「青単」(2008/06/02 (月) 14:05:24) の最新版変更点
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*青単
■デッキの特徴
飛び交う光弾、爆発する無数のスキル、美しく華麗な弾幕。
強力かつ多彩なダメージスキルこそ青の特色であり、オルタレーションもダメージ系ばかり。
直接の妨害スキルは無いが、画面上に滞在する強力なダメージスキルはそれ自体が移動妨害。
画面全体をスキルのエフェクトで満たし、相手MBの冷静な判断力を奪う。
魔女と聖女の美麗なる共演、しかと見届けよ!
強力なダメージスキルではあるが、その効果はダメージだけなので過信は禁物。
[[ディーテ>《マーメイド・プリンセス“アフロディーテ”》]]や[[西王母>《天仙“西王母”》]]のスキルと相打ちになると、結果的に1発2発のダメージ差など瞬時に覆される。
固定砲台などもってのほか、相手の攻撃をかわしながらスキルを撃つべし。
しかし分散すると集中攻撃を受けやすく各個撃破されやすい……そんな矛盾を抱えたデッキ。
決して安定した強さは無いが、美しさでは最高峰。
ダメージスキルで相手を取り囲み、思いどおりに勝てた時の嬉しさは最高だ。
//某大戦のお方に出張ってもらう必要はありませんから。
//無駄な修正ですので削除させていただきました。
■典型的レシピ
合計コスト7で開幕[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]を降臨させるデッキが青単では有名。
このデッキは両者が同時に出なければ何の意味もないので、必然的に自MBを相手にある程度殴らせねばならない。
しかし両者が揃えば、そのHP差を覆すに充分な威力の光弾を安定供給できる。
また、低コストの光弾キャラに[[ポーラ>《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]を組み合わせた弾幕デッキ、そして[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]で弾幕キャラを守るデッキもある。
それなりのコストで大きな攻撃力を発揮するが、白青や緑青と違って、守りの手段に隙が大きすぎるのが難点。
[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]や[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]を組み込んで少しでも隙を減らそうとする事はできるが……
いかにして自「キャラ」を殴らせずスキルを撃つか、というのが主題なので、スピードの遅い相手なら走って逃げ、
スピードの速い相手ならMBを盾にして相手キャラを片付けるのが常套手段。
青単MBは[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]を使わずとも殴られてなんぼなのである。
青のキャラは実に綺麗にコスト帯ごとに分離しているので、さまざまな組み合わせを試せる。
[[マーリン>《賢者“マーリン”》]]、[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、[[ジリアン>《ソーサレス・ディーン“ジリアン・マキャフリー”》]]の弾幕トリオが4コスで出現するというのも面白い。
実の所、[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]以外には、青単に典型的レシピなど無いのかも知れない。
オルタレーションもダメージ系が揃っており、どれを入れてもよく働く。……[[ノルン>《ノルンの魔法陣》]]以外。
■大雑把な対策
叩き出すダメージ量は絶大だが、極めて隙が大きいのが青単。
見た目に惑わされず冷静に歩き、走り、殴るべし。
赤や緑の妨害光弾ならば優位に立てる。相手のダメージ1発くらい相打ちでくらってあげよう。
黄の妨害光弾はあまり効果がない。
パワーやスピードを下げてもスキルメインの相手には意味がなく、HP低下だって相手の方が総じて威力が高い。
しかし[[レイナ>《魔戦姫“レイナ・アークトゥルス”》]]だけは例外。立ち止まってスキルを使う青に、これ以上のプレッシャーはない。
・対開幕[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]
[[カマエル>《アークエンジェル“カマエル”》]]や[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]や[[翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]など、高ダメージを叩き出せるキャラがいるなら
エナジーが溜まるまでに相手MBのHPを削るという選択肢もなくはない。
低パワーキャラで細かく殴りに行くと、アドバンテージを得られないまま両者が降臨してしまう。
こちらのデッキが[[翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]+[[ポーラ>《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]や[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]・[[マト>《大地母神“ティアマト”》]]等ならば、こちらもエナジーを溜めて陣形を完成させてしまおう。
降臨した後、[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]は殴りと光弾によるノックバックがあるので、まず[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]から落とす。
[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]の増幅効果がなくなれば[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]の光弾はパワー1未満まで低下する。あとは鬱陶しい[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]を集中攻撃。
