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《四大天使降臨》

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《四大天使降臨》

オルタレーション
属性:イレイザー/コスト:5

【強化】味方マインドブレイカーにダメージを与え、味方キャラクターのパワー・スピードが一定時間上昇する。


しだいてんしこうりん

自MBのHPの3割を削り、パワー+9・スピード+5(つまり最大値の5にする)の効果を全味方キャラに付与する。
効果時間は12カウント。この短い間に一気に勝負を決められる人のみ使用出来る、玄人好みのカード。
特にスキル相性的にえいむ、ゴモリーあたりと組み合わせると速効でけりがつくだろう。
ただし相手が調理実習を使ってきた場合、ライフが減るだけで終わり、泣くに泣けないので注意しよう。

ソドムの罰と非常に相性がよい。
自分の体力を約3割削って相手のMBに約6~7割ダメージ(こちらのキャラが3体いる場合)&相手フィールド上のキャラ全滅(こっちは2体以上)というインスタント準ロマンソドムの出来上がりである。
コストの問題上やるならマギナは必須だろう。

「MBにダメージを与える」効果のため、リスクを軽減させる方法がいくつか存在する。
などMBを引き込んで無敵でいれるキャラとあわせると応龍と同じくMBのHPが変化しない。
この場合ノーリスクでパワー10以上スピード5のキャラが二体できるという相手にとっては悪夢が…。
また、アシュタルテーで相手MBを洗脳した場合、自・相手MBともにダメージを受けるが、ステータス効果は自キャラのみに適用される。
相手のHPが1/3以下ならこの方法でトドメをさせる。
ダメージを黄ソフィエルに肩代わりさせることも可能。
黄ソフィのHPがMAXならなんとか生き残れる位のダメージ。
ただし、《騎士“ノーラン・トライアンフ”》が肩代わりした場合HP満タン状態からでも即死してしまうので注意。
この効果で肩代わりキャラが死んだ場合余剰ダメージも肩代わりしてくれるためMBは無傷で使用できる。
の軽減効果はない模様。

また、自MBのライフによって威力が変化するラツィエルと組み合わせても良し。
自MBのダメージが相手MBへ行くペンダントを使用した後に使えば、相手にダメージを与え、さらに自キャラのみ強化という恐ろしいコンボも可能。

カード配置から強化効果発生まではオルタの中では最速の域に達する。下手をすれば調理実習より早いかもしれない。
ただし、発生してからダメージ発動までは若干のタイムラグがあり、再使用可能になるのはダメージ発生後である。
よってノーランやSMソフィエルに肩代わりさせようとする場合には、発生から発動までの間に対象キャラが倒されてしまわないように注意しよう。
なおソフィエルやノーランに肩代わりさせた場合、強化回復と被ダメージの両方のセリフが聞ける。

以上からお分かりになるように、本来の使い方とは若干異なるだろうがMBを自爆させる時にも非常に重宝する。
なんらかの事情でわざと1ラウンド落としたいが今のままの体力差では勝ってしまう。そして時間もないし敵キャラもいない。
あるいは、自分のHPはほぼゼロでキャラも全滅、相手は満タン3キャラ勢ぞろい。蹂躙されるくらいならいっそ……。
そんな時に使う事で華麗に負ける事が出来るのだ。

ノーランは素で、SMソフィエルはKAMILAと組み合わせると超高速で殺害することが可能。
ただし、死亡数を稼ぎたいなら4カウントで発動し、効果終了後即再使用可能になる彗星爆弾の方がよい。

収録エクスパンション「月光の秘儀」は万城目がついてきたゲームジャパンで特集されており、このカードも取り上げられていたので
知ってるという方も多いかもしれない。

なお、四大天使とはミカエルガブリエルラファエルウリエルのはず。
この時点では既にラファエルはいないはずなのだが……。
などと余裕ぶっこいてたらラファエルがイレイザーに舞い戻ってしまい一部の極星帝国ファンを奈落のずんどこに叩き落とした。

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