概要
パワポケ13とほぼ同一の内容だが、HRバグなど幾つかバグが修正されている。
詳しくはパワポケ13wikiの方を参照。
ただし、投手のオリジナル変化球の改造は数値は変わるのだが、実際の投球には反映されていないので注意
チーム選び
セ・リーグ
- 安定してAクラスに入る球団がないのが難点。
- 総合力で中日、ホーム有利な巨人、阪神、守備の堅いヤクルト、広島。
- 横浜だけは本当に色々詰んでるので思い入れがない限り止めておこう。三冠王を取っても最下位なんてことが普通に起こりうる、特に投手。
- 投手の場合、阪神は避けること。センターに守備能力が低い金本を起用される恐れがある。同様に中日の内野と巨人のラミレス(外野手だが一塁手で起用される事が多い)と坂本がエラーしまくるので中日と巨人をやる時は注意。
パ・リーグ
- ソフトバンクが安定。←が、自分が投手の場合は日ハムがよいと思われる。
- ただし日本ハムで先発投手をやる場合、見殺しにされることが多いので『勝ち運』や『ムード○』を付けるなどの対策を講じた方がよい。
- パには穴がないソフトバンクがいるため、自分が活躍しないとソフトバンクに食われる。
COM監督采配
チーム |
盗塁 |
継投 |
オーダー傾向 |
強振多用 |
球を見る |
バント |
ドラゴンズ |
ふつう |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
おおい |
スワローズ |
ふつう |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
おおい |
ジャイアンツ |
おおい |
ふつう |
攻撃 |
おおい |
ふつう |
ふつう |
タイガース |
ふつう |
ふつう |
攻撃 |
おおい |
ふつう |
ふつう |
カープ |
おおい |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
おおい |
ベイスターズ |
すこし |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
おおい |
ホークス |
おおい |
ふつう |
攻撃 |
おおい |
ふつう |
すこし |
ファイターズ |
ふつう |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
ふつう |
ライオンズ |
ふつう |
ふつう |
攻撃 |
おおい |
ふつう |
すこし |
バファローズ |
すこし |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
ふつう |
イーグルス |
おおい |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
おおい |
マリーンズ |
ふつう |
ふつう |
バランス |
ふつう |
ふつう |
ふつう |
選手育成
野手
- 狙い球を絞る。直球か変化球か。
- 変化球を狙う場合はHRや長打を狙いやすいフォーク系・カーブ系・シンカー系が狙い目。
- 真芯で捉えてもライナー性の打球になることが多いので、ボールのやや下を強振で捉えられるようにすること。
- 多少アバウトでもスタンドまで運べた13と違って球が飛び難いので、慣れてる人でもキャンプモードで多少練習した方がいい。
- 盗塁王を狙いたいなら、盗塁をあまりしない設定になっている横浜とオリックスを避け、ソフトバンクや巨人、楽天、広島を選ぶこと。
- フルダケでも三冠王を取れれば威圧感は入手可能。
- 経験点はマニュアルよりも大幅に減る(経験値お金共に二分の一)が打率9割、HRと打点カンスト…なんてこともできるが、
例えフルダケの半分以下の成績でもフルダケの倍の経験点を稼げるため、
どうしても威圧感だけ欲しい、なんて状態でもない限りはフルダケ・ナゲルダケで俺のペナントをやる意味はない。
- 試合で貰える経験点は目標を除くと、投手でも野手でも難易度パワフルで最大で1試合15点(CSは37点)と決まっている為、どれだけ成績がよかろうが直接経験点には関与しない。
- 敢えて意味を見出すなら時間か。フルダケナゲルダケだと終わるのが圧倒的に速い。
- タイトル獲得の目安としては、首位打者は打率.270以上、本塁打王は35本以上、打点王は80打点以上、盗塁王は30盗塁以上といったところ。
- 過去作と比べてもかなり緩いので、獲ろうと思えば三冠は簡単。
