若者言葉☆WIKI内検索 / 「言い切り形容詞の副詞化」で検索した結果

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  • その他
    ...語 →「頭字語」 言い切り形容詞の副詞化 意義の形骸化 意味の希薄になった語→「意義の形骸化」 オノマトペ 音声学的な分析 音の転化 音の転化(しい→すぃ) 音の転化(母音+い→ええ) 音の転化(り→し) か~こ 確認の「~じゃないですか」を初対面の人に用いる →「確認用法の弱化」 確認用法の弱化 「カッコいい」が「カッケェ」となる現象 →「音の転化(母音+い→ええ)」 頭文字をとって作られた語 →「頭字語」 「か」に半濁音のマルをつけたやつ →「鼻濁音」 逆転語 業界用語(単語がさかさまになるもの) →「逆転語」 口癖の様に使用され意味の希薄化した語 →「意義の形骸化」 形骸化 →「意義の形骸化」 形容詞の副詞化 →「言い切り形容詞の副詞化」 広義のフィラー →「意義の形骸化」 語末の「り」が「し」になる現象 →「音の転化(...
  • 音の転化(母音+い→ええ)
    音の転化(母音+い→ええ) (おんのてんか ぼいんのあとにいがくるものがええというおとになるもの) [関連語] 音の転化 すげぇ ちげぇ 「あい」という母音連続が、「ええ」という二重母音になる現象に代表される音の転化。東京方言か。ここでは、類似の転化を含め『音の転化(母音+い→ええ)』とした。 【現象】(例の後の数字はgoogleヒット件数(2007.9.6)) ①形容詞の語幹末が [a] である場合、言い切りの形で [ai] が [ee] に変る。口語的であるが、これに準ずる書き言葉にも見られる。 例: 「高え」28,400 「高けえ」869 「高けぇ」50,500 「若え」893 「若けえ」1,920 「若けぇ」923 表記法はこの他に、全部ひらがな・調音符「ー」を用いるなども考えられる。漢字変換で出現しない上記表...
  • ちげぇ
    ちげぇ(違ぇ) 形容詞 [関連語] ←チガくて →音の転化(母音+い→ええ) <語義> 違う、異なる。正しくない。そうではない。 <経緯> 「違う」という本来動詞が形容詞化したもの。「違い」という名詞を経て、送り仮名「い」からの類推で形容詞化したとも考えられるが、その途中形態(すなわち「違う」または「違ぇ」が使用される状況での名詞「違い」が使用される可能性)が無いことから、動詞から直接形容詞化したとも考えられよう。 同様の形容詞化の例としては、古くから名詞(形容動詞?)「同じ」に連用形「同じく」があること、なやし方言においては形容動詞化接辞「~みたい(な)」に連用形「みたく」があることなどが挙げられる。 「同じ」は名詞的で、連用形としては「同じで」「同じように」または「同じに」?がある。「~みたい」には「~みたいに」という形式がある。同様に「違う」にも連用...
  • 程度表現
    程度表現 古語「いと」(程度が甚だしい)の様に、意味を強める語一般。ここで扱うのは、「程度を強める表現」であり、感情を表わす語に付ければその気持ちの強さを(「すごいおもしろい!」「とてもおいしい!」)、動作を表わす語に付ければ量や頻度の多さを(「めちゃめちゃ食った」「虫とかすげぇ集まる」)、また状態や外観・属性を表わす語や物質名詞に付けて一定の意味派生を行う(「超赤い(=一面に/薄くない)」「マジ四角い(=意外と/希望に反して/面白いほどに)」)などの語である。 ※なお、通常「強調」というと「これを食べたのは、私だ!」における「私だ」の様に文中での焦点を付与することをさすのが一般的である。ここでの程度表現一般とは異なる。 「程度の強さ」とは「程度の形容詞」「程度の副詞」などを一般化したものである。品詞の上での統一的なカテゴリーではなく、一種の言語機能を持った単位と考え...
  • memo
    -な 【格助詞】形容動詞とは異なる言葉につける、若者流の用法。 -な人 【連語】上記「-する人」と同様、自分を客観視した言葉。 生(ナマ) 【接頭辞】憧れの著名人(芸能人・スポーツ選手など)に、テレビや写真でなく実際に会えることの意。 「-松坂(ボストン・レッドソックス)」「-KAT-TUN」 【名詞】「生意気」の略。「ナマ言ってんじゃねえ!」 なんか 【副詞】何だか。 【接続詞】特に意味は無いが、次の言葉が思い出せないときなどにつなぎに使う。 なんちゃって 【接頭辞】偽~。「-シャネル」など。 -なんで 【接続助詞】-なので。→ぼかし表現の一種。 [編集] ね ~ね? 【形容詞】「~ない?」と同義。「凄く-」 ネタ 【接尾語】「ネタ」は、現在では若者言葉でも俗語でもなく、幅広く用いられているが、「またその話か、もう聞きたくないよ」または「その筋の話ないかな?」という意味もある。 [編集]...
