明な発言をしながらバケツで水をぶっかけてやった。 「どちらかいうと俺はスク水より旧体操着の方が趣味だ!」 バシャァァァッ!! 頭から水を被り、朝美が震えた声を上げる。 「きひぃぃっ! つ、冷たいですご主人様!」 そう言われると俺の頭の中で次に行うことが決まった。 「そうか…冷たいか。寒いのか?」 「は、はい…寒いです…」 俺は『スーパー手袋』で朝美を持ち上げると、数日前、吾を責める際に使った大浴場へと移動した。 そして、そこで作った温水プールに朝美を放り投げる。 バシャァッ! 「…ぷはぁっ! はぁ、はぁぁ…」 朝美が水面から顔を出すと、俺はその前に立つ。 「さてと…何をしようかな…ん?」 何をしようかと考えていると、ちょうど俺の腰の辺りに顔を出していた朝美が俺のモノをしゃぶりはじめた。 「ん…じゅる…ぷは…ご主人様ぁ…気持ちいいですかぁ…?」 あまりこういう行為を教え込んだ覚えが無い為動きは稚拙なようだったが、こらえ性の無い陰茎はビンビンに反応していた。 「あぁ、気持ちいいぞ。動きが無いのが惜しいがな」 「じゅるっ…は、はい…」 すると朝美は四つん這いの状態になって体を前後に動かし始めた。朝美が動くたびに湯船がじゃばじゃばと音を立てる。 「駄目だな」 「…え?」 ちゅぽん、と音を立てて朝美の口から陰茎が抜ける。 「湯のせいでお前の動きが見え辛いから、つまらん」 「そ、そんな…ゆ、湯船から出てやりますから…」 「駄目だ。それにこれはそもそもお仕置きのつもりだからな…そうだな…」 俺は頭の上で電灯がついたかのような素晴らしいアイデアをひらめくと、『とりよせバッグ』で鉢植えを取り寄せ、改造した『正義ロープ』の種を植えて水をかけた。 「きゃあぁぁっ! ご、ご主人様、これは一体…」 間もなく、にょろにょろと顔を出した『正義ロープ』は俺に襲い掛かることも無く、朝美を縛り上げた。 この正義ロープは『悪=俺に逆らうこと、機嫌を損ねること』と言う風に改造されている。 融通が利かないから使いどころが難しい道具ではあるが、今は思い通りの動きをしているようだ。 「ふっふっふ…そうやって反省していろ。これからがお仕置きの本番だ」 俺はタオルも巻かずに、『どこでもドア』で部屋から出て行った。 「ご…ご主人様ぁ~…」 朝美は情けない声を上げて主を呼んだ。 しかし、出て行った主はなかなか戻ってこない。 加えて『どこでもドア』を開きっぱなしにしていったため、冷たい空気が流れ込んできて寒い。さらに『正義ロープ』がギリギリと動いて、次々に朝美の姿勢を変えようとしているのだ。 今まではぐるぐる巻きに縛られていただけだったが、今は後ろ手に縛られ、乳房を上下からくびり出すように縛られている。 「うぅっ…い、痛いっ…き、きついぃぃ…っ…ふっ…ふはぁっ…ご、ご主人様、この縛りかた好きなのかなぁ…」 朝美は痛さを快感に変えながら、考えなくてもいいことを考え始めた。 「うぎぃっ! き、きつい…あぁぁぁ…いいぃ…」 考えなくてもいいことを言ったせいか、主に忠実な『正義ロープ』は朝美をさらにきつく縛り上げた。 そして朝美は、ポツリと呟いた。 「(濁声で)……こういう道具の使い方だけは、君は上手いなぁ…ふふっ……ぁぁあいだだだだだっ!!」。 一方俺はと言うと『どこでもドア』の先に着いた小部屋からさらに廊下へ出て、朝美に聞こえないようにその小部屋の扉を閉めると、隣の部屋へ向かった。 ガチャリ、と音を立ててゆっくりと部屋に入る。 そして、その部屋の中にいる女に声をかけた。 「おい、出番だぞ」 「あ…あの、私、もう帰っても…」 「駄目だ。ちょっとついて来い……」 俺は遠慮がちな彼女に近づくと、足にぬめりを感じ、床を見る。 「おい…なんだこれは?」 床はバケツをひっくり返したように濡れていた。