/*/
芝村 :
ここは海法よけ藩国だよ。
芝村 :
FVBよりも人がすくないところだ
芝村 :
あなたがたはよけツリーの前にいる
時雨 :
エステルの姿はありますか?
芝村 :
もちろんいない。
芝村 :
いるのは忠孝の姿だけだ。
芝村 :
打ち合わせするためだね
時雨 :
あ、なるほど
黒崎克耶 :
「こんにちはー、お久しぶりです。」
忠孝:
「おひさしぶりです」
時雨 :
「黒崎先生、お世話になります」
黒崎克耶 :
「忠孝さんが主治医とお聞きしましたが、エステルさんの状態はどうですか?」
忠孝:
「生命に別条はありません。ただ、下半身がマヒしています」
黒崎克耶 :
「なるほど」
忠孝:
「手術を行うかどうかは、悩むところです」
時雨 :
「……」
黒崎克耶 :
「エステルさん自身の精神状態はいかがでしょう?」
忠孝:
「悪化する可能性があります。精神は・・・そうですね」
忠孝:
「一時の虚脱症状はなくなりました。時間がいい方向に機能しています」
時雨 :
「よかった……」
黒崎克耶 :
「それはよかった(ほっと安心します)」
忠孝:
「最も積極的に何かをするまではまだまだですよ」
黒崎克耶 :
「それで忠孝さんにご相談なのですが…、自分に治療を任せてはいただけないでしょうか?」
忠孝:
「かなり難しい治療ですが、そうですね。治せるなら、ぜひなおしてあげたい」
時雨 :
「僕と会っても、大丈夫そうでしょうか」
黒崎克耶 :
「そうですね、なんとか治してあげたいと思ってます。」
忠孝:
「……あうのはやめたほうが。いずれ支えが必要になりますが、今だとたんに自殺を呼ぶだけです」
芝村 :
忠孝は使用一式を渡した
黒崎克耶 :
受け取ります。
時雨 :
「自殺……」
時雨 :
「わかりました、忠孝先生、黒崎先生。エステルをお願いします」
黒崎克耶 :
「時雨さん、今はまだ体が治ってないですから無理もありませんよ。そう気を落とさないでください」
黒崎克耶 :
「では」
忠孝:
「はい」
黒崎克耶 :
「国に連絡して救急車の手配をお願いできますでしょうか?」
黒崎克耶 :
Q:エステルが入ってる病院から黒崎の家までちかいですか?
忠孝:
「はい」
芝村 :
A:近い
芝村 :
すぐ運ばれて行った。
黒崎克耶 :
では家でまず診察します。
黒崎克耶 :
診察というか説明をします
芝村 :
外見で20
黒崎克耶 :
は、PLACE着用でよかったですか?
黒崎克耶 :
聞き忘れてましたが;
芝村 :
OK>黒崎
黒崎克耶 :
ありがとうございますー
黒崎克耶 :
評価19+(継承HQ+1)+(HQ+1)=21
黒崎克耶 :
21です
芝村 :
60%
芝村 :
ダイスロール?
時雨 :
#ダイスの神様……
黒崎克耶 :
ダイスですねー
黒崎克耶 :
1d100
芝村 のアドイン "mihaDice" :
[mihaDice] 黒崎克耶 :
1d100 -> 88 = 88
黒崎克耶 :
orz
時雨 :
ぐは
黒崎克耶 :
ごごごごごめんなさい><
時雨 :
いえいえ……
黒崎克耶 :
#きいい相変らず悪いこと!
芝村 :
エステルは拒否した。
芝村 :
ほっといてくださいといって、あいてしてくれない
黒崎克耶 :
#むぅ、ソウイチローはいませんか
芝村 :
呼んでもいいよ
黒崎克耶 :
すみません;呼んでもらえますか;
時雨 :
エステルと会って悪影響とかないですか?
黒崎克耶 :
あ、そうだった
ソウイチロー:
「早い帰りだな。患者はどうだった?」
黒崎克耶 :
「それが…今家に来ていただいたんですけど、診察を拒否されてしまって(しょぼん」
ソウイチロー:
「…治療を受けないのも権利だな」
黒崎克耶 :
「下半身が麻痺してるんです。このままだと悪化してしまう可能性もあると忠孝さんがいってました」
ソウイチロー:
「いいさ。数日かけて気長にやろう。まずは信頼を受けるのが重要だ」
黒崎克耶 :
「はい!」
/*/
芝村 :
3日後
芝村 :
再ロールできるよ
黒崎克耶 :
さっきとおなじですか?
黒崎克耶 :
60%
芝村 :
ええ
黒崎克耶 :
ではいきますー
芝村 :
ソウイチローの力をつかってもいい
黒崎克耶 :
おろ
黒崎克耶 :
ソウイチローの力というとどれでしょう;
芝村 :
彼の魅力だよ
芝村 :
(外見でもいいが)
黒崎克耶 :
魅力ー
時雨 :
#ある意味負けた気がするのはなぜでしょう……
芝村 :
どうする?
黒崎克耶 :
魅力の計算がわからないんです;
時雨 :
すいません、質問二点いいですか?