  • ナゾい
    なぞい(ナゾい) 名詞 [関連語] →形容詞化 <語義> 不思議だ。不明な点が多い。 <経緯> 謎、謎だという状態性の在る語が「-い」を付され形容詞化した例。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【形容詞】「変」「おかしい」という意味で使われる。「この人ナゾい」など。 〔corpusWWW070801〕672 2008東京の女子大学生がこの語を使用する例を聞いた。周りの反応からして使用される地域的範囲は狭いだろう。 -- (2shiki) 2008-11-16 14 14 39 名前 ...
  • 音の転化
    (おんのてんか/おとのてんか) 用語は米川(1998)による。 標準語を基準として、そこから音が変化したと考えられるものを差す。ここでは次のような定義を定める。 ①基本的な意味は変わらないこと(ただし、もちろん使用者が変わり語感が変わり、厳密に意味が変わらないとは言い難い部分がある。どの程度変化したら意味が変わったとみるかは客観的に判断することができない)。 ②品詞や用法に大きな差が生じないこと(上と同様に、その判断基準は曖昧である。例としては「キモス」は「キモい」が変化したものであると考えられるが、品詞が変わっている以上「音の転化」とは見做さない)。 ③単独でなく、同じ音配列または形態素などに共通して起こる現象であること(「いたい」→「いてぇ」、「したい」→「してぇ」のように、同じ音の並びまたは同じ要素(ここでは形容詞の語尾)に共通して起きる現象であると判断...
  • テクい
    てくい(テクい) 形容詞 [関連語] →テクる テクってる <語義> (特にスポーツなどで)テクニックがあり、優れている、素晴らしい様子だ。 <経緯> 英語からの外来語テクニックが形容詞化したもの。 <語法> ①「テクいリフティングする女の子 この子、マジテクいっす。」 ②「ここがテクい!」 ③「超ハイパースケボーのテクい人たち」 ④「格ゲーになるとテクい、難しいキャラが使えないというのに関して まぁ簡単な話 やり込めば使えるようになるでしょう」 ①「(テクニックがあって)上手い」または単に「上手い」 ②おそらく「得意だ」。音が近いこともあって(意味は不明だが、選手紹介のような項目だったのでこのように解釈した)。 ③「テクニックがある」 ④「テクニック、特にいわゆる『技』がある」。または「テクニックを必要とする」。 <使用場...

  • おに(オニ/鬼) 接頭辞 (品詞は名詞・動詞・形容詞・副詞・形容動詞・助詞・感嘆詞から選択) [関連語] 超 <語義> とても、甚だしく。従来の用法(「鬼教官」などのような)から、若干「脅威の、恐ろしい」を含意することもあろう。 <経緯> 上記の従来の用法が弱化し、単に程度を強める用法のみで使用されるようになった。 <語法> 「鬼すげぇ」「鬼やべぇ」など形容詞に接頭し、意味を強める。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipedia より〕 【接頭辞】とても、すごく。「鬼かわいい」など。 名前 ...
  • -ない?
    ない(-無い?) [関連語] →無い 超分節的な音素 <語義> (同意を求めて)~ですよね。 <経緯> 否定疑問が修辞法として「誘いかけ」(「ご飯たべ行かない?」)「勧め」(「ねぇ、これ飲まない?」)「命令」(「来てくれない?」)などの使い方があることは良く知られている。若者言葉として認識されるのは「同意」(「今日暑くない?」「これ見たくない?」「それってなんか違くない?」)の用法か、と推測される。また同様に否定疑問である「-ないか」という形をとらず、専ら「ない」で終始し他の助詞を使用せず、イントネーション(文末上がり)による点も若者言葉として認識される点であろう。 <語法> おそらく、「同意」の用法は形容詞・形容動詞+「ない」及びテイル形の動詞のような状態性の述語(他、名詞述語・「見える」などの語、「そんなことない」定型句として認められうるものなど)...
  • ゲロ
    げろ(ゲロ) 接頭辞 [関連語] →程度表現 <語義> とても、非常に。程度表現 <経緯> 吐瀉物の意で年少に使用されていた語が使用年齢を拡大、意味用法も拡大していったのではないか。吐瀉物の意味としてはオノマトペが起源か。 <語法> 「ゲロうま」「ゲロまぶ」のように、むしろ肯定的プラス思考の語に付与されることが多い。逆に否定的侮辱的な語に使用されることがあるだろうか??形容詞語幹に接頭し、形容動詞を形成する。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【接頭辞・副詞】非常に。→「嘔吐」の意と間違えられやすいので、どちらかというと否定的、または侮蔑的な表現につけることが多い。したがって「ゲロマブ」などというのは誤用。 〔2007.東京〕もうあまり聞かない。 ...