すべて彼女の愛液や小便なのだろう、服で床を拭いた跡があった。 「ったく、覚えたての猿じゃあるまいし…よっぽど気持ちよかったみたいだな」 「あぁぁ…違うの…違うんです…だって…九時を過ぎちゃったから…」 「あぁ…お前に返してやった『タイマー』の効果か(第十一話参照)」 俺は顔を隠す彼女の首輪を引き、部屋から連れ出した。 「ぁあいだだだだ! ハァハァ…」 それが、部屋に戻った時に聞いた第一声だった。 「……なにやってるんだ、お前?」 口から涎をダラダラと流し、怪しい激しい息をつき、いつの間にか天井から吊られていた朝美を見て、俺はそれしか言えなかった。 「……あ、ご、ご主じ…! な、なんで…帰ったんじゃ…」 朝美はすぐに俺の後ろにいる女に気付き、驚いた。 「帰っていいって言われてなかったから、帰るに帰れなかったのよ朝美さん」 それは帰らせ忘れていたため今まで部屋にいた、小波だった。 「ご、ご主人様、なんで、そいつをここに…」 震えた朝美を見て、俺は楽しそうな表情を浮かべ、言った。 「お前の目の前で別な女でも犯せば、楽しいかなぁって」 そう言うと、小波の背を押し突き倒した。 「あうっ! ぐっ!」 四つん這い状態になった彼女の肛門に人差し指を差し込むと、続いて逆の手のそれも差し込み、左右に開く。 「かはっ…はーっ…はーっ…ひぐっ!」 肛門を大きく開かれ、荒く息をつく小波のそこへ、ゆっくりと俺の陰茎を突きこんだ。 快楽を受け入れた彼女の体は驚くほど濡れており、簡単に俺の陰茎を飲み込んで行った。 俺は何か悪戯をしたい気持ちに駆られ、小波の豊乳をたぷたぷと弄びながら適当にポケットを探ってみた。 「…ん?」 すると『ビッグライト』が出てきた。さらに『スモールライト』も出てきた。 小波と『ビッグライト』を交互に見ると、俺は『ビッグライト』の光を小波の乳肉に浴びせた。 ピカー ムクムクムクムク… 「ひ…ひいいいい!」 一気に小波の乳は2m台を突破した。数秒間当てるとそれは巨大化を続け、遂に3m台になってしまった。 「あ…ぁぁぁぁ…わ、私の胸が…あおおおおお!!」 3メートル台に達した小波の乳からはその感度が一向に失われることはなく、後ろから突くと大きく揺れ、勃起した乳首が勢いよく地面に擦れた。 「ひぃ…ひああああぉぉぉぉぉぉぁぉ…」 突然の乳房の巨大化によるパニックと激しすぎる乳首への刺激により、ぎょるんと白目をむきかけ体を支える腕がガクガクと震えだす。 やがてピュッ、ピュッと乳汁が床を濡らし始めると、遂に床に臥せってしまった。 「はぐううぅぅっ…あへへへへぇ…」 床に伏せると全体重で巨大化した乳房を押しつぶす形となってしまい、搾られたように乳汁をほとばしらせ床に水溜りを広がってゆく。 しかしそれでも射乳は止まらず、壊れた蛇口のように乳首から母乳が出続けていた。 「あぁ…くそっ…いいなぁ…ご主人様ぁ…」 朝美が両足を擦り合わせモジモジとしながら呟いた。 小波の体を『ナゲー投げ縄』で天井から吊るすと、その巨大な乳房の前に朝美を連れてくる。 「ほれ、吸ってやれ。お前の口で後輩奴隷の乳汁を吸い込んで楽にしてやるんだ」 「そ、そんなぁ…アタシは、まだ何もしてもらってないのに…」 「お前はこれでもくわえてろ」 俺はスモールライトを取り出すと、取っ手の部分で朝美のアソコをグリグリした。 「はぁうぅぅぅ…」 「これはお前へのお仕置きだぞ? 普通にやったってお前は喜ぶだけだろう」 「は、はい…申し訳ありませんでした…」 朝美は一言謝ると、体を釣鐘の撞木のように大きく揺らされ、口を開けて眼前の乳首に吸い付いた。 「はっああああぁぁぁぁぁぅ!!」 ぱくっと食いつく朝美。ほどなく「ズチュウウウゥ…」と粘った吸引音がして、小波が悲鳴を上げる。 彼女の股間からはドクドクと液体が溢れ、吸いつかれた逆の乳首からは母乳がピュッピュッとほとばしる。 