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《デス・ルーン》

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《デス・ルーン》

オルタレーション
属性:WIZ-DOM/コスト:4

一定時間、範囲内の相手にダメージを与え続ける。

青のレアオルタ。
発動まで2カウント、効果時間は15カウント。
効果は正確には「一定時間範囲内の相手にダメージを与える効果を発動させる」というもの。詳しくは後述。
この効果はシヴァバリアのように効果範囲のはじっこに弾いていってしまうので、ダメージソースとして期待する物ではない。
実際の範囲もスクリーンに表示される範囲に比べて詐欺。
ただ角嵌めするととてつもなく強く、体力満タンのMBさえ確殺可能。
また、シヴァバリアのようにMBを中心に避難させることも可能。
メタトロン弓削四天王結界でMBを角にはめてデスルーンという即死コンボが凶悪。

オルタ対策としても実用的。
相手がデス・ルーンや次元斬を設置してMBを避難させている場合、
そこへ投げ込む事で強制的に追い出す事が出来る。
さらに、ジャッジメントやスパークリングプラズマといったオルタも無効化することが出来る。

弱点は赤の鹿島栞。栞がいるとMBにダメージが入らない。
効果はパワー1相当のダメージを連続して与え続ける。
当然あかりの結界内でも通らない。
また、はるか鷺沢のスキルで消されてしまうので注意。


実用的な使い方

【角ルーン】
MBが角にいる場合に、デスルーンの端がステージの角に触れるぐらいの位置に設置すると、
相手は抜け出す事が出来ずにライフが0まで達してしまう。
ライフが満タンで、さらに途中で応龍を使っても間に合わない。

○他キャラを使ってのハメ方(実用的な物のみ紹介)
  • メタトロンで角に押し込む
  • 沖田で角に吹き飛ばす
  • タルテーでMBを操って角へ移動、効果が切れる頃にデスルーン設置

タルテーは比較的簡単なのでお試しあれ。
ただし、MBを操った後はカードを表に向けておく事。再度操ったら全て無駄になります。

○注意点
栞や黄ソフィエルがいると抜けられてしまうこと。
調理実習・はるか・鷺沢がいると、デスルーンを消されてしまうこと。


【逃げ切り】
デスルーンに対して敵キャラは中に入る事が出来ず(例外あり)、光弾系もかき消される。
相手のデッキによっては15カウントの安全が保障される。
逃げ切りの際は基本的にどこに置いても良いが、ステージ中央に置くのが1番安全。
変則的な使用法として、スーサイド戦法である「スパズマる~ん」がある。
開幕、体力8割ほど削られるまで殴らせて(バックアタックだけはさせないように)
とどめを刺させないようにデスルーンで守り、その間にスパークリング・プラズマで
相手MBを落としてしまうというもの。

○注意点
  • ウリエルのテレポート飛び込み
ウリエルがいる場合は、デスルーンの中でボーッとしないように。
テレポートで移動後、押し出される前に攻撃判定があるからダメージを食らってしまう。
特にブレードデモンなどで強化されてる場合は注意しよう。

  • 緑ルシフェルなどの槍
緑ルシフェルは特に、真ん中あたりまで届く長い槍スキルを持つ。
まあ気を付けてさえいれば避けられるが。

  • ステラやソニア
ステラとソニアのスキルはかき消されない。
ソニアがいる時は必ず真ん中にデスルーンを設置し、デスルーンの周りを回るように逃げよう。
ステラの場合は魔法陣が非常に見にくいが、外に出つつ気合いで避けましょう。

  • 邪印、ミストルティン、ミョルニール、デスルーン、シューティングセンス
ビーム系の攻撃はデスルーンでは防げません。
また、邪印も防げません。気合いで避けましょう。
同様に相手のデスルーンがこちらのデスルーンと同位置に出されるとダメージを受けます。
加えて、逃げ場である自分のデスルーン内を完全に追い出される形になります。

  • メタトロンでの押し出し
メタトロンのスキルでデスルーンの外に押し出されてしまう。
もしくはデスルーンに逃げ込もうとするところを止められたりもする。
結構逃げにくいので、ここもやはり気合いで。上画面を見る事は必須。

  • ジャンク
足1だから逃げればいいだけではあるが、一応。

  • 白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”
中に入れる。
他キャラも一緒に入れるがノックバック等でホワイトマジックの範囲から外れるとそのまま外へ。
現在デスルーン内に入ってくる現象は珍しいので、意外とダメージを与えられてしまう。


上記の通りこのカードの効果は竜巻を発生させるものであり、発生してしまえばこのカード自体の効果は終了となる。
そのため無制限にオルタレーションが使用できるプラクティスでは発動の瞬間に再発動が可能になるため、理論上はフィールド上に7つ出せる。
敷設フィールドが消滅するまでが効果時間の《ダークベイン》とはだいぶ違う。

ただし、実際にはプラクティスでも対策をしない限りエナジーが尽きてしまい、連続で撃つのは5発が限界。
5発撃った直後にエナジーがたまり6発目が撃てるようになる。

また、カードを置くのは人間の手であり、相手に当たらない(理由については後述)場所を見極めつつ即座に設置するのは難しく、
そうした場合複数のデス・ルーンが重なってしまう事が多い。

複数回撃てるのはプラクティスやテイル緑15話でのイベントで使用済オルタが再使用になった時くらいのものだが、
撃ちまくるとフィールドじゅうがデス・ルーンだらけになるため、複数ヒットしてしまう事もある。
プラクティスのキャラクターは初期位置に戻ろうとするため面白いように食らってくれるが、
裏を返せば一発でも当たる位置に設置してしまえばラウンドが終了しかねないということでもある。
99カウントをフルにデス・ルーンで楽しもうと欲するのであれば、相手MBに当たらない位置に設置することが必須である。

とはいえ、4発も置けば十二分に楽しめる。
間断なく発動し続ければプレイ時間は相当なものになる。

デス・ルーンは相手に当たらなければ静かである。
嫁の声を聞いたりしながら、肩肘を張らずにゆっくりと心穏やかにデス・ルーンライフを満喫していただきたい。

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