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裏ドラ 第4話」(2007/07/20 (金) 10:50:18) の最新版変更点

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私を押し倒した唯は、私のポケットから、『ツヅキヨロシク』を取り出すと、私の胸をはだける。そして、私の胸を揉むと『ツヅキヨロシク』をかける。 「あっ!な・何すんの・・・よ!私、胸弱い・・・のぉ!」 「先生も感じさせてあ・げ・る!」 あ・げ・る!じゃなーい!しまった!油断してた。 私っておバカ! 「さ、佐伯・・・さん、や、やめない?こんな、ことぉ!」 こんなの私のキャラじゃないわ。 胸の刺激に耐えながら佐伯さんを諭していた私は、下半身のガードを怠っていた。 「私の事は唯って呼んで。」 唯はそう言うと、私の短めのスカートを託し上げ、下着の中に手を捩込むと敏感な肉芽を弄る。 「だ、ダメ!」 ビクン!と身体を反らした私を見て、唯が微笑む。 「先生はここが感じるんだ?」 「誰だってそこは感じるでしょ!」 私は強がりを言うのが精一杯だった。 唯は私の下着を脱がすと、肉芽を弄る手に『ツヅキヨロシク』をかけようとしたその時! 「キャアァァァァァ!」 と唯が叫び、私の上に倒れ込む。 唯は、どうやら意識を失ってるようでピクリともしない。 あー!助かったぁ。でも、なんで? ・・・・・・・・・・ま、いっか。 深く考えない性格の私は、取り敢えず『ツヅキヨロシク』の効果を消す。と、同時に聞き覚えのある叫び声が聞こえる。 「ドララ~!」 ・・・・来ちゃったよ。オレンジ色のちっちゃい奴。 その手には『ちっちゃいショックガン』がくっついている。 「ミニドラ!あんたが助けてくれたの?」 いやー、ミニドラもたまには役に立つねぇ! 「ドララー(怒)」 どうやら怒ってるようで、私にショックガンを向ける。 コイツは心が読めるのか! 「ちょ、ちょっと!どうしたの!」 慌ててポケットから『ヒラリマント』を取り出す。 ・・・やっぱり撃ちやがった! 何考えてんだ!お前は! 「何すんのよ!ミニドラ!」 「ドラ!ドラ、ドララ!ドララー!」 ・・・・ゴメン。わかんないわ。 呆気にとられてる私に、ミニドラがドラヤキの袋を差し出す。 「お腹が空いたからって手当たりしだいに『ショックガン』で攻撃するなぁ!」 まぁ、そのおかげで私は助かったんだけどね。 「全く!わかったわよ。私の部屋にあるから好きなだけ食べなさい。」 ミニドラはその言葉を聞いた途端、嬉しそうに『どこでもドア』で帰っていった。 「さてっと、私にあんな事したからには唯にはちょっとお仕置きしなきゃねぇ」 私は悪魔の様な笑みを浮かべて、倒れてる唯を見つめていた。 続くわよ!じゃないと私の気が納まんないもん! 春香「ちょっと!なんで私が責められるのよ!」 裏ドラ「昨日は俺に責められて喜んでたじゃないか?」 春香「誰が!いつ!責められた!」 私は愛用のモーニングスターで裏ドラを殴る。 これなら沸かないだろう。 春香「私は責められるのは嫌いなの!」 唯「でも、喜んでましたよね?」 春香「急に出て来て胸を揉むなぁ!」 唯に『ショックガン』を撃ち込む 春香「どいつもこいつも!」 裏ドラ「春香、モーニングスターなんて何処から拾ってきた?」 春香「言いながら胸を揉むな!」 春香の攻撃により裏ドラ意識不明…。 春香「……寝よ」 ---- [[次話に進む>裏ドラ 第5話]] [[戻る>裏ドラさん]] [[小説保管庫に戻る>小説保管庫]]

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