主人公がダークヒーローなRPG②




【新約デビルマン】

基本システム

基本は不思議のダンジョン。
HPが0になるとレベル1になり、1階に戻される。

ストーリー

主人公は魔族の勇者アモン(名前は適当に考えてくれ)
絶大なる力を誇り、最終戦争(ハルマゲドン)で数々の武勲を上げたが、
魔王軍は敗退。捕虜となる。
戦後は、7層ある地獄の中でも最下層に幽閉され、
他を寄せ付けなかった魔力も全て封じられた。

数百年後(まあこの辺も微調整してくれ)
天使どもの目を盗み、少しずつ貯め続けた魔力により、
封印の鎖を破壊、7層ある地獄からの脱出を決意する。

各階層を管理している天使を倒すと、次階層へ行く事ができ、
また昔、部下だった魔物も取り返すことができる。

ちなみに主人公は長い間、幽閉されたため、力のほとんどを失っている。
地獄では、魔族の力の源である魔力が薄く、
魔族同士が殺し合い、魔力を奪い合っている。
弱くなった主人公を食い殺そうとする奴もいる。

魔族のタイプ

地獄にいる魔族は、
①いまだに正気を保っている温厚派。
②魔力を奪い合い、自分の勢力を伸ばそうとする過激派。
③理性を無くし暴走している魔物
 の3種類がいる。

魔王の肉体は地獄の最下層に、魂は天界に分けられて封印されているため、
地獄から脱出し、天界へ侵入しなければ、魔王は復活できない。

魔族について

魔族は元々天使で、人間に火の使い方や金属の精製法を教えた一派が、
唯一神の怒りに触れ、天界を追放された。
その後、最終戦争に敗れた堕天使たちは、地獄に封じられるが、
その過酷な環境から、肉体を変化させなければ生き残れなかった。
つまり魔族とは醜く異形化した過去の天使たち。

エンディング案

数々の苦難を乗り越え、地獄から脱出した主人公。
たどり着いた先は、人間界、現在の新宿。
天界まであと1歩というこの世界で、主人公は最大の敵に遭遇する。
人間の勇者アキラである。
激闘の末、勇者アキラを倒し、天界へ向かおうとした主人公の身に異変が起きる。
誰かが主人公を強制召喚したのだ。
召喚先の座標は・・・・・・・・・アキラの体内だった。
つまり主人公の力を得るため、自分の体へ召喚し、肉体を融合させるという
捨て身の戦法に出たのだった。
「おのれ!人間め!我らから受けた恩を忘れ、我が力を奪おうというのか!」
主人公の意識は次第に薄れていった・・・。

2人の激闘により、廃墟と化した新宿。
そこには静かに佇む1人の男がいた。
「俺はデビル・・・デビルマンだ!!!」

新約デビルマン THE END



【主人公は大量殺戮兵器】


元人間の殺戮兵器が主人公。
遺跡の奥に封印されていた主人公が偶然に目覚め、
世界を滅ぼしていく。

一つの村や町を滅ぼす毎に、
主人公は人間であった頃の記憶を少しづつ取り戻していく。

「何故俺はこのような事を?」
主人公は疑問に思いつつも、次々と滅ぼしていく。

全てを滅ぼした時に主人公は全ての記憶を取り戻す。

そして主人公は悟る。
「これは全て私が望んだことなのだ」と。
最愛の人を失い、絶望し、
全て消えれば良いと思い己を兵器に改造したのだ。
願いは叶ったはずなのに・・・この淋しさなんなんだ!?
教えてくれ・・・〇〇

そして世界は滅んだ。


【Prison ~罪と罰~】

ストーリー

主人公は囚人。(犯した罪は不明のまま)
基本的にしゃべらない。

各地で頻発しているA級犯罪者を撮らえることが
王様から主人公に与えられた任務。
全ての任務をやり終えた時、無罪放免で開放される。

主人公が自由に動けるのは刑務所の中のみ。
任務の時でのみ外に出られる。
外に出れるといっても監視官がいるし、店の中とかは入れない。

捕らえた犯罪者を利用して次の犯罪者を捕らえるのに利用する。
(パーティ=連行)
捕まえる犯罪者は盗人とか放火魔とかストーカーとか殺し屋とか。

ラスボスはなんと王。彼こそ究極の犯罪者だったのだ。
主人公は王に利用されていたに過ぎなかったのだ!
王を逮捕してエンド。
主人公は何故か囚人のまま。最後まで主人公の犯した罪は明かされず。


追加アイデア:真相

主人公が囚人のままなのは、任務を与えた王が逮捕されたから。
王が逮捕されて王との約束は無しにとなったと。

もともと最初から王は主人公を釈放する気はなく、
利用するだけ利用して最後にポイの予定だった。
主人公が得た功績を横取りするという目的があった。

主人公はマスクで顔を隠しているという設定なので
アノ中には実は王がいたんだよ、という偽装工作を行おうとしていた。
そして彼は英雄となるつもりだったらしい。


追加アイデア:パーティ構成

主人公:
本当は無実の仮面男。
一番喋るのはEDという微妙な人。
無口。

僧侶:
ロリコンで金にうるさい。
放っとくとたまに通行人に呪いを掛け始める。

殺し屋:
凄腕のスナイパー。
80cm先の目標を後ろから狙撃するスタイルで有名。

放火魔:
いつもオイルとライターを持ち歩いている。
街を歩いているとたまに通行人に放火する。



【主人公は大泥棒】


主人公は変装が得意な大ドロボウ。
10種類の変装をしていてその変装にはそれぞれの生活があり
色んな街で生活をしている。

一人は世にはびこる魔物を倒したり
依頼を受けて悪者を倒す戦士

一人は各地に眠る魔法の書を探し魔法を身につけたり
覚えた魔法を合成して新しい魔法を作り出す魔法使い

一つは各地に物の販売をしたり新しいアイテムを開発
したりするアイテム師

一人は一国を率いる王
一人は家をもたずに放浪する遊び人等多彩な変装をし、
実在している人のように周囲に溶け込んでいる。

メインはドロボウだが変装キャラにより街の人の態度が
変わったりイベントが起こったりする。アイテム師に
なりドロボウ業に役立つアイテムを作ったり魔法を研究し戦士の
戦力アップなど自由にプレイ可能。

基本的には変装毎に様々なイベントがあるが
色々な変装を駆使した合体イベントや
一つのイベントに複数の結論が用意される。

中でも戦争イベントは全ての変装を巻き込み、
歴史の結果も戦争を回避、
戦争を起こしどの国が勝つ、
など様々な結論が待っている。

という話を800時間かけて半分くらいまで
作ったがセーブとロードを間違えて志半ばで消滅しちまった…


【主人公は半人半魔の生物兵器】


人類は知性の発展の果てに科学力も魔道をも極めた。
その過程で人類は『不幸』を数値化することに成功した。
しかし『不幸』そのものを取り除くことはできず、
他人に移すことだけが可能だった。

すべての災禍を永久に取り除くため、
一体の人造人間が作り出された。
これを人柱とし、全人類の『不幸』を背負わせることにしたのだ。

計画は成功したかに見えた。
だが、ある日突如として異形の怪物たちが現れ、
人々を襲い出した。
人柱に集まった『不幸』が飽和し
実体化してしまったのだ。
このことをまったく予想できず、
科学の粋を凝らした兵器の数々も、
怪物たちには効き目が薄かった。
人類は徐々に追い詰められていく・・・

主人公たちは怪物の要素を取り込んで作った
半人半魔の生物兵器。
最初は人類のために怪物たちと戦うが、
その過程で人柱とのコンタクトを行い、
人類を滅ぼし、次代の生命に譲ることこそが
世界を救うことになると考えるようになり、
人類に反逆することになる。

後半の敵はテイルズに出てきそうな熱血正義系。
「俺は何が何でも人々を守る!」って感じの。



【世界の中心で静かに待ち続ける神】


目を覚ましたあなた(プレイヤー)は、
見知らぬ世界の草原に立っていました。
視界の端には街が見えます。
周囲からは視線を感じます。
友好的な者の視線ではないようです…

この世界には様々な種族が住んでいます。
器用な人間、強靭な鬼、魔術を操る魔族、
心を持った機械、最強の竜族。
どの種族も穏やかな住民だったり
戦士だったり盗賊や殺戮者だったりします。

様々な文明があります。
機械仕掛けの島、魔法で栄える街、森が支配する国など…

あなたは、この世界の中心に神がいて、
その神を倒すことが自分の使命だということを知っています。

あなた(プレイヤー)はラスボスを倒せば
ゲームクリアだということを知っています。

ときにはまっすぐに
ときには遠回りに、
あるときは正義の心で
またあるときは悪の知恵で
世界の中心を目指しましょう。


  • 混沌とした世界だが深い設定や複雑な複線は無し
  • プレイヤー自身の意思や都合が最優先でゲームが進む。


【魔物の復讐】


主人公がゴブリンあるいはオーク、
トロールあたりの亜人種でも可。

『ユウシャ』達に村を滅ぼされた主人公の復讐話


【ノスフェラトゥ~不死身の四人~】

ストーリー

不死身の体質を持ってしまった者どもが
「死ぬ」方法を求めて旅をするストーリー


主人公(名前任意)

自殺志願者(ただ、漠然と死を望む)だったが、
偶然人魚の肉を食べてしまい、不死身になってしまった


ラー

遥か昔、千年前から眠り続けていた不死の王。
古代の秘術により不死身になったという。
主人公に起こされる。夢見るの飽きたので死にたい


NO NAME

自動再生装置を備えたサイボーグ(元兵士)。
戦争で活躍する為に自ら志願してサイボーグになったが、
完成したころには戦争は終わっていた。
生きる意味を見出せない為、死にたい。


魔王(自称)

魔族の一人で、生まれつき不死の能力を持っている。
その能力を使って世界を征服しようとしたが、
愛する者の死で、予定は変わる。
彼女のあとを追って死にたいと思うようになる。
最初は、主人公に敵対していたが、最終的に仲間になる。


追加アイデア

戦闘で敗北しても死なずに
「これでやっと終わるのか」
「いや、前回のセーブポイントから復活しちまう」
「 シ ナ セ テ ク レ ・・・」
「もう嫌だ。プレイヤーさんよ、早いトコこんなイカレた旅は終わらせちまいな!」

 CONTINUE?

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最終更新:2006年11月17日 19:26