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王道・シリアスストーリーのRPG③




【聖剣エクセリオン】


登場人物


イリウス・ハークィーン

21歳 戦士タイプ 主人公。
ダルマキア銀翼騎士団の第三遊撃隊副隊長。

発展途上ながらも、力強い太刀筋を持つ。
こと戦闘に関しては冷静で的確な判断力を持つが、
普段は思慮深いゆえに道を迷うこともしばしば。

根は繊細ながらも度量の広さを併せ持つ。
ハイランド打倒のため戦うが、
スレイグラードの戦いでダルマキアは敗北し、騎士団は壊滅。
ダルマキアが帝国に征服された後は、
敗残兵としてシルヴィアと共に放浪の日々を送る。

その途中エリカやウトナとの運命的な出会いを果たし、
古代文明の謎、帝国を影で操るヨシュアの目的に迫っていく。

親友であったヨシュアと戦うこと、
ヨシュアの理想を阻止することが正しいことなのか、
悩み苦しむが、エリカやウトナ、シルヴィアらに支えられ、
世界と人類の意味を見出していく。

専用装備:希望の聖剣「エクセリオン」・白き獅子の指輪
必殺技:エターナル・インフィニティ


ヨシュア・アークウィンド

23歳 戦士タイプ
ダルマキア銀翼騎士団の医療隊長。

イリウスの無二の親友で、入団以来共に腕を磨いてきた。
所属こそ医療隊だが鋭い剣の使い手であり、
その腕は騎士団長に勝るとも劣らないと噂されている。

大陸一の名医であった父から幼少の頃より
医術を学んでいたという、文武両道の俊英。
争いを好まず、ついに実戦に慣れることがなかったため、
医療隊への配属を希望した。

博学で、古代文明についても関心を寄せている。
戦士として、医師として、多くの戦場を駆け、
残酷な現実を見つめ続ける中、
その心はいつしか虚無に飲み込まれてしまう。

スレイグラードの決戦でダルマキアが敗北した後は
ハイランド帝国の捕虜として日を送る。
ギルヴァイスに見込まれ共に古代文明の研究を始めるが、
<アカシックレコード>を解析することによって
古の人類の歴史、
失伝技術(ロスト・テクノロジー)の秘密を知り、
その力による“人類の変革”の夢を抱くようになる。

理想の実現のためにギルヴァイスを殺し、
皇帝を利用し、そしてイリウスたちの前に敵として立ちはだかる。

専用装備:絶望の魔剣「ヴァジュリオン」
必殺技:エターナル・ゼロ
黒幕。準ラスボス。


シルヴィア・エリノス

21歳 戦士タイプ
ダルマキア銀翼騎士団の第三遊撃隊長。

女性ながらも卓越した剣の技量と運動神経を誇り、
その舞うように剣を振るう姿から
<シルフィード>の異名で呼ばれる。

少数民族である“風読みの一族”アルム族の出身。
幼い頃から才を発揮し、イリウスの入団前から
第三遊撃隊で活躍。
現在も直属の上官であるため、
イリウスは彼女に頭が上がらない。

才気煥発の女傑だが、物腰は柔らかく、
明るいユーモアを忘れない親しみやすい人物である。
人の目を惹く漆黒の長髪と澄んだ瞳に魅了される人間は多い。
武器は中剣と防御用の短剣を使う。

専用装備:風気剣「アーリアル」、ヴァンガード


バルカ・オブライエン

32歳 戦士タイプ
ダルマキア銀翼騎士団第二歩兵団長。

その豪腕で自在に槍を操る。
豪放磊落な性格で、イリウス・シルヴィアたちのよき兄貴分。
ちなみに彼の槍は長大かつ伸縮自在な特別仕様。
後にハイランドとの決戦でフォルケールと対峙、戦死する。

専用装備:ピサル
バルカ戦死イベントは、フォルケールの強さの大きな見せ場(哀)。


ウトナ

年齢不詳 魔法戦士タイプ
旅の戦士。

敗残兵として逃亡中のイリウスらと出会い行動を共にする。
その戦闘力はまさに鬼神の如し、
長大な大剣を手足の如く振るい、敵を薙ぎ倒す。
まさに歴戦の兵であり、
一般人が知るはずもない古代の歴史や伝承にも詳しいが、
その過去は謎に包まれている。

常に厳しい態度を崩さないが、
その言動の裏にはかすかな優しさが垣間見える。
パーティの精神的支柱として絶対の信頼を置かれている。

専用装備:神剣「ガラティーン」(初期名称:ウトナの大剣)


