異次元・パラレルワールドを題材にしたRPG




【アスリートRPG】

アスリート数十人が受賞式で
ある敵勢力(強靭な肉体を求める奴ら)に
異世界へ連れていかれてしまう。

その世界のその地域は戦場の真っ只中。
アスリート達は、各々の得意とする技で、
形状の似た武器に持ち替えて
戦場を生き延びる。

現世に戻る為、真実を探す旅に出る主人公達。
その世界の人に魔法や術を教わって
自らの技と合わせて強めたりする。

アスリートの数人は敵に改造されたり
強化されたりして主人公達の前に立ちはだかる。
敵の目的は?
主人公達は現世に帰れるのか?

~協力~
松坂(野球)
清原(野球)
朝青龍(相撲)
曙(相撲?)
亀田(ボクシング)
室伏(ハンマー投げ)
なかやまきんにくん(芸人)
中田(サッカー?)
武豊(競馬)

(スレ4より)


【リプレイ】

今、現在の記憶・知識・能力・所持品を持って、
過去の自分に戻れる(人生をやりなおせる)ゲーム。

ファーストプレイでは、最悪のバッドエンディングを迎えるが、
そこに、天使(まあなんでもいい)が現れ、
「あなたは、選択を誤りました。人生をリプレイしますか? Y/N」
と聞いてくる。

Yを選ぶと、いつの時間の、どの場所に戻るのか指定し、
今度はバッドエンディングにならないように、
ファーストプレイとは違う選択、行動をとることで、
ベストエンドを目指す。
何回も何回も、プレイすることが前提のゲーム。
人生1回分は、1・2時間で終わるくらいが丁度よさそう。

自分の人生や世界に
重大な影響を与える分岐点を「リプレイポイント」といい、
様々な時間・場所に「リプレイポイント」が存在する。

(スレ4より)


【共有 夢世界】


夢──それは自分だけの世界
しかしそれが自分だけの世界では無くなってしまったら?

ある時を境に世界中の人が目を覚まさなくなる。
原因はわからない。
眠りから覚めない彼らは皆同じようにつぶやく。
「世界が喰われる」 と。

主人公はごく普通の青年。
将来に胸をときめかし毎日が希望に満ちていた。
主人公は眠りについた。いつもと同じように。
いつもと変わらないはずだった。
希望に満ちた明日が来るはずだった。

主人公が目を覚ますとそこは知らない場所。
人が沢山いる。
泣いている人──
戸惑いを隠せないでいる人──
怒っている人──

ここはどこなのだろう?
『ここはもうひとつの現実』
誰?
『私はもうひとつの世界』
何を言ってるの?
『私はあなた達が【夢】と呼んでいる存在。でもそれは嘘』
嘘?
『そう。あなた達が知らないだけ』
『空想なんかじゃない。あなたは今私の中に存在する──』
元の世界に帰して!
『それは…』

端的に言うと、世界は2つあるって設定。
今みんながいる現実世界とみんなが夢って呼んでる世界。
夢の世界が現実世界に浸透してきて
世界が変わりつつある。


【ディーサスオンライン】

ストーリー

世界中で人気の「ゲート」と呼ばれる門をくぐることで
現実にその世界にいるように感じながらプレイできる
オンラインゲーム「ディーサスオンライン」。

プレイヤー一人ひとり完全に違うキャラを持て、
自分だけのアイテム、武器、防具、技などを持てることで大人気。
NPCも行動が毎回ランダムで喋ることも違い
世界も実際の世界以上に大きく、
まだ誰もいったことのない マップが多く存在する。
豊富なクエスト、変化する世界、自分で街や国家を作れる。

だが、その”世界”はただのオンラインゲームではなかった。
そう、実際に存在する、別次元の世界だったのだ。

作成者

一人。
ただの人間ではない。
ディーサスオンラインを作った目的は不明。
何故か政治的干渉、その他一切の圧力は受けない。

世界観

現在よりも少し未来のお話。
だがゲートは明らかにオーバーテクノロジー。

ディーサスの世界

宇宙のどこかに存在する別世界。
人間のほかにさまざまな種族が存在し、
典型的なファンタジーの世界。
自然に発生した惑星ではなく、
人意的に作られたもの。
ディーサスの世界の人々は、
PCのことは人間と同等の知識を持った
他種族と思っている。

ゲート

いったい何でできているのか、
どのような仕組みになっているのか分からない。
だがそれについて何らかの調査、
問い合わせがあった形跡はない。

主人公

矢川 龍 PC名 龍徒
幼馴染の鏡華にさそわれディーサスオンラインをはじめる

ヒロイン

神崎 鏡香 PC名 蒼佳
主人公の幼馴染、
ギルド組織『ヘイガ・ブラトス』の幹部。
まだディーサスが世間にあまり知られていない頃から
プレイしていた。
(主人公がはじめたのはこの3ヶ月ほど後)