芝村 :
60%リロールでもいいです
黒崎克耶 :
はいー
芝村 :
じゃあ、外見で
芝村 :
どうぞ>質問
時雨 :
Q1:このエステルは黒崎さんが以前体育祭でお会いしたエステルと記憶的に同一ですか?
Q2:f:を通すことで判定に補正を与えることは可能ですか?
芝村 :
A1:ええ
芝村 :
A2:ええ
黒崎克耶 :
#Σ
黒崎克耶 :
ではf:だします
黒崎克耶 :
f:黒崎は以前エステルと小笠原ゲームで顔をあわせたことがある=エステルの性格をある程度把握して説明が行える
黒崎克耶 :
f:黒崎は海法よけ藩国で最大の医療評価を持つ医師であり、難民支援でも活躍した=エステルにその評判から安心感をあたることができる
黒崎克耶 :
これで><
芝村 :
通った。
芝村 :
修正3
黒崎克耶 :
f:黒崎は海法よけ藩国で最大の医療評価を持つ医師であり、難民支援でも活躍した=ここ数日の間に黒崎の評判も聞いている
時雨 :
90%かー
黒崎克耶 :
あっとすみませんおそくなった;
時雨 :
こちらの方からでもf:の提出できますか?
黒崎克耶 :
今のf:無しでおねがいします;
芝村 :
はい。
芝村 :
いいですよ>提出
時雨 :
f:黒崎は女性である=女性だけの環境で育ったエステルに抵抗感を与えない
芝村 :
通った。修正1
芝村 :
ダイスロールでいいかい?
時雨 :
もう少しお待ちください
黒崎克耶 :
時雨さんまだf:あります?
時雨 :
f:エステルの心身両面の状態について黒崎は忠孝から説明を受けている=それを踏まえて説明を行える
芝村 :
修正なし。
時雨 :
f:3日間の時間を置いた=エステルの気持ちもある程度前回に比べて整理されている
時雨 :
以上で。
芝村 :
通った。修正1
芝村 :
これで110%
黒崎克耶 :
ではダイスいきます
黒崎克耶 :
1d100
芝村 のアドイン "mihaDice" :
[mihaDice] 黒崎克耶 :
1d100 -> 72 = 72
黒崎克耶 :
ほっ;
時雨 :
ほー……
黒崎克耶 :
時雨さんありがとうー
時雨 :
いえいえ……こっちがお願いしたことですので
芝村 :
成功した。
ソウイチロー:
「治療の許可はとれたな」
ソウイチロー:
「忙しくなるぞ」
黒崎克耶 :
「はい!」
芝村 :
ちなみに黒崎のARは2+3+3で残り3
黒崎克耶 :
では治療の準備しますー
芝村 :
ソウイチローは10です
芝村 :
難易は23
時雨 :
あ、準備で23ですか?
時雨 :
それとも治療で23ですか?
時雨 :
難易
芝村 :
治療23
時雨 :
了解しました。
黒崎克耶 :
了解しました
黒崎克耶 :
では
時雨 :
黒崎さん提出お願いしますー
黒崎克耶 :
黒崎の評価19+(継承HQ+1)+(HQ+1)=21
医師+3、名医+3、治癒師+3
医療で評価30
芝村 :
通った。成功した・・・!
芝村 :
治療で来たよ。
黒崎克耶 :
「ほー…終わりましたー」
芝村 :
あとはリハビリを一生懸命やれば、歩けるはずだ・・・
時雨 :
これから歩行訓練ですね
黒崎克耶 :
「傷はこれで完治しました。あとは時雨さんがみてあげてくださいね(こっそりウインク」
時雨 :
「ありがとうございます、黒崎先生!」
ソウイチロー:
「あうかい?」
黒崎克耶 :
Qまだ時雨さんはエステルにあえませんか?
芝村 :
A:ソウイチロー見るべし
時雨 :
「大丈夫そうでしょうか?」
黒崎克耶 :
#あ、すみませんー
ソウイチロー:
「俺なら喜んであうな」
黒崎克耶 :
「大丈夫でしょう、ささ病室へー」
時雨 :
「……会います」
黒崎克耶 :
「じゃーソウイチローさん向こうにいきましょうかー」
芝村 :
ソウイチローは微笑むと、時雨の肩を叩いていった。
/*/
芝村 :
病室の前だよ
時雨 :
ノックします。
エステル:
「あいてます」
時雨 :
「失礼します」
時雨 :
入ります
時雨 :
エステルの顔を見ます
芝村 :
エステルは横を向いている。
時雨 :
ちょっと涙ぐんで「治って、よかった」
芝村 :
エステルは涙を流したまま別に、というと、涙を拭いてうなずいた。
/*/
(秘宝館・設定周りについての会話のみ抜粋)
時雨 :
あ、すいません
これからリハビリの間設定的にでいいのでついててあげられますか?
芝村 :
もちろん。
時雨 :
ありがとうございます
芝村 :
あなたが復帰する頃には、ずいぶんよくなってるだろう
(中略)
時雨 :
えーと秘宝館と評価変動はなしですか?
芝村 :
秘宝館は1、1でどうぞ
時雨 :
ありがとうございます。
最終更新:2008年07月27日 14:32