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オルタウィニー

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オルタウィニー


※9/27に両オルタに修正入ったので、どうなるかわかりません。

■デッキの特徴
2ndEX追加後、単品で10割のダメージを取ることが出来るオルタが2枚登場したことで生まれた、常識破りのデッキ。
開幕をややスーサイド気味に立ち回った後、マギナをブレイクして即オルタを使用し、ゲームを終わらせる。
単純明快かつ操作も簡単、対策がないデッキでは対処不能と、もはや修正必至と言える。
また、対策してあるデッキであっても、翼ポーラカマエルを相手にすることになるので、一瞬の油断も許されない。
2ndEX稼働直後の最強デッキの1つといっても、過言ではないだろう。
唯一の救いは、使っててつまらないことと、開発が中堅かつ無名のOGであることから、使用者がほとんどいないことか。

オルタウィニー、という名称はやや語弊がある。
TCG用語でいうウィニーとはweenie(ちっぽけな、という意味)からくるもので、
この言葉の発祥元なったMTGでも、小型の生物を並べて早いうちに勝ちにくるというデッキタイプで、
AAAでいえばほぼ真逆の意味のデッキである。
このデッキはといえば、どちらかといえば青白スーサイドに優秀なオルタとそれを高速で出せるマギナのシナジーを加えた
ハイブリッドデッキ、またはコンボデッキと呼ぶのが相応しいと思われる。


■典型的レシピ
カード名 E/P/S スキル名 スキル効果
キャラクター
東海林翼 3/3/2 サンダーボルト 相手にダメージを与える光弾を放つ。
マギナ・マグス 3/4/1 スペル・ライティング 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。
あなたが使用するオルタレーションカードのコストが減少し、
相手プレイヤーのオルタレーションカードのコストが増加する。
ポーラ・ウァレンティヌス 3/3/2 ハイプリエステス・アイ 相手にダメージを与える光弾を放つ。
バトルフィールドにブレイクされている味方キャラクターの数が多いほど
ダメージは増加する。
メタトロン 1/1/2 慣性制御 一定時間、カードを置いた場所に、そのときのカードの向きに吹き飛ばす
結界を張る。
カマエル 3/4/3 神の鎧 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。
このキャラクターがE.G.O.のキャラクターから受けるダメージを軽減する。
オルタレーション
スパークリング・プラズマ 5/*/* - 相手にダメージを与える光弾を設置する。
光弾のコントロールはこのカードで行う。
この光弾は一定時間で消滅する。
ジャッジメント 5/*/* - 全ての味方キャラクターは、
味方マインドブレイカーの周囲を突撃で周回し相手にダメージを与える。
ダメージは各味方のキャラクターのパワーで上下する。



■構成カード
  • キャラクター
    • [コスト1]
      • メタトロン:1/2
        言わずとしれた黒を代表する1コスト。
        開幕の守りを支える重要な1枚
        苦手なデッキに対する対処手段としても重要な存在となる。
      • 鷺沢絵梨奈:2/1
        デッキによっては、メタトロンとのコンビが崩せないこともあり、]]
        開幕の守りをより強固な物にしたいときに採用される場合が多い。
        その他では、翼ポーラ時のシヴァ対策として選択されることも。

    • [コスト3]
      • マギナ・マグス:4/1
        このデッキのメインとなるキャラクター。
        彼女をブレイクする段階では、白が3エナジー溜まっているため、即プラズマが可能となる。
        黒も最低2エナジーはあるはずなので、翼ブレイクから少し待ってジャッジメントに繋ぐことが出来る。
      • 東海林翼:3/2
        白の3コストは優秀なカードが多いが、その中で最も攻撃的な1枚。
        オルタでは勝ちきれない相手への力押し兼ジャッジメント要員。
      • 皆口茗子:4/2
        白の3コストで最大のパワーを持つキャラ。
        翼ポーラを使ったことのない人が、ガチ殴りにシフトするときに投入される。
        スキルとデッキとの相性が非常に良いため、単純に翼と差し替える場合もある。
      • ポーラ・ウァレンティヌス:3/2
        開幕でオルタが使用しにくい状況の時、翼ポーラにシフトするために投入されるキャラ。
        それ以外は基本的に出番はないが、そもそもこれは開幕で決めるためのデッキである。
        そういったカードが入ってくることも、また仕方ないと言えよう。
      • カマエル:4/3
        翼ポーラを護衛するために投入されるキャラ。
        プラズマと同時に出てきて、戦いをより早く終わらせるのが彼女の役目となる
        お好みにより、ラシエルアラエルメルキセデクでも可。




■大雑把な対策
対策カードがなければ、残念ながら勝機はありません。カードを片づけましょう。
対策カードがあった場合でも、1枚だけならばメタトロン+αで潰される可能性があります。
対策カードが撤退した瞬間に敗北が確定しないよう、MBを犠牲にしてでも守り抜きましょう。

2枚以上対策カードがあるようなら、おそらく翼ポーラとの対戦が濃厚となります。
基本的には、対策カードがそのまま翼ポーラ対策になると思いますが、その場合でも単純なパワー負けには注意。



■対策カード
相手のオルタより早く場に出ることを前提にしているため、3コスト以下限定。
また、相手のマギナを考慮し、オルタによる対策は考えないものとする。



    • 伊雑あざか(ジャッジメント限定。ジャッジメント発動前にMBをあざか棒で串刺しor捕獲すること。)
    • 沖田総司
    • 弓削遙
    • 厳島美鈴(ジャッジメント限定。相手MBを守護結界で捉える。)








    • メタトロン(ジャッジメント限定。相手MBを慣性制御で捉える。)
    • アラエル(常に自MBと別行動し、危険があればリサイタルを使用する。)

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