[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]から先に落とす手も、やってはいけないわけではない。大きなノックバックがあるので挟み込まれる事もないだろうし。
どちらにしても、片方を無視してでも1体を潰すことだ。
・対開幕光弾ペア([[マーリン>《賢者“マーリン”》]]&[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、または[[ジリアン>《ソーサレス・ディーン“ジリアン・マキャフリー”》]]&[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]])
とにかく見た目の派手さに惑わされないこと。[[翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]ほど早くも強くもないので。
そしてこの2人の真後ろにキャラをブレイクするなどし、積極的に妨害に行く。
光弾ダメージは後ろから受けてもバックアタックにならないので、MBは自由に逃がしておこう。
3人目に何が来るにしても、光弾の援護は鬱陶しいものである。
青単は殴りあわないぶんエナジー生成が遅いので、テキパキ片付ければこういう開幕展開はあまり怖くない。
・対[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]
大威力の地雷型スキルで弾幕キャラを守ったりMBの位置に奇襲をかけたりしてくるキーキャラクター。
スピード3なので追いかけっこにも強いが、詠唱中に近付いて殴ろう。
スキルはMBならば魔方陣を見てから歩いても避けられるが、スピード1のキャラで避けるのはかなりシビア。
非常に威力が高く、特に注意して避けなければいけないスキル。
ダッシュの使い方も考え、上のモニタをよく見ておこう。
基本的に低コストでも爆発力があるが、隙が大きく、集中攻撃であっという間に落ちるのが青単。
光弾には[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》]]や[[はるか>《ピュアメイド“和泉 はるか”》]]、スキルには[[万城目>《インフィニティ・アイ“万城目 千里”》]]や[[新名>《サイキック女子高生“斎木 新名”》]]など対策カードも多く、
それでなくとも光弾は数多い長刀型スキルや突撃スキルで打ち消せてしまう。
初心者は「光弾キャラは忙しく動かさずともよいので楽」と感じるかも知れないが、そうは問屋が卸さない。
いくら強力とはいえ所詮ダメージ1発。ダメージ覚悟で突っ込めば、簡単に詠唱を妨害できる。
青はパワーも低く、大抵の高スペックカードなら青2人くらいは落とせるはずだ。
愛されている勢力、WIZ-DOM。
しかしその打たれ弱さは本家Saga1時代からまったく変わっていない。
……そこがまた人を惹きつけるのかも知れない。
*青単
■デッキの特徴
飛び交う光弾、爆発する無数のスキル、美しく華麗な弾幕。
強力かつ多彩なダメージスキルこそ青の特色であり、オルタレーションもダメージ系ばかり。
直接の妨害スキルは無いが、画面上に滞在する強力なダメージスキルはそれ自体が移動妨害。
画面全体をスキルのエフェクトで満たし、相手MBの冷静な判断力を奪う。
魔女と聖女の美麗なる共演、しかと見届けよ!
強力なダメージスキルではあるが、その効果はダメージだけなので過信は禁物。
[[ディーテ>《マーメイド・プリンセス“アフロディーテ”》]]や[[西王母>《天仙“西王母”》]]のスキルと相打ちになると、結果的に1発2発のダメージ差など瞬時に覆される。
固定砲台などもってのほか、相手の攻撃をかわしながらスキルを撃つべし。
しかし分散すると集中攻撃を受けやすく各個撃破されやすい……そんな矛盾を抱えたデッキ。
決して安定した強さは無いが、美しさでは最高峰。
ダメージスキルで相手を取り囲み、思いどおりに勝てた時の嬉しさは最高だ。
//某大戦のお方に出張ってもらう必要はありませんから。
//無駄な修正ですので削除させていただきました。
■典型的レシピ
合計コスト7で開幕[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]を降臨させるデッキが青単では有名。
このデッキは両者が同時に出なければ何の意味もないので、必然的に自MBを相手にある程度殴らせねばならない。
しかし両者が揃えば、そのHP差を覆すに充分な威力の光弾を安定供給できる。
また、低コストの光弾キャラに[[ポーラ>《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]を組み合わせた弾幕デッキ、そして[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]で弾幕キャラを守るデッキもある。
それなりのコストで大きな攻撃力を発揮するが、白青や緑青と違って、守りの手段に隙が大きすぎるのが難点。
[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]や[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]を組み込んで少しでも隙を減らそうとする事はできるが……
いかにして自「キャラ」を殴らせずスキルを撃つか、というのが主題なので、スピードの遅い相手なら走って逃げ、
スピードの速い相手ならMBを盾にして相手キャラを片付けるのが常套手段。
青単MBは[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]を使わずとも殴られてなんぼなのである。
6th追加後,クラリスの上方修正とアニエスの追加により過激なスーサイドデッキが登場。
例:クリス・ナターリア・アニエス・クラリス・エリナ+ダメージオルタ2枚
序盤はわざと殴られながらナターリアかクリスで適当に時間稼ぎし,頃合いを見計らってクラリス+アニエスを同時召喚。
あとはMBとクラリスでアニエスを守りつつ敵キャラとMBをまとめて殲滅すれば終了。
青のキャラは実に綺麗にコスト帯ごとに分離しているので、さまざまな組み合わせを試せる。
