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《エナジー・ドレイン》

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《エナジー・ドレイン》

カードの種類:オルタレーション
属性:Darklore/コスト:4

味方キャラクターのHPを減少させ、味方マインドブレイカーのHPを回復する。

緑の人気オルタ。イラスト人気かと思いきや性能も優良。
一言で言えば緑版《応龍》
発動準備時間は約4カウント、キャラクターのHP減少量は3割で、
MBの回復量は場に出ている味方キャラクター1体につき1割強。
(ただしキャラクターのHPが減少量に足りない場合はその分しか回復しない)
通常最大で4割弱ほどの回復量を誇るが、キャラクターが1体も出ていないときに使うと回復量は0。

とはいえ普通にプレイしていれば、キャラクターは常に2体程度は
出ているはずなので、準備時間やコストの軽さなどでは《応龍》を上回る回復カードといえる。

ただし、案外キャラクターのHP減少量が大きいので何も考えずに使うと
味方キャラクターが全滅してただの自滅になりかねない。
使いどころは試合終了間際、きっちりタイミングを計って撃とう。
もちろん引き付けすぎて場にキャラが残っていない、というのもまずい。臨機応変。

7月の下方修正で回復量が減らされたが、それでもMBのHPを回復させる数少ない手段としてかなり使われている。

計算上では味方キャラ3+リンの炎×3+死霊の杖×3の9キャラでMB全快のロマンエナドレが可能。

応龍との特筆すべき違いとして、エナジードレインの特徴として
アシュタルテーで相手MBを操ったときに相手MBにまで回復効果がない」
という違いがある。
応龍は相手MBを操った状態で撃つと相手も同量回復するのに対し、何故かエナドレでは回復しない。
よく見ると応龍とエナドレではテキスト横の効果範囲も異なる。
テキストが「味方マインドブレイカーのライフを回復」で同じなのに効果対象が違うのはおそらくアシュタルテーの存在が大きな理由であると思われる。
初期排出の限られたオルタ内ではエナドレは緑なら鉄板カード、同勢力のアシュタルテーを使っているときの事故防止の為だと考えられる。

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