- 筆者変わってフルダケの有用性を提起
- フルダケの最大の利点は安定すること。三冠王も余裕。
- フルダケなら常時強振で打つだけなのでパワー255弾道4なら大半がホームランになる。
- 難易度パワフルで1試合4打席中3HR打てばそれだけで11点、4HR打てば14点とかなりの効率で経験点が貰える。
- 柵越えさせれば野手真正面を気にしなくていいので、非常に安定する。
- これはマニュアルに換算すると単打1+二塁打2~3本相当。毎試合これが出来る人ならフルダケは不要か。
- ミート&パワー&弾道が最大なら打撃成績に関しては二塁打100・三塁打系列・6打席6安打・サイクルヒット・サヨナラヒット・代打系列以外はまず取れるはず。
- 走力も最大なら三塁打も20までは取れるだろう。左打者か神速持ちなら40も狙える。
- 逆に単打がほぼ無くなるので盗塁王がかなり狙いにくくなっているのが問題といえば問題か。
- 事前に盗塁◎を持ち込んでおけば安定、ない積極盗塁を取って1塁を空けて単打or1~2塁を空けて四球をすれば時々やってくれる。盗塁の多いチームを選ぼう。
- 同様に盗塁系列・四球系列・バント系列もバット振ってると狙いにくいものではある。
- バントは3回までならやっておくと得。最低でも1回はやっておくべき。
- が、まあ毎回の試合で稼ぐ方が重要なのでさしてきにする必要もないだろう。きっちり強振でHRを狙うほうが重要。
- 普通にやっていれば経験点5000以上は取れるので事前に調整したキャラを作成しておけばカンストユニットの作成も可能。
- ちなみにサイクルホームランに対する報酬はない。
投手
- 先発の場合は今回もパリーグルール推奨。セリーグルールだと何故かスタミナが余ってても試合後半にヒット一本で即交代させられる場合が多い。(おそらく代打があるため。)
- 完投タイプ所持や、中継ぎ・抑えならどちらでもいい。
- 変化球のレベルアップが13に引き続き格安。
- サクセスでは変化球の球種を3~4にしておき、オレペナで変化量を上げると良い。
- 安いといっても総変21以上は必要Pが999になる。また、総変16以上にするとWi-fi対戦で使えなくなるので注意。
- 同じコースに同じ球種を連続して投げない、遊び球やストライクからボールへ逃げる釣り球を混ぜる、前の打者と同じ配球にはしないこと。
- ただし『つよい』や『パワフル』での未来予知打法はどうしようもないので諦める。
- 本家にもある狙い球を確実に打って来る仕様。
- スローボールは今回もブレるので、遊び球に混ぜる際は注意。
- また13より打球が飛びにくくなっているので芯を外した当たりでも外野と内野の間に落ちるポテンヒットになったりする。
- 相手野手のパワーがさほど高くなければ(パワーC未満ぐらい)『外野前』『内野後』のシフトで大半はアウトにできる。
- ただし相手野手の走力がC以上の場合は、『内野後』にすると内野安打の可能性があるので、自軍内野手の守備力と相談して決めた方が良い。
- また、屋外球場の場合は風が吹いていることが多いので、それも考慮に入れる。逆風ならパワーBでも『外野前』の方がいいこともあれば、追い風ならパワーDでも『外野前』にしない等。
- 無死または一死で一塁に走者がいる場合、何もしないと一塁手が一塁ベースに就く為、一二塁間に打球が飛んだ場合に取れないことがある。それを防ぎたい場合は『内野後』にすれば投球前の時点で一塁ベースから離れる為、問題なく守備してくれる。(なお、普通に牽制しても普段通りに捕ってくれるのでそこは心配しなくて良い)
- 登板数は先発は24試合(回復○なし)~32試合(回復○あり)~40試合(絶倫持ち)程度,中継ぎ・抑えは1番手だと50試合(回復○なし)~70試合(回復○あり)~90試合(絶倫持ち)程度
- ローテーションの乱れ具合(他の投手陣が延長や炎上で余計にスタミナを消費したりなど)にも左右される。
- 三振狙いよりも打ち取る方法でスタミナを抑えると登板数をもう少し延ばせる。
- タイトル獲得の目安は最多勝利20勝以上、防御率0.80~1.40以下、奪三振200以上、ホールド・セーブ60以上が最低ラインと、投手有利な分、割と厳しくなっている。
- タイトル対抗馬は、勝利数、防御率、奪三振はダルビッシュや斎藤佑など。
- ホールド、セーブはCPUの采配が現実では有り得ない登板数(110試合とか)を叩き出してくれたりするため、稀に90を超えてきたりする。
最終更新:2021年09月03日 10:29