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日は沈んでいた。辺りは静寂につつまれていた。
聞こえるのは、すっかり色づいた木の葉が落ちるカサカサという音と、ちゃぷん ちゃぷんという、湯の波打つ音だけである。

高杉は土方の顔に手を触れた。そのまま顎をくいと引き寄せ、口と口を重ねた。


「ん……」


そのまま高杉は舌を差し込み、深く口付けた。


「ふ…ぁ…」


くちゅくちゅという水温と小さな声が響いた。

高杉は口の位置を徐々に下へとずらしていき、土方の胸の小さな突起に下をはわせた。片方は指で、もう片方は舌で転がしていくと、それはすぐに硬くなっていく。


「……っ」
「出せよ…声」
「はぁ……んっ」


甘噛みをしてやるとビクンとはねる光景が楽しくて、高杉はそこばかり攻めた。もうすでに赤くなっていた突起は、痛みさえ感じていた。


「は……たか…すぎ」
「なんだ?」
「も…そこはいいからっ」
「じゃあどこがいいんだァ?」


突然の問いかけに真っ赤になった土方を見て高杉はニタリと笑った。その笑い方が魅力的で、土方はさらに恥ずかしくなった。


「…っ、言わなくても分かるだろっ」
「分かんねぇなァ」


高杉はこの状況を楽しんでいるようだ。じれったい。土方にはまだ理性はあったが、それ以上に求めるものがあった。

土方は高杉の胸元に頭をつけ、小声で囁いた。


「……りょーかい」


そう冷静に返事をするものの、高杉は内心驚いていた。

(たまには可愛いこともすんじゃねぇか)

そして同時に、期待していた以上の収穫に、満足感で満たされた。


高杉は言われたとおり、土方の中に指を埋め込んだ。
つぷ、という音がして、そこは高杉の人差し指を飲み込んでいく。
と思ったら今度は、きゅうきゅうと締め付ける。


「……おいおい、まだ一本だぜ」


その割には締めすぎなんじゃねぇの、と笑いながら高杉はピストン運動を繰り返した。そして、内壁をくちくちと広げようとする。


「やっぱり何ヶ月もヤってねぇと鈍るか…。つれぇか?」
「す…こしっ」


久しぶりの感覚に土方にはあまり余裕がない。


「そうかよ……。だか、つれぇのはお前だけじゃねーぜ。俺ァこの数ヶ月、一回も抜いてねェからな」
「は……あふ…、いっかい…も?」


土方は耳を疑った。あの高杉が何ヶ月も待つことできるのか?


「ああ一回もだ。かわいそうだろ?今夜はお前が楽しませてくれや。」
「他のヤツとでもっ……やりゃあ…よかったじゃねぇか」
「バァカ。お前以外のヤツなんて眼中にねぇし抱く気にもなんねぇんだよ」
「////っ」


(なんでこいつはこんなに恥ずかしいことが言えるんだ!)


そう思いつつも実際土方はうれしかった。


(なんだかんだ言って高杉は俺のことを一番に考えてくれてるんだよな。確かに…強引でわがままな所もあるけど…、やさしくもしてくれるし…。たまに、なんかこう…かっこいいところもあって……)




「あんっ」
「お、いい声で鳴いたじゃねぇか」
「う…るせぇっ///」

いつの間にか高杉は指を2本にしていた。どうやらそのうちの1本が、土方のイイトコロを刺激したようだ。


「だいぶ慣れてきたな。もう一本いれてみるか」
「ふぁ…あ……いらないっ」
「あ?」
「いらない……からっ…」


もっと熱いものがほしい
もっといっぱいになるものがほしい


「…………」
「うぁ……」


高杉は指を引き抜き、洗い場へと向かった。


「あ…高杉っ……なんで…」
「お前も来い。このままじゃ湯う汚しちま……お前…ククッ、なんて顔してんだよ。」


高杉は振り向いて笑った。いきなり指を抜かれた土方の顔は、まるで子供が親に叱られたときのようだった。


「心配すんな。ちゃんとくれてやるよ」
「………」
「ほしいんだろ?俺が」


高杉は土方の足を広げ、自身をあてがった。
もう、待ちきれないというように、土方のそこはヒクついていた。


「お前…ずいぶん誘うのうまくなったな」
「高杉っ…はやく…」
「わーってるよ。まったく…、淫乱な姫さんもいたもんだぜ」


自分から腰をすりよせてくる土方があまりにもやらしくて、高杉はまた口元に笑みを浮かべた。

そして先端を入れた。


「あっ…ひゃあ……んっ…たかすぎっ」
「くっ、力抜け…」
「や…あ……っ、むりぃ…っ」


広がっているとはいえ、まだ土方のそこは、高杉を受け入れるのに十分な大きさではなかった。

高杉はゆっくり徐々に奥に入れていった。



大切なものを壊さないように


「…いたぁ…っ、」
「我慢しろ…、すぐ善くしてやる」
「っあぁ……」


奥まで貫き、高杉は少しずつ振動を始めていった。

浴槽の中では聞こえなかった水温が聞こえ始める。

そして土方の声も、悲鳴ではなく、あまいものに変わっていった。


「んあ…ふぁあ…は…ぁん」
「善いか?」
「あふ……は…あっ…」


土方はコクコクと頷いた。
それを見て満足げに笑う高杉。
そして急に振動をはやめていった。


「ひっ…あ…アッ…たかす…っ」
「悪ィな、もう余裕がねェ」
「あっ…あっ…ああん…」


腰を打ち付けるたびに高い声で鳴く

それがたまらない


「アッ…たかすぎっ……もうっ…」
「いいぜ…、俺も…限界だしな……」


最後に一回、高く鳴いて、土方は達した。
それとほぼ同時に高杉も土方の中に白濁の液を注いだ。



とりあえず気を失った土方を脱衣所に寝かせ、
事情後のあとかたずけをした。


「…また無理させちまったな」


とりあえず反省してみる。

するとそこに、


「おきゃくさーん」


宿の係り人がやってきた。
そして土方を見て驚く。


「お客さん、この人どうなさったんですか?!」
「…あー、のぼせたんだろ。じきに気がつく」
「そうですか。気をつけてくださいよ。今日はお湯の温度が高すぎたんですかね?隣の露天風呂でも同じことが起こってて…」
「同じこと?」
「はい、このお風呂の柵をこえてすぐ隣が、一般客用の男性露天風呂なんですよ。」
「そこでのぼせたやつがいたのか?」
「いたなんてもんじゃありません、全員です。私が見回りに行ったところ、皆さん鼻血を出して倒れてまして……」
「まさか……」
「はい?」
「…いや、なんでもない」


係り人は首を傾げたが、最後に「お大事に」と言って出て行った。



高杉は柵を調べてみた。
細長い竹をつなげただけのものだった。
間から覗こうと思えば楽に覗ける。

覗いてみると、柵の周辺に鼻血がついていた。

どうやら、高杉の推理は正しかったようだ。


「柵から覗いて俺たちを見てたんだな」


おそらくは隣の男たち、最初は普通に温泉を楽しんでいたことだろう。
しかし、突然隣の湯から聞こえた声に興味を持ったに違いない。
覗いてみたら……最中?


自分の恋人がその淫らな姿でほかの男たちを刺激した

高杉はうれしいのか腹が立っているのか、自分でもよく分からなかった。


(あとがき)
なんだこりゃ、あまっ!
カカオ入ってないんじゃねこれ?砂糖じゃん。

というか、私は何をやっているんだ。

まだ十五なんだけど、これR15で片付けていいものなのか?

15と18の区別の仕方が分かりません。