  • チガくて
    チガくて(違くて) 副詞 [関連語] →ちげぇ <語義> 違って、そうじゃなくて。 (詳細は→ちげぇ。) <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【形容詞】そうじゃなくて。 〔corpusWWW070702〕(ちがくて)27,200 (違くて)88,900 (チガクテ)181(チガくて)137 漢字変換で「違くて」が出ないため、漢字のほうが少ないかと思われたが予想外。多くは確かにメタ言語的(「違くて」っておかしくありませんか、など)ではあるが、確かにフツウの文脈でも「違くて」の用例が出た。全うな表現でも漢字変換で出ないこともあるので、漢字変換は関係ないか。またカタカナの少なさは、「若者言葉」であるという意識がされないほどに定着していることを指すのか?? ...
  • テクる
    てくる(テクる) 動詞 [関連語] →テクい <語義> ①テクニック、技術がある。テクニック、技術が素晴らしい。上手である。 ②歩く。(非若者言葉か?) <経緯> ①その使用頻度からみて、「テクる」という動詞が先に使用され、徐々に「テクい」という語が生まれたのではないだろうか。→テクい ②「テクテク歩く」の意で、オノマトペから動詞化したもの。頻度は低い。 <語法> テイル形で使用されやすい。が、命令(上手くやれ)としても使用され、性質を示す場合ル形でも使用されるようだ。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【動詞】「テクニカルプレイをする」という意味。「ロナウジーニョがゴール前でテクる」等と使用。「テクっている」と使用すると、今現在技術を行使しているという動詞的意味よりむしろ、「技術がある」という意味の...
  • いくない
    いくない 形容詞 <語義> 「良くない」の異音 <経緯> 2ch用語が起源ではないだろうか。 <語法> やや文語的(ウェブ上) <使用場面> ウェブ上書き込みが基本か。 <実態> 〔2007.wikipediaより〕【形容詞】「いい」はもともと「よい」がくだけた表現であり、活用の概念は無いのだが、1980年代から「いくない」「いかった」という言い方がどこからともなく広まっていった。 名前 コメント ...
  • キモい
    きもい(キモい) 形容詞 [関連語] →キモす キショい キモかわいい <語義> 気持ちが悪い。見ていて気分が悪くなるような様子だ。 <経緯> 「気持ちが悪い」の略。気持ちが良い、の略にはなり得ずマイナスのイメージしか持たない。通例、自信の気分や体調の悪いことは示さないと思われる。ある対象物に対する客観的な評価として、本来的な「気持ち悪い」の意味、例えばグロテスクな、著しく調和を乱したなどの意味から許容範囲を広め、広く不快感を示す語として使用される。 かな?もっと広い深い意味合いがあるような気がする。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【形容詞】「気持ち悪い」の短縮形。 (派)キモス キモいすごいの略語。 (派)トリプルK 【形容詞】「かなり顔 きもい」(Kanari Kao Kimoi)の略語...
  • おもいっきし
    おもいっきし(おもいっきし) 副詞 [関連語] 思い切り、思いっきり、おもっきし、おもっくそ <語義> 思い切り。精一杯、全く、甚だしく。 <経緯> ①「思い切る」の原義(おそらく「思いを断つ」→「考えることをやめる」?)から、②余計なことを考えずに精一杯やることを指すようになった。 ①「嫌いなシイタケを、思い切って食べてみる」 ②「たまの休みなので、思い切って羽を伸ばす」 ③従って「思い切り」はもともと未練無く、ウジウジと考えず行動に移せる様を指す名詞だったと思われる。④これが副詞として使用されるようになると、「思いっきり」という強調形も生じた。⑤現在では、これらの意味が薄れ、程度の甚だしさ・激しさを指す程度副詞となり、使用が頻繁になるとともに音も多様化していったと考えられる。④までの段階では「余計なことを考えずに~する」という様に、動詞とし...
  • イタい
    いたい(痛い/イタい) 形容詞 [関連語] あイタたたた… ×いてぇ <語義> 目を覆いたくなるような様。本人は気付いていないが、見ている者にとっては恥ずかしくて見ていられない様子。 <経緯> <語法> 上記「あイタたたた…」のような詠嘆用法や、「イタい人」と人を付けてある人の属性を示すことが出来る。 <使用場面> <実態> 〔2007.wikipediaより〕【形容詞】惨め。また、見苦しいこと。 名前 コメント ...
