若者言葉☆WIKI内検索 / 「し(命令形+し)」で検索した結果

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  • その他
    ... 命令形+し→「し(命令形+し)」※「し」参照 や~ん 弱めの表現 「り」が「し」になる現象 →「音の転化(り→し)」 ローマ字の頭文字をとって作られた語 →「頭字語」 若者言葉におけるオノマトペ →「オノマトペ」
  • し(命令形+し)
    し 終助詞 [関連語] →し/しぃ(だ/終止形+し) →なやし方言 <語義> (①要求の強調、憤りや投げ出しの感情の付与。②第三者に対する命令を作る) <経緯> 強調の「し」の意味拡大か。静岡などでは、命令形をはじめ色々なものに「し」を付与するという。→「なやし方言」 <語法> 「食えし」「早く行けし」 など、命令の意を強調。または 「死ねし」「遅れろし」 などは、第三者に対する願望「○○が~してくれたらいいのに」「~してほしい」などの意にもなりうる。通常の命令につく「よ」「よな」などではこうした機能はおそらく弱い。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕(命令形につけて)意味が加算されるわけではない。「ふざけろ-」「死ね-」 〔2005.東京.中学生〕中学生が使用しているのをよく聞いた。高校生(...
  • 「若者言葉☆WIKI」の編集方針、方法>
    「若者言葉☆WIKI」の編集方針、方法 当サイトでは自由にページの新規作成、加筆可能ですが次の方針に従ってもらえるとありがたいです… ◆加筆式。 基本的に、前の人の書き込みを修正するのではなく、書き込みを足していく。加筆すること、が基本になります。若者言葉はとても淀みやすいもの。一人の意見では足りない場合、それを間違っていると訂正するのではなく、さまざまな方面の意見を加えていけるのが大切だと思います。 ◆歴史と地理を追跡。 加筆の利点をさらに。2007年時点でこうだった言葉が、2008年にはもう死語!?あるいは別の用法が生まれている!?または基本語として辞書にも載るようになった!?みたいな、時間的経緯を細かに記述することも可能。同様に、使用の場所(大雑把に県区分から、電車/会社/学校みたいな使用状況まで)まで書けば地域的な変異も観察可能。東京における若者言葉は、地方から入ってきたものが...

