AIKa R-16:VIRGIN MISSION レビュー (ジャンル:アクション)

全3話
監督:西島克彦
アニメーション制作:スタジオ・ファンタジア

評価


ストーリー キャラクター 声優 映像・作画
4点 2点 15点 16点

合計37/100点

感想

銃やら格闘やらで、ただドンパチ戦ってました。
ストーリーに関しては有っても無くても、どうでも良いものです。
「だから何?」と言う突っ込みはしない方が良いと思いました。
(元々期待していない。)

キャラの表面的な部分でも分からない事が多い(特に藍華)。
五月蝿いだけのギャグ担当は、お約束通りだから笑えるけど、
それをする為だけのキャラは必要ないと思います。

声優の演技は、可もなく不可もなく。
下手なのを見るよりはマシですが、もうちょっとキャラを表現する物が欲しいです。
演じる側もキャラを理解していないという事だと私は思っています。

作画の人物絵自体は悪くないんですが、これ位ならTVAでもありそうです。
映像の見せ方も(パンツを除けば)可も無く不可も無く、平凡だと思います。

パンツの見え方、見せ方は相変わらず色んな意味で凄いと思います。
段々パンツを見る度に笑ってしまうのは何なんでしょうか。
制作者バカだなぁと思っている証拠でしょうか(笑)
しかし、こういう作品って一つあれば良いと思いますね。
一つだけでも、1話の時点でパンツに見飽きますから。
大きな進化が欲しい所です。

最終更新:2007年11月09日 00:52