「はっあぎぎいいいいいひいいいいいっ! あっあひっひあああああぁっはああぁぁ!!」 面白かったので、反対側の乳首に俺も吸い付き母乳を吸い込む。 遂に悲鳴と共にジョロオオオォォォ! と勢い良く尿が放出され、続いて勢い良く潮が噴出した。 「はっあひっひはっふひぃぃぃっ! んぎぁあぁぁあああぁっいひっ!」 爪先を突っ張り、刺激されてもいない淫核を大きく勃起させ、小波は意識を失った。 「はぎいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」 彼女を降ろし、うつぶせに寝かせるとそれだけで乳肉が押しつぶされて強烈な刺激となり、小波は再び汁を噴出して絶頂を迎えて意識を失った。 「あー…やっぱり」 試してみて予想通り彼女がまたイッたことを確認すると、今度は彼女を仰向けに寝かせビッグライトを解除した。 「さて、じゃあ次はいよいよ…」 朝美の方を向くと、彼女は既に股間から爪先まで滴るほど愛液を垂らし、舌を突き出しハァハァと荒く息をつきだらだらと涎を垂らしていた。 「なんだ、すっかり出来上がってるじゃないか。これならもう俺が何かする必要ないんじゃないか?」 「そ、そんなぁ…嫌ですぅ…朝美は馬鹿だからご主人様に見捨てられたらどうしたらいいかわからないんですぅ…」 意地悪を言うと朝美は泣きそうな声を上げ、足をばたばたさせる。 そんな彼女の後ろに回るとそれだけで大人しくなり、尻に食い込んだスク水をグイィッと引っ張りさらに食い込ませた。 「はああぁぁぁぁっ…き、きついぃぃぃ…はあぁぁ…」 艶めかしい声を上げ、クネクネと尻を振る朝美。 俺は水着から手をパッと離し、再び『着せ替えカメラ』を手に取り、布面積が最小限しかないマイクロビキニ…いわゆるエロ水着を着せた。 「はんっ…! こ、こっちもきついぃぃぃ…」 スク水よりわずかにサイズの小さな水着が肌に食い込み声を上げる朝美。 俺は『正義ロープ』を解除して朝美を解放すると、すっかり使い慣れた浣腸器を朝美の尻孔に当てた。 「はっ…あはぁ…はぁぁぁぁっ…」 嬉しそうな声を上げ、肛門で浣腸器の嘴先を飲み込む朝美。簡単に液を一本分飲み込み、続いて二本、三本と飲み込んでゆく。 「お前にお仕置きするのも久しぶりだからな、さらにもう一本注いでやろう」 「はい…嬉しいですご主人様…はぁぁぁっ…」 全ての液を飲み込み、お腹をぼっこりと大きく膨らませた朝美は、緊縛から解放されると自ら尻尾つきアナルバイブで尻栓をし、犬耳カチューシャを取り付けた。 「…ふふふっ…おい朝美、俺がこれから何をするのか、わかってるのか?」 「え…?」 朝美の動きが止まる。今までの陶酔していたような表情に不安が混じってくる。 「ほれ、行くぞ。着いて来い」 俺は一度朝美の腕を引くと、『コース決定機』で線を引き、『どこでもドア』で外へと出た。 「……ひっ…!」 俺達が出た先は暗い道だった。田舎道らしく電灯の数は少なく、道も舗装されておらず土を踏み固めただけのようだ。 無論、鏡の世界なので人はいないのだが…朝美はもう、俺がその気になれば絶対に人に会わせないことも、逆に人に見せることも可能だということを知っている。 さらに、ここは外のため、服を着ていない朝美には寒さがきつかった。 「どうした、朝美? さあ、さっさと来い」 俺は一枚コートを羽織ると『コース決定機』を動かし、朝美に動くように促した。 「あ…あぁ…足が、勝手に…」 朝美としては俺に従うしかなく、羞恥と寒さでガクガクと震える足の動きが『コース決定機』の作用で小刻みに前へと動きだす。 俺は『コース決定機』で線を引きながら、朝美の手を離しスタスタと歩いていった。 「あぁ…まっ、待って…待ってください、ご主人様ぁ…」 裸同然の、それよりももっと恥ずかしいかもしれない格好の朝美は泣きながら、必死に俺の後をついて来た。 