  • あり得ない
    ありえない(あり得ない) 形容詞 [関連語] [異形態・変化形] 有り得ない/在り得ない・ありえねー・ありえなくない?・ありえん・ <語義> ①(強い嫌悪感を表現)信じられない。信じ難い。懐疑的だ。 ②(軽く相づちとして、相手の話を受けて)それは大変ですね <経緯> ある、という可能性を否定した形「あり得ない」。既に実現した事実について(伝聞・直接問わず)それを信じない様子、これから起こると予想される事実に関してその実現可能性を疑う気持ちを表現する。現代語では「あるわけがない」「あるはずがない」といった表現で専ら表わされるため、「あり得ない」はやや古い表現であるという印象も受ける。これが若者言葉に転用され(その事由については<実態>参照。語感の新しさとして、逆に古い語が復古される現象か)、むしろ軽い語義で相づちとして使用されるようになったと考えられる。 ...
  • -げ/-気
    げ(-げ/-気) 接尾辞 [関連語] →良さげ <語義> ①~な様子だ。 ②弱めの表現。~っぽい。~そうだ。 <経緯> 他を客観的に評価する語として発達したのではないか。 <語法> 多くは形容詞語幹に接尾し、形容動詞を形成すると思われる。①は本来的な(古来からの)用法で「おかしげ」「かわいげ」のように名詞形成としての性格が強い。動詞に接尾する「~たい(希望/願望)」については生産性が高いが、他の一般形容詞への用例は多くないのでは。現代語の②も、生産性は限られていて、下記の例以外思いつかない。なお「良い」の語幹「よ-」には付かず、その名詞形「良さ」に「げ」が付く。不規則形か? <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【接尾辞】「~そう」の意。「よさ-じゃん」なら「良さそうじゃない」など。 ...
  • いかつい
    いかつい(イカつい) 形容詞 [関連語] いかちい、いかちー(異音) <語義> 程度が甚だしい様。「厳しい(いかめしい)」などの語感から、辛さ・厳格さなどマイナスの意で用いられることも多いと考えられるが、凄い・素晴らしいといった意味でも使用可能。 <経緯> 上記「厳しい」などの語と「ゴツい」などの混成語か。 <語法> 単独で詠嘆のように用いるのが一般的か? <使用場面> 男性語か。 <実態> 〔2007.wikipediaより〕【形容詞・感動詞】 とても。凄いの意(「あいつは1億円の宝くじ当たったんだって!」「え! それはいかついな!」等と使用)。 名前 ...
  • ゴツい
    ごつい(ゴツい) 形容詞 [関連語] →ゴチい →イカツい →程度表現? <語義> 外見が無骨である。 <経緯> オノマトペ「ごつごつ」か。程度表現「ごっつ」(すごく)か。 <語法> 「彼の親父はゴツい」→顔、体格などが筋肉質で逞しい。肌色・体毛などが男性的である。 「彼の手はゴツい」 「彼の自転車はゴツい」→シンプルでなく、概して強そうな装飾が施されている。 「ゴツい建物」角ばっている、色が地味または無彩色である。 「ゴツい話題」強さ、武力などに関わる、または危険な辛さをともなう。あるいは単純に「凄い」。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【形容詞】外観が武骨なさま。「ゴツい顔」「ゴツい車」 ...
  • キショい
    きしょい(キショい) 形容詞 [関連語] →気色悪い キモい 気持ち悪い <語義> 「キモい」と似た語感から、ほぼ同義に使用されると思われる。 <経緯> 「気色悪い」の略。古語に「気色悪し(けしきわろし)」とあるが、おそらく無関係。「気色」には「あるものに抱く感情」という語義があり、「気色悪い」が「気持ち悪い」の意で使用されるようになったのではあるまいか。辞書的な意味で言えば自分自身の体調についてもいえる「気持ち悪い」に対し、対物に関する感情を述べる「気色悪い」の方が含意を適確に表現しうるのではないか。転じて、「キモい」よりも「キショい」の方が語感のヒドさを感じるような気がするが… <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【形容詞】「気色悪い」の短縮形。 ...
  • し/しぃ(だ/終止形+し)
    し 終助詞 [関連語] →し(命令形+し) <語義> (強意・列挙・理由) <経緯> 古くは強調の助詞として使用されたものが、現代語では①文末で使用されるようになった。また、多くの「若者言葉否定派」の意見では、本来②列挙の用法でしようされるべきである、という。cf「雨は降るし、財布は無くすし、散々だった」 列挙説が真実だとしても、おそらく「雨は降るし財布は無くすし」と「し」で完結する用法はもともとあったと考えられる。列挙でなく、単なる強調の用法が否定されるのは、一度標準語において強調の用法が消滅した、または関東の言葉に元来強調の用法が無かったなどの原因があるのだろうか。 理由の用法は、強調用法の派生か。要求文の従属要素において、要求の根拠を示す場合に使用される。否定的な語と共起したり、発話者の意外な気持ちを表わすのによく使用される。 <語法> 「僕...
