目標の種類

目標には大きく分けて定性目標と定量目標とがあります。

■定性目標
質的な目標を「定性目標」といいます。定性目標は、客観的な判断が難しい面がありますので、達成状態や達成条件を明確にする必要があります。

■定量目標
数値を目標とした物を「定量目標」といいます。客観的な判断が容易で、誰でも達成度合いを判断することが可能です。しかし、短期的な目標ばかりで中長期的な目標が欠落しやすい、また、どうしても結果主義に陥りがちであるなどの問題点があります。
最終更新:2007年06月06日 22:57