エリカ・バーンスタイン

18歳 魔法タイプ
グラン・イストリア王国の第一王女。

イストリア王国は代々女王による
絶対君主政体が布かれていたが、
現王朝のバーンスタイン朝から立憲君主政体となった。
エリカは第一王位継承権者に当たる。

王族に相応しい気品を持ち、その物腰は優美そのもの。
柔和な心の中にも芯の強さを持つ。
バーンスタイン王朝三代目の女王に即位するはずであったが、
ハイランド帝国の侵攻によって祖国は壊滅、
現女王である母を失う。

屈強を誇るイストリア紫炎騎士団も、
帝国の投入した<ベルセルク>たちの前には
なすすべがなかったのである。
エリカはイストリアに亡命していたイリウスらに救われ、
共に祖国を脱出する。

その後ダルマキアのレジスタンスと接触、
イストリアの対ハイランド抵抗勢力を糾合し
両勢力の連合を図ることを決意する。

しかし、再び祖国の地を踏んだエリカが
目の当たりにしたものは、
ハイランド勢力に阿る旧議員や大臣たちの姿、
そして彼らの裏切りによって帝国軍に虐殺される
抵抗勢力の人々の姿だった・・・。

予想外の事態と死への恐怖から
恐慌に陥った抵抗勢力の人々は、
エリカの妹ユミナを惨殺してしまう。

混乱と悲しみを胸に、エリカたちはイストリアを後にする・・・。
祖国の崩壊、最愛の母と妹の死に、
自失の態だったエリカだが、
イリウスとの交感を通じて強い心を取り戻し、
未来を見据えて戦う決意を固める。

ファナとサナとの出会いの後に、
類稀な魔道の素質を秘めていることが判明する。
ファナ・サナから魔道の手ほどきを受け、以後は魔法を武器に戦う。

剣の聖域(戦略魔法技術研究所)にて、
イリウスがエクセリオンを手に入れた際、
同じくヴァジュリオンを手に入れたヨシュアから
イリウスを庇い、死亡する。

心に迷いを抱いていたイリウスには、
まだエクセリオンの真の力を引き出すことができなかった。
エリカの身体をかき抱き、悲しみに暮れるイリウスに、
エリカは微笑み、言った。
「皆に、イリウスに出会えて、私は幸せだった」
「私は、もう一度・・・生きたい」
エリカはイリウスにバーンスタイン家伝の
白獅子 の紋章の彫られた指輪を渡し、逝った。

専用装備:魔神器「セドナ」、白き獅子の指輪
エリカの死は、シナリオの中核となるイベント。


フォルケール・ダナンザ

26歳。
ハイランド帝国屈指の剣の使い手。
その超人的な膂力で二振りの長剣を振るうことから
<双剣のフォルケール>と呼ばれ、畏れられる。

集団行動を嫌うため、
もっぱら少数の隠密行動や遊撃に用いられている。
非常に好戦的で、強者との闘いを至上の悦楽とする
筋金入りの戦闘狂(バトル・マニア)。

炎の力を秘める魔剣「ムスペル」と
冷気の力を秘める魔剣「フィンブル」、
二つの剣の力を解放した複合技「ラグナロク」は
全てを粉砕する威力を誇り、
彼と剣を交えて生き残った者はいないと言われている。

実はアルム族の血を引いており、シルヴィアの兄に当たる。
本名アーネスト・エリノス。
ドルン戦役
(遊牧民族ドルンがアルム族の地に侵攻し勃発した戦争)で
アルム族の逃亡中、シルヴィアの両親に見捨てられ、
ドルン族の人間に拾われる(当時3歳)。

育ての親の下でドルンの剣を学び、それを自己流に昇華。
ドルン族の中で虐待されながら育ったフォルケールは
15歳の頃、父を一騎打ちで破り、出奔。
ハイランドに雇われる。
当然本人はシルヴィアのことを知らない。

専用装備:炎気剣「ムスペル」、氷気剣「フィンブル」
必殺技:ラグナロク


ゴルギアス・ハイランド

42歳。
ハイランド帝国皇帝。

各地で戦乱が勃発する中、
大陸を統一するため帝国軍を率いて覇道を邁進する。
抵抗する者は容赦なく叩き潰す、
力こそが絶対の真理と信じる冷徹な武人皇帝。

<メサイア>起動のためヨシュアにその野心を利用され、身を滅ぼす。

専用装備:雷気剣「ユピテル」
と言っても、戦闘はヨシュアとの一騎打ち一回だけ。


ギルヴァイス・デト・グース

74歳。
ハイランド帝国魔道院長。

古代文明研究で様々な業績を残し、
現在も旺盛に研究を続けている。

博覧強記の賢者で、ゴルギアス帝のブレーン的存在。
しかし最近は心身の衰えを感じており、
自らの研究を引き継げる者を探している。

後に帝国の捕虜となったヨシュアの才を見込み、
古代文明のすべてが記録されているという
<アカシックレコード>の解析を共同で進めることになる。

古代の大量破壊兵器<メサイア>の存在を知り、
その危険性を悟るが、ヨシュアによって殺害される。
通称「ギル爺」。


古代文明

数万年前にすでに失われた古の文明。
現代からは想像もできないほどの科学水準を有し、
テラフォーミングからナノテクノロジー、
高度な人工知能の開発、クローニング、遺伝子操作、
さらには記憶・感情の書き換えや
不老不死の技術も半ば実用化されていたという。