  • おもっきし
    おもっきし(おもっきし) 副詞 →おもいっきし [関連語] 思い切り、思いっきり、おもっくそ <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【副詞】思いっきり。 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • おもっクソ
    おもっくそ(おもっクソ) 副詞 →おもいっきし [関連語] 思い切り、思いっきり、おもっきし <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【副詞】思いっきり。 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • つえー
    つえぇ(強ぇ) 形容詞 [関連語] →すげぇ 意義の形骸化 異音(母音+い→ええ) 程度表現 <語義> ①強い ②すごい <経緯> 若者言葉化の結果、意義に形骸化が生じ、単なる強弱から離れた程度の甚だしさを指す用法も生じたものと思う。「戦闘などにおける強さ」→「勝つ力を持っている/負けさせる力を持っている」→「すごい」か。 <語法> 「事故強ぇぇ」 場面は「戦い」だが、実際の戦う相手ではなく事故によって負けさせられるという点で述べたものと思われる。 「大波乱の結果も、見てて素直に強ぇぇぇ!と言える痺れるレース。」 競馬。争いではあるが、直接的に相手に手を下す戦いでない点で、新しい用法ではあるまいかと思う。 「アニソンつえーなマジで」 完全に「戦い」などの文脈から離れた用法。 <使用場面> <実態> 〔200...
  • たりぃ
    たりぃ(タリィ) 形容詞 [関連語] →かったるい、たるい、異音(母音+い) <語義> 面倒だ。疲れなどにより億劫である。 <経緯> かったるい(「かいだる(腕弛)い」の音変化)の短縮、異音化した形。おそらくもとは身体の疲れを意味する語だったものが、心理的な嫌悪感なども示すようになったものと思う。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【感動詞】「かったるい」が訛った「かったりぃ」が縮まって、「面倒くさい」を意味する。 〔corpusWWW〕ゴミが多い。「かったりぃ」の他多くの別義語を拾ってしまう。 名前 ...

  • ちょく(直) [関連語] → <語義> ①直接~。②すぐに~。 <経緯> 直接の短縮。「即」と混同されたと思われる用例も若干ある(②)。 <語法> 直で(「直接に」)と「で」を伴う用法と、接頭辞的に用いられる用法がある。「直」と標記し「ちょく」または「じか」とも読ませうる。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【形容詞】直接。 〔corpusWWW070716〕直168,000,000 直で510,000 (人名・地名などゴミ多し)コロケーションとしては、「直輸入」2,650,000 「直リンク」1,970,000 「直アド」732,000 名前 ...
  • 無い
    ない(無い) 形容詞 [関連語] →ありえない ←無し/ナシ <語義> ①駄目だ。(主観的に見て)存在意義が疑われるほど、価値の無い様だ。 ②ショックだ。なんてこった。信じられないほど、不快だ。 <経緯> おそらくこれが若者言葉として感じられる用法は、<語法>の通り。google検索で上位100件の用例であるが、これ以外の用例としては 「名詞(+係助詞ナド)+ない」存在・状態の否定。  ex) 関係などない。 指輪は無いのか。 節操ないわね。 「存在・状態の否定に準ずるもの」  ex) 仕方ない。そりゃないよ。(定型句) 「用言の未然形+ない」述語の否定  ex) 泣かないぞ。 寒くないかな。 「述語の否定に準ずるもの」  ex) 心配することないよ。 不倫ではない。見えなくもないな。 うぬぼれるんじゃない。 ...
  • ウザい
    うざい(ウザい) 形容詞 [関連語] うざったい、うざってぇ、うざった、うぜぇ、うざ <語義> 苛立たしい、腹立たしい。煩わしく、鬱陶しい。殊更に余計で、邪魔だ。極端に不快で、面倒で、出来れば避けたい。嫌だ。 <経緯> 下記のwikiの語源解は、むしろ逆ではないだろうか。古語「憂し」「憂ざとし」が変化し「ウザったい」という語形になり、さらに縮約されたものと考えられる。同根「ウザ」がオノマトペになり「ウンザリ」も生じた。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.wikipediaより〕「うざったい」が短くなった形。「うんざり」の変化とも。 名前 ...
