ネタバレあり。
Leadershipにフィートは使いたくない、Arcaneは好きだけどDevineは苦手とのPLの我侭を汲み取って、NPCクレリックを出すことに。
1)キャラ紹介。(7Lv相当)
- キャラクター1:作成担当:あ(感想)
- エルフ
- ファイター/ダスクブレイド/レンジャー/オーダー・オブ・ボウ・イニシエイト
- コンセプト:接近戦型弓師
- エルフ作りの弓を手に遠近両方をカバーすることを目指したAttacker。最悪のときに備えて、攻防一体とグレソを持つ。
- キャラクター2:作成担当:しろ(感想)
- ハーフジャイアント
- パラディン。Kensai。
- コンセプト:ダメージディーラー
- 大型スターメタルグレソ。Strahdに脅威の一撃。
- キャラクター3:作成担当:L2C(感想)
- 人間
- ウィザード/メイジオブアルケインオーダー(CAr)
- コンセプト:便利屋型Wiz
- 呪文修正系を使い込む。 即時呪文最大化。
- 威力拡大と最大化で、一掃するのが主な仕事。
- ファイアボールに巻き込まれて危うく殉職するところを脅威の出目で回避。
- キャラクター4:作成担当:DM(てつ)->Haze->L2C(感想)
- 人間
- ローグ(LightBringer)(EoCR)/ファイター/スワッシュバックラー(CW)
- コンセプト:盾になれるローグ
- LightBringerの代替能力を取得したため、アンデッドにもスニークダメージ可能。
- PHB2の挟撃スキルを中心に構築。体勢崩し(PHB2)も導入。
- 今日のやられ役。
- キャラクター5:作成担当:DM(てつ)(感想)
- 人間
- クレリック/レイディアント・サーバント・オブ・ペイローア
- コンセプト:回復役
- NPC。
- 「季刊R・P・G」で勉強した内容を取り入れる。(主に呪文選択)。
- 24時間化の対象は主に、ヒーリングロアコール。Paladinには、クラウン・オブ・マイトをかける。
- 任意発動を、領域呪文任意発動(PHB2)に変えた上で、「治療」領域を選択。(次のレベルへの布石)
- 「Magic Item Compendium」のキュア系最大化のガントレットを購入したため、MagicItemは、色々あきらめている。
- フィートが足りず、治療威力強化が取れていないのがたまに傷。
2)1st Encount
- とりあえず、死体回収(アイテム回収)することに。
- NPC Clericのオーギュリーの結果は、「吉にして凶」
- Brown bear、Dire wolf、Dwarf Rogueの波状襲撃を受ける。
- しかし、弓師の弓、ローグのSpiked Chainの前にいいとこなしで死亡。(死体の持っていたCMWのPOTを飲めたぐらいか?)
- Holyswordと聖印を発見する。
3)鑑定
- Holyswordがバスタードソードなことにゲンナリ。
- レジェンダリーな効果を聞いて再度ゲンナリ。売って、ホーリーアベンジャーを買わせろと言う始末。
- 聖印は、クレリックが契約。
4)2nd Encount
- 村中にZombieが再び沸き始めているとの話を受け、掃討。
- 今後も、沸き続けると聞き、ちょっとだけ時間制限を意識始める。
5)4th Encount
- レイベンクロフト城に乗り込む。
- 最初のアーチで問答無用のSlimeトラップに引っかかる。
- 問答無用の橋Trapは、運良く発動せず。
- CRないので、経験値もなし。
- Taintルール採用のため、幾人かに狂気の被害。
6)5th Encount
- 周辺になにもないことを確認し、窓やら2階から侵入するのはやめ、ゴシックホラーの王道通り、正面から突入することにする。
- 入り口の石像もどきに気づくも、声をあげたためSurprise Roundは発生せず。
- ブレス二連打を辛くも凌ぐも、HP激減。
- Wizardのいつものファイアーボールで敵の過半数を殲滅。
- 残った3体も近接攻撃だけだったため、排除し、戦闘終了。
7)6th Encount
- エントランスに入ると、階段を下りてくる、ヴァンパイア。
- Strahd(CR15)と、Zombieと、Construct。
- まさかの戦闘にびびるも、応戦。
- Zombieは難なくTurnUndead。
- Constructは硬いものの、御しやすい模様。
- 本命のStrahdは、Dominateな視点で、手近なローグを確保。
- ローグは、色んな者を吸われつつ、味方を攻撃。リサージャンスをもらっても抵抗不可能。
- 前衛陣がConstructを対処している間に、Wizardが組み付き状態のローグへTouch Attackし、Dimension Door。AoOは、Swiftなミラーイメージで回避。
- 確保したローグを弓師が気絶打撃し、クレリックが視線外に引きずって移動。
- Strahdが、壊れかけのConstructを巻き込んでのファイアーボール。
- Wizardが根性の20でSTを成功し、ダメージのダイス目が悪かったことから死者は出ず。
- クレリックが、MaximizedしたヒールでPaladinを回復する。
- Paladinは、突撃&パワーアタック&スマイト&パラディンスペル&クラウン・オブ・マイト解放と全てを注ぎ込んでStrahdに攻撃。
- 珍しく出目が1でなく、命中し、Temporary HP&DRを抜いて大ダメージ。ダメージの出目が悪くMassiveには至らず。
- Strahdは撤退する。
- PTにも余力が無いため、一度村へ帰還。
8)次回
- Strahdを追い返した経験値でレベルアップ。
- 再びStrahdは出現するのか?
感想
- フル状態のStrahdにダメが入って追い詰めたのはGJ。
- Maximizedな腕輪は、いい働き。
- NPC クレリックがレベルアップしたため、任意発動でされるキュアスペルは、全て呪文威力強化済みとなるはず。
- 今後のStrahdの動きは、DMすら予測しにくい。
- Holyswrod弱いね。
最終更新:2007年05月10日 14:10