ちょくあど(直アド) 名詞


[関連語]

→サブアド ケータイなどで使用する、補助的なアドレス。無料でこれを取得できるケータイサイトなどがあり、携帯電話会社とは関係が無い。基本的には「出会い系サイト」などでの遊びが目的で使用されるものと思われる。

→フリーアドレス PC上で使用できるフリーメールのアドレスのこと。


<語義>
出会い系サイトなどにおいて、サイト利用時便宜的に用いる仮のアドレスではなく、普段から使用している携帯電話などのアドレスのこと。

<経緯>
かつて横行していたネット上への個人情報(携帯電話番号・アドレス)の記載が危険視され、多くの「出会い系サイト」では携帯電話番号やアドレスを公開することを禁じるようになった。後に「出会い系サイト」産業の低迷に伴い、顧客獲得の手段として「直アド」(直接、普段連絡の取れるアドレス)公開を売り文句とするサイトが増えた。いわゆる「迷惑メール」による広告の氾濫に伴い、この語が一般に認知されるようになった。

<語法>

<使用場面>



<実態>
〔2007.Wikipediaより〕【名詞】携帯電話またはPCプロバイダのアドレスのこと。本アドともいう。もともとは出会い系用語。 →サブアド、フリーアドレス(反対語)
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最終更新:2007年07月17日 00:11