[[マーリン>《賢者“マーリン”》]]、[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、[[ジリアン>《ソーサレス・ディーン“ジリアン・マキャフリー”》]]の弾幕トリオが4コスで出現するというのも面白い。
実の所、[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]以外には、青単に典型的レシピなど無いのかも知れない。
オルタレーションもダメージ系が揃っており、どれを入れてもよく働く。……[[ノルン>《ノルンの魔法陣》]]以外。
■大雑把な対策
叩き出すダメージ量は絶大だが、極めて隙が大きいのが青単。
見た目に惑わされず冷静に歩き、走り、殴るべし。
赤や緑の妨害光弾ならば優位に立てる。相手のダメージ1発くらい相打ちでくらってあげよう。
黄の妨害光弾はあまり効果がない。
パワーやスピードを下げてもスキルメインの相手には意味がなく、HP低下だって相手の方が総じて威力が高い。
しかし[[レイナ>《魔戦姫“レイナ・アークトゥルス”》]]だけは例外。立ち止まってスキルを使う青に、これ以上のプレッシャーはない。
・対開幕[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]+[[works>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]
[[カマエル>《アークエンジェル“カマエル”》]]や[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]や[[翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]など、高ダメージを叩き出せるキャラがいるなら
エナジーが溜まるまでに相手MBのHPを削るという選択肢もなくはない。
低パワーキャラで細かく殴りに行くと、アドバンテージを得られないまま両者が降臨してしまう。
こちらのデッキが[[翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]+[[ポーラ>《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]や[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]・[[マト>《大地母神“ティアマト”》]]等ならば、こちらもエナジーを溜めて陣形を完成させてしまおう。
降臨した後、[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]は殴りと光弾によるノックバックがあるので、まず[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]から落とす。
[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]の増幅効果がなくなれば[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]の光弾はパワー1未満まで低下する。あとは鬱陶しい[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]を集中攻撃。
[[274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]から先に落とす手も、やってはいけないわけではない。大きなノックバックがあるので挟み込まれる事もないだろうし。
どちらにしても、片方を無視してでも1体を潰すことだ。
・対開幕光弾ペア([[マーリン>《賢者“マーリン”》]]&[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、または[[ジリアン>《ソーサレス・ディーン“ジリアン・マキャフリー”》]]&[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]])
とにかく見た目の派手さに惑わされないこと。[[翼>《サンダーボルト“東海林 翼”》]]ほど早くも強くもないので。
そしてこの2人の真後ろにキャラをブレイクするなどし、積極的に妨害に行く。
光弾ダメージは後ろから受けてもバックアタックにならないので、MBは自由に逃がしておこう。
3人目に何が来るにしても、光弾の援護は鬱陶しいものである。
青単は殴りあわないぶんエナジー生成が遅いので、テキパキ片付ければこういう開幕展開はあまり怖くない。
・対[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]
大威力の地雷型スキルで弾幕キャラを守ったりMBの位置に奇襲をかけたりしてくるキーキャラクター。
スピード3なので追いかけっこにも強いが、詠唱中に近付いて殴ろう。
スキルはMBならば魔方陣を見てから歩いても避けられるが、スピード1のキャラで避けるのはかなりシビア。
非常に威力が高く、特に注意して避けなければいけないスキル。
ダッシュの使い方も考え、上のモニタをよく見ておこう。
基本的に低コストでも爆発力があるが、隙が大きく、集中攻撃であっという間に落ちるのが青単。
光弾には[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》]]や[[はるか>《ピュアメイド“和泉 はるか”》]]、スキルには[[万城目>《インフィニティ・アイ“万城目 千里”》]]や[[新名>《サイキック女子高生“斎木 新名”》]]など対策カードも多く、
それでなくとも光弾は数多い長刀型スキルや突撃スキルで打ち消せてしまう。
初心者は「光弾キャラは忙しく動かさずともよいので楽」と感じるかも知れないが、そうは問屋が卸さない。
いくら強力とはいえ所詮ダメージ1発。ダメージ覚悟で突っ込めば、簡単に詠唱を妨害できる。
青はパワーも低く、大抵の高スペックカードなら青2人くらいは落とせるはずだ。
愛されている勢力、WIZ-DOM。
しかしその打たれ弱さは本家Saga1時代からまったく変わっていない。
……そこがまた人を惹きつけるのかも知れない。
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