ヒアリング

POINTs

  • クライアントと有効なミーティングを持つ
  • ヒアリングシートへの記述を事前にお願いする
  • 5W2Hなど、ポイントを絞る

ヒアリング

社内外の制作スタッフにおけるプロジェクト体制がまとまった後、企画作成のために、必要な条件や企画課題などをクライアントにヒアリングするため、クライアントとのオリエンテーションを開催します。

しかし、オリエンテーションはどうしても顔見せに終わってしまう傾向があり、また、いきなり、その場でいろいろとヒアリングしても、スムーズに答えられるクライアントばかりではありません。

従って、あらかじめヒアリングシートをクライアントに記述しうてもらった後に、オリエンテーションを開催すると、進行がスムーズで、また、ヒアリングシートの内容を踏まえ、さらに踏み込んだヒアリングをすることも可能です。また、ヒアリングの際には、できるだけ広い部署からの意見を集めることも重要です。

ポイントをしぼったヒアリング方法として「5W2H」などがよく使われます。


5W2H
Why(目的)  What(何)  Who(誰)  When(期日)  Where(場所)  How much(予算)  How(手段)
最終更新:2007年07月14日 22:07