ディーサスオンラインのシステム

基本的に何でもあり(まぁ実際にある世界だし)
だがRPGツクールではそれを表現することは難しい
ギルドは会員100人以上だと旅団
500以上だと組織
10000人以上だと国家として成立する。

GM(ゲームマスター)

このゲームの製作者を合わせ12人で構成される
そのどれもが現実世界で普通の人間ではない
ギルド『創生の十二神』を結成している


【悲しき神】

ストーリー

古文書の魔法陣によって、
様々な種族が平和に暮らす異世界に来てしまった少年が、
元の世界に戻るために冒険する物語。

しばらく平和に暮らしていたが、
時々聴こえる謎の声によって、
この世界に危機が迫っている事を知る…。
それは、この世界を創った神々の力が失われつつあり、
いずれは世界が消えてしまうというものだった。
神の力を弱めている原因は、
最果の地の祠にある宝玉が、何者かによって奪われたためであり、
それを取り戻すべく、主人公はひとりで旅に出る。

冒険していくにつれ、神の力は弱まり、土地は荒れ、
しだいに種族が魔物化し、各地で争いが勃発する。
想い出のある村がたくさん滅んでゆく…、
魔物化を免れた者達は怯え、隠れながら細々と生活し、
いつか平和が戻る事を信じて、
情報を主人公に伝えたりと命掛けで冒険をサポートする。

彼らのおかげで、祠の宝玉を奪った者の正体は、
この世界を創った神の内の一人だった事を知る。
この元神は、破壊的な力を司る神で、
世界を創る際は必要だったが、
世界が出来た後にはただの驚異でしかなく、
その力を恐れた他の神々の手によって力を封印され、
森の動物達と暮らしていた。

しかし、力を封印されたために、
命が無限ではなくなり、寿命が来て、
動物達との幸せな暮らしを失いたくなかった元神は、
宝玉の力を使って、神の永遠の命を取り戻そうとしたが、
うまくいかなくて、宝玉が返せないという。

それを知った主人公は神々に、永遠の命を戻すように頼んだ。
しかし神々は元神を殺した…。
そして宝玉は祠に戻され、世界に平和が戻った、
各地で祭りが行なわれた……。

元神が暮らしていた森の小屋には主人公に宛てた手紙があった。
それには、元の世界に帰る方法、
神に交渉しに行ってくれた主人公への感謝、
これからも森の動物達と暮らせるので嬉しい、
と書かれていた…。
主人公は元神を殺した神々に復讐しようと決意するが、
動物達の健気な仕草にその決意はゆらぎ、
復讐はしないことにした。

主人公は祭りに行かずに、ひとりで元の世界に帰った。
そして主人公は夢を見る…
森の小屋で、元神が主人公に向かって何か言っている…
聞きとれない。
言い終わった元神は幸せそうに微笑み、森に消えて行った。
目を覚ました主人公、その目から涙が溢れた…。

追加アイデア

当然メインヒロインはその殺される神様=女神。
それが一番盛り上がるんじゃない、
主人公との悲恋という展開もできるから。

主人公が対立する神々の中にも、
人間に同情的な奴を一人か二人作って
(本当は神様は「~人」じゃなくて「~柱」って数えるけど)、
主人公達の味方になってくれる奴を作るとか。

そしたら神々の傲慢とか、
自分達が作り出した世界に住む、
自分達の子供と言える人間達から
よく思われていないという矛盾から来る葛藤も描ける。

仲間:エウロス(仮名)

神の世界に住んでいた位の低い神の一人
(創世の神々よりも格下)。
風の神。

創世の神の世界では、
地上の世界やそこに住まう生命達は
下賎(げせん)な存在とさげすまれており、
彼もその価値観の中で暮らしてきたが、
自分が属する風神の一族が
代々「平和と秩序の守り手」の役割を与えられてきたため、
地上世界の無用な混乱を放置することに罪の意識を感じて
地上世界への干渉を禁じている神の世界から
無断で地上へと降臨。
世界の崩壊の真実を突き止めようとする主人公達に
力を貸してくれる。

後に堕天者(だてんしゃ)、
掟を破った者として神々と対峙することになる。

25歳位 (神様なので寿命はない)、
ライトグリーンの髪の超イケメン。

寡黙だが冷静沈着で、
地上のどんな賢者もかなわない膨大な知識によって
パーティーの参謀的役割を果たしてくれる。

戦闘キャラとしては魔道士系。

仲間:カルミナ(仮名)

主人公と旅の途中でばったり(死語)出会う少女。
「最果の地」について研究する学者だった父が、
所在が判明した「最果の地」へと向かう
学術調査の中途で失踪、
父の消息を探すため旅に出ていた。