  • 終わってる
    おわってる(終わってる) 動詞 [関連語] <語義> ①ダメだ。評価するに値しない。 ②嫌だ、嫌悪感を感じる。 <経緯> おそらく「改善の見込みが無い」「これ以上進展は望めない」→「これ以降何も無い」→「終わっている」。もともと「終わり」「お終い」という語にも、「悲劇的な結末」「改善の余地無し」「絶望的」の意で用いる用法はある。「ああ、何もかもオワリだ!」「もうオシマイだ!」 この様な意味の拡大から下記Wikiのような意味が生まれたと思われ、。 <語法> <使用場面> 程度が酷すぎて改善も見込めないものを見たときに。 <実態> 〔2007.Wiki〕【形容詞】今どき流行らない。「ダサい」の代用語。 名前 ...
  • シケる
    しける(シケる) 動詞 [関連語] ⇔ウケる →スベる <語義> 「ウケ」を狙ってなされた言動が、動作主の予期に反して受け入れられず、却って白ける。 <経緯> しらける、の略か。「湿気る」(ゆえに「火がつかない」)や「時化る」などとも考えられよう。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【動詞】「つまらない言動をしたせいでシーンとする」という意味の「しらける」の略語。 (派)・・・ハイッ! 【感動詞】「シケた」際にその場に居た誰かがこのようにごまかすこともある。 (対)ウケる (派)シケPLAY 【名詞】「シケる」言動。 (派)シケ具合【名詞】「シケる」具合。 【形容詞】「シケる具合がハンパじゃない」の略語。 〔2007.東京〕聞かない。 あー、そーいう意味ねw -- (ふう) ...
  • トリプルK
    とりぷるけー(トリプルK) 名詞 [関連語] →キモい 頭字語 <語義> 「かなり顔キモい」こと。 <経緯> 頭字語。古くは3K(さんけー、くさい・きたない・きけん)という用語があったためか、良い意味で用いる場合「トリプルK」が使われるようになったのではないかと思われる。実際の検索では、別の意で用いられる「トリプルK」が多数検出された(例えば、イニシャルがKである三人組など。臨時語的なものがほとんど)。頭字語としての「トリプルK」は隠蔽機能を持つ語として発達、実際の用例は少ないものと思われる。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕(派)トリプルK 【形容詞】「かなり 顔きもい」(Kanari Kao Kimoi)の略語。 〔corpusWWW0702722〕2,520,000 ...
  • -っちゃあ
    っちゃあ [関連語] <語義> (係助詞的に、強調)~といえば、~の話になると、~だとすれば <経緯> 東京方言的な音変化。フォーマルな「といえば」が、「といやあ」、(「つやあ」、)「っちゃあ」と変化。「っちゃ」「ちゃあ」「ちゃ」などの形もありうる。 <語法> 検索結果、「○○っちゃあ○○」(○○には同一の体言または用言言い切りの形が入る)という形が郡を抜いて頻出。 その他 「観たことある作品もあるっちゃあ思うけど」(=とは) 「ロフトっちゃあ老舗ですから」(=といえば) など。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【助詞】「~といえば」の縮まった語。 〔corpusWWW070718〕っちゃあ 219,000 ゴミとしては方言などにこうした音が含まれる語があるらしいのと、動詞連用形+ちゃあ...

  • ちょう(超/ちょー) [関連語] →程度表現、意義の形骸化 <語義> とても、すごく。甚だしい、すごい、とてつもない。 <経緯> 静岡方言などが起源であるらしい。漢語・術語においてはかねてより使用されていた。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕超(チョー)(超)【接頭辞】本来の意味に近い表現。名詞の後に付けることで「かなり」「本当に」の意を表わすが、従来と異なるのは「普通をはるかに超えた、尋常でなく」の意味を持たない使い方。(超・チョー)【副詞】(名詞・動詞・形容動詞の後に付けて)「とても」の意を強調するが、場合によってはこの限りではない。 〔2007.東京〕そろそろやや古くも感じられる。 〔corpusWWW070713〕超 418,000,000 ...
  • キモかわいい
    きもかわいい(キモかわいい) 形容詞 [関連語] →キモい エロかっこいい →アンガールズ <語義> 見たところ、他者に不快感を与えるような部分は否めないが、総じて評価すると好感の持てる様だ。 <経緯> ①「エロかっこいい」という語の流行によって、マイナス評価の語にプラス評価の語を付与することでプラスのイメージを拡大させる語構造が可能であることが明らかになった。 ②ほぼ同時期に人気を得たお笑いコンビ「アンガールズ」について評価する語として当該語が流行した。お笑いという分野の性質上、貶すことによって人気を得るという側面が言語化した好例であると言えよう。つまり芸人を売り込む側の戦略として生まれた流行語である可能性も否めない。 ③1990年代から、「かわいい」の語義が拡大し、従来なら気持ち悪いと評価されていたであろうものが「かわいい」と評価されるようになった、と...