寒さが容赦なく足から熱を奪ってゆく。 「うぁぁぁ…はぅぁぁぁ…」 次に朝美のお腹からグギュルルルルゥ…と大きな音が鳴る。 浣腸液が朝美の体内をかき回し、さらに寒さでお腹が冷えたせいだ。 「ご、ご主人様ぁ…お、お願いします、もう…」 朝美が弱々しい声で俺に抗議する。しかしこのぐらいでどうにかなると思っていない俺は、すかさずこう言った。 「もう限界か? じゃあここで捨てられるか、限界に挑戦するか好きなほうを選べ」 こう言われると、俺に捨てられることを何よりも恐れる朝美は反抗できなくなる。 「くぅ…が、我慢します…ぅぅ…」 鎖でつながれているでもなく、四つん這いでもない。 恥ずかしさが大きいか小さいかではなく、むしろ二本足で歩いているにもかかわらず、マイクロビキニを身につけ浣腸で腹を膨らませ尻栓をして犬耳を付けたこの状態の方が朝美には新鮮な刺激だった。 道を歩きながら、朝美に声をかける。 「お前、なんで自分がお仕置きされてるかわかるか?」 朝美は怯えた表情をし、恐る恐る口を開く。 「わかりません…朝美は馬鹿ですから、何かご主人様に無礼を働いてしまったのだろうということしか…」 「そうかぁ~…じゃあ、仕方が無いな」 俺はいちいち『タイムベルト』を取り出して12月31日の夜にワープすると、『おもかるとう』を取り出し朝美の体重を軽くして、『ピーヒョロロープ』で縛り上げて田んぼの上に突き出した枝に吊るした。 「ご、ご主人様…な、何を…」 「お前…除夜の鐘って知ってるよな?」 俺は朝美の腹にパンチをかました。 「ぼぐぅーっ!!?」 「『釣鐘』に撞木を108回『打ち込む』んだよな…!」 ボグゥッ! と、すかさず朝美の腹にもう一発打ち込む。 枝やロープがギシギシと音を立てるが、軽くなった朝美の体重では枝を折って落下することもなく、ぶらぶらと大きく揺れて元の場所へ戻ってくるだけだった。 「うっ…げぇ…」 腹部への強烈な刺激に吐きそうになる朝美。 しかし捨てられることへの恐怖からか、漏らさないように必死に力を込めていた。 はっきり言って12月31日にワープしたのはこれをやりたかったからに過ぎない。 「朝美ぃ…俺はお前のことは気に入ってるし、一番付き合いも長い奴隷だ」 「あぁ…はい…ありがとうございます…」 ボグッ! 「ぼぐぇーーっ!」 それほど力を込めず、次々と拳を繰り出す。 「だのに、顎が砕けて血をだっらだっら流す俺を助けるよりも先に、お前怯えて止まっただろう!」 「ぼぎぇっ…ご、ごめんなさい、ご主人様ぁ…」 「しかもその後ジジイにされるし…」 思い出すと腹が立ち、拳に力がこもる。 「必死だな…朝美、糞は漏らしてもいいぞ。ただし、この田んぼの中にな」 107発目の拳を打ち込んだ後に、限界らしい朝美の尻尾つきアナルバイブに手をかけると、ゆっっっくりと半分ほどずり降ろし……108発目の拳を叩き込んだ。 「ぼぐががぁ…~~~~~~~~っっ!!」 ブビブブブチャチャチャチャバババブブバブババーーーーーーーッ!! 「…………ひ…ひひぃ…ご、ごひゅひんひゃま…あはみ…とんじゃひゃいまひ…へひっ…」 軽くなりすぎたため、噴出の勢いで少しだけ体を持ち上げながら、声にならない悲鳴を上げて朝美はカクッと気を失った。 「なんだ、もう気絶したのか…今度はご褒美もあげようかと思ってたのに…」 次に俺は元の時代・場所に朝美を連れ帰ると、気絶している小波をたたき起こした。 「おいこら、起きろ~」 仰向けに寝ている小波の乳を軽く踏んで細かく揺さぶる。 「ヒャヒィィィッ!」 飛び跳ねるように起きる小波。『タイムベルト』で帰ってきた時間が彼女が気絶してからそれほど経っていないせいか、まだまだ彼女の乳は敏感だった。 