「メニュー/TIPS」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「メニュー/TIPS」(2011/08/22 (月) 11:02:46) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*一覧
Xperiaを弄る上で役に立つ情報
#contents
*コマンド関係
"Linux コマンド"等で検索すると、より詳しい情報を見ることができます。
**busyboxでよく使うコマンド
:su | rootユーザに切り替えます。
:ls | ファイル一覧を表示します。&br()-lで詳細表示
:chmod | パーミッションの変更
:cp | ファイルをコピーします。
:mv | ファイルを移動します。
:dd | データを移動します。
:ifconfig | ネットワーク情報表示、設定を行うことができます。&br()ifconfig wlan0 mtu 1400でmtuを1400に設定することができる。
:mkdir | ディレクトリを作成します。
:rm | ファイルを削除します。&br()-r でディレクトリごと削除する。
:rmdir | ディレクトリを削除します。
:mount | マウント
&aname(sppushl)
* カスタムロム等でSPモードメールをプッシュ受信する方法
** 必要な物
- JDK(binにパスを通しておく)
- adb
- baksmali.jar,smali.jar -> [[ここからDL>>http://code.google.com/p/smali/]]
-docomoROM:/system/framework/framework.jar
-- framework.odexがある場合、dexに変換する必要あり
-- &color(green){以下のファイルが入手できれば良いです。}(したらば等参照)
--- WapPushOverSms.smali
--- WspTypeDecoder.smali
-使用ROM : /system/framework/framework.jar
** 面倒な人向け
framework.jarを取り出し、sppush対応のframework.jarを生成する。
&color(red){ 注意:}動作確認はしましたが、自己責任でお願いします。
-&ref(sppush_make.bat) : sppush対応のframework.jarを作成する。
-&ref(sppush_install.bat) : 上記の処理に加えて、端末に作成したframework.jarを導入する。
-- 導入後、自動的に再起動する。
-- 初回起動時は起動に時間がかかる
-- 初回起動時はフリーズしたり、極度に重い場合あり -> adb shell rebootで改善するかも
-以下のファイルを同じディレクトリに入れ、バッチファイルを実行する。
-- baksmali.jar
-- smali.jar
-- WapPushOverSms.smali
-- WspTypeDecoder.smali
-- 使用するバッチファイル
** 手動での導入
+ 必要ファイルの取り出し
++ docomoROMのframework.jarを解凍する。
++ 中身にあるclasses.dexを取り出す。
++ classes.dexを以下の方法でデコンパイルする。&br()"java -jar baksmali.jar -o classout/ classes.dex"
++ classout/com/android/internal/telephonyから、"WapPushOverSms.smali"、"WspTypeDecoder.smali"を取り出す。
+ classes.dexを作り直す。
++ 使用ROMのframewrok.jarを解凍し、上記方法でclasses.dexもデコンパイルする。
++ classout/com/android/internal/telephon に、上記で取り出したファイルをコピーする。
++ 下記コマンドでコンパイルする。&br()"java -jar smali.jar classout/ -o new-classes.dex"
+ framework.jarの作成
++ 7-zip,explzh等で使用ROMのframework.jarを開く
++ new-classes.dexをclasses.dexにリネームして、framework.jarにコピーする。
+ framework.jarの導入
#highlight(txt){
adb push framework.jar /sdcard/tmp/
adb shell
cp /sdcard/tmp/framework.jar /system/framework/framework.new
cd /system/framework/
cp framework.jar framework.jar.old
chmod 644 framework.new
mv framework.new framework.jar
}
** 起動できなかった場合
+ 待ってみる。
+ classes.dexを元ファイルとサイズが同じ位になる様に、圧縮率を調節してみる。
+ [[有志作成>>http://loda.jp/xperia_bbs/]]のファイルを入れてみる。
+ あきらめる。
+ 元に戻す。
++ xrecoveryを起動する。
++ systemをマウントする。
+++ partition tools -> system mount
++ コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力
#highlight(txt){
adb shell
mv /system/framework/framework.jar.old /system/framework/framework.jar
reboot
}
* その他
** xRecovery でロムを焼いた後、端末内を操作する。
-xRecovery -> Partition toolsでsystem,data,sdcard等をマウントしておく。
-USBケーブルで接続すれば、デバッグモードで接続したときのようにコマンドプロンプトから操作することができる。
- apns-conf.xmlを変更したい場合
--adb push apns-conf.xml /sdcard/tmp;cp /sdcard/tmp/apns-conf.xml /system/etc/;chmod 644 /system/etc/apns-conf.xml
** wifi経由でのadb
- 端末のポートを開ける必要があるため、ADB over Wifiというアプリを使用する。
--他にも、PCに接続して開ける、スクリプトやbuild.propに記述する等方法がある。
-ポートを開けたらコマンドプロンプトで以下のコマンドを打つ。
-- " adb connect IP:Port "
---IPに端末のIPアドレス
---Portに開けたポート番号
-adb devicesで端末が認識されていることを確認する。
** ブートアニメの自作方法
改造スレッドPart8 >>317より
#blockquote(){
ブートアニメ本体はただの画像ファイルを連続表示してるだけなので、ようつべなんかから適当な動画拾って静止画を連続で切り出せばおk。
俺はGOMプレーヤーのコントロールパネル開いて静止画キャプチャー連打した。
画像枚数はあんまり多いと重くなるみたいだけど100枚程度なら余裕。それをひとつのフォルダにまとめて入れる。
俺は最後の一枚をコピーして別のフォルダに入れ、最初のフォルダを表示しきった後に次のフォルダの一枚絵を表示し続ける感じにした。
ループするアニメーションを作ればNexusのブートアニメみたいにもできる。
で、もう1つ「desc.txt」って名前のテキストファイルも必要なんで、下の例に従って作成し、
まとめて無圧縮zipにしてCustomizerのBootフォルダに突っ込みBootanimeChangeをRun scriptし、端末再起動
desc.txt例:
480 854 30
p 0 0 part0
p 1 0 part1
1行目
xxx yyy zz
xxx : ブートアニメ表示サイズ横
yyy : ブートアニメ表示サイズ縦
zz : フレームレート
※サイズは画像サイズと違う数値を指定すると拡大/縮小表示も可能
2行目以降
p x y zzzz
p : プレイ
x : 再生回数(0でループ再生)
y : FPSパスのなんちゃら
よく分からんがとりあえず0でおk?
