芝村:
/*/
ここは、地上だ。体がだるくて重い
シグレ:
はい。
芝村:
煙がたなびいている
シグレ:
どこからの煙でしょうか
芝村:
目の前の建物だ。煙突だね。
地上はまだまだ科学化してないのさ
シグレ:
石油プラントかなにかでしょうか?>目の前の建物
芝村:
いや。普通の家だよ
シグレ:
Q:誰の家とかは分かりますか?
Q2:自分はなぜこの家を訪れているのでしょうか?
芝村:
A:イベント指定したろ
A2:お見舞いのせい
シグレ:
あ、なるほど。
ではノックしてみます。
「すみませんー」
ヤガミ:
「ん」
ヤガミ:
「どうした?」
シグレ:
#あれ?
Q:どこのヤガミさんでしょうか
芝村:
A:この国じゃねえの
シグレ:
「えーと、エステルのお見舞いに来たのですが」
ヤガミ:
「ああ。うん」
ヤガミ:
「・・・残念だったな。運が悪かった」
シグレ:
「えー、違ってたら申し訳ないんですが、不変空小春さん(
注1)ですか?」
芝村:
ヤガミはこくこくしてる
そうらしい
シグレ:
「ああ、はいはい」
「えーとこちらに直接繋ぐのは久々なもので状況が見えないんですが………」
ヤガミ:
「エステルが爆発したんだろ。お前と一緒に」
ヤガミ:
「気の毒だってな」
シグレ:
「治療されてるって聞いたんですけど」
ヤガミ:
「まだ途中だ。見るか?」
シグレ:
「面会謝絶とかでなければ」
ヤガミ:
「まだ意識はない」
ヤガミ:
「謝絶どころじゃないさ」
家の中に案内された。
畳の上に再生ベッドがおいてある
シグレ:
「…………」
「あなたが治療してくださっていたんですね」
ヤガミ:
「医者じゃ、手に負えないからな」
シグレ:
「ありがとうございます」
ヤガミ:
「まあ、ちゃんとできているかは、自信がない」
シグレ:
(深く頭を下げます
「それでも、可能性はあるんですね」
ヤガミ:
「まあ、そこまで深刻じゃない」
ヤガミ:
「せいぜいこの10年の記憶が飛ぶくらいだ」
シグレ:
「10年………」
Q:NW時間で10年=10ヶ月分でしょうか?
ヤガミ:
「250が240になるくらいだな。うん」
芝村:
A:
比喩だと思うぞ
シグレ:
なるほど>比喩
「女性の歳の話はどうかと(笑)」
シグレ:
「僕のことを覚えていてくれればいいんですが」
ヤガミ:
「またやり直せばいい」
芝村:
ヤガミは、小さな塊になってるエステルを見た
ヤガミ:
「たいしたことじゃない」
シグレ:
「そういうものなんでしょうか」
芝村:
ヤガミは貴方の背を叩いた。
ヤガミ:
「大丈夫だって」
シグレ:
ちょっとびっくり
「あ、ありがとうございます」
芝村:
ヤガミは笑ってる
シグレ:
「幾つか聞いてもいいですか?」
ヤガミ:
「ああ」
シグレ:
「ありがとうございます」
「この再生医療って、どうやって記憶は保持されてるんでしょうか。技術秘密とか聞かないほうがいいとかしたら、もちろんいいんですけど」
ヤガミ:
「記憶は保持してない」
ヤガミ:
「なんで、もとの脳そのものをつかう。だから、壊れている可能性も、ある」
シグレ:
「ああ、なるほど………」
#ファイブスターのアウクソーのエピソード(
注2)と同じですね
芝村:
うん
シグレ:
「この再生ポッドのことは、秘密にしておいたほうがいいですか?(
注3)」
(FVBではクローン再生にはあまり肯定的ではないと以前の質疑で聞きましたので)
ヤガミ:
「もちろんだ。だからここでやってるんだ」
ヤガミ:
「病院でやれば大問題だ」
シグレ:
「わかりました」
「何か僕の方でしておいたほうがいいことはありますか?安全保障とか情報対策とか」
ヤガミ:
「そうだな・・・」
芝村:
エステルが動いてる
シグレ:
「っと………」
エステルの方を見ます
芝村:
だいぶ人型だ
まぶたをうごかしている
シグレ:
「エステル、僕のこと分かります?」
芝村:
反応はない
シグレ:
「………」
ヤガミ:
「なんかもう少し、言ってみたらどうだ」
シグレ:
「はい」
「エステル、辛い思いをさせてしまってごめんなさい」
芝村:
ヤガミは見守っている
シグレ:
「ずっと辛い思いをさせてしまって」
芝村:
エステルは眉を動かしている
シグレ:
「でも、もう僕は……絶対に、どんなことがあってもあなたの側にいて二人で生くから」
「だから、また、僕と一緒にいてください」
ポッドの中のエステルを見ながら、言葉をかけます
(涙ぐんでいます
芝村:
エステルは動いている
ヤガミ:
「意外におぼえてそうだな」
シグレ:
「はい」
「嬉しいです」
「ありがとうございます」
「治るまで、ここか近くにいていいですか?」
ヤガミ:
「家賃取るぞ」
シグレ:
「いくらでも払いますよ」
ヤガミ:
「いいな。飯でもおごってもらおう」
シグレ:
「わかりました。じゃあ、九州料理と焼酎(
注4)でどうですか?」
(笑って
ヤガミ:
「よし」
芝村:
ヤガミは笑ってる
シグレ:
「ありがとうございます」
エステルの方を見て
「エステル、ずっと側にいますから」
芝村:
エステルは何か言っているきがした。
シグレ:
「治っても、それからも」
芝村:
きのせいかも、しれなかった
/*/
はい。おつかれさまでした
シグレ:
お疲れさまでしたー
情勢がつかめずどきどきでした………
芝村:
いやいや。
ははは
シグレ:
なんかもう色々な人に頭が上がりません
あ、このログや詳細は表に出さないほうがいいですかね。政治的な問題になるでしょうし。
芝村:
だしてもいいよ。
タイトルに#いれてー
シグレ:
了解です。本文にはなくても大丈夫ですか?
#
芝村:
ええ
おれのほうで処理してやるよ
シグレ:
ありがとうございます。お手数おかけします
関連質疑、r:なども同様の処理でいいですか?
それとも「ヤガミに飯をおごりつつエステルの治療を~」とか「エステルの回復はいかがでしょうか」みたいに端折ったほうがいいでしょうか
芝村:
はい。では解散しましょう。おつかれさまでしたー
シグレ:
はい、本当にありがとうございましたー!
芝村:
同様でいいよ
シグレ:
ありがとうございます!失礼しますー
最終更新:2011年02月11日 02:56