2007年 2年 1学期期末テスト対策~社会~
○秦
戦国時代→B.C.221 秦が中国を統一
始皇帝の独裁政治
万里の長城と自分の墓を農民に作らせる
秦→B.C.202 漢が中国を統一
ヨーロッパとの交流(シルクロード)
(ローマ帝国)
縄文時代
狩の生活→しかし村を作り集団化
・住居・・・竪穴住居
・ゴミ捨て場・・・貝塚
・縄文土器・・・(厚手でもろい)を使用
弥生時代
稲作が始まる・・・稲の収穫→石包丁
稲の保存→高床倉庫
○その他の特徴・・・青銅器(祭りに使用)
鉄器(実用品)
弥生土器うすくてかたい
・青銅器・・・銅剣
銅鐸など
○一世紀中頃の日本
中国(漢)の歴史書に記入
日本(倭)は100の小国に分立
その中の奴の国が中国へ使者→金印「漢委奴国王」
○三世紀の日本
中国の「魏志」倭人伝に記入
邪馬台国の卑弥呼が治める
↓
※魏と交流する
○古墳時代
奈良県を中心とした国家の成立
→大和王権
王や豪族の墓・・・古墳
(日本独特―前方後円墳)
古墳・・・埴輪などが並べられた
※日本一巨大な古墳・・・大仙古墳
○4~6世紀の中国と朝鮮
※日本は古墳時代
中部→百済、新羅
南→加羅
・加羅→日本と交流
※この時代 日本に移り住んだ人々→渡来人
・渡来人・・・漢字
仏教
須恵器を伝える
○隋と唐
中国6世紀末・・・隋が統一
7世紀初め・・・唐が統一
・唐→律令(法律)を作る→日本も真似する
戸籍を作り税を取る
都―長安(国際都市)
○飛鳥時代
6世紀・・・蘇我氏が天皇に代わり政治を行う
聖徳太子・・・ふたたび天皇中心の世の中にするため
- 蘇我馬子と協力し政治を行う
- 冠位十二階・・・才能で役人を決める
- 遣隋使・・・小野妹子
- 仏教を広める・・・法隆寺
※地位
推古天皇の摂政となる
○大化改新
645年・・・中大兄皇子と
中臣鎌足→蘇我氏を倒す
皇子の政治・・・都を難波宮へうつす
公地公民の制度
戸籍をつくる
○天智天皇の死・・・跡継ぎ争い
・672年壬申の乱
・子 大友皇子
・弟 大海人皇子→勝利
大海人皇子→天武天皇となる
○平城京・・・奈良時代(701年)
律令国家の制度をととのえる
・2官8省の役所(奈良)
国司・群司・里長
都(平城京)は、唐の都長安を真似する
○律令制
班田収授の法・・・3歳~死ぬまで
・口分田が与えられる
その代わり・・・大変重い税(p31の図を参照)
税が重いので農民は田畑をすて、逃亡
743年墾田永年私財法を出す
○摂関政治
摂関政治・・・藤原氏の政治
9世紀・・・藤原氏は娘を天皇の妻にし、政権を握る
孫を天皇にする・・・孫が子供の時→摂政
孫が成人する→関白
実権を握る
・特に権力を握る→道長、頼通
○院政
11世紀中頃・・・藤原氏と血縁関係のない
後三条天皇が位につく→藤原氏が弱まる
次の白河天皇は上皇となり政治
→院政
↓
天皇と上皇の対立(源氏、平氏の活躍)
※貴族寺社も対立に参加
(僧兵の発生
最終更新:2007年06月24日 23:00