「Jimang」(2010/03/21 (日) 15:23:38) の最新版変更点
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**Jimang / じまんぐ&furigana(じまんぐ)
:読み|&furigana()
:意味|Sound Horizonきっての男声歌手。長崎県出身。10月16日生まれ。"千年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる"男。
IIL(Internet Indies Label)代表として長年にわたりインターネットラジオを配信する傍ら、音楽活動も精力的に行い、2006年4月にはソロアーティストとしてメジャーデビューも果たした。
:|Sound Horizonには、3rd Story CD「Lost」より、"Jimang"として主にナレーションや男声パートの台詞・ボーカル(少年役以外)で参加。非常に特徴のある口調と声色で聴き手を魅了し、ライブでは大仰なパフォーマンスで客席を大いに盛り上げる、今やSound Horizonには欠かせない要素。ちなみに「第一期」のSHはRevoとAramaryのユニット、現在「第二期」のSHはRevoソロプロジェクトの扱いなので、じまんぐは終始レギュラー客演者といったところか。
仮面の男アビス、予言者ノア、胡散臭いヒゲの男、自称天才犯罪心理学者あるいは「賢者」…と、SHのアクの強さを象徴するような役割が多く、「じまんぐ声」はしばしば"SH世界適性"の有無を測る試金石となっている。「あの声がちょっと…」という人には、何を聴かせても無駄に終わることが多い(※突然容認派に転向する例もアリ) 。
逆にSHを信奉する人間にとっては、じまんぐ声は一種の常習性を持つ麻薬。発表された新譜にじまんぐ声が無かった場合、信者たちは一斉に「じまんぐ分が足りない」を連呼する。
:|あの独特の語り口は何もSH作品に限ったことではなく、それ以外でも、ラジオのDJや本人のソロ活動、「Deco Leco」「ジャージャージャージー」といったバンドの楽曲等で遺憾なく発揮されている。
Sound Horizonに参加するようになったきっかけは、自身がDJを務めるIILの番組「Internet Stream」にAramaryをゲストとして招いた際、「Thanatos」を紹介されたことによるもの。
ユニークな芸名の由来は、元は人名にちなんだバンド名として考案されたのが、メンバーの反対により却下されたために個人名として再使用したことによるもの。怪獣のような名前にしようと思い、富野監督(「機動戦士ガンダム」等)の「名前に濁音と"ン"が入ると強そうな感じになる」という言葉を参考にしたとのこと。(2006.5.27 ヤマギワソフトインストアライブより)
:|-元消防士という経歴があるらしい。(IIL・Internet Stream 2005.05.03放送分ほかより)
-「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」の中で一番好きな曲は「Yield」とのこと。(IIL・Internet Stream 2005.08.01放送分より)
-ベーシスト・田村滋氏とは互いの住まいが歩いて五分の距離という極めて近所同士の間柄で、プライベートでも交流は盛んである模様。(IIL・Internet Stream 2005.08.22放送分より)
-年齢については、「中学二年のときにヤングジャンプが創刊された」とのこと。(IIL・Internet Stream 2005.08.24放送分より)
-年齢について、「22年前ということはじまんぐさんはまだ3歳」との発言が。(IIL・Internet Stream 2005.08.29放送分より)
-仮面の男アビスに扮するようになって以来、すっかりトレードマークとなったえんじ色のマントは、重さ1686g(2006年9月10日現在)。
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:|外部リンク
-[[じまんぐ.com>http://jimang.com/]](公式サイト)
-[[ウィキペディア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%90]]
-[[じまんぐ The エンターテイメント>http://www.airpress.jp/jp/jimang/]]
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**Jimang / じまんぐ&furigana(じまんぐ)
:読み|&furigana()
:意味|Sound Horizonきっての男声歌手。長崎県出身。10月16日生まれ。"千年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる"男。
IIL(Internet Indies Label)代表として長年にわたりインターネットラジオを配信する傍ら、音楽活動も精力的に行い、2006年4月にはソロアーティストとしてメジャーデビューも果たした。
:|Sound Horizonには、3rd Story CD「Lost」より、"Jimang"として主にナレーションや男声パートの台詞・ボーカル(少年役以外)で参加。非常に特徴のある口調と声色で聴き手を魅了し、ライブでは大仰なパフォーマンスで客席を大いに盛り上げる、今やSound Horizonには欠かせない要素。ちなみに「第一期」のSHはRevoとAramaryのユニット、現在「第二期」のSHはRevoソロプロジェクトの扱いなので、じまんぐは終始レギュラー客演者といったところか。
仮面の男アビス、予言者ノア、胡散臭いヒゲの男、自称天才犯罪心理学者あるいは「賢者」…と、SHのアクの強さを象徴するような役割が多く、「じまんぐ声」はしばしば"SH世界適性"の有無を測る試金石となっている。「あの声がちょっと…」という人には、何を聴かせても無駄に終わることが多い(※突然容認派に転向する例もアリ) 。
逆にSHを信奉する人間にとっては、じまんぐ声は一種の常習性を持つ麻薬。発表された新譜にじまんぐ声が無かった場合、信者たちは一斉に「じまんぐ分が足りない」を連呼する。
:|あの独特の語り口は何もSH作品に限ったことではなく、それ以外でも、ラジオのDJや本人のソロ活動、「Deco Leco」「ジャージャージャージー」といったバンドの楽曲等で遺憾なく発揮されている。
Sound Horizonに参加するようになったきっかけは、自身がDJを務めるIILの番組「Internet Stream」にAramaryをゲストとして招いた際、「Thanatos」を紹介されたことによるもの。
ユニークな芸名の由来は、元は人名にちなんだバンド名として考案されたのが、メンバーの反対により却下されたために個人名として再使用したことによるもの。怪獣のような名前にしようと思い、富野監督(「機動戦士ガンダム」等)の「名前に濁音と"ン"が入ると強そうな感じになる」という言葉を参考にしたとのこと。(2006.5.27 ヤマギワソフトインストアライブより)
:|-元消防士という経歴があるらしい。(IIL・Internet Stream 2005.05.03放送分ほかより)
-「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」の中で一番好きな曲は「Yield」とのこと。(IIL・Internet Stream 2005.08.01放送分より)
-ベーシスト・田村滋氏とは互いの住まいが歩いて五分の距離という極めて近所同士の間柄で、プライベートでも交流は盛んである模様。(IIL・Internet Stream 2005.08.22放送分より)
-年齢については、「中学二年のときにヤングジャンプが創刊された」とのこと。(IIL・Internet Stream 2005.08.24放送分より)
-年齢について、「22年前ということはじまんぐさんはまだ3歳」との発言が。(IIL・Internet Stream 2005.08.29放送分より)
-仮面の男アビスに扮するようになって以来、すっかりトレードマークとなったえんじ色のマントは、重さ1686g(2006年9月10日現在)。
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:|外部リンク
-[[じまんぐ.com>http://jimang.com/]](公式サイト)
-[[ウィキペディア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%90]]
-[[じまんぐ The エンターテイメント>http://www.airpress.jp/jp/jimang/]]
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