フォルダ内の画像を1枚にして43200と指定すると
ブート完了まで?表示し続けるみたい
zzzz : 再生するフォルダ
}
------
最終更新日:&update()
*一覧
Xperiaを弄る上で役に立つ情報
#contents
*コマンド関係
"Linux コマンド"等で検索すると、より詳しい情報を見ることができます。
**busyboxでよく使うコマンド
:su | rootユーザに切り替えます。
:ls | ファイル一覧を表示します。&br()-lで詳細表示
:chmod | パーミッションの変更
:cp | ファイルをコピーします。
:mv | ファイルを移動します。
:dd | データを移動します。
:ifconfig | ネットワーク情報表示、設定を行うことができます。&br()ifconfig wlan0 mtu 1400でmtuを1400に設定することができる。
:mkdir | ディレクトリを作成します。
:rm | ファイルを削除します。&br()-r でディレクトリごと削除する。
:rmdir | ディレクトリを削除します。
:mount | マウント
&aname(sppushl)
* カスタムロム等でSPモードメールをプッシュ受信する方法
[[移動>/メニュー/手順]]
* その他
** xRecovery でロムを焼いた後、端末内を操作する。
-xRecovery -> Partition toolsでsystem,data,sdcard等をマウントしておく。
-USBケーブルで接続すれば、デバッグモードで接続したときのようにコマンドプロンプトから操作することができる。
- apns-conf.xmlを変更したい場合
--adb push apns-conf.xml /sdcard/tmp;cp /sdcard/tmp/apns-conf.xml /system/etc/;chmod 644 /system/etc/apns-conf.xml
** wifi経由でのadb
- 端末のポートを開ける必要があるため、ADB over Wifiというアプリを使用する。
--他にも、PCに接続して開ける、スクリプトやbuild.propに記述する等方法がある。
-ポートを開けたらコマンドプロンプトで以下のコマンドを打つ。
-- " adb connect IP:Port "
---IPに端末のIPアドレス
---Portに開けたポート番号
-adb devicesで端末が認識されていることを確認する。
** ブートアニメの自作方法
改造スレッドPart8 >>317より
#blockquote(){
ブートアニメ本体はただの画像ファイルを連続表示してるだけなので、ようつべなんかから適当な動画拾って静止画を連続で切り出せばおk。
俺はGOMプレーヤーのコントロールパネル開いて静止画キャプチャー連打した。
画像枚数はあんまり多いと重くなるみたいだけど100枚程度なら余裕。それをひとつのフォルダにまとめて入れる。
俺は最後の一枚をコピーして別のフォルダに入れ、最初のフォルダを表示しきった後に次のフォルダの一枚絵を表示し続ける感じにした。
ループするアニメーションを作ればNexusのブートアニメみたいにもできる。
で、もう1つ「desc.txt」って名前のテキストファイルも必要なんで、下の例に従って作成し、
まとめて無圧縮zipにしてCustomizerのBootフォルダに突っ込みBootanimeChangeをRun scriptし、端末再起動
desc.txt例:
480 854 30
p 0 0 part0
p 1 0 part1
1行目
xxx yyy zz
xxx : ブートアニメ表示サイズ横
yyy : ブートアニメ表示サイズ縦
zz : フレームレート
※サイズは画像サイズと違う数値を指定すると拡大/縮小表示も可能
2行目以降
p x y zzzz
p : プレイ
x : 再生回数(0でループ再生)
y : FPSパスのなんちゃら
よく分からんがとりあえず0でおk?
フォルダ内の画像を1枚にして43200と指定すると
ブート完了まで?表示し続けるみたい
zzzz : 再生するフォルダ
}
------
最終更新日:&update()
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: