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基本的には、単語の弁別的機能や、単語を単語として区別する機能などがある、音の強弱や高低などのこと。
日本語においては「高低アクセント」が使用される(標準語)。
「はし」と「はし」
は音(文字)の配列上は同じ音の並びであるが、実際の発話時は音によって
「箸」と「橋・端」に聞き分けられる。この点で、これらは同音異義語ではない。
こうした音の高低を、当サイトでは [ (音が上がる) ] (音が下がる)で表わす。
「は]し」(箸) 「は[し」(橋・端)
追記欄
最終更新:2007年07月18日 01:51