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裏ドラ 第8話」(2007/07/20 (金) 10:53:57) の最新版変更点

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「後は服ね?」 薬品棚の下の扉を開き、一着の服を取り出す。 「は、春香ちゃん…そんな物まで…」 「唯にはこの部屋の何処に何があるか、後で教えてあげるわ。」 「アハハハハ…あ、ありがとう…」 渇いた笑いがおきる。 「唯、手伝って。」 唯と二人で裕美子に服を着せて行く。普通の服とは程遠い、妖しい服を…。 白く、胸まであるタイツ。でも、股間と胸は開いている。 その上には、ふわふわの毛で出来たブラが胸を隠すだけ。 下は、ブラと同じ材質で出来たミニスカート。 お尻の所に穴が開いていて、尻尾が出るようになっている。 ってかこんな時の為に開けちゃった。 ………可愛い! 抱きしめたくなるわ。 「こ、こんな…ん!恰好で…」 「裕美子…まだバイブのスイッチ、入ってないから…。そのうち入れてあげるわ。楽しみにしてて。」 この時裕美子は、唯の言っていた事が分かった。そして、春香を脅した事を後悔していた。 さて、私も用意しなきゃね。 ポケットから、『変装服』を取り出し、今日は来てない、私を目の敵にしてる、体育の安田に変装する。 「それじゃ、行きましょ?裕美子。」 「え?咲宮…先生、なの?なんで?」 裕美子は目の前でおきた現象に、目を丸くしながら聞いてくる。 「説明するのが面倒臭いから、後で唯に聞いて。じゃ、唯。留守番宜しく。」 「ハァイ!」 裕美子を凌辱出来て、安田をこの学校から…いや、社会から抹殺出来るなんて…。 私はそんな事を思いながら、裕美子を連れて保健室を出て行った。 「裕美子…。何処に行きたい?体育館なんて良いかもね。今なら楽しいわよ?」 ………オカマの安田…。 ………………コワッ! だって、オカマの筋肉ゴリラだよ!…キモい………。 は、早く終わらせて帰ろう…。 「や、いや…お願い…お願い、します…もう、許して…下さい。」 「お願いされても“ヤ”。それに、裕美子に拒否件は無いわ。ペットだし。」 さーて、何処行こうかな?「んー…体育館に決定。」 「や…いや、もうヤダ…。」 ンフフフフッ。…スイッチON! 裕美子に着いてるバイブが一斉に唸りを上げる。 「ヒャアァァァァ!ダ、ダメ!ヤメ…ハァン…。」 …す、凄いな…これ…。 裕美子って…スッゴイ面白い。まさにMね…。“ド”のつく…。 「…それじゃ、行きましょうか?裕美子…。」 裕美子編終わり [[戻る>裏ドラさん]] [[小説保管庫に戻る>小説保管庫]]

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