異次元から無限のエネルギーを取り出す魔法技術の発見と相俟って、
人類は空前絶後の技術的発展をみた。

しかしそれは人類が生命の意味を喪失した時代でもあった。
停滞した世界経済の延命措置として
意図的に放置された貧困国との経済・技術格差、
高まる自殺率、出生率の低下、倫理の退廃・・・。
人が確固たる価値を持てない時代。

そんな中、<メサイア>の暴走は起きた。
生きる意味を見出せない人類に
「死」という名の「救済」をもたらすかのように・・・。


魔法技術

古代文明時代に発見された、
従来の物理法則とは全く異なった法則に従う技術体系の総称。
その理論の核心は、
異次元から無制限にエネルギーを取り出すという驚異の技にある。

発見された当初は
科学技術と魔法技術の優劣論争が盛んに行われたが、
やがて人類は両技術の融合に成功し、
長足の技術的発展を遂げた。

魔法技術によって、
懸念されていたエネルギー問題は一気に解決した。

さして時をおかず魔法技術が軍事利用されるようになったのは、
人類の業と言えよう。

<反創世>によって
古の科学技術のほとんどが失われてしまったのと対照的に、
魔法技術の場合はその技術研究施設のいくつかが
奇跡的に破壊を免れたため、
その後の人類はわずかながらも
魔法技術を継承・利用することができた。

しかし、戦略魔法技術研究所(剣の聖域)をはじめ、
残された施設のほとんどは軍事利用目的の魔法研究所であったため、
エネルギー技術として魔法を利用できる段階には至っていない。


アカシックレコード

古代文明時代の人類の知的欲求の、最大の結晶。
人類の歴史・科学技術・魔法技術の
すべてが記録されているという。

数十年前帝国領内の古代遺跡から発掘された
人工電脳に保存されている一大プログラム。

解析には高度の知識を必要とし、
事実上ギルヴァイス一人の手によって
解析が進められていた。

もちろんその存在は帝国によって秘匿されており、
その秘密を握るものは皇帝を初めごく少数のみである。


メサイア

古代文明が生み出した恒久機動型大量破壊兵器。
失伝技術(ロスト・テクノロジー)の中核である
核融合技術とナノテクノロジー、
そして魔法の力を融合させた最凶最悪の兵器である。

ナノマシンによって
自然界から取り込んだ重水素とトリチウムを核融合させ、
それによって生じたエネルギーの一部を
駆動エネルギーに、残りを魔法に利用する。
破壊機能はすべて魔法エネルギーによる。

さらにナノマシンによる自己修復機能を具える。
与えられた命令を達成するまで
半永久的に破壊活動を継続する。
活動を停止させるには自律機動プログラムを擁する
中央電脳を破壊するしかないが、
それは堅固な外部装甲によって厳重に守られている。

古代文明時代の超大国によって
最終戦略兵器として極秘裏に開発されたが、
プログラムに致命的なバグを生じ、暴走。
わずか6日で古代文明を滅亡に追いやった。

その後システム自己修復機能によって
バグを除去し全システムはダウン、
活動を停止した<メサイア>は、
わずかに生き残った人類の手によって厳重に封印された。

高度な技術のほとんどを失ってしまった人類には、
<メサイア>を破壊することができなかったからである。

ラスボス。
システムダウンの状態から無理矢理起動させられたため、
全機能が不完全な状態。
システム自己修復完了前に倒せないとゲームオーバー。


反創世(リバース・ジェネシス)

<メサイア>が古代文明を滅ぼすのに要した6日間を指す。
古代文明の聖典に記されている
創世の期間が6日間であったことから、こう呼ばれている。


ベルセルク

失伝技術の産物である昂精神薬を投与された戦士たち。
死を恐れず、痛覚も麻痺しているため、
肉体の力を限界以上に引き出すことができる。

帝国がイストリア侵攻の際、初めて実戦に投入した。
その超人的な戦闘力によりイストリアの精鋭を粉砕するが、
多くの者は限界を超えた肉体酷使の反動によって自壊した。
<ベルセルク>の名は古代の神話伝承に登場する
狂戦士に由来している。
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