レリックを手に入れるために

数多くの敵を倒すことで相対的にアイテムをドロップする可能性は高くなります。
そのための障害になるものが全滅です。
1回の全滅で数十分のタイムロスになるため、これを防ぐために協力していきましょう!

全滅の主な原因として「釣りミス」「抜きミス」「絡まれ」「獣人忍者・召喚士による2h」などが挙げられます。
ですが何よりもの基本は「自分が戦闘不能にならないこと」です。
自己犠牲も時には必要なこともあるかもしれませんが、まずは自分自身がピンチにならない工夫をしてみてください。

マラソン・囮

獣人の配置や時間の都合でマラソンや、時には囮が必要なことがあります。
その時はLSないしPT会話で必ず宣言しますので、後衛はヒーリング解除することと、指定された人以外はキャンプから動かないようお願いします。
たった一人が、たった一匹の獣人のヘイトリストに載っただけで全滅に繋がることもあります。些細なことですが、とても大事なことです。 ⇒釣りとヘイト

石像

視覚/聴覚感知で、視覚感知のほうが範囲が広い。
反応すると多くが獣人を召喚する。
物理、魔法をカットする固体がほとんど。TP技が強力なので黒PTで処理をする。
目の色が赤・青・緑の三種が存在し、壊すと青目であればHP緑目であればMPが周囲にいたPC全員全快する。上手に利用したいところ。

獣人処理

黒>吟>召>>>獣>ナ赤>戦シ暗狩侍>モ竜>>>忍>白

全タイプの獣人がいたとしたらこのような順番で倒していくという一例です。ターゲッターはこれを基本にして臨機応変に敵を選んでいってください。
下記の獣人ごとの特徴を把握し、なぜこの獣人の優先度が先なのか、後なのかがわかっていれば、どんな敵の構成でも迷うことはなくなることと思います。自分の判断に自信をもってどんどん殲滅していってください。

黒魔道士&吟遊詩人 注意
スリプガやララバイ、ガ系がとても危険ですので最優先で処理します。

召喚士 注意
アストラルフロウによる全滅を防ぐために、召喚獣を寝かした人は最後まで寝かし管理をすること。本体処理中に起きることのないように、場合によっては処理にかかる前に一度起こして寝かしなおすなど徹底してください。

獣使い
必ず本体>ペットの順で倒すこと。
獣使い本体を倒したら黒PTに報告をしてあげてください。

ナイト(&シーフ)
レジストスリープがあるため、早い段階で倒すと後衛が楽になります。
スリップを入れてない場合、インビン時はスリプルで寝かしてしまうといいでしょう。これはシーフの絶対回避も同様です。

竜騎士
戦闘中子竜が増えるため、後に回すとスリプル対象が減って楽です。

モンク 注意
百烈拳が危険です。
百烈拳のエフェクトが見えたら前衛はまず後ろに走って逃げ戦闘解除をして後衛は寝かしてください。そのためにグラビデを常時入れておいてもらえるととても安全です。
この時タゲを取れる人は挑発などで離れたところからタゲを取ってください。
また基本的にバインドは禁止です。近くにいた人が戦闘不能になる恐れがあるからです。

倒す順番ですが百烈拳の効果時間が45秒のため、その間ボーっとしてるのも勿体無いということで、次の敵を殴ることになります。
よって最後には持ってこないように、時にはモ>(百烈拳発動・寝かし)>白>モと、白を先にやっつけることになる場合もあります。臨機応変に。

忍者 注意
フロウと並び微塵がくれがとても危険です。
セミがかかってることが多いので、寝かしはまず範囲睡眠ができる人で寝かせること。
敵のHPが半分をきるまではTPを温存し、後半にラッシュをかけます。
このときスタンができる人はスタンを回してください。
後衛は必ずストンスキンをし、前衛のHPを高めに維持するよう心がけてください。

白魔道士
女神の祝福で周囲の獣人を起こしてしまうので、最後に倒すことが多くなることと思います。
忍者と同じく後半ラッシュをかけ、スタンを回すことで祝福を使わせずに倒すことができます。
最終更新:2007年06月26日 19:47