  • 意義の形骸化
    いぎのけいがいか(意義の形骸化) [関連語] ←フィラー化 → うそぉ 相づち うん(文末) 間投詞 逆に 副詞 さり気に 副詞 正直 副詞 何気に 副詞 マジで 相づち <現象> ①実際の談話においては、話し手が発話の内容を吟味・思い出しなどをするために、文中での語彙的な意味を持たない語を挿入することがよくある。これをフィラーと呼び、日本語では「えっと」「アレ」「うん」「何だ」などが使用される。 ②こうした語形が短く、もとより語彙的な意味の少ない語(機能語など)がフィラーとして使用される以外に、語彙的な意味の強い一般的な語や語句が意味の希薄化・形骸化を起こし、フィラーのように使用されることがある。厳密な意味でフィラーと呼べるかは決められないため、ここでは意義の形骸化と呼ぶ。 ③一般的には「口癖」と呼ばれるものに近い。とくに口癖の中で...
  • きょどる
    きょどる 動詞 [関連語] <語義> おどおど・びくびくする。周囲を気にしすぎて堂々と行動できていない様子だ。 <経緯> 挙動不審+動詞形成の「る」による。元来「挙動不審」は「挙動不審だ」といった形容動詞であると考えられ、無理繰り「る」で終わる動詞で終えようとするなれば「挙動不審である」または下記の「~な状態になる」とでも言えよう。おそらく「きょどる」はこれらの略語ではなく、「きょどうふしん」の異分析により「きょど」、これに動詞化の「る」が付いたのではあるまいか。 なお、「挙動不審」は四字熟語としての許容度は低いようだが、立ち振る舞いという意味の「挙動」はもともとマイナスの意味合いの文脈で使用されるようである。「挙動不審」とはその立ち振る舞い、様子が見た目からも明らかに怪しい、疑うべき点の多い様を指すと考えられる。本来はこの意味で罪を隠蔽する犯罪者または被疑者に...
  • 何気に
    なにげに(何気に) 副詞 [関連語] →さりげに <語義> ①何気なく ②案外、意外と <経緯> 「何気なく」が変化したものと思われるが、「何気なく~する」といった動作性の述語を修飾する①の用法よりも、軽く話し手の意外な気持ちを付加する用法の方が優勢であるように思われる。 数年前(2005頃?)の文化庁の調べでは「『何気なく』の代わりに『何気に』を使用するか」といった問い方であったが、意味的には「何気なく」とはかなり違うものといえるだろう。 下記「日本語俗語辞書」によれば、80年代に語形の変化が生じたという。その後おそらく使用頻度が増えたために意義の形骸化が生じたものと考えられる。 <語法> <使用場面> 「元々はゲーム内容目当てで買ったけど何気にイイ曲揃ってるよね。」 ②「案外」などと置き換え可能な例。 「なにげに...
  • 似ない
    にない(似ない) 形容詞 [関連語] <語義> 似ていない <経緯> 似ていないの短縮とされる。 この語がWikipediaにおいて若者言葉と判断された理由としては、本来「似ている」の否定形「似ていない(似てない)」が使用されるべき環境で「似ない」が用いられると不自然であるからということがあげられるだろう。状態性の「似ている」に対して、「似る」だと意思性が感じられるためだと思われる。実際google検索では、「AはBに"似ている"」というような意思性を含まないと思われる環境での「似ない」の例が複数見られた(が、その判断の難しい用例も多く下では用例数を挙げなかった)。 この様な、不自然と感じる人もいるような変化が生じた理由としては「本来意思性とは無関係なように感じられる『似る』という現象を、あえて状態性の形式(~テイル)にする必要...
  • ある意味
    あるいみ(ある意味) 副詞 [関連語] ある意味で・言い換えると・つまるところ 逆に <語義> ①つまり、言わば(言い換える時に、言い換えの文全体を修飾する)。 ②変な、妙な(軽く意味を添える)。 <経緯> 「ある意味で」の短縮か。「ある」とは特定、特殊を意味し、「何らかの特別な含意を含ませて言い換えると」と話し相手にも自明な含みを持たせて、前言を言い換える表現であったと考えられる。その語義が薄れ、言い換えの機能のみ残ったのが①、含意を付与する機能のみ残ったのが②となった。おそらく、①②両機能残す場合は「ある意味で」という格式ばった表現を使用。 <使用場面> 2007年現在、広く使用される。 <実態> 〔2007.wikipediaより〕【接頭辞】「つまり・すなわち」などに変わって使用されることが多い。 〔2007.東京.-〕[変化...
