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長岡デッキ

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長岡デッキ


■デッキの特徴
かつて某掲示板で名前が出ていたデッキ。長岡氏がメインで使っていた謎3色デッキ。
特に何かに特化している訳では無いので「え?何が強いの?」と思う人多いと思う。
強さの秘訣は、非常にバランスが取れていて何に対してでも対応できると言った所だろうか。

但しバランスデッキゆえに、決定打に欠けるという弱点も持っている。問答無用で圧倒できるような場面が存在しないのが辛いところ。
制限時間内に、相手をKOする事はあまり出来ないと言っても過言ではない。9割削らせても10割削れば勝ち・・・とは行かない。
更に、プレイヤースキルを要求される癖の強いカードがキーカードになっているため、コピーデッキを使用しても慣れるまでは惨敗するのがオチだろう。


■典型的レシピ

カード名 E/P/S スキル名 スキル効果
キャラクター
ゴモリー 1/2/1 呪いの槍 相手に軽減不可能なダメージを与える。
ダメージはこのキャラクターのパワーで上下する。
アシュタルテー 3/3/2 魅了 【妨害】対象のコントロールを一定時間奪う光弾を放つ。
相手のコントロールを奪った場合、このカードは操作できなくなり、代わりにその相手を操作する。
ソフィエル 2/3/1 滅私奉公 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。
味方MBがダメージを受けた場合、代わりにこのキャラクターがダメージを受ける。
ラユュー・アルビレオ 3/4/3 プレディクション 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。
このキャラクターが、イレイザーのキャラクターから受けるダメージを軽減する。
東海林翼 3/3/2 サンダーボルト 相手にダメージを与える光弾を放つ。
オルタレーション
エナジー・ドレイン 4/*/* - 味方キャラクターのHPを減少させ、味方MBのHPを回復する。
調理実習 2/*/* - バトルフィールドのスキル・オルタレーションとその効果を消す。
ただし「常時」は消すことが出来ない。



■構成カード
  • キャラクター
    • [コスト1]
      • ゴモリー:2/1
        このデッキ唯一の1コストキャラ。開幕の守りを支える重要な1枚。
        基本的に自MBの足元に出すが、相手のデッキに1コストキャラが居ない場合は攻め手に回る事も。
      • 鷺沢 絵梨奈:2/1
        スキルメインのデッキに対して対応出来ない場合はこっちに入れ替えてもよい。
        但しカマエルに対しては、明確に弱くなる。

    • [コスト2]
      • ソフィエル:3/1
        3コストキャラを出すまでの繋ぎ役。これも基本的には自MBの足元に出しMBやゴモリーを守る。
        相手に光弾系スキル(ルツィエ西王母)がいる場合はそのキャラの付近に出し、パワー3を生かして殴りあう。
        2回目のブレイク(一旦ダウンした後、中盤~後半時の再ブレイク)の時も非常に頼りになるカード。
      • ロビン:3/1
        好みの問題で、こっちでも問題は無いと思われます。但し、上記の「2回目のブレイク時」にはソフィエルと比べると安定力が劣る。

    • [コスト3]
      • 東海林 翼:3/2
        このデッキのキーカードその1。ゴモリーの居る場所にブレイクし2人でスキル連射。
        隙を見てフィールドのド真ん中にゴモリーと一緒に移動。
        後は相手の弱ってるキャラに対してスキルを撃ち続けるだけでバタバタと敵を葬れる。
      • アシュタルテー:3/2
        このデッキのキーカードその2。とりあえず誰でもいいので奪い、相手キャラをガンガン同士討ちさせる。翼の援護があると、より強力。
        相手MBに弾が当たってしまった場合の対応はアシュタルテーの欄をよく読んで欲しい。
        状況次第では調理実習を使い、効果を強制終了させるのも一応可能。
      • ラユュー・アルビレオ:4/3
        唯一の足3速。そのスピードを生かし、相手イレーザーのキャラや強力なスキルを持つ東海林 光ソニアをマークし続ける。
      • 卑弥呼:3/2
        ある程度アシュタルテーや東海林翼を使いこなせるならこのキャラでも可。アシュタルテーで奪ったキャラを同士討ちさせてこのキャラで縛るのは、うっとおしい事この上ない。


  • オルタレーション
    • エナジー・ドレイン
      定番のオルタ。3色デッキの都合上どうしても序盤はダメージを受けてしまうので、相手にダメージを与えれない時は回復勝ちを狙う。
    • 調理実習
      相手のオルタでの逆転要素を消すカード。キャラの操作に自信があるなら、入れておけば安定する。
    • スパークリング・プラズマ
      調理実習とは逆に、キャラ操作にあまり自信が無いのならこっちのカードを入れておいた方がいいかも知れない。
    • デス・ルーン
      白のカードの変わりにこっちを入れても良い。もちろん普通に使っても良いが、主にアシュタルテーとのコンボカードである。相手MBを奪えた時、そのMBを角に連れて行きデスルーン設置。
      アシュタルテーの効果が切れた瞬間、確殺コースである。アシュタルテーのスキルは大体10秒くらいなので、それを頭に入れておく。(極星ステージでは多少長い)


■大雑把な対策
まず序盤のゴモリーは倒しておきたい。ゴモリー東海林 翼が揃ってしまったら容易に近づけない。
揃ってしまったら、無理をせず自分のキャラ3体揃うのを待ち、3体でゴモリー東海林 翼を倒す。

次の問題がアシュタルテー。弾を喰らわなければ良いと思うかも知れないが、実際それは至難の技。喰らってしまった時の冷静さは必要不可欠。
なるべく同士討ちしないように動き、隙あればアシュタルテーにバックアタックを仕掛けたい。

後半は、上記ににも書いた「2回目のソフィエルのブレイク時」までにそれだけMBの体力を削れるかが勝負。ソフィエルがでてしまったら、あとは守りに徹する方が無難。

後、3色デッキなのでラストにほぼ間違いなく「シューティングセンス」が飛んで来る。シューティングセンス1発分以上のリードは保っておきたいところ。


■対策カード
基本的には低コストの高火力カード。お勧めは、1コストでパワー2が1体、それに加え2コストでパワー3が2体。この3体で、出てくるキャラを片っ端から囲んでいけばそのままあっさり勝利できる事も多い。
さっきも書いたけど東海林 翼が出てくる前にゴモリーを倒せるかどうか・・というのが一つのカギになってる。

ただゴモリーを倒したとしても、1回でもアシュタルテーの起動を許してしまったら戦況は盛り返されるので要注意。逆に、ゴモリーソフィエル東海林 翼アシュタルテーと、この4キャラまでストレートに倒せれば勝ちは確定する。

順番に出てくるので(同時に出る訳ではないので)、すんなり倒せる時はすんなり倒せる。

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