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ペルソナベース設計

また、ユーザーをボリュームとしてマスにとらえるのではなく、個性を持った特定の個人を想定してウェブサイト設計を行うペルソナベース設計と呼ばれる技法があります。
例えば、インターフェース設計においては、そのテーマを制作の言語、ツール、技法に置くのではなく、ユーザーの視点やニーズ、というポイントから考察します。

この基となる考えは「行動調査」です。さまざまな「性格」を持った人間(例えば、「せっかち」、「のんき」など)を想定して、ある「操作」を行わせた場合、どのように対応し、どのように失敗したかを、「開発」、「改良」のポイントとします。この仮想ユーザーを設定するという点では、ターゲットユーザー設定に近いところもあります。

ウェブサイト設計では、それぞれ個性のあるペルソナに「ゴール」を仮定し、そこに「到達できるか」を検討します。

ユーザーをきちんと特定できれば、ユーザーが求めるより詳細な、もしくは専門的な情報を与えることができます。この場合、サイト構造は、深度の「深い」構造になります。

つまり、ユーザーの設定は、単にマーケティングだけではなく、ウェブサイト設計上の構造にも影響を与える場合があるということです。