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*[[《三元遁甲陣》>http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0171_a_i.jpg]] カードの種類:オルタレーション 属性:阿羅耶識/コスト:4 【妨害】相手マインドブレイカーのオルタレーションカードを1枚破壊する。 破壊されたオルタレーションカードは、このゲーム中、使用出来なくなる。 &ref(http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0171_a_s.gif) さんげんとんこうじん 発動は1カウント。 破壊するオルタはランダム。 ゲーム中1度しか使用出来ないオルタレーションに2分の1の確率で対策するために たった2つしかないオルタ枠を割く価値があるかというと一考を要する。 低コス数人ブレイクが通常の赤で中盤4コストを確保するのも大変。 赤でこのカードを積むぐらいなら、応龍を積む方が普通だろう。 …と思われていたが,蓋を開けてみるとなかなかの使い勝手。 なぜなら,とりあえず撃ってしまえばそのラウンドを落としたとしても効果を発揮するからである。 行動を封じる妨害スキルを多くもつE.G.O.や、同勢力の[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[美鈴>《神巫女“厳島 美鈴”》]]等でデッキを組んでいる場合、 キャラクターでの対処は、妨害スキル持ちキャラクターそのものを倒すか、[[美奈>《リデューサー“斎木 美奈”》]]、[[摩利支天>《天王“摩利支天”》]]のスキルに限られる。 しかし前者は、妨害スキルによって通常攻撃、通常移動、スキル、少なくとも一つ封じられてしまえば、非常に困難となる。 後者も、美奈はスキルを封じられれば意味が無いし、妨害デッキ対策のためだけに3コスの摩利支天を入れるようなことをしている人は少ない。 そこで最も対処の仕方がしやすいのがオルタレーション。特に、[[璃莉夢>《ドリームハンター“遠藤 璃莉夢”》]]、[[ヴィヴィアン>《ラブウィッチ“ヴィヴィアン・レイン”》]]で完全封殺を好んでいる人はとても警戒するだろう。 そこで三元遁甲陣と組ますと、形勢逆転の可能性を極端に減らすことが出来る。 また、こちらのデッキに関わらず、相手が[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]+[[ベイン>《ダークベイン》]]/[[デス>《デス》]]デッキに代表されるような「オルタを使用してラウンドを取る」ことを得意とする構成の場合、 相手にどちらかのオルタを使わせた後、MB逃げに徹してラウンド終了までになんとかこのカードを発動することさえ出来れば、 後のラウンドの大きな驚異を取り除くことが可能となる。 妨害スキル中心デッキのようなオルタ依存性の低いデッキの場合や、キャラが重めのデッキでオルタの使用機会自体が少ない場合など、 オルタ枠一つ割いてでも入れる価値に十分ある。 余談だが効果エフェクトがランダムに選ばれた相手オルタカードに通行止めマーク(美晴と同じ?)が一瞬付き黒く使用済み状態となる地味なもの。 //なお、シングルモードのプラクティスでは使用後盤面から取り除く事でオルタレーションを何度でも使用可能。 //そのためこのカードを2回使うことで相手のオルタレーションを2つとも使用不可能に出来るかと思われたが、プラクティスの敵はオルタレーションを使用して来ない。 //このカードが相手のオルタレーションを使用済み状態にするのか、それとも完全に使用出来ない状態にするのかで評価が少し異なって来るのでそれを検証したかったのだが・・・ //恐らく内部処理的には単に使用済み状態にするだけなのだろうが、完全に使用出来なくする効果であれば(登録から除外?)オルタレーションを再使用可能にするカードやイベントが追加された際の救世主となるだろう。 //上記のエフェクトの事を考えると使用済み状態にしているのだと思われるが。 //自分がデッキに入れようとは思わないが、相手に使われると嫌なカードになりそうである。 //CPUの赤単あたりに入ってきそうな気がする。 //↑何が言いたいのかわからんので非表示設定にしました。相手がオルタを使わなくてもエナジー上の各カードアイコンをみれば使用可能状態かどうかわかるし、そもそもプラクティスで完封できるかどうかなんて必要ない。 //↑これで宜しいでしょうか? //↑別人ですが、少なくともオルタ復活オルタやスキル・イベントが登場してから考慮すべきことで、導入されたとしても同タイミングで本カードに修正が入る可能性も高く、現時点での検証は全くの無意味かと思います。