父からは跡を継いで学者か司書
(文献を整理したりする人のこと)になることを望まれていたが
活発な彼女は自分の意志で自分の将来を決めたいと意気込み、
国の傭兵部隊の見習いに志願。

身体能力が高く、順調に行けば正規の傭兵として
傭兵部隊への入隊を目指すことも不可能ではなかったが、
ある日訓練中のアクシデントで目を痛め視力が極端に低下、
事実上夢への道を閉ざされてしまう。

それ以来メガネを掛け、自宅で兵法書を読みながら
悶々と過ごす毎日だった。

元来の明るい性格に陰がさし、
初対面の人間には辛く当たってしまうが、
根は優しい(=ツンデレ)。

何とか視力を回復する方法はないかといつも悩んでいる。
15歳、ブラウンのロングヘア、ツインテール、ミニスカ。
片手剣を得意とする戦士系。
愛称は「カーム」。

敵:ディカスティア(仮名)

創世の神々の一人。
風の神。
掟を破って地上へ降りた同族のエウロスを激しく糾弾する。

さげすむべき地上の世界の延命を妨げるための
先兵(せんぺい)として地上に降臨、
絶大な神の力で主人公達を窮地に陥れる。

何者に対しても情けをかけない冷酷な性格だが、
羊にだけは愛着を示し、手を掛けることは決してない。

神々の世界では、同族から堕天者を出したとして
糾弾(きゅうだん)を受けており、疎外感を感じている。
25歳位、黒髪・ロングヘア、少し体格良さ目、
背高めのイケメン(に見える容姿。神なので年取らないから)。
「ディカスティア」の名前には「裁判官」の意味がある。

マルコロン族

マルっこくてコロコロした姿で、優しくてかわいい。
異世界に来た主人公は、初めこの種族と暮らす。
極めて力が弱く、一匹ではほとんど何もできないので、
いつも5匹程度で行動している。
木の実を食べる。

邪神

第三者。神から見ても人間から見ても危険な存在。
遙か昔、神々は地上で生命と共に暮らしていた。
その中には特定の種族と契約し、
その王となり、守護した者も多かった。
世界は繁栄を極め、天も地も海も生命で満たされた。

しかし、黄金時代は突如として終わりを告げる。
生命を巻き込んだ神々の争いが始まったのだ。
戦いに破れた場合、神は邪なる者として貶められ、
その民は畜生として支配され、奴隷未満の扱いを受ける。
かつて助け合い共に暮らした何百という種族は、
片手で数えきれる支配種とその奴隷に分かれた。

彼はそんな敗者の一人。その身は幾つにも裂かれて封印され、
彼が愛した民は今や家畜として食べるためだけに生かされる。
かつての神の怒りはどこに向かい、
民の悲しみは何を求めるのだろう。



【スランプ・トリップ】

ストーリー

主人公は作家で、
締め切りから逃げるついでにネタ探しの為に異世界を旅する。
最初は剣と魔法の世界から始まり、
現代風の世界、SFみたいな世界、
果てはあの世や魔界っぽい所まで行き、様々な人物と出会う。

旅は道連れ世は情け、とばかりに
旅先で出会った人を適当に引っ張って、
担当の編集者から逃亡を続ける。
旅を続けているうちに、
全ての世界の支配を目論む大魔王の存在を知って(ry


主人公

作家。
スランプ気味で、何も書けずに締め切りに追われている。
次元を超えて異世界に渡る能力を持ち、これを活かして逃亡する。
魔法使い系のキャラなので攻撃力が低いが、
締め切り直前の修羅場を何度も経験してきたためか
HPは高いという、変な味付けのキャラ。
ルーラ係。


ヒロイン

病弱な魔法使い。
魔法の存在しない現代風の世界で出会うくせに魔法使い。
部屋および病室から出たことがあまり無いので、
外の世界に憧れており、無理矢理ついてくる。

病弱なくせに、話の途中で倒れたりすることも無ければ、
戦闘でもそんなに死なない。
タフ。
魔法攻撃も回復も戦闘補助も全部一人でまかなう苦労人。
ボス戦では過労死しないのが不思議なくらいよく動く。


警察官

SF風の世界で出会う、ダース・ベイダー似のお巡りさん。
ビームサーベルと光線銃を持って戦う。
HPと攻撃力の高い典型的な戦士系キャラ。
って言うか生命線。


担当の編集者

恐るべき戦闘能力を持つ敏腕編集者。
主人公と同じく次元を超えて異世界に渡る能力を持ち、
どこまでも追いかけてくる。
ちなみに、魔王を倒しても締め切りは延びない。

大魔王

蒐集癖にとりつかれた魔王。
普通のものを集めるのには飽きたので、
異世界を征服してコレクションにし始めた。
こいつのせいでゲーム終盤はまるでドラクエ。

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最終更新:2007年03月17日 00:59