初心者脱却への道
基 本
スキルを覚える、BuffとDebuff
スキルを覚えなきゃお話になりません。ダメージの値だけではなく、実際にどのような効果があるのかを知って、
どんな時に使うと良いのかを考えながらプレイしましょう。
どんな時に使うと良いのかを考えながらプレイしましょう。
Buff=自分/味方にとってプラスな特殊効果
Debuff=自分/味方/敵にとってマイナスな特殊効果
Debuff=自分/味方/敵にとってマイナスな特殊効果
BuffとDebuffをきちんと覚えることで、無闇やたらにスキルをうつのではなく、しかるべきタイミングでスキルが使えるようにがんばろう。
自分の使用するBloodlineのスキルを覚えたら、次は他のBloodlineも覚えておこう。
自分の使用するBloodlineのスキルを覚えたら、次は他のBloodlineも覚えておこう。
EXスキルも覚えよう
デフォルトのキー設定では1キーか2キー、もしくはCtrlを押しながらEXスキルのあるスキルのキーを押すと発動するスキルです。
発動時にEnergyゲージ(ultimateを使うのに必要なもの)を40使うので注意が必要ですが、スキルそのものが強化されていたり、
効果が全く違うものまで様々です。モノによっては使い道がわからないものもあるので、便利そうなものだけをチョイスしましょう。
発動時にEnergyゲージ(ultimateを使うのに必要なもの)を40使うので注意が必要ですが、スキルそのものが強化されていたり、
効果が全く違うものまで様々です。モノによっては使い道がわからないものもあるので、便利そうなものだけをチョイスしましょう。
NomadやRavenerのように、EXスキルが特殊なケースを除くとultimateより強力なBloodlineも存在します。
カメラモード
ゲーム中にマウスホイールのクリックを押すと、マウスカーソルに画面がついてくる画面モードにすることができます。
画面をより広く使い、視野を広げられるので、必ず使うようにしましょう。
画面をより広く使い、視野を広げられるので、必ず使うようにしましょう。
押しっぱなしで連射できる
左クリックの攻撃や右クリックの回復は押しっぱなしで続けてキャストする事ができます。
マウスボタンを押しっぱなしにしながら、移動キーも押しっぱなしにすることで、打って動いての繰り返しを行えます。
マウスボタンを押しっぱなしにしながら、移動キーも押しっぱなしにすることで、打って動いての繰り返しを行えます。
動きながら打とう
その場で立ち止まってスキルを使用するのは敵に狙われるので危険です。
全てのスキルはクールダウンと呼ばれる次に使えるようになるまでの時間が設定されています。
クールダウンが早い左クリックの攻撃でも0.x秒で存在するので、それの合間を利用して
前述の押しっぱなし等も利用しながら移動を繰り返しながら攻撃しましょう。
全てのスキルはクールダウンと呼ばれる次に使えるようになるまでの時間が設定されています。
クールダウンが早い左クリックの攻撃でも0.x秒で存在するので、それの合間を利用して
前述の押しっぱなし等も利用しながら移動を繰り返しながら攻撃しましょう。
詠唱中のスキルのキャンセル
Igniterの右クリックやLiving Flame、ThornやGluttonのシールド等の長く続くスキルのほとんどは
移動キーや別のスキルのキーを押すことで、途中で状態を解除することができます。
そのスキルが仕事を終えたのであれば、とっととキャンセルして次の行動に移りましょう。
移動キーや別のスキルのキーを押すことで、途中で状態を解除することができます。
そのスキルが仕事を終えたのであれば、とっととキャンセルして次の行動に移りましょう。
後ろ向きはダメージをいっぱい食らう
Bloodlineは背面から攻撃を食らうと通常の何割か増しでダメージを食らいます。
Bloodlineの向いている方向はマウスカーソルの向きになるので、自分を回復しながら逃げるような時でも、
必ず敵の方にカーソルを向けておきましょう。
Bloodlineの向いている方向はマウスカーソルの向きになるので、自分を回復しながら逃げるような時でも、
必ず敵の方にカーソルを向けておきましょう。
回復には上限がある
Healerによって施される回復には上限があり、マックスHPの40%とされています。
