キャラ対策


対ケンシロウ

レイは極端に有利な相手が多いのだが
ケン対レイは良い勝負ができる好カード。
有情があるためレイ側は安易な固めを継続できない。
また、空中から攻めることの多いレイだが
ケンは対空攻撃が豊富なので対処しやすい。
そのあたりを弁えた対策が必要となる。



通常技相性

レイの遠Bはケンの遠B遠D以外にはほぼ勝てる
牽制グレは低空JDや遠Dに刈られる
遠Aはケンの中距離からの飛び込みを刈れる→流星ループへ移行可



通常の立ち回り

ケン戦は地上戦主体で戦う。
主に使っていく技は遠B、刻み2B、低ダJB先端、2D。
中距離での飛びは遠Dや飛衛拳などに引っかかりやすく、
また低空ダッシュ攻撃の固めも有情で返されやすいためこれらの行動は控えめに。
相手が遠D空振りすると割と隙が大きいのでできる限り反撃を考える。




起き攻め対策

相手が主に狙ってくるのは刻み2Bや低空JBJAから着地2B・低空七死・投げ。
ゲージあるなら断固が安全→そのまま降りJBJ2Bなんかは弱昇竜確定なので、
空中ダッシュ逃げ・タイミングずらしてJ2Bなどを推奨。
ゲージないときは低空と下段と投げを見切ってオーラガードで距離を離すこと。
するとケン側の起き攻め選択肢は走り2Bか低空ダッシュあたり。
走り2Bは距離がオーラガードで離れて連ガになってない為、
遠Bで相手の2Bをすかしてカウンター取れるのでヒット確認からコンボにもっていく。
オーラガードで距離がかなり離れた場合は立ちBが低空と走り2B両方潰せる。
低空ダッシュはすばやく立ちAで落として流星コンボへもっていく。
距離空けてからは相手は飛び道具なりブースト奇襲なりしてくるのでこちらは様子見。
→頃合いを見計らい(ハイ)ジャンプオーラガード(飛衛拳対策)で逃げる。
通常技に虎破龍を合わせるとケンは見てから6Bなどで楽に対応できるので
ガーキャン狩り以外には虎破龍は控える。




無想関連

レイにブーストゲージが無い場合JBを取られるとケンの遠Dがほぼ確定(流星出しても×)
2Aや立ちAは無想とられても続いて2A等で攻め続けれるが(昇竜には負ける)
2Bは無想とられると2A or 2B出してもケンの2Aに負ける。

安易な固めに耐性のあるハート様。
レイとの相性は五分からレイ若干有利といったところ。
いつもの戦法がほとんど使えないので慣れないとやや辛く感じるかもしれない。

ハート様対策


攻める時は、ガードキャンセルから痛い反撃を受けるため
レイお得意のジャンプキャンセルからのラッシュがしづらい。
下手に起き攻めをかけずにリバサの当たらない距離で
ガーキャンで取られない又は取りづらい技で様子見がメイン。
具体的には遠B先端や飛燕流舞など。
相手がガードキャンセルをしたがってるようなら常に投げを選択肢に入れておく。



攻められたらダンク・ハートのA・掴み投げなどに対する読み合い。
安易なリバサ昇竜や究極奥義は反撃されやすいので控えめに。
岩をアジった時などは逆に反撃のチャンス。
ブースト2Bなどですかさず刺してきっちりお返し。
対空には虎破龍が意外と機能してくれたりする。
最終更新:2007年04月30日 09:33