「Curse of Drow」キャンペーン 20070114
細々と続いているキャンペーンの続きで、最終回。
いつも通り、終わったか終わっていないんだか分からないけど、一段落。
【キャラ紹介】
プレイヤーA
回復担当:DivineOracle
RogueでもないのにできるEvasionで窮地を脱する。
MassHealで戦線維持に努める。
(感想)
キャンペーン全体での参加回数が少なかったのでいまいち状況が分かってませんでした(他のキャンペーンと混同してたり)。
ゴブリン殴るよりサモン・モンスターでもしとけばよかった。
そして持っててよかったEvasion。
プレイヤーB (感想)
壁1:StoneLoad/DowervenDefender
今回は影の薄かった壁役。
それでも、細い通路で敵の足止めに成功。
プレイヤーC (感想)
壁2:Dervish/Tempest
変なDRも、クリティカルを防がれることもなかったので、
「Cloak of Resistance」でのセーブ強化が鬼。
プレイヤーD (NPC)
魔法:Wiz
BUFFとマウント担当。
NPC
壁3:Bar/Ran/Rog
死亡役。
【概要】
- 襲撃後なので呪文も減っているだろうと予測し、強襲を計画。
- ゴブリンが見張りっぽいことをしているが、当然感知できず。
- AlertのTrapは解除。
- 洞窟内でShelterをはっている敵PTを発見。
- ShelterをDispelすると、Humanが。何もさせずに、撃破。
- 敵のメインPTは奥に陣取っていた。
- 戦闘開始。
- BuffありPCPTとBufなし敵PTでは、戦力差がかなり出る。
- 敵のSudden Empower Maximize Fireballにて、敵のEvil Fey死亡。味方にも被害甚大。
- 味方NPC死亡も、Revifyで復活。(HP-1)
- ClericはEvasionにて、ダメージ回避。
- 続いてのSudden Maximize Fireballにて、再びNPC死亡。
- しかし、Tumbleで突撃してくる&Flyにより、敵PTが押され始める。
- Drowblood SorcererにDervishが止めを刺す。
- Dervishが、Artifactsの欠片を揃えてしまう。
- 「鍵」Artifactが、強制的にDervishの体内から吐き出させられる。(Daze状態)
- Dervishの呪いが解け、Humanに戻る。
- ケアルの姿はDrowのまま。
- ケアルが、地面に落ちた「鍵」ArtifactをPowerを用いて拾う。
- Standardアクションにて、発動。
- 開いたPortalに移動。
- Portalに入ることを躊躇するPTM。
- Portalより、Mindflayer Lich出現。
- AoOを喚起させつつ、余裕で逃走。(DR/Bludgeoing and Magic)
- Waterdeepに帰還し、話の出来る有力者に報告し、ひとまずキャンペーン完了。
【DM総評】
キャンペーン開始時とは違う展開にはなったが、無事完了。
何も解決せず、世界に混沌を振りまいて終わったのも予定通り。
この続きをするには、もう少しルールの理解とシナリオを作る時間がいる。
10Lv前後の運用を体験できたのが収穫かな。
最終更新:2007年01月15日 23:11