1S
シングルコイルが1つ付いている
2S
シングルコイルが2つ付いている。ムスタングなど
3S
シングルコイルが3つ。初心者の恋人Photogenicもこのタイプ、定番。
SH
シングルとハムが1つずつ
HS
SHと順番が逆
SSH
シングルが2つにハムが1つ
HSH
ハムにシングルが挟まっている。RG、SD-Ⅱ(ニコニコで人気)はこれ
1H
これ+クランチで遊べる。
2H
ハムが二つ。レスポールなどはこのタイプ。
3H
ハムが3つ
メーカーとモデル
EMG 60・・・ちょいシングルっぽい
シングルっぽさを取りに行ったハム
EMG 81・・・ドンシャリ
これぞEMGなPU
シャッキリしてるから歪ませて蝶気持ちいい!
EMG 85・・・ハムっぽさ
ハイパワーなハムバッカーのイメージ
EMG 89・・・SA+85
SAと85それぞれのモードがあるのでタップもおkなEMG
電池消費は倍になる
スタインバーガーに良く積まれてる
EMG SA・・・シングルのEMG
EMGのシングルタイプ
SPGやEMGと使うのが吉か
ダンカンSH-1 59・・・古き良きハム
ダンカンのロゴが入ってないので、それ目当てで他社のリアと併せてもおk
よくあるヴィンテージPAFコピーサウンド。
ダンカンSH-2 ジャズ・・・高音つおい
フロント抜けねぇ~って時のダンカンさんの切り札
ダンカンSH-4 JB・・・中域が強く出る
ほらあいつだよあいつ、横山健が使ってる
でも実はハイ寄りだったりする
ダンカンSH-5 カスタム・・・ヴァンヘイレンチック
JBもっこもこwwwwwと思うならコレで
弾きやすい
ダンカンSH-6 ディストーション・・・低音ズンズンメタル向き
これをつけただけでかなり歪む、クリーンは賛否両論
歪ませても低音がしっかり出るからスラッシュ向けだと思う
EMG載せたいけど電池スペース無えよって人向け
ダンカンSH-8 インベーダー・・・出力が強い
anchangがフロントにのっけてる
ダンカンSH-12 ジョージリンリモデル・・・超高域が強く出る
anchangが使用
ダンカンSH-13 Dimebucker・・・パンテラマンセー
低音リフは強めに出て、且つ高音がビュンビュンする
別にダイムバック信者とかじゃなくてもモダン系メタルに使えると思うよ
本当は高出力だけど実際聞いてみるとそれほどでもなかった
ダンカンSH-14 カスタムファイブ・・・ニュータイプ
低音リフでザクザク、けどソロでびゅんびゅん抜けちゃう
という過去モデルの良いとこ取りなやつ。
基本ハイゲインで使用するのが前提。
ダンカンSHR-1 ホットレイル・・・中域のカタマリ
ローミッド~ミッドあたりが強烈に出る
出力が高いのでよく歪む 単体でのクリーンはダメダメ
ギブソン490T・・・普通のハム
ギブソンのギターに載ってる一般的なピックアップの一つ。
バランスがいいと思う。フロント版の「490R」がある。
ギブソン498T・・・中高音域
上記の490Tのパワーアップ版。
これもギブソンギターに載ってる一般的なモデル。
そこそこ綺麗に歪んでくれるしハーモニクスも拾いやすい。
SGに載せると独特な音になることで一部で有名。
ギブソン'57Classic・・・擬似PAF
PAFのレプリカで低出力。
少し前までカスタムショップ製にも載せられていた。
クリーンは綺麗で歪ませた音もお上品。
ただ、性能はギターの鳴りに左右されやすいらしい。
ギブソンP-90・・・中音域
見た目はハムっぽいが構造はシングルコイル。
音的にはシングルとハムを足して二で割ってノイズを足した感じ。
シングルらしからぬ太く甘い音が得意で、中音域が強い。
ただし出力が高いのでノイズは普通のシングルより拾いやすい。
一般的なハムバッカーとの互換性はないので、ボディに手を加えたくなければP-94をどうぞ。
ハムが出てからは廉価版にのみ搭載されたが、その独特の音から未だ根強い人気がある。
DiMarzioDP151 Paf pro・・・ディマジオらしいミドル
いわゆるワウ半止めA母音系。フロントでもリアでもおk
DiMarzioDP155 Tone Zone・・・超低音
ハイパワーで低音出まくるBooooon
ハイはそんなに出る方じゃない、とにかくパワフル
DiMarzioDP159 Evolution・・・vaiの音が欲しいならこれ
steve vaiのシグネチャーPU
嵐の海の中を豪華クルージングで渡るような音(本人談)
間違っても、PAF系の音を求めちゃいけない。
ハイが特徴的、使いどころが肝心
ちなみにディマジオDP215 Evo2はブリッジのパワーsage版
DiMarzioDP207 D Sonic・・・ドロップチューニングやダウンチューニング向け
ポールピースは片方がバー
レギュラーチューンならバーをネック側に
ダウンさせるならブリッジ側にどうぞ
出音バランスは意外とフラット、だけどダウンチューニング時でも、輪郭しっかりしている
DiMarzioDP102 X2N・・・超ハイパワー
かなりパワーが強い
低域がズドンてでて高域がジャギって感じ
ハイパワー+高域のせいでかなり扱いづらいと思う
クリーンチャンネルでも、クランチ気味になる
ビル・ローレンス L-500・・・ロングサステイン
バーポールピース×2、目立つ
ハイ出るけどエッジはちょっと丸いというか
パワーUP版のXL, XXLもある。
ダイレクトボリュームのギターに取り付けると泣きを見るかも??
独特の歪みなため、好みが分かれる。しかし、サステインは長い
俺上手くなったんじゃね?ってぐらいハーモニクスが出やすい
↑乗っけてて弾いた感想
一言で言うとジャキジャキ。テレキャス並みに高音が強い。アタックも強く出る
ダレルが使ってただけあってスクウィールがめちゃめちゃやりやすい
その分ハウリングに注意。
SUSTAINER
フェルナンデス製造。半永久的にサステインが得られる
HIDEが発案者?知らんけど海外のメタラーが使ってたりする。
目当てはハーモニクスモード。強制的に倍音のみを出力させる。飛び道具に最適。
Xのダリアのギターソロで聞けるよ
---アクティブPUについて---
電池使うけど、大体2ハムだと1500時間使えるらしい
気になる奴はライブ前に換えろ
メリットはノイズ少ない、エフェクターのノリがいい、使いやすい感じ
デメリットはニュアンス出にくくなる、ギターの音への影響少なくなる
結局は使う人次第だから!ね!?
最終更新:2012年11月17日 16:46