「まったくさぁ、せっかくご主人様が帰ってきたのに…」 「…はい…申し訳ございません…」 小波は申し訳なさそうな声を漏らすと土下座をするようにして俺に頭を下げた。 「フフン、いい態度だ。朝美にも見習わせてやりたいな」 「え…」 今更ながら頬を染める小波。なんだか新鮮な反応に嬉しくなる。 「しっかし、こうなると朝美ももう一度おしおきかな…ご褒美はその後だ」 俺は朝美を優しく床に寝かせると、小波を優しく手招きした。 「…?」 今更だが、すっかり快楽の虜となった小波は無警戒に俺に近づいてくる。 「ようし、いい子だ…」 俺は彼女の頭を撫でると、ポケットから『機械化機』を取り出し、彼女に『掃除機』の能力を移した。 そして、彼女の頭を掴み…朝美の股間に押し付けた! 「むぐっ!」 朝美の股間を舐めさせられるのかと、俺を見る小波。しかし俺は何も答えず彼女の胸に手を伸ばし…勃起して母乳を垂らす乳首の先端を、押した。 まるで、スイッチでも押すように。 「んむぎゅあんおおおおぉぉっ!!」 「ひぃぃぃひゅいいいいいいい!!」 ブブブブウウッボッポポポポポゥゥッ!! 小波が朝美の股間を強烈に吸い込みながら叫び、朝美は股間を吸われながら悲鳴を上げる。 そして掃除機と化した小波の肛門は通風孔と化し、吸い込んだ空気を次から次へと酷い音を立てて送り出していた。 「んひいいいぃっ!」 ブブブブブブブバババップッポポッ! 「顔を離すな。 きっちり吸い取ってやれ」 「んごおおおおっ……」 顔が離れると、すぐさま元の場所に押し付けて再び吸い取らせる。 「ひぃいいいっ、イクッ、ご主人様、これ凄すぎてあぁぁっ!!」 プシャアアアァァッ! 朝美はその最中にも何度もイキ、何度も汁をほとばしらせた。 「んぼっ…んごごごげげげげご…」 そして小波はその汁を際限なく飲み込み、延々と激しい勢いで放屁を続けていた。 本物の掃除機と同じようにその液体は小波の肛門から飛び出す事無く、それらは続々と彼女の腹の中に納まっていった。 数分後、朝美の愛液を飲みすぎて小波の腹が膨れてくると、俺はさっき押したのとは反対の乳首を押し、小波の掃除機機能を解除した。 「……おい、どうだった?」 腹を膨らませたまま、答えられない小波の髪を掴み、問いかける。 「イきまくって随分と喉が渇いたんじゃないかと思って、たっぷりと飲ませてやったんだぞ? お礼の言葉はどうした?」 「あ……う……」 俺の言葉を聞いた小波はのろのろと起き上がり、正座して答えた。 「ありがとう…ございました…ご主人様…」。そのまま小波は後ろに倒れると、首を横に向け意識を失った。 「すっかりこいつも堕ちたな…明日にでも次の女を持ってこさせるか」 次に朝美に向き直り、体を引き起こしてぺちぺちと頬を叩く。 「お~い、起きろ~」 「…ん…んん…」 うっすらと目を開ける朝美。俺はそんな彼女の目の焦点が合ったのを確認すると、『分身ハンマー』を取り出した。 ハンマーを見た朝美は叩かれるとでも思ったのだろうか、怯えた表情を浮かべるが、俺は彼女の頬を撫でて話し掛けた。 「朝美、なかなか愉快な見世物だったぞ……実はちょっとやりすぎたんじゃないかと反省してな、ご褒美も用意したんだ」 俺の言葉に少し怯える表情を見せる朝美。 ……俺が「反省した」なんて言ってるとそれだけで怪しいと思うんだろうな。 「まあ、受け取れ」 俺は自分の頭を『分身ハンマー』で叩くと、俺の体から俺がもう一人、分離するように出現した。 驚く朝美。俺は隣に立つもう一人の俺に目で合図をすると、俺は朝美の前に、もう一人は朝美の後ろに回り、同時に彼女の膝の裏に手を回し、彼女の体を持ち上げた。 「きゃっ…」 何をされるかわかったのか、喜びの声を上げる朝美。 期待に応え、俺達は同時に、M字開脚のように足を広げる彼女の前後の穴にモノを差し込んだ。 