*[[《三元遁甲陣》>http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0171_a_i.jpg]] カードの種類:オルタレーション 属性:阿羅耶識/コスト:4 【妨害】相手マインドブレイカーのオルタレーションカードを1枚破壊する。 破壊されたオルタレーションカードは、このゲーム中、使用出来なくなる。 &ref(http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0171_a_s.gif) さんげんとんこうじん 発動は1カウント。 破壊するオルタはランダム。 ゲーム中1度しか使用出来ないオルタレーションに2分の1の確率で対策するために たった2つしかないオルタ枠を割く価値があるかというと一考を要する。 低コス数人ブレイクが通常の赤で中盤4コストを確保するのも大変。 赤でこのカードを積むぐらいなら、応龍を積む方が普通だろう。 …と思われていたが,蓋を開けてみるとなかなかの使い勝手。 なぜなら,とりあえず撃ってしまえばそのラウンドを落としたとしても効果を発揮するからである。 行動を封じる妨害スキルを多くもつE.G.O.や、同勢力の[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[美鈴>《神巫女“厳島 美鈴”》]]等でデッキを組んでいる場合、 キャラクターでの対処は、妨害スキル持ちキャラクターそのものを倒すか、[[美奈>《リデューサー“斎木 美奈”》]]、[[摩利支天>《天王“摩利支天”》]]のスキルに限られる。 しかし前者は、妨害スキルによって通常攻撃、通常移動、スキル、少なくとも一つ封じられてしまえば、非常に困難となる。 後者も、美奈はスキルを封じられれば意味が無いし、妨害デッキ対策のためだけに3コスの摩利支天を入れるようなことをしている人は少ない。 そこで最も対処の仕方がしやすいのがオルタレーション。特に、[[璃莉夢>《ドリームハンター“遠藤 璃莉夢”》]]、[[ヴィヴィアン>《ラブウィッチ“ヴィヴィアン・レイン”》]]で完全封殺を好んでいる人はとても警戒するだろう。 そこで三元遁甲陣と組ますと、形勢逆転の可能性を極端に減らすことが出来る。 また、こちらのデッキに関わらず、相手が[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]+[[ベイン>《ダークベイン》]]/[[デス>《デス》]]デッキに代表されるような「オルタを使用してラウンドを取る」ことを得意とする構成の場合、 相手にどちらかのオルタを使わせた後、MB逃げに徹してラウンド終了までになんとかこのカードを発動することさえ出来れば、 後のラウンドの大きな驚異を取り除くことが可能となる。 妨害スキル中心デッキのようなオルタ依存性の低いデッキの場合や、キャラが重めのデッキでオルタの使用機会自体が少ない場合など、 オルタ枠一つ割いてでも入れる価値に十分ある。 余談だが効果エフェクトがランダムに選ばれた相手オルタカードに通行止めマーク(美晴と同じ?)が一瞬付き黒く使用済み状態となる地味なもの。 内部処理的にはおそらく使用済み状態にしているのだと思うが、使用済みオルタレーションが再使用可能になるイベントがあるテイルでは 相手がこれを使用してくる事がない為真相は謎である。 //なお、シングルモードのプラクティスでは使用後盤面から取り除く事でオルタレーションを何度でも使用可能。 //そのためこのカードを2回使うことで相手のオルタレーションを2つとも使用不可能に出来るかと思われたが、プラクティスの敵はオルタレーションを使用して来ない。 //このカードが相手のオルタレーションを使用済み状態にするのか、それとも完全に使用出来ない状態にするのかで評価が少し異なって来るのでそれを検証したかったのだが・・・ //恐らく内部処理的には単に使用済み状態にするだけなのだろうが、完全に使用出来なくする効果であれば(登録から除外?)オルタレーションを再使用可能にするカードやイベントが追加された際の救世主となるだろう。 //上記のエフェクトの事を考えると使用済み状態にしているのだと思われるが。 //自分がデッキに入れようとは思わないが、相手に使われると嫌なカードになりそうである。 //CPUの赤単あたりに入ってきそうな気がする。 //↑何が言いたいのかわからんので非表示設定にしました。相手がオルタを使わなくてもエナジー上の各カードアイコンをみれば使用可能状態かどうかわかるし、そもそもプラクティスで完封できるかどうかなんて必要ない。 //↑これで宜しいでしょうか? //↑別人ですが、少なくともオルタ復活オルタやスキル・イベントが登場してから考慮すべきことで、導入されたとしても同タイミングで本カードに修正が入る可能性も高く、現時点での検証は全くの無意味かと思います。

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