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3色デッキ」(2009/01/11 (日) 18:27:43) の最新版変更点

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*3色デッキ //最近三色を良く見かけるようになったので作ってみました。おかしいところなどあったら編集や追加などおねがいします ■デッキの特徴 中盤以降に強力な3コストキャラを複数同時に出し一気に制圧していくタイプのデッキである。 かつてはネタ扱いだったが最近の優秀な低コスト~中コストキャラの登場で現実味が強くなり最近では利用者もちらほらみかけるようになった。 1色や2色に比べるとエナジーの溜まりが遅いものの、戦略の幅が広くてバランスも良いのが利点。 前半をなるべく少ないキャラで凌がなければならず、決め手になるような高コストもブレイクしづらいため決定打に欠けるのが欠点。 //だが最近は璃莉夢やルミといったカードにより高コストが全くブレイクできないとは言えなくなってきている。 最近は璃莉夢やルミといったカードにより高コストが全くブレイクできないとは言えなくなってきた…のはもはや昔の話。 これらのカードの弱体化により3色デッキはますますプレイヤーのスキルを要するタイプのデッキとなってしまった。 3色デッキは基本的にどれも癖が強いため、そのデッキを使い慣れた人でないと使いこなすことはできず安易なコピーが出来ないというのも特徴の一つだ。 中盤以降はエナジー総量で有利に立てる為、バトルセンスを複数回使う事も可能でオルタも比較的使用しやすい。 ただし、使用タイミングを誤るとただでさえ溜まりにくいエナジーが底を突き、 キャラクターが復活してもブレイクできないという自体になり兼ねないので注意しよう。 なお、テイルの序盤は1コスを3枚入れる=3色だと効率がよいためテイルから入った人は対戦でも3色から入る傾向がある気がする。 ■[[3色デッキレシピ例>3色デッキの組み方と実例]] (別ページにまとめています) //■典型的レシピ //基本的には一つの色につき1コスト+3コスト、3コスト+オルタとなる。 //2コスト+3コスト、または1コスト+4コストや5コストを1色だけ含めることも可能だが //全体的にコストが重くなってしまうためより高いプレイヤースキルが要求されるようになるのに注意。 //キャラクター2体の2色に、序盤凌ぎ用の1コス1体に強力なオルタ2枚の1色を絡めるデッキや //1色はオルタレーション専門にするデッキもあり。 //一つの色につき合計4~5コストを目安にすると良いだろう。 //なお、1~2コストのキャラが退場する時にその色に3エナジー以上貯まっている戦い方が理想となる。 //5コストのオルタや6コストのキャラは普通には出せないと考えて良い。 // //デッキレシピ例 //1 「[[長岡デッキ>長岡デッキ]]」 // //2 「[[三色スーサイド>三色スーサイド]]」 // //3 「一般テンプレ」 //赤 日見呼・日置 //緑 ゴモリー・茨木 //青 ミナ・ダークベイン・デスルーン // //璃莉夢やノーランや美鈴の修正で以下のものは実用度が下がったため削除 //4 「安定高コスブレイク」 //青 ルミ・アンドレア //緑 ゴモリー・要 //白 璃莉夢・調理実習・月面基地 // //5「3色ド長ノーラン」 //白 佐々原・月面基地・サイコブレード //黄 ノーラン・リーナ //赤 高原・大海 // //5「地雷設置」 //赤 日見呼・美作・美鈴 //青 ルミ・ステラ //黄 光の剣・次元斬 // 上記に限らず、プレイヤーのこだわりや好み、プレイスタイルの向き不向きや戦略によって選択されるキャラやオルタの組み合わせは無限大にある。 //3色デッキなら世界に一つだけの「あなただけのあなたにしか使いこなせないあなたのためのデッキ」を生み出すことも可能だ。 //是非とも他人にはマネ出来ない個性を発揮し上位へ登りつめて欲しい。 //他にも好みによって以下のカードがよく利用される。 // 白 鷲沢・メイド長・アイナ・モーリー・はるか・璃莉夢・翼・光・新名 // 赤 日見呼・あざか・西王母・美作・ゆたか・美鈴・秋成・摩利支天・日置 // 青 ジリアン・マーリン・ルツィエ・トリスメギストス・ルミ・ポーラ・ソフィア・アナスタシア // 緑 ゴモリー・キャッツアイ・玉藻ノ前・アシュタルテー・シヴァ・セドナ・茨木童子 // 黄 ヴェヌス・ロビン・ロュス・ソフィエル・ラユュー・シュリー・リーナ // 黒 メタトロン・ソフィエル・メルキ・カマエル・ラシエル // // //なお、どうしても嫁を入れたいがプレイスタイルが合わない人が2色デッキに嫁をねじ込んで3色にしている場合もあるが、 //大抵はなんとか嫁の色に合わせたデッキを組んだ方が建設的だと思われる。 // ■対策 3色デッキが3コストを出せる時にはこちらも3コスト~4コストが出せるので相手の策中にはまらなければ最後まで逃げきることは容易に可能。 前半で可能な限りエナジーを溜めさせずにMBの体力を減らしておくのが理想。 (スキル攻撃やバックアタックならあまりエナジーを溜めさせずに減らすことができる) 間違っても真正面から殴ってスーサイドさせたりキャラ同士の殴り合いをしてエナジーを溜めさせてはいけない。 前半は1キャラずつ出てくるか2キャラ同時に出たとしても、大抵はキャラがいない時間が発生するため前半でなるべく差をつけておくのが良い。 腕に自信があるならこちらもブレイクを控えてエナジーを溜めておき中盤に備えるのも良い。 ただし、開幕で1コス3枚ブレイクしてくるような軽いデッキだと話は変わってくるが・・・ また3色デッキの欠点として中盤の3コストキャラの後続が居ないことが挙げられる。 3コストキャラさえ倒してしまえば相手にはこちらを攻撃する手段が無くなるため中盤さえ凌いでしまえば楽に勝てる。 エナジー総量が多くなる為、バトルセンスを使われやすい。できれば相手のエナジー量とバトルセンスにも注意しておきたい。 1色や2色に比べて多様な戦略が可能なためテンプレ対応では対処しきれないことに注意。 //相手のデッキから戦略を見抜きそれに対策することが重要となる。 デッキ相性が良いか、よっぽど優勢でブレイク陣を見て即フルボッコできる状態かでない限りは、相手のデッキから戦略を見抜き常に対策を考えることが重要となる。 相手の戦略に完全に見事にはまってしまうとどんなに強いカードを使っても逆転不可能になってしまうことがある。 完成された3色デッキは扱うほうだけでなく対戦するこちらのプレイヤースキルも重要になるため、今までの対戦経験を総動員していかに相手のペースに引き込まれないかを工夫しなければならない。 三色同士だとまれに主力を出せるまでの20カウント弱の間、ブレイクのタイミングを互いに読み合って睨み合ったまま棒立ちになることがある。 こうなると互いに主力を一気に出してから勝負が始まるため、純粋にプレイヤースキルの差で勝敗が決まってしまう。 三色同士のマッチングは見ていて実に興味深い。
*3色デッキ //最近三色を良く見かけるようになったので作ってみました。おかしいところなどあったら編集や追加などおねがいします ■デッキの特徴 中盤以降に強力な3コストキャラを複数同時に出し一気に制圧していくタイプのデッキである。 かつてはネタ扱いだったが最近の優秀な低コスト~中コストキャラの登場で現実味が強くなり最近では利用者もちらほらみかけるようになった。 1色や2色に比べるとエナジーの溜まりが遅いものの、戦略の幅が広くてバランスも良いのが利点。 前半をなるべく少ないキャラで凌がなければならず、決め手になるような高コストもブレイクしづらいため決定打に欠けるのが欠点。 //だが最近は璃莉夢やルミといったカードにより高コストが全くブレイクできないとは言えなくなってきている。 最近は璃莉夢やルミといったカードにより高コストが全くブレイクできないとは言えなくなってきた…のはもはや昔の話。 これらのカードの弱体化により3色デッキはますますプレイヤーのスキルを要するタイプのデッキとなってしまった。 3色デッキは基本的にどれも癖が強いため、そのデッキを使い慣れた人でないと使いこなすことはできず安易なコピーが出来ないというのも特徴の一つだ。 中盤以降はエナジー総量で有利に立てる為、バトルセンスを複数回使う事も可能でオルタも比較的使用しやすい。 ただし、使用タイミングを誤るとただでさえ溜まりにくいエナジーが底を突き、 キャラクターが復活してもブレイクできないという自体になり兼ねないので注意しよう。 なお、テイルの序盤は1コスを3枚入れる=3色だと効率がよいためテイルから入った人は対戦でも3色から入る傾向がある気がする。 ■[[3色デッキの組み方と実例>3色デッキレシピ例]] (別ページにまとめています) //■典型的レシピ //基本的には一つの色につき1コスト+3コスト、3コスト+オルタとなる。 //2コスト+3コスト、または1コスト+4コストや5コストを1色だけ含めることも可能だが //全体的にコストが重くなってしまうためより高いプレイヤースキルが要求されるようになるのに注意。 //キャラクター2体の2色に、序盤凌ぎ用の1コス1体に強力なオルタ2枚の1色を絡めるデッキや //1色はオルタレーション専門にするデッキもあり。 //一つの色につき合計4~5コストを目安にすると良いだろう。 //なお、1~2コストのキャラが退場する時にその色に3エナジー以上貯まっている戦い方が理想となる。 //5コストのオルタや6コストのキャラは普通には出せないと考えて良い。 // //デッキレシピ例 //1 「[[長岡デッキ>長岡デッキ]]」 // //2 「[[三色スーサイド>三色スーサイド]]」 // //3 「一般テンプレ」 //赤 日見呼・日置 //緑 ゴモリー・茨木 //青 ミナ・ダークベイン・デスルーン // //璃莉夢やノーランや美鈴の修正で以下のものは実用度が下がったため削除 //4 「安定高コスブレイク」 //青 ルミ・アンドレア //緑 ゴモリー・要 //白 璃莉夢・調理実習・月面基地 // //5「3色ド長ノーラン」 //白 佐々原・月面基地・サイコブレード //黄 ノーラン・リーナ //赤 高原・大海 // //5「地雷設置」 //赤 日見呼・美作・美鈴 //青 ルミ・ステラ //黄 光の剣・次元斬 // 上記に限らず、プレイヤーのこだわりや好み、プレイスタイルの向き不向きや戦略によって選択されるキャラやオルタの組み合わせは無限大にある。 //3色デッキなら世界に一つだけの「あなただけのあなたにしか使いこなせないあなたのためのデッキ」を生み出すことも可能だ。 //是非とも他人にはマネ出来ない個性を発揮し上位へ登りつめて欲しい。 //他にも好みによって以下のカードがよく利用される。 // 白 鷲沢・メイド長・アイナ・モーリー・はるか・璃莉夢・翼・光・新名 // 赤 日見呼・あざか・西王母・美作・ゆたか・美鈴・秋成・摩利支天・日置 // 青 ジリアン・マーリン・ルツィエ・トリスメギストス・ルミ・ポーラ・ソフィア・アナスタシア // 緑 ゴモリー・キャッツアイ・玉藻ノ前・アシュタルテー・シヴァ・セドナ・茨木童子 // 黄 ヴェヌス・ロビン・ロュス・ソフィエル・ラユュー・シュリー・リーナ // 黒 メタトロン・ソフィエル・メルキ・カマエル・ラシエル // // //なお、どうしても嫁を入れたいがプレイスタイルが合わない人が2色デッキに嫁をねじ込んで3色にしている場合もあるが、 //大抵はなんとか嫁の色に合わせたデッキを組んだ方が建設的だと思われる。 // ■対策 3色デッキが3コストを出せる時にはこちらも3コスト~4コストが出せるので相手の策中にはまらなければ最後まで逃げきることは容易に可能。 前半で可能な限りエナジーを溜めさせずにMBの体力を減らしておくのが理想。 (スキル攻撃やバックアタックならあまりエナジーを溜めさせずに減らすことができる) 間違っても真正面から殴ってスーサイドさせたりキャラ同士の殴り合いをしてエナジーを溜めさせてはいけない。 前半は1キャラずつ出てくるか2キャラ同時に出たとしても、大抵はキャラがいない時間が発生するため前半でなるべく差をつけておくのが良い。 腕に自信があるならこちらもブレイクを控えてエナジーを溜めておき中盤に備えるのも良い。 ただし、開幕で1コス3枚ブレイクしてくるような軽いデッキだと話は変わってくるが・・・ また3色デッキの欠点として中盤の3コストキャラの後続が居ないことが挙げられる。 3コストキャラさえ倒してしまえば相手にはこちらを攻撃する手段が無くなるため中盤さえ凌いでしまえば楽に勝てる。 エナジー総量が多くなる為、バトルセンスを使われやすい。できれば相手のエナジー量とバトルセンスにも注意しておきたい。 1色や2色に比べて多様な戦略が可能なためテンプレ対応では対処しきれないことに注意。 //相手のデッキから戦略を見抜きそれに対策することが重要となる。 デッキ相性が良いか、よっぽど優勢でブレイク陣を見て即フルボッコできる状態かでない限りは、相手のデッキから戦略を見抜き常に対策を考えることが重要となる。 相手の戦略に完全に見事にはまってしまうとどんなに強いカードを使っても逆転不可能になってしまうことがある。 完成された3色デッキは扱うほうだけでなく対戦するこちらのプレイヤースキルも重要になるため、今までの対戦経験を総動員していかに相手のペースに引き込まれないかを工夫しなければならない。 三色同士だとまれに主力を出せるまでの20カウント弱の間、ブレイクのタイミングを互いに読み合って睨み合ったまま棒立ちになることがある。 こうなると互いに主力を一気に出してから勝負が始まるため、純粋にプレイヤースキルの差で勝敗が決まってしまう。 三色同士のマッチングは見ていて実に興味深い。

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