  • し/しぃ(だ/終止形+し) し(命令形+し) しける(シケる) した じだお(ジダオ) したら しったか(知ったか) じもぎ(ジモ着) じもてぃー(ジモティー) じもる(ジモる) しゃーしん(シャー芯) じゃいあにずむ(ジャイアニズム) しゃれお しょうじき(正直) じょりてぃー(ジョリティー) しんしょう(身障) 【目次】へ戻る 見出し語 語義の簡単な説明 備考
  • し/しぃ(だ/終止形+し)
    し 終助詞 [関連語] →し(命令形+し) <語義> (強意・列挙・理由) <経緯> 古くは強調の助詞として使用されたものが、現代語では①文末で使用されるようになった。また、多くの「若者言葉否定派」の意見では、本来②列挙の用法でしようされるべきである、という。cf「雨は降るし、財布は無くすし、散々だった」 列挙説が真実だとしても、おそらく「雨は降るし財布は無くすし」と「し」で完結する用法はもともとあったと考えられる。列挙でなく、単なる強調の用法が否定されるのは、一度標準語において強調の用法が消滅した、または関東の言葉に元来強調の用法が無かったなどの原因があるのだろうか。 理由の用法は、強調用法の派生か。要求文の従属要素において、要求の根拠を示す場合に使用される。否定的な語と共起したり、発話者の意外な気持ちを表わすのによく使用される。 <語法> 「僕...
  • 似ない
    にない(似ない) 形容詞 [関連語] <語義> 似ていない <経緯> 似ていないの短縮とされる。 この語がWikipediaにおいて若者言葉と判断された理由としては、本来「似ている」の否定形「似ていない(似てない)」が使用されるべき環境で「似ない」が用いられると不自然であるからということがあげられるだろう。状態性の「似ている」に対して、「似る」だと意思性が感じられるためだと思われる。実際google検索では、「AはBに"似ている"」というような意思性を含まないと思われる環境での「似ない」の例が複数見られた(が、その判断の難しい用例も多く下では用例数を挙げなかった)。 この様な、不自然と感じる人もいるような変化が生じた理由としては「本来意思性とは無関係なように感じられる『似る』という現象を、あえて状態性の形式(~テイル)にする必要...
  • ちげぇ
    ちげぇ(違ぇ) 形容詞 [関連語] ←チガくて →音の転化(母音+い→ええ) <語義> 違う、異なる。正しくない。そうではない。 <経緯> 「違う」という本来動詞が形容詞化したもの。「違い」という名詞を経て、送り仮名「い」からの類推で形容詞化したとも考えられるが、その途中形態(すなわち「違う」または「違ぇ」が使用される状況での名詞「違い」が使用される可能性)が無いことから、動詞から直接形容詞化したとも考えられよう。 同様の形容詞化の例としては、古くから名詞(形容動詞?)「同じ」に連用形「同じく」があること、なやし方言においては形容動詞化接辞「~みたい(な)」に連用形「みたく」があることなどが挙げられる。 「同じ」は名詞的で、連用形としては「同じで」「同じように」または「同じに」?がある。「~みたい」には「~みたいに」という形式がある。同様に「違う」にも連用...
  • -っぱ
    っぱ [関連語] →でずっぱ、でずっぱり <語義> ~したまま放置した状態。 <経緯> 連用形+放す(っぱなす)の名詞形「っぱなし」が短縮された形。 <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【接尾辞】(動詞の後に付けて)「~っぱな(放)し」の意。「やり-だな」「蛍光灯、付け-だった」 〔corpusWWW07〕 名前 コメント ...
  • キショい
    きしょい(キショい) 形容詞 [関連語] →気色悪い キモい 気持ち悪い <語義> 「キモい」と似た語感から、ほぼ同義に使用されると思われる。 <経緯> 「気色悪い」の略。古語に「気色悪し(けしきわろし)」とあるが、おそらく無関係。「気色」には「あるものに抱く感情」という語義があり、「気色悪い」が「気持ち悪い」の意で使用されるようになったのではあるまいか。辞書的な意味で言えば自分自身の体調についてもいえる「気持ち悪い」に対し、対物に関する感情を述べる「気色悪い」の方が含意を適確に表現しうるのではないか。転じて、「キモい」よりも「キショい」の方が語感のヒドさを感じるような気がするが… <語法> <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕 【形容詞】「気色悪い」の短縮形。 ...
  • -っちゃあ
    っちゃあ [関連語] <語義> (係助詞的に、強調)~といえば、~の話になると、~だとすれば <経緯> 東京方言的な音変化。フォーマルな「といえば」が、「といやあ」、(「つやあ」、)「っちゃあ」と変化。「っちゃ」「ちゃあ」「ちゃ」などの形もありうる。 <語法> 検索結果、「○○っちゃあ○○」(○○には同一の体言または用言言い切りの形が入る)という形が郡を抜いて頻出。 その他 「観たことある作品もあるっちゃあ思うけど」(=とは) 「ロフトっちゃあ老舗ですから」(=といえば) など。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【助詞】「~といえば」の縮まった語。 〔corpusWWW070718〕っちゃあ 219,000 ゴミとしては方言などにこうした音が含まれる語があるらしいのと、動詞連用形+ちゃあ...
  • 無い
    ない(無い) 形容詞 [関連語] →ありえない ←無し/ナシ <語義> ①駄目だ。(主観的に見て)存在意義が疑われるほど、価値の無い様だ。 ②ショックだ。なんてこった。信じられないほど、不快だ。 <経緯> おそらくこれが若者言葉として感じられる用法は、<語法>の通り。google検索で上位100件の用例であるが、これ以外の用例としては 「名詞(+係助詞ナド)+ない」存在・状態の否定。  ex) 関係などない。 指輪は無いのか。 節操ないわね。 「存在・状態の否定に準ずるもの」  ex) 仕方ない。そりゃないよ。(定型句) 「用言の未然形+ない」述語の否定  ex) 泣かないぞ。 寒くないかな。 「述語の否定に準ずるもの」  ex) 心配することないよ。 不倫ではない。見えなくもないな。 うぬぼれるんじゃない。 ...

  • ない(-ない?) ない(無い) ながれ(流れ) なくない(-なくない?) なし(無し/ナシ) なぞい(ナゾい) なにげに(何気に) な(-な) なま(生/ナマ) なるへそ なんか なんちゃって なんで(-なんで) 【目次】へ戻る 見出し語 語義の簡単な説明 備考

  • つえー つきうえ(月上) つきした(月下) っす(-っす) っちゃあ(っちゃあ) ってかんじ(-って感じ) ってはなし(-って話) つながり(-つながり) っぱ(-っぱ) 【目次】へ戻る 見出し語 語義の簡単な説明 備考

  • かじ(カジ) かそる(過疎る) がちんこ(ガチンコ) かぶる(カブる) かみ(神) かみかみ(噛み噛み) かむ(噛む) かん(感) がん(ガン) かんぐる(勘繰る) がんみ(ガン見) がんむし(ガン無視) 【目次】へ戻る 見出し語 語義の簡単な説明 備考
  • いきなし
    いきなし(いきなし/イキナシ) 副詞 →[関連]異音(り→し) <語義> いきなり。  <使用場面> <実態> 〔2007.wikipediaより〕いきなり 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 何気に/コメントログ
    お小遣いあげるからメールしておいで(*´ω`)♂ http //ktjg.net/index.html -- (名無し) 2011-12-08 23 53 25

