この世界に残ってるんかいなとけっこう昔から思ってた気がする。
書くべきこと。

名案に思えた自分のアイディアも、ほとんどはどっかで誰かがすでにカタチにしてしまっている。
ああ、先を越されたなあ と思うのはまだいいとして、
自分で思いついたはずがひょっとして影響されてたか?
とか考えると無性にむなしさがこみ上げてしまう。

RADWIMPSが歌ってる中にもあるんだけど、
「誰かがきっと僕にとっての夢をかなえてくれてる。
 僕もきっと誰かにとっての夢をかなえている。」
まあそんなかんじ。

だからといって何も残さないと、
何も残らない。
当たり前ながら。

まずはここに何か残し始めようかな。
最終更新:2007年06月04日 10:45