つまりこれは、マックスHPの60%以下まで減らされるとたとえHealを貰った所で全回復出来なくなることを意味します。
つまりこれは、マックスHPの60%以下まで減らされるとたとえHealを貰った所で全回復出来なくなることを意味します。
それを踏まえた上で食らいすぎには気をつけましょう。
例:200hpのVanguardの場合は80回復が上限、120hpまで減らされた場合は200hpまで回復可能だが、
50hpまで減らされた場合は130hpまでしか回復されない。
50hpまで減らされた場合は130hpまでしか回復されない。
敵の攻撃を避けよう
当たり前ですが、攻撃を避けましょう。
特にHarbingerのShadow BoltやGunnerのExecute等のキースキルとなるような大ダメージの攻撃や、
強いDebuffがついたスキルは避けたいものです。
特にHarbingerのShadow BoltやGunnerのExecute等のキースキルとなるような大ダメージの攻撃や、
強いDebuffがついたスキルは避けたいものです。
敵のヘルスバーの下にはキャストバーと言われる、敵が詠唱中であることをあらわすバーがあります。
それを見て、発射直前に動けば大抵の攻撃はかわす事ができるので、がんばってかわしましょう。
直線的な動きは相手に読まれやすいので、敵がAbilityを発射する直前に切り返すなどで回避することがコツです。
それを見て、発射直前に動けば大抵の攻撃はかわす事ができるので、がんばってかわしましょう。
直線的な動きは相手に読まれやすいので、敵がAbilityを発射する直前に切り返すなどで回避することがコツです。
逃げスキルを使う場合(Space or R)は食らってから逃げては遅いので、予測して使用して食らわずに済むようにしましょう。
味方とタイミングをあわせてフォーカスしよう
3on3での話しですが、別々のターゲットを別々に攻撃するのはとても効率が悪いです。
回復には上限があることも踏まえて、同一のターゲットを一気に攻め落とす動き(フォーカス/Focus)をしましょう。
回復には上限があることも踏まえて、同一のターゲットを一気に攻め落とす動き(フォーカス/Focus)をしましょう。
また、Bloodlineには逃げスキルも用意されているので、無理に追わずにフォーカスするターゲットをスイッチするのも時には重要です。
ポジショニングを気にしよう
3on3の場合は、ポジショニングが非常に重要になります。
味方のヒーラーから離れすぎてないか?ヒールは貰えるのか?フォーカスが可能な位置取りになっているか?等、
色々考えながら位置取りを行いましょう。
味方のヒーラーから離れすぎてないか?ヒールは貰えるのか?フォーカスが可能な位置取りになっているか?等、
色々考えながら位置取りを行いましょう。
基本的に縦に間延びしたり、横に間延びしたりするポジショニングは良くないですし、孤立して死ぬ確立もあがります。
DPSの心得
ダメージを受けず、ダメージを与えるのが役目
ダメージを受けながらダメージを与えるのは誰でもできます。
ダメージを受けずにダメージを与えるのがDPSの役目です。
ダメージを受けずにダメージを与えるのがDPSの役目です。
それでも食らってしまうのは仕方ないですが、そこではじめてHealerの出番です。
脳味噌筋肉にはならないように気をつけましょう。
脳味噌筋肉にはならないように気をつけましょう。
時には味方を助ける
HarbingerのNether ShiftやEngineerのShrink Deviceは自分のためだけにあるものではありません。
ピンチの味方に使ってあげることで、劣勢のゲームをひっくり返すチャンスを生むこともできます。
勿論それを他人に使うということは自分の防御スキルを一枚失うことになるので、
その後の自分の立ち回りもしっかり考えて「味方を助けたら自分が死んだ」という事の無いように気をつけましょう。
ピンチの味方に使ってあげることで、劣勢のゲームをひっくり返すチャンスを生むこともできます。
勿論それを他人に使うということは自分の防御スキルを一枚失うことになるので、
その後の自分の立ち回りもしっかり考えて「味方を助けたら自分が死んだ」という事の無いように気をつけましょう。
無理をしないで瞬間ダメージを出そう