  • ちょく(直) [関連語] → <語義> ①直接~。②すぐに~。 <経緯> 直接の短縮。「即」と混同されたと思われる用例も若干ある(②)。 <語法> 直で(「直接に」)と「で」を伴う用法と、接頭辞的に用いられる用法がある。「直」と標記し「ちょく」または「じか」とも読ませうる。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【形容詞】直接。 〔corpusWWW070716〕直168,000,000 直で510,000 (人名・地名などゴミ多し)コロケーションとしては、「直輸入」2,650,000 「直リンク」1,970,000 「直アド」732,000 名前 ...
  • おもいっきし
    おもいっきし(おもいっきし) 副詞 [関連語] 思い切り、思いっきり、おもっきし、おもっくそ <語義> 思い切り。精一杯、全く、甚だしく。 <経緯> ①「思い切る」の原義(おそらく「思いを断つ」→「考えることをやめる」?)から、②余計なことを考えずに精一杯やることを指すようになった。 ①「嫌いなシイタケを、思い切って食べてみる」 ②「たまの休みなので、思い切って羽を伸ばす」 ③従って「思い切り」はもともと未練無く、ウジウジと考えず行動に移せる様を指す名詞だったと思われる。④これが副詞として使用されるようになると、「思いっきり」という強調形も生じた。⑤現在では、これらの意味が薄れ、程度の甚だしさ・激しさを指す程度副詞となり、使用が頻繁になるとともに音も多様化していったと考えられる。④までの段階では「余計なことを考えずに~する」という様に、動詞とし...
  • 音の転化
    (おんのてんか/おとのてんか) 用語は米川(1998)による。 標準語を基準として、そこから音が変化したと考えられるものを差す。ここでは次のような定義を定める。 ①基本的な意味は変わらないこと(ただし、もちろん使用者が変わり語感が変わり、厳密に意味が変わらないとは言い難い部分がある。どの程度変化したら意味が変わったとみるかは客観的に判断することができない)。 ②品詞や用法に大きな差が生じないこと(上と同様に、その判断基準は曖昧である。例としては「キモス」は「キモい」が変化したものであると考えられるが、品詞が変わっている以上「音の転化」とは見做さない)。 ③単独でなく、同じ音配列または形態素などに共通して起こる現象であること(「いたい」→「いてぇ」、「したい」→「してぇ」のように、同じ音の並びまたは同じ要素(ここでは形容詞の語尾)に共通して起きる現象であると判断...
  • テクる
    てくる(テクる) 動詞 [関連語] →テクい <語義> ①テクニック、技術がある。テクニック、技術が素晴らしい。上手である。 ②歩く。(非若者言葉か?) <経緯> ①その使用頻度からみて、「テクる」という動詞が先に使用され、徐々に「テクい」という語が生まれたのではないだろうか。→テクい ②「テクテク歩く」の意で、オノマトペから動詞化したもの。頻度は低い。 <語法> テイル形で使用されやすい。が、命令(上手くやれ)としても使用され、性質を示す場合ル形でも使用されるようだ。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕【動詞】「テクニカルプレイをする」という意味。「ロナウジーニョがゴール前でテクる」等と使用。「テクっている」と使用すると、今現在技術を行使しているという動詞的意味よりむしろ、「技術がある」という意味の...
  • 何気に
    なにげに(何気に) 副詞 [関連語] →さりげに <語義> ①何気なく ②案外、意外と <経緯> 「何気なく」が変化したものと思われるが、「何気なく~する」といった動作性の述語を修飾する①の用法よりも、軽く話し手の意外な気持ちを付加する用法の方が優勢であるように思われる。 数年前(2005頃?)の文化庁の調べでは「『何気なく』の代わりに『何気に』を使用するか」といった問い方であったが、意味的には「何気なく」とはかなり違うものといえるだろう。 下記「日本語俗語辞書」によれば、80年代に語形の変化が生じたという。その後おそらく使用頻度が増えたために意義の形骸化が生じたものと考えられる。 <語法> <使用場面> 「元々はゲーム内容目当てで買ったけど何気にイイ曲揃ってるよね。」 ②「案外」などと置き換え可能な例。 「なにげに...
  • -ない?
    ない(-無い?) [関連語] →無い 超分節的な音素 <語義> (同意を求めて)~ですよね。 <経緯> 否定疑問が修辞法として「誘いかけ」(「ご飯たべ行かない?」)「勧め」(「ねぇ、これ飲まない?」)「命令」(「来てくれない?」)などの使い方があることは良く知られている。若者言葉として認識されるのは「同意」(「今日暑くない?」「これ見たくない?」「それってなんか違くない?」)の用法か、と推測される。また同様に否定疑問である「-ないか」という形をとらず、専ら「ない」で終始し他の助詞を使用せず、イントネーション(文末上がり)による点も若者言葉として認識される点であろう。 <語法> おそらく、「同意」の用法は形容詞・形容動詞+「ない」及びテイル形の動詞のような状態性の述語(他、名詞述語・「見える」などの語、「そんなことない」定型句として認められうるものなど)...
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