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赤黄

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赤黄



■デッキの特徴
紗綾鹿島 栞ハニエルの下方修正により
使い手は減ったものの、ガチ殴りとしてはまだまだ一線級のスペックを誇るデッキ。
純粋に殴るだけではなく、西王母ロビンなどの妨害キャラも揃っており、未だバランスがよく安定していると言える(20070729現在)

■典型的レシピ
キャラクター
赤:日見呼紗綾西王母鹿島 栞
黄:ハニエルラユューロビンロュスソフィエル
オルタレーション
赤:応龍四天王結界
黄:ミラーブレード次元斬

日見呼ソフィエルあたりはほぼ確定。序盤から殴るならば紗綾、相手をかき回すならば西王母が採用される。
黄の2コス枠はロビンロュスソフィエルと選択肢は3つ。
しかしブレイクするだけで擬似的にMBの体力がUPするソフィエルが一番人気だと思われる。
ハニエルは弱体化したものの、スピード4はまだまだアタッカーとしては優秀。ラユューは現状増えている黒に対して圧倒的なアドバンテージが取れるため、主力としてこのどちらかが採用される。
オルタレーションは上記の候補から各色1枚ずつが基本的。

紗綾西王母のデカイがスピードが遅く当てづらい光弾のサポート目的。

極星の優良スキルキャラ。入れているだけでも射撃スキル持ちに対するプレッシャーが違う。
主にいざと言うときのMBの壁。

開幕から出てくる簡易MB防御カード。
MBの代わりに殴られてくれるのでスピード1でも特に問題なくデッキの中枢となる。
後半栞と同時に出すと簡易鉄壁の完成。

開幕は日見呼。他黄の2コスで支援。
さらに紗綾西王母が登場し、スキル使用と殴りを併用して試合の主導権を握る。
高パワーとスキルに対処しているうちに、ハニエルラユューなどのアタッカーが登場して、終始ペースをかき乱される

ライフ差で負けている場合は応龍、勝っている場合はミラーブレードソフィエルで逃げ切り。
〆のオルタも含め、大概ライフ差で削り負けして勝敗が付くパターンである。

デッキの方針として、
紗綾日見呼鹿島 栞ラユューハニエルの通常殴り型と
紗綾西王母鹿島 栞ロュスハニエルのテクニカル型が主に見られる。
日見呼ソフィエル西王母鹿島 栞ハニエルのような変則型も有る。



■対策
序盤から作戦は「がんがん行こうぜ!」で。
紗綾は1コスト2パワーでスキルもウザイとまず速攻倒すべきカード。
ただし、壁キャラにロビンソフィエル等が来ると合計パワー5と押し負ける危険性もある。
こちらのキャラのパワーと相談しながら挟み撃ちにして落としにかかって下さい。
同じく西王母も、単体ならばそれほど怖くも無いのでサクッと始末してしまいましょう。

妨害スキル持ちに言える事ですが、被害を抑えたければなるべく複数のキャラ包囲して落としに行くのが得策です。
一度掛かってしまえば上乗せされる系統のスキルではないので、西王母に至ってはさほど苦労もしなくてすみます。問題はやはり護衛がいたときなのですが・・・
大概極星キャラが護衛役なので、パンツが入れば殴り合いには確実に勝てます。
後半のアタッカーについても、ハニエルがほぼメインの現状なので、パンツは対策として有効なカードです。
さらに、白絡みなら美奈の浄化スキルで仮にながらも相手の初手の策を潰すことに。

現状は相打ち覚悟で1体に1体で倒しに行けば妨害スキルを喰らう可能性は低い。
だが、さーや、西王母と対処していると続いて栞、ハニエルがブレイクされその除去に時間がかかってしまい、またさーや、西王母がブレイクされ、いつになったら相手MBに攻撃できるかだろう。
さらにミラーブレードまで使われるので対処がしずらい。

キーカード数枚に修正が入ったことにより、以前のような「カードパワーだけでも勝てるデッキ」ではなくなったため
使用者は減少したが、金3↑には確実に存在するデッキタイプのため、上を目指すなら対策はしっかり考えておこう。

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