ごり押しでダメージも気にせずに殴りかかるのは時には良いことですが、必要なのはCVPSではなく敵を殺すことです。
必要なタイミングで必要な量のダメージを与え、敵を殺すのが重要なので、過度の被ダメージを避けて立ち回るのが重要です。
必要なタイミングで必要な量のダメージを与え、敵を殺すのが重要なので、過度の被ダメージを避けて立ち回るのが重要です。
逃げの一手を残そう
特にMelee DPSは敵の目の前に姿を晒すことになるので、SpaceかRのどちらかを残した状態で近づくのが吉です。
ダメージをいくらだしても、それで死んでいては何の意味もありません。
ダメージをいくらだしても、それで死んでいては何の意味もありません。
打てるものを打て
ポジショニングを間違えたり、フォーカスしようと思っているターゲットとの距離が遠い場合、のそのそと歩いて近づいていく場合がありますが、
歩くという行動はその最中は何もしていないのと同意です。
無理してターゲットに近づくのではなく、攻撃できるところにいる敵をとりあえず攻撃するのも時には重要です。
試合中は「常に何かしている」のが理想で、それが可能な位置取りや移動を心がけるのがベター。
歩くという行動はその最中は何もしていないのと同意です。
無理してターゲットに近づくのではなく、攻撃できるところにいる敵をとりあえず攻撃するのも時には重要です。
試合中は「常に何かしている」のが理想で、それが可能な位置取りや移動を心がけるのがベター。
healを貰おう
Healがきちんと貰える動きをしているか?
Healerとの距離が開きすぎていないか?
マックスHPの何%食らってしまったか?
Healerとの距離が開きすぎていないか?
マックスHPの何%食らってしまったか?
等を考えて、必要な時にHealerに近寄ってhealを貰いましょう。
Healerの心得
1にポジショニング、2にポジショニング
とにかくポジショニングに気をつけましょう。
Healerはフォーカスの対象になりやすいうえ、味方もHealしたりと大忙しです。
柱があるマップでは柱を上手く利用して、敵の射線を制限したり、移動スキルを使って一気に遮蔽物の近くにいけるような位置取りを心がけましょう。
Healerはフォーカスの対象になりやすいうえ、味方もHealしたりと大忙しです。
柱があるマップでは柱を上手く利用して、敵の射線を制限したり、移動スキルを使って一気に遮蔽物の近くにいけるような位置取りを心がけましょう。
ジャストヒールを練習しよう
右クリックで発動する回復スキルは、当たった場所からの距離で回復が減衰していきます。
Bloodlineの真上、ジャストな位置でヒールを当てると、中途半端なはずした回復の2倍近く回復することもあります。
Bloodlineの真上、ジャストな位置でヒールを当てると、中途半端なはずした回復の2倍近く回復することもあります。
この辺で端っこぐらいなら当たるだろうではなく、味方を攻撃するつもりでジャストヒールを心がけましょう。
余裕があったらDPSに参加しよう
味方のダメージも少なく、余裕もある時はDPSに参加しましょう。
敵をコントロールしてもいいですし、普通に攻撃してもいいです。
敵をコントロールしてもいいですし、普通に攻撃してもいいです。
Healerを含めた3人の攻撃は敵にとっては脅威となります。特にPsycopompはダメージの怖いHealerの一角です。
逃げ方を学ぼう
Healerは前述の通り、フォーカスの対象になる場合が多々あります。
自分のコントロール系のスキルや、その他敵に与えられるSlow等のDebuffを熟知した上で、敵のフォーカスを外せるHealerになりましょう。
自分のコントロール系のスキルや、その他敵に与えられるSlow等のDebuffを熟知した上で、敵のフォーカスを外せるHealerになりましょう。
さいごに
ゲームの目的を見失わない
(Arenaモードの場合)あくまで目的はチームの誰かが生き残り、敵を全滅させることです。
どうすれば勝利できるのかを考えれば、自己満足な小手先の技術やCVPSはおのずと興味の対象から外れるでしょう。
プレイ中は常にこの目的を見失わずに行動できるように意識すべきです。
どうすれば勝利できるのかを考えれば、自己満足な小手先の技術やCVPSはおのずと興味の対象から外れるでしょう。
プレイ中は常にこの目的を見失わずに行動できるように意識すべきです。