「んはぁぁぁぁぁんっ…」 前後に差し込まれ、軽く動かされるとそれだけで前にいる俺に抱きついて声を上げる朝美。 顔に乳肉を押し付けられながら、両手の肘から先を動かし、パァン! と朝美の尻を叩いた。 「ひゅひぃっ!」 一瞬だけ体を硬直させ、股間から軽く汁を噴出す朝美。後ろ側に回ったもう一人の俺も手を伸ばし、朝美の乳首を掴み、弾き、抓り、さらには乳肉を叩き朝美に痛みを与える。 「ひゅぃぃ、んはぁっ、いっ、痛い…き、気持ちいいぃぃ…」 「まったく、駄目な奴隷だなぁ、相棒」 俺は手を動かしながら、もうひとりに話しかける。 「ああ、まったくだ。今はご褒美のつもりだったから捨てるとは言わないけどな」 もう一人の尻に挿入している側の俺は、腰と手を同時に動かしながら言葉を返す。 怯えた目で尻側の俺を振り返る朝美。だが俺は彼女の頬を掴むとすかさず彼女の唇を奪い、尻側の俺に喋らせ続ける。 「前のお前にばっかり構って、後ろの俺には全然サービスしようとしない。尻さえ突き出してれば喜ぶと思ってるんじゃないか」 涙を浮かべて首を横に振る朝美。しかし俺に唇を奪われている為、軽く左右に動かすことしか出来ない。 「…まあ、虐めるのはこのぐらいにしておくか。ほら、さっさと尻動かせ」 「ぷはぁ…は、はひぃ…」 朝美は唇を解放されると、俺にしがみついて必死に腰を振って後ろの俺に奉仕し始めた。 「はぁ…はぁ…ぁぁぁ後ろのご主人様、朝美のケツ穴は気持ちいいでしょうか?」 「おお、いいぞ。相棒に叩かれて猿みたいに真っ赤になったデカいケツが恥知らずに口を広げて俺のモノを締め付けて、気持ちいいぞ」 「おい朝美、前側の俺も忘れるなよ」 「忘れてないですぅ…前のご主人様は、気持ちよくないんですかぁ…?」 「いいや、気持ちいいぞ」 俺達は示し合わせたように二人同時に朝美の腰を掴むと、力の限り腰を振った。 「あああぁぁああぁ、凄い、凄過ぎですぅ!」 「おぉぉ、いいな相棒!」 「まったくだ、やっぱり朝美は体だけはいいな! こんな恥ずかしい体じゃもう俺なしじゃ生きて行けないだろう!」 「ぉぁぁぁぁ…はい、朝美はご主人様がいないと死んじゃいますぅ…だから…だからぁ…アタシのこと捨てるなんて、言わないでぇぇ…おおあああああああぁっ!!」 「おおおお、行くぞ相棒!」 「おうよ! …あ、出ちゃった」 ブシュァァァァァッ!! 朝美が高い声を上げてイくと、俺たち二人も前後で朝美の体内に力の限り解き放ち続けた。 ………意識を失った朝美を床に転がし、相棒と俺は腰が抜けるまで朝美の体を貫き続け、床に寝転んでいた。 「あ~…ヤリすぎた」 「後で『タイムふろしき』でも使って肉体が疲れる前の状態にしたらいいんじゃないか?」 相棒が俺に話しかけてくる。 「俺はこれから消えて戻るわけだが…これから、朝美をどうする?」 「あ? 将来的な意味でか?」 「そうだ。『もしもボックス』で朝美の両親に借金でもさせて、その借金と同額で朝美を買い取れば一生お前の物だな」 「まあ、そこまでしなくてもこの道具があれば訳ないだろう」 「…そうだな…じゃあ、俺はそろそろ消えるわ」 「おう、ありがとうな、俺」 「今度はありえないぐらい朝美の乳と尻をでかくしてから呼んでくれ…」 「うっわ、自分でも気付かないふりをしてた嗜好を思いっきり抉られた気分だ」 「……あ、でもせめて消える前にもう一発朝美とヤらせてくれ、滅多に出来る経験じゃないし」 「……もう勝手にせい」 もう一人の俺がもう一度朝美を貫き、しばらくして消えると、俺も身の安全を確認し、眠りに着いた。 [[次話に進む>第33話 『二人同時に巨大化を…?』]] [[戻る>鱸さん]] [[小説保管庫に戻る>小説保管庫]]

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