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芝村:
ここは宇宙だ
エステルは地上の電波を拾おうとチューニングしている
時雨:
「……………どうしました?」
エステル:
「別に」
芝村:
エステルは作業やめた。
エステル:
「別に何でもありません」
時雨:
Q:
もしかして和平交渉の進捗が気になってるのでしょうか?
芝村:
A:そう言うふうにはみえないなあ
時雨:
うーん
「そうですか」
ちょっと悲しそうな顔で後ろから抱きしめます。
エステル:「
新しい軍艦の話ですか?」
時雨:
「いえ」
「こうしたかっただけです」
エステル:
「・・・」
芝村:
エステルは黙ってる
時雨:
頬にキスをします。
芝村:
エステルは横目で見た
冷たい目だ
エステル:「
どうしたのですか」
時雨:
「いえ……」
エステル:
「そうですか」
#なんかすごい。いじけてるきがするぞ
時雨:
#・・・・・・もしかしてPLACEがGENZさんのゲームで「女なんてー」とか言ってたのはエステルが最近こんな調子だからでしょうか
しばらく抱きしめたまま、じっとしています。
エステル:
「・・・・」
エステルは目をつぶった
時雨:
唇にキスをします。
「愛してます」
エステル:
「嘘ばかり」
顔を背けられた
小さく丸まってる
時雨:
「違います」
もう一度キスします。
芝村:
地上から、ネーバルウイッチときこえる
時雨:
放送の大体の意味はわかりますか?
芝村:
宇宙の敵はネーバルウイッチであり、おそらく帝國は勝てるだろうと
やるならいまだと
時雨:
「…………和平交渉の話も出ています」
エステル:
「知っています」
時雨:
「はい」
抱きしめたまま、髪をなでます
エステル:
「意外に、へこんでますね。私」
時雨:
「僕がいますよ」
耳元でささやいて、キスをします
エステル:
「嘘ばっかり」
芝村:
エステルは逃げた
時雨:
追いかけます
芝村:
自室に閉じこもった
時雨:
#ぎゃーまたこのパターン
エステル:
「寝ます。近づかないでください」
時雨:
「じゃあ、僕も一緒に寝ます」
エステル:
「・・・」
鍵を閉められた。
マイクも切れた
巨大な地雷を踏んだきになった
時雨:
orz
部屋の前で、ずっと待っています。
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芝村:
はい。おつかれさまでした
時雨:
お疲れ様でした
芝村:
うむ。いつか見た風景だ
時雨:
何かもうかなり凹みます
どうしたらいいんでしょうか
芝村:
うむ
やはりあれか。
この間軍事話→エステルだんだんへこみでる→本日勘違い発言
大爆発だー。ダダッダ
時雨:
orz
参謀解体以来の大失敗な気がします
芝村:
いやまあ
あれよりはるかに、でかい気がする
時雨:
取り敢えず評価変動と累積伺っていいですか?
芝村:
今4、4
時雨:
うわあああああ
もう本当に泣きそうです
芝村:
うむ
時雨:
どうしましょう。部屋の前で待ってたいですが
いったん冷却期間をおいた方がいいんでしょうか
芝村:
わからん。俺なら全力であやまる
時雨:
うーん
しばらく、部屋の前で話を聞いてくれそうになるまで待ちます。
聞いてくれそうになったら、謝ります。
芝村:
はあい
時雨:
しばらく待っても駄目なら、通信か何かで。
どうにかして戦争も避けたい感じですが
芝村:
ああい
時雨:
以上をrと言う形でお願いできますか?
芝村:
ああい。
では解散しましょう。おつかれさまでしたー
最終更新:2010年04月11日 14:55