BIGEN ~香りのヘアカラー~ 作詞・作曲:榊原郁男( ^ω^)
歌詞
この卵焼き、失敗しちゃったんだよね
そう言った彼女のその困った顔
少し崩れた玉子焼きも
彼女の顔を見ると、一流レストランのそれのようだった
美味しそうに食べる僕を見て、彼女は笑顔を取り戻した
彼女に出会ったのは4年前
まだ寒い3月の日
栗色のきれいな髪の彼女に見とれていると
彼女は僕に微笑んだ
彼女との初めてのデート
その髪の香りに心臓はさらに速くなる
僕の緊張ぶりに、彼女は笑っていた。笑っていたんだ。
もう彼女の笑顔には会えない。彼女は思い出の中にしかいない。
もう彼女の笑顔には会えない。彼女は思い出の中にしかいない。
僕はその思い出を胸に、前に進んでいかなきゃいけない。
いつまでもクヨクヨするのはきっと彼女も望まない
僕は新たな明日へ歩いていかなくちゃいけない
レビュー
最終更新:2007年05月21日 00:29