  • 速攻
    そっこう(速攻) 名詞 [関連語] →意義の形骸化 <語義> ①すぐに②急いで③(意義の形骸化) <経緯> <語法> コーパスによれば「で」との共起率が高いが、単独でも副詞として使用される。 「初心者の方でも速効で稼ぐための特選情報満載!」 「今日は寝起きそっこーラグナロク(ネットゲー)を1時間ちょいやって、即FFをやり始めますた!」 表記としては揺れが認められる。「速攻」が最多だが、①漢字変換時一番上に表示される(速攻・速効・即効・測光・側溝・測候・即行の順)②スポーツ用語として「すぐに攻撃する」の本来の意味での使用も多数③本来の「すぐに効果がある」の意味での「速効」との混同が多い④これらの漢字表記は、熟語や商標名などの中で用いられることが多い、といった特徴が挙げられる。「スピード感」のイメージを持つ「速」と、経過時間の少なさを示す「即」の...
  • ジモる
    じもる(ジモる) 動詞 [関連語] →じも- <語義> 地元、出身地(実家)周辺、居住地周辺に行く。行って、何某かする。 <経緯> じも-。「地元」の動詞化。本来的には、おそらく場所性の名詞に動詞化「る」がつくと「~に行く」くらいの意味が最初に生じ、そこから「~で何某かする」という意味が派生されるものと思われる。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【動詞】地元で何かをする。 〔2007.東京〕聞いたこと無いです。 名前 コメント ...

  • こ(個) 助数詞 [関連語] <語義> 助数詞。 ①年齢、とくに学年(年度を単位とした年齢)。~歳。 ②広くモノを数えるのに使用される。(汎用化された場合、「無生物を数える場合、数詞に付与される接尾辞」などと記述するべきか) <経緯> 助数詞の弱化?多くの助数詞の使用が制限的になり、逆に比較的汎用性の高い助数詞「個」が使用の幅を広げてきたものと思われる。 ①に関しては同時に年齢の数え方の変容に伴い、言語がシフトしたものとも考えられる。数え年法を使用しなくなったこと、また学生語起源だとすれば年度による年齢の区切りが効いている可能性もあろう。あるいは同年齢を指す語として「同い年」があるのに対し年齢差がある場合は丁寧に言えば「一歳年上」などと言わねばならない。そこで語感・リズムの良い言い方が選択されたのではなかろうか。 何故助数詞の弱化?が起こったのか。 ...
  • 基本
    きほん(基本) 副詞 [関連語] →意義の形骸化 基本的に <語義> 普通は。 <経緯> 基本的に、が形骸化し意味を殆ど伴わなくなったものと思われる。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【副詞】「基本的に」の変化した語。「-そうだね」「私的には…」と逆のパターンは珍しい。 名前 コメント ...
  • 逆に
    ぎゃくに(逆に) 副詞 [関連語] →意義の形骸化 <語義> <経緯> <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕逆に 【副詞】むしろ。 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • サクっと
    さくっと(サクっと) 副詞 [関連語] → <語義> 簡単に、簡潔に。素早く、手際よく。 <経緯> スッと、チカラをかけずに刺さる・切れるオノマトペから、「力をかけずに」という意で使用されるようになったものか。 <語法> 「こんなもん、サクっとおわらしちゃおうぜ」 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【副詞】 さばさばしている。あっさりしたさま。 単刀直入に言えば。「ざっくり」と同義語。簡単に。 名前 コメント ...
  • さり気に
    さりげに(さり気に) 副詞 [関連語] →さり気なく 何気に 意義の形骸化 <語義> 意外と。 <経緯> 「さり気なく」の「その様な気持ちはなく」「意図せずに」といった意味が希薄化。話し手の意外な気持ちを表わすが、文中ではフィラーとして機能することが多い。「何気に」と同義か。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【副詞】「さり気なく」が短縮・変形した語。「実は」というような意外性がこめられている場合も多い。 名前 コメント ...
  • 正直
    しょうじき(正直) 副詞 [関連語] →意義の形骸化 <語義> 本当のところ。包み隠さず述べれば。 <経緯> 「正直なところ」「正直に言えば」といった語句が短縮したもの。同時に意義も形骸化し、文をやや強めたり、発話に偽りがない(=正直である)ことを含意した挿入語となった。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【副詞】「正直言って」の略。→バラエティ番組『堂本剛の正直しんどい』 (類)ぶっちゃけ 名前 コメント ...
  • チキる
    ちきる(チキる) 動詞 [関連語] →チキン、ビビる <語義> 脅える、脅えて出足が竦む。弱気になっておっかなびっくり行動する。 <経緯> 「チキン」に動詞化の接辞「る」が付いたもの。 <語法> 下記の様に「ている形」が使われやすい。 <使用場面> <実態> 〔corpusWWW070703〕(チキる)1,080(チキってる)6,070 名前 コメント ...
  • @wiki全体から「言い